2023年8月3日木曜日

キトサンと葉酸がとれるよくばり明日葉青汁(OPI・50株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

キトサンと葉酸がとれる よくばり明日葉青汁(I365):トクホと違う、届出、広告表示、効果、デメリットとエビデンス(科学的根拠)

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I365
2023/06/19
OPI・50株式会社
(1010401170497)
キトサンと葉酸がとれる よくばり明日葉青汁
加工食品(サプリメント形状)
キトサン
機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?

【表示しようとする機能性】
本品にはキトサンが含まれます。
キトサンには、悪玉(LDL)コレステロールや総コレステロールを低下させる機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
悪玉(LDL)コレステロールが高めで気になる方

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品と同一処方の製品で、累計4万箱以上の販売実績がある。
健康被害情報について、お客様より健康食品相談室に申告があった内容を解析したところ、重篤な症状は一切発生しておらず、また当該製品の機能性関与成分の摂取が起因となるような内容の健康被害発生事例は一切報告されていない。
従って、当該製品について、健康な成人男女を対象として、一日摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題はないと判断している。

【摂取する上での注意事項】
原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。ワルファリンを服用の方、また、その他医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出製品は公益財団法人 日本健康・栄養食品協会より健康食品GMPの認定を受けている株式会社東洋新薬鳥栖工場及びインテリジェンスパーク並びに日本検査キューエイ株式会社によるFSSC22000認証を受けている株式会社DNP包装にて、その基準に基づいて生産・製造及び品質管理を行っている。また、弊社においても、原料~製品まで各段階でサンプルを取り寄せ品質のチェックを行うことで販売者責任を全うする体制をとっている。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
キトサンの摂取による血中コレステロールへの影響に関する研究レビュー
(イ)目的
LDLコレステロール(LDL-C)が159 mg/dL以下の成人男女において、キトサンの摂取がプラセボ(偽薬)摂取時と比較して、コレステロールを低下させるか検証することを目的とした。
(ウ)背景
キトサンはヒトにおいてコレステロールを低下させる作用を持つことが報告されているが、機能性表示食品制度の対象者に対する効果について総合的な評価は為されていない。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
検索日(2017年12月19日)以前に登録されていた、LDL-Cが159 mg/dL以下の成人男女におけるキトサンがLDL-Cおよび総コレステロール(TC)に及ぼす影響を評価した研究で、被験者数が10名以上のヒト試験に関する文献(英文または邦文)をデータベース等から抽出し、1報を採用した。
(オ)主な結果
採用文献には、LDL-C が159 mg/dL以下の被験者におけるキトサン含有食品の摂取が、LDL-C およびTC に及ぼす影響について評価した4 研究が記載されていた。4研究における被験者数は25 ~71 名、キトサンの一日摂取量は0.88 ~1.23 g、摂取期間はいずれも12 週間であった。メタアナリシスの結果、LDL-Cが159 mg/dL以下の成人男女において、キトサンによるLDL-CおよびTCの有意な低下が認められた。また、採用文献の被験者データを確認し、LDL-Cが139 mg/dL以下の健常成人のみを対象とした追加的解析を実施したところ同様の結果が認められた。これらより、0.88 g/日以上のキトサンの摂取は、LDL-Cが159 mg/dL以下の成人男女のLDL-CおよびTCを低下させることが示唆された。
(カ)科学的根拠の質
評価対象の研究はいずれも信頼性が高いヒト試験であり、研究間の異質性(結果のばらつき)や出版バイアス(否定的な研究は公開されにくいことによる情報の偏り)は認められなかったが、副次的集団の解析結果の統合であり、利益相反の問題も存在するため、バイアスの混入は否定できないと考えられた。また、12週以上摂取した場合の影響は不明であり、安全性については別の切り口の評価が必要であると考えられた。
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
届出企業一覧

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