ACW株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品すらすらケアのエビデンス |
ACW株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【すらすらケア】のエビデンス。 届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
#1 すらすらケアの表示しようとする機能性 #2 すらすらケアの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報) #3 すらすらケアのエビデンス(科学的根拠) |
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過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】 を参照してください。 ACW株式会社 |
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機能性表示食品検索 |
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【届出番号】 |
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E824 |
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2020/03/12 | |
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ACW株式会社 (9011001132293) |
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楽天市場 ACW株式会社 |
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すらすらケア | |
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加工食品(サプリメント形状) | |
【機能性関与成分名】 |
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ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE) | |
楽天市場 ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE) |
【表示しようとする機能性】
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【想定する主な対象者】 |
健常な中高齢者 |
【安全性の評価方法】 |
安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
1, 安全性の評価 ①食経験の評価 当該製品は、一日摂取目安量として機能性関与成分ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)を2.4mg含んだ錠剤です。2016年11月より販売されている「すらすらケア」は、当該製品と同量の機能性関与成分を含有する類似品であり、これまでに類似品「すらすらケア」が原因と判断できる重大な健康被害情報は報告されておりません。 ②既存情報による評価 既存情報を用いて機能性関与成分の安全性に関して調査した結果、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)4.2mg/日を含む試験食品を24週間摂取させたところ、安全性に問題なかったことが報告されていました。 ③安全性試験の実施 一日摂取目安量の約8.8倍量(21mg)のラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)を含む試験食品を4週間摂取させたところ、臨床上問題となる異常変動はなく、試験食品摂取に起因すると考えられる有害事象は認められませんでした。 以上より、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)は、長期摂取試験や過剰摂取試験で問題が認められなかったこと、さらに当該製品の機能性関与成分以外の原料は、いずれも食品や食品添加物として広く利用されており、十分な食経験を有するものであることから、当該製品の安全性に問題はなく、機能性表示食品として販売することは適切であると判断しました。 |
【摂取する上での注意事項】 |
多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
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【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
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ア 標題 最終製品「すらすらケア」に含有する機能性関与成分ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)の認知機能の維持に関する定性的研究レビュー イ 目的 健康な中高齢者に、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)を含む食品を摂取させたときに、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)を含まないプラセボ食品と比較して、認知機能を維持させるかどうか検証することを目的としました。 ウ 背景 ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)には記憶力の改善効果等の報告はありますが、健康な中高齢者を対象とした研究報告を総合的に評価したものはなかったため、定性的研究レビューを実施しました。 エ レビュー対象とした研究の特性 公開されている文献データベースから、健康な中高齢の日本人男女を対象として、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)が含まれている食品を継続摂取させたときの認知機能への影響を報告した査読付きヒト介入試験論文を検索し、2件の文献を採用しました。採用された文献について、ラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)が含まれている食品の摂取による認知機能の維持に関する必要な情報を抽出し、評価しました。 オ 主な結果 採用された文献2報を精査した結果、2.1~2.4mg/日のラクトノナデカペプチド(NIPPLTQTPVVVPPFLQPE)を含む食品を継続摂取させることで、プラセボ群と比較して、有意な注意力および計算効率の維持効果が確認でき、認知機能の一部を維持させていました。 カ 科学的根拠の質 本研究レビューでは、採用された文献が2件でした。出版バイアスの可能性が否定できないため、今後のさらなる研究の充実が望まれます。 |
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