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2022年12月2日金曜日

毎日のすこやか緑茶(株式会社八社会)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


機能性表示食品 届出企業全リスト

毎日のすこやか緑茶の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠)

株式会社八社会


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
H635
2022/10/14
株式会社八社会
(6011001018784)
毎日のすこやか緑茶
加工食品(その他)
難消化性デキストリン(食物繊維)
届出製品全リスト
株式会社八社会

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難消化性デキストリン(食物繊維)の効果 株式会社八社会の人気商品

参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

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痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれています。
難消化性デキストリン(食物繊維)には、食事から摂取した糖の吸収を抑えることにより、食後の血糖値の上昇を穏やかにする機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
食後の血糖値が気になる健常成人

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
難消化性デキストリンは、トウモロコシでん粉由来の水溶性食物繊維であるため、原料としての食経験があると考えられ、重篤な有害事例も報告されていません。また、難消化性デキストリンを過剰摂取した際に軽い下痢症状を起こすことがありますが、15 g程度を4週間摂取しても臨床上問題となる所見は認められていません。
難消化性デキストリンは、特定保健用食品の関与成分としても使用されており、2020年12月で388品目が許可取得し、トクホ全体の約36%に相当します。許可品目は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態がありますが、難消化性デキストリンはすべて松谷化学工業㈱社製であり、本届出食品の機能性関与成分と同一であることから、上記情報で評価が可能であると判断しました。


【摂取する上での注意事項】
多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
<エスエスケイフーズ株式会社 焼津工場>
FSSC 22000の認証を取得しています。

<キンキサイン株式会社 徳島工場>
FSSC 22000の認証を取得しています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】
難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血糖値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)
【目的】
健常成人(空腹時血糖値126mg/dL未満)が難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血糖値の上昇抑制作用が見られるかを確認する。
【背景】
食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、日本における生活習慣病の患者数は増加しています。その中でも、糖尿病患者数の増加は超高齢社会を迎えた日本において極めて深刻な問題の一つであり、食後血糖値をコントロールすることは非常に重要であると言われています。また、食物繊維には血糖値調節効果が期待されており、難消化性デキストリンを関与成分とした「食後血糖値の上昇を抑制する」特定保健用食品は190品目あります。そこで今回、難消化性デキストリンの食後血糖値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)を実施しました。
【レビュー対象とした研究の特性】
本研究のデザインは、システマティックレビュー(メタアナリシス)です。4つの電子データベースを使用し、健常成人を対象に難消化性デキストリンを用いて食後血糖値の上昇抑制作用について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集しました。各RCT論文の質の評価を行い、3つの評価項目「食後血糖値30分」、「食後血糖値60分」、「食後血糖値の濃度曲線下面積(AUC 0-120min)」について、難消化性デキストリン摂取群と対照群の差のデータを統合しました。統合の手法は、Random effect modelであるDerSimonian-Laired法を用いました。
【主な結果】
43報のRCT論文が抽出されました。統計解析の結果、全ての評価項目において、対照群と比較して難消化性デキストリン摂取群が有意に食後血糖値を低下させることが認められました。さらに、難消化性デキストリン(食物繊維)摂取量の中央値は5 gでした。
【科学的根拠の質】
難消化性デキストリン(食物繊維)5 .0gを食事とともに摂取することによって、食後血糖値の上昇抑制作用が期待できることが示されました。ただし、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要です。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、継続した研究が必要と考えられます。

以上のことから、「毎日のすこやか緑茶」は1日の摂取目安量370ml当たり難消化性デキストリン(食物繊維)を5.0g配合しているため、食事と共に摂取することによって、食後の血糖値の上昇を穏やかにする作用が期待されます。
H607亀田製菓株式会社植物性乳酸菌K-2サプリ
H608武内製薬株式会社THE(ザ)ラフマ葉
H609ロードランナー株式会社私のむくみケア習慣
H610株式会社eu-countryLIBERTEA(リバティ)
H611株式会社東洋新薬血管しなやか×コレステリミット
H612テスマジャパン株式会社ディライト ライフ ファイバー コーヒー
H613愛知予防医学合同会社BROCCO CARE(ブロコケア)
H614株式会社真誠黒ごまアーモンドきなこ120g
H615宮崎県農協果汁株式会社紅酢
H616株式会社ミルボンアラナス 5-ALA(ファイブ アラ)
H617パイオニアエコサイエンス株式会社シシリアンルージュハイギャバ
H618富士山天然水合同会社美神苦味
H619株式会社ベイシア新鮮プレミアム 鮪たたき
H620オリヒロプランデュ株式会社賢人の快眠
H621SEIMEI株式会社SEIMEI PB FIT(セイメイピービ―フィット)
H622株式会社えがおえがお モエルト
H623株式会社ニチレイフレッシュ純和鶏むね肉
H624株式会社ニチレイフレッシュ純和鶏むね
H625株式会社小川生薬金の胡麻麦茶
H626株式会社ミツハシ澄(SUMU)
H627株式会社てまひま堂ほっこりしょうが
H628わかもと製薬株式会社フェミフローラ
H629株式会社ポーラポーラ インナーリフティア ザ リキッド
H630味の素株式会社STRETCH+(ストレッチプラス)KOSHI(腰)
H631株式会社ラメールトマトスープ
H632DUEN合同会社腸活善菌α
H633キリンビバレッジ株式会社キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング
H634北海道アンソロポロジー株式会社MoistureMe(モイスチャーミー)
H635株式会社八社会毎日のすこやか緑茶
H636株式会社ECスタジオfirka GreenCoffee(フィルカ グリーンコーヒー)
H637株式会社伊藤園伊藤園 はと麦茶
H638株式会社ファヴールマルシェスルフォラファン肝嬉サポート
H639協同乳業株式会社ふしぶし良治さん
H640富士フイルム株式会社フラバンジェノールa

【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社

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2021年4月15日木曜日

もずく三杯酢(株式会社八社会)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社八社会の機能性表示食品,もずく三杯酢のエビデンス(科学的根拠)


株式会社八社会
が消費者庁に届出た機能性表示食品【もずく三杯酢】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

株式会社八社会

【届出番号】
F999

【届出日】
2021/03/09

【届出者名】
株式会社八社会
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【商品名】
もずく三杯酢

【食品の区分】
加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
GABA(γ-アミノ酪酸)
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品にはGABAが含まれています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています

【想定する主な対象者】
血圧が高めの健常者(未成年者、妊産婦(妊娠を計画しているものを含む。)及び授乳婦を除く。)

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該食品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり12.3mg配合した加工食品である。

GABAは野菜や果物、穀物に多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20~50mg含まれる。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(一日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないと判断されている。

当該食品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合の錠剤形状食品(2003年発売、一日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、一日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。
さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が25報あった。11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、25報すべての研究報告において安全性に問題なかったことが報告されている。

GABAは分子量103の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って各安全性試験で用いられたGABAと当該製品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を当該製品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。

なお、理論的に考えられる医薬品との相互作用として、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬等を服用している場合は医師、薬剤師に相談するなどの注意が必要であり、パッケージにおいて注意喚起している。

以上から、降圧薬等との併用には注意が必要であるが、機能性関与成分GABAを配合した当該食品の安全性に問題はないと考えられる。

【摂取する上での注意事項】
一日当たりの摂取目安量をお守りください。多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。降圧作用を有する医薬品等を服用している方は、医師、薬剤師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、当社品質基準に基づき、衛生管理や規格外製品の流通防止の体制等を整備した以下の施設において製造を行います。有限会社髙木商店本社工場では、食品セクター区分14において海藻として、SQF(Safe Quality Food)のレベル3の認証を受けており(認証番号:638675)、もずく製品もそれに準拠した「有限会社髙木商店 本社工場 品質マニュアル」を規定し、製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】GABAの、血圧が高めの健常者の血圧を低下させる効果について。

【目的】血圧が高めの健常者が長期間GABAを含む食品を摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、血圧低下効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

【背景】適正な血圧の維持は健康の維持増進において重要な取り組みである。血圧低下効果があるとされるGABAの機能について検証するため、本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】2020年3月9日に、2020年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、血圧が高めの健常者を研究対象とし、無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)で査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は11報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に大きな問題となるものはなかった。

【主な結果】各論文では血圧低下効果は、収縮期血圧(心臓が収縮した時に指し示す最大血圧)および拡張期血圧(心臓が拡張した時に指し示す最小血圧)の各指標で評価されていた。どちらの指標も、血圧が高めの健常者が12.3mg以上のGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して血圧が高めの人の血圧を下げる有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められると判断された。

【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は表示しようとする機能性の科学的根拠として問題のないものであった。

2021年4月3日土曜日

もずく黒酢(株式会社八社会)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社八社会の機能性表示食品,もずく黒酢のエビデンス(科学的根拠)

株式会社八社会が消費者庁に届出た機能性表示食品【もずく黒酢】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。
千葉一敏先生(薬剤師・サプリメントアドバイザー)による、届出のあった機能性表示食品の注目ポイントを判り易く解説です。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

株式会社八社会

【届出番号】
F972

【届出日】
2021/03/01

【届出者名】
株式会社八社会
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【商品名】
もずく黒酢

【食品の区分】
加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
ローズヒップ由来ティリロサイド
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
疾病に罹患していないBMIが高めの方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
本品は機能性関与成分であるローズヒップ由来ティリロサイドを含有した「味付もずく」である。本品は、一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドとして0.1mg含まれている。ローズヒップエキスを使用した食品(一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドを0.1 mg含む錠剤)が2005年の発売以来、14年以上、商品数として累計92万個以上販売されているが、本食品に起因する重篤な被害情報はないことから、ローズヒップエキスの安全性は高いと考えられる。
当該食品に配合しているローズヒップエキスは、上記ローズヒップエキスと同製品であり、機能性関与成分のローズヒップ由来ティリロサイドも同一である。また、上記の錠剤食品は、第17改正日本薬局方「崩壊試験法」において、30分以内に崩壊することを販売者の森下仁丹株式会社に確認した。よって、ローズヒップ由来ティリロサイドは消化管内で遊離した状態で体内に吸収されると考えられる。本届出商品も同様にローズヒップ由来ティリロサイドが消化管内で遊離した状態で吸収されると考えられるため、機能性関与成分の消化・吸収過程に違いはないと判断した。
一方、当該製品は「味付もずく」に上記同様のローズヒップエキスを配合した商品であり、酢などの調味液にローズヒップ由来ティリロサイドが溶解され、容易に崩壊する性状である。そのため、本届出商品も錠剤食品同様にローズヒップ由来ティリロサイドが消化管内で遊離した状態で吸収されると考えられるため、機能性関与成分の消化・吸収過程に違いはないと判断した。
以上により、既存情報から安全であると判断した。

【摂取する上での注意事項】
一日当たりの摂取目安量をお守りください。多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。食べ過ぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、当社品質管理基準に基づき、衛生管理や規格外製品の流通防止の体制等を整備した以下の施設において製造を行います。有限会社髙木商店本社工場では、食品セクター区分14において海藻として、SQF(Safe Quality Food)のレベル3の認証を受けており(認証番号:638675)、もずく製品もそれに準拠した「有限会社髙木商店 本社工場 品質マニュアル」を規定し、製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
標題:ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の体脂肪低減作用に関する研究レビュー

目的:健康な成人において、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が、それを含まない食品の摂取と比較して体脂肪を低減させる作用があるか、研究レビューにより評価した。

背景:ローズヒップは、主にヨーロッパや中近東、北アフリカを原産とするバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験によりローズヒップの体脂肪低減作用が明らかになり、ティリロサイドがその関与成分として報告されている。しかし、これまでにヒトを対象とした網羅的な研究報告はなかった。
そこで、本研究レビューにて、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人における体脂肪低減作用について検証を行った。

レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベースを用い、収録されているすべての文献を対象として検索を行った。その結果、健康な成人を対象としたランダム化並行比較試験の論文1報を採用した。

主な結果:採用した1報は、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人32名を対象としており、ローズヒップエキスを含む食品(1日あたりローズヒップ由来ティリロサイド0.1 mgを含む)の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。また追加で、初期の内臓脂肪面積が100 cm2未満の試験参加者を対象とした層別解析を行った結果、ローズヒップエキスを含む食品の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。


科学的根拠の質:採用した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができず、バイアスの評価もできなかった。しかし、採用した文献は、日本人を対象としたランダム化並行比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が体脂肪低減作用を示すという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考える。