株式会社インシップが消費者庁に届出た機能性表示食品【インシップ ブルーベリー粒】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。
【届出番号】 | |
D681 | |
【届出日】 | |
2019/03/27 | |
【届出者名】 | |
株式会社インシップ | |
楽天市場 株式会社インシップの商品一覧 |
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【商品名】 | |
インシップ ブルーベリー粒 | |
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【食品の区分】 | |
加工食品(サプリメント形状) | |
【機能性関与成分名】 | |
ビルベリー由来アントシアニン | |
楽天市場 ビルベリー由来アントシアニンを含む商品一覧 |
【表示しようとする機能性】 |
本品にはビルベリー由来アントシアニンが含まれます。ビルベリー由来アントシアニンにはピント調節機能をサポートし、目の疲労感を緩和することが報告されています。 |
【想定する主な対象者】 |
健常成人 |
【安全性の評価方法】 |
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
当該製品と同量のビルベリー由来アントシアニンを含む類似製品の当社既存品「ブルーベリー粒」は、2001年より全国的に通信販売を行っており、これまでに累計180万袋以上販売されているが、製品に起因する安全性上の重篤な有害事象は報告されていない。 以上のような状況から本品に使用するビルベリー由来アントシアニンは十分な食経験があり、本品の一日摂取目安量43.2mgを摂取した場合、人の健康を害する恐れはないと判断される。 |
【摂取する上での注意事項】 |
・過剰に摂取することは避け、一日摂取目安量を守ってお召し上がりください。 ・原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。 ・乾燥剤は誤って召し上がらないでください。 ・妊娠、授乳中の方は医師に相談してください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
【日本タブレット株式会社第3工場・日本タブレット株式会社第4工場】国内GMP(公益財団法人 日本健康・栄養食品協会)認定工場で製造 【株式会社フリーランス51用宗工場・株式会社フリーランス51茂原工場】国内GMPに則った自社基準を制定し、製造施設・衛生管理等の管理運営を行なっています。 |
【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価】 |
ア)標題 ビルベリー由来アントシアニンがピント調節機能、目の疲労感を改善する機能性に関する研究レビュー (イ)目的 健常成人に対して、ビルベリー由来アントシアニンを摂取させ、ピント調節機能、目の疲労感に対する改善効果について、検証することを目的とした。 (ウ)背景 ビルベリー(Bilberry、学名Vaccinium myrtillus)はツツジ科スノキ属Myrtillus節の低木で、北欧を中心に自生する野生種のブルーベリーである。アントシアニンを含有するビルベリー抽出物は日本、米国において、健康食品として利用され、目の機能改善効果が期待されている。しかしながら、ビルベリー由来アントシアニンがピント調節、目の疲労感を改善する効果について、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 生物・医学・科学技術に関する英語及び日本語文献データベース及びハンドサーチにて検索を実施(検索日:2016年12月5日)した結果、VDT作業に従事する健常者を対象とした2報のRCT論文を抽出した。研究レビューに使用した2報の論文のうち、1報の論文著者には試験品に配合したビルベリー抽出物の製造会社社員が含まれている。 (オ)主な結果 健常成人に対して、ビルベリー由来アントシアニン43.2mg/日(ビルベリー抽出物として120mg /日)の摂取は目のピント調節機能をサポートし、目の疲労感を緩和する機能を有することが確認できた。また、ビルベリー由来アントシアニンの摂取に起因する有害事象は認められなかった。 (カ)科学的根拠の質 英語及び日本語文献データベース及びハンドサーチを用い論文収集を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。エビデンス全体のバイアス・リスクは低程度、非直接性はなし、不精確は中程度、非一貫性はないと評価し、レビュー結果は信頼できるものであると考えられる。なお、本商品に配合されているビルベリー抽出物は1報の採用文献で使用された試験品との同等性が担保されている。 |
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機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
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