2024年2月27日火曜日

中脂&スリムサポ~茶花エキス入りびわ葉混合発酵茶~(アリメント工業株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品:中脂&スリムサポ~茶花エキス入りびわ葉混合発酵茶~には、本品に含まれるチャカサポニンには、以下の機能が報告されています。●食事に含まれる脂肪の吸収を抑えて、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える機能●肥満気味な方の体脂肪、お腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、ウエスト周囲径、体重の減少をサポートし、高めのBMIを改善させる機能

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I1139
2024/01/05
a067アリメント工業株式会社
(1090001012233)
中脂&スリムサポ~茶花エキス入りびわ葉混合発酵茶~
加工食品(サプリメント形状)
チャカサポニン
(楽天市場)
チャカサポニン アリメント工業株式会社

機能性表示食品 届出企業全リスト
【表示しようとする機能性】
本品に含まれるチャカサポニンには、以下の機能が報告されています。
●食事に含まれる脂肪の吸収を抑えて、食後の血中中性脂肪の上昇を抑える機能
●肥満気味な方の体脂肪、お腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、ウエスト周囲径、体重の減少をサポートし、高めのBMIを改善させる機能
【想定する主な対象者】
【中性脂肪】成人健常者 【体脂肪】BMI 23 kg/m2以上30kg/m2未満の肥満気味な成人健常者
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本届出商品は機能性関与成分チャカサポニンを一日摂取目安量当たり0.85mg含んでいる。
チャカサポニンは茶花から抽出された成分であり、茶花は江戸時代ごろから食用とされ、長い食経験がある。

安全性試験として、健常者へ一日当たり最低でも1.5、4.5、15㎎のチャカサポニンを30日摂取させた試験、0.85㎎を12週間摂取させた試験が報告されており、いずれも重大な有害事象は報告されていない。
以上のことからチャカサポニン安全性は高いと考えられ、当該商品の安全性に問題はないと判断した。
【摂取する上での注意事項】
・原材料名をご参照の上、食物アレルギーのある方は、召し上がらないでください。
・植物由来の原材料を使用しておりますので、色・風味にばらつきがございますが、品質に問題はありません。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本商品を製造委託している工場は、国内GMP及び米国GMP認定工場であり、さらに食品安全の管理システムISO22000の認証も取得しています。適正な製造基準に従ってこの商品を製造しています。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
【脂肪の吸収を抑制し、食後血中中性脂肪の上昇を抑制する機能に関する根拠】
ア 表題
チャカサポニンの摂取による、脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制に関する研究レビュー

イ 目的

成人健常者を対象として、チャカサポニンの摂取による脂肪の吸収抑制、食後血中中性脂肪の上昇抑制について評価を行った。

ウ 背景

チャカサポニンには、食事由来の脂肪の吸収を抑制することで、食後血中中性脂肪の上昇を抑える効果が期待できるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。
そこでチャカサポニン摂取による脂肪の吸収抑制、食後の血中中性脂肪の上昇抑制について、定性的レビューを実施した。


エ レビューを対象とした研究の特性

文献検索を行い、最終的に1報の対象文献が抽出された。

オ 主な結果

対象論文の1報を評価した結果、空腹時血中中性脂肪値が150 mg/dL未満の健常者、150~200 mg/dLの健常者に対しチャカサポニンを摂取させていた。
いずれのグループで、プラセボ摂取時に比べ、食後3、4、6時間後の血中中性脂肪値変化量、中性脂肪iAUC(中性脂肪の変化量を曲線化したものの面積)が有意に低下していた。
1回あたりのチャカサポニン摂取量は0.85mgであった。
本品はチャカサポニンを0.85mg以上含んでいる。


カ 科学的根拠の質

日本人を対象としたランダム化クロスオーバー試験であり、試験計画に沿って実施された信頼できる研究であった。
しかし採用文献は1報のみであったため、今後の研究に注視することが必要ではある。


【体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能に関する根拠】
ア 表題
チャカサポニンの摂取による体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能に関する研究レビュー

イ 目的

成人健常者を対象として、チャカサポニンの摂取による体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の減少機能について評価を行った。

ウ 背景

チャカサポニンには、体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径を減少させる効果が期待できるが、健常者に絞って評価した研究レビューは少ない。
そこでチャカサポニン摂取による前述の機能について、定性的レビューを実施した。


エ レビューを対象とした研究の特性

文献検索を行い、最終的に1報の対象文献が抽出された。

オ 主な結果

対象論文の1報を評価した結果、肥満気味な健常者を対象にチャカサポニンを摂取させ、プラセボ摂取と比較して体脂肪、体重、BMI、腹部脂肪、ウエスト周囲径の有意な低下を確認していた。
1回あたりのチャカサポニン摂取量は0.85mgであった。
本品はチャカサポニンを0.85mg以上含んでいる。


カ 科学的根拠の質

日本人を対象としたランダム化比較試験であり、試験計画に沿って実施された信頼できる研究であった。
しかし採用文献は1報のみであったため、今後の研究に注視することが必要ではある。
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