オタフクソース株式会社
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オタフクソース株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【お好みソース糖類70%オフ 200g】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】を参照してください。 オタフクソース株式会社 |
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機能性表示食品検索 |
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【届出番号】 | |
E356 | |
【届出日】 | |
2019/08/27 | |
【届出者名】 | |
オタフクソース株式会社 (3240001021712) |
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楽天市場 オタフクソース株式会社の売れ筋商品 |
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【商品名】 | |
お好みソース糖類70%オフ 200g | |
機能性表示食品検索 |
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【食品の区分】 | |
加工食品(その他) | |
【機能性関与成分名】 | |
難消化性デキストリン(食物繊維) | |
楽天市場 難消化性デキストリン(食物繊維)の売れ筋商品 |
【表示しようとする機能性】 |
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維)は、食事から摂取した糖の吸収をおだやかにすることで食後の血糖値の上昇をおだやかにする機能や、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させることで食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能があることが報告されています。 |
【想定する主な対象者】 |
食後に上がる血糖値や中性脂肪が気になる方 |
【安全性の評価方法】 |
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
本品の喫食実績はないため、既存情報による食経験の評価によって、安全性の確認を行いました。 ・難消化性デキストリンはトウモロコシから作られるため、原料としての食経験はあると考えられます。これについては、重篤な有害事例は報告されていません。 ・本品に含有される難消化性デキストリン(5g)の3倍にあたる、15g程度を4週間摂取しても、問題となる所見は認められていません。 ・難消化性デキストリンは、特定保健用食品の関与成分として様々な食品形態で使用されています。これらで使用される難消化性デキストリンは本品と同一(松谷化学工業㈱社製)です。 以上の情報から、本品には十分な安全性がある事を確認しました。 |
【摂取する上での注意事項】 |
摂りすぎあるいは体質・体調により一時的におなかがゆるくなることがあります。多量摂取しますと食塩摂取量が多くなりますので1日摂取目安量を超えての摂取はお控えください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
本品の製造は、FSSC22000認定を取得した製造工場により行っており、その基準に準拠した製造および品質管理を行っております。 |
【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価】 |
【血糖値】 (ア)標題 難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血糖値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス) (イ)目的 健常成人(空腹時血糖値126mg/dL未満)が難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血糖値の上昇抑制作用が見られるかを確認することを目的としました。 (ウ)背景 現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加しています。その中でも、糖尿病患者数の増加は、超高齢社会を迎えた日本において極めて深刻な問題のひとつです。糖尿病に罹患しないためには、食事療法などにより食後血糖値をコントロールすることが非常に重要であると言われています。 そこで我々は、食後血糖値の上昇を抑制する効果をもつ食品を提供することは、日本人の健康維持に役立つと考えました。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 対象論文は、試験群として難消化性デキストリンを含有した食品(または飲料)を使用し、対照群にプラセボ食品(または飲料)を用いている臨床試験としました。また、試験の対象者として、空腹時血糖値が126mg/dL未満の健常成人としている論文をデータべ―スから検索しました。検索日は2014年12月25日、2015年1月5日、対象とした検索期間は、各データベースに登録されている全ての期間、としました。 (オ)主な結果 検索の結果、43報の論文が採用されました。統計解析の結果、全ての評価項目において、対照群と比較して難消化性デキストリン摂取群は食後血糖値を低下させることが確認されました。また、この結果から、食後血糖値の上昇抑制作用をもたらす難消化性デキストリンの適切な量は、5gと考えられます。 (カ)科学的根拠の質 本研究レビューは、十分な数の論文を採用しています。このため、バイアスリスクは認められましたが、その影響は少ないと判断しました。他方、研究の限界として、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要と思われます。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、継続した研究が必要と考えられます。 【中性脂肪】 (ア)標題 難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス) (イ)目的 空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人が難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が見られるかを確認することを目的としました。 (ウ)背景 現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。その中でも、近年、脂質異常症の1つとして食後に血中中性脂肪値の高い状態が長時間継続する食後高脂血症が、動脈硬化症や冠動脈疾患の発症を早めるリスク因子であることが明らかとなってきました。 そこで我々は、食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する効果をもつ食品を提供することは、日本人の健康維持に役立つと考えました。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 対象論文は、試験群として難消化性デキストリンを含有した食品(または飲料)を使用し、対照群にプラセボ食品(または飲料)を用いている臨床試験としました。また、試験の対象者として、空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人としている論文をデータべ―スから検索しました。検索日は2015年6月25日、対象とした検索期間は、各データベースに登録されている全ての期間、としました。 (オ)主な結果 検索の結果、9報の論文が採用されました。統計解析の結果、全ての評価項目において、対照群と比較して難消化性デキストリン摂取群は食後血中中性脂肪値を低下させることが確認されました。原データを確認できる論文1報について健常成人(空腹時血中中性脂肪値が150mg/dL未満:10名)のみで再度追加的解析を行ったところ、やはり有意に低下することが確認されました。このことから、本レビューの結果を健常成人にも適用できると評価しました。 (カ)科学的根拠の質 本研究レビューにおいて、バイアスリスクは認められましたが、その影響は少ないと判断できるものでした。他方、研究の限界として、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要と思われます。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、継続した研究が必要と考えられます。 (構造化抄録) |
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10月12日更新分(28商品)
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