株式会社明治:明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ ビタミンinの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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■平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧 |
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■機能性表示食品 届出企業全リスト |
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![]() 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1080 2022/01/07 株式会社 明治 (4010601028138) 明治スキンケアヨーグルト素肌のミカタ ビタミンin 加工食品(その他) L. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株およびS. thermophilus 3078株(SC-2乳酸菌) コラーゲンペプチド スフィンゴミエリン |
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| 届出製品一覧 | ||
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品には、SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンが含まれます。SC-2乳酸菌、コラーゲンペプチド、スフィンゴミエリンは、紫外線刺激から肌を保護するのを助けることが報告されています。また、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和することが報告されています。 | ||
| Tweet | ||
【想定する主な対象者】 |
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| 紫外線によって肌が赤くなりやすい健常成人、肌が乾燥しがちな健常成人 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 既存情報を用いた安全性の評価: 【L. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株およびS. thermophilus 3078株(SC-2乳酸菌)】SC-2乳酸菌が属するLactobacillus delbrueckii種およびStreptococcus thermophilus種は、EFSA(欧州食品安全機関)の安全性適格推定(QPS)微生物にリストされている。またコーデックス規格では「Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricusとStreptococcus thermophilusの2種類で乳酸発酵している発酵乳」をヨーグルトの定義としており、これら2菌種を用いて製造されたヨーグルトは日本を含め世界で広く流通している。以上より、L. delbrueckii種およびS. thermophilus種は長年の食経験があり、安全性が高い菌種であると考えられ、SC-2乳酸菌の安全性には問題がないと判断した。 【コラーゲンペプチド】当該製品の機能性関与成分であるコラーゲンペプチドは、魚由来のゼラチンを食品添加物であるたんぱく質分解酵素により加水分解して低分子化したものである。同様の基原・方法によって製造された魚由来コラーゲンペプチドを含有する食品がこれまでに多数販売されている。例えば、魚由来コラーゲンペプチドを1食あたり5g含有する「アミノコラーゲン」((株)明治製)は15年以上の販売実績(年間200万個以上)があるが、これまでに重篤な健康被害は発生していない。以上より、コラーゲンペプチドの安全性には問題がないと判断した。 【スフィンゴミエリン】国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報に、卵や畜肉、乳に多く存在するリン脂質の一つであるスフィンゴミエリンの食経験に関する記載が認められ、食事から摂取する場合はおそらく安全であると記載されている。当該製品の機能性関与成分であるスフィンゴミエリンは乳製品由来である。また、スフィンゴミエリンは牛乳200mL中に17mg含まれており、当該製品に含まれる量は、日本人の平均的な1日あたりの牛乳摂取量168.6mLに含まれる量よりも少ない。これらの情報から、スフィンゴミエリンの安全性については問題がないと判断した。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 | ||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 当該製品の製造工場は牛乳に関して総合衛生管理製造過程の承認を受けており、発酵乳についてもそれに準じた管理、運用を行っている。また「明治品質コミュニケーション」にて決められた各基準に沿って管理を行い、原料の検査、製造工程での確認、製品出荷検査等により工場から不合格品を出さない体制を整えている。 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】機能性関与成分による紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能について 【目的】健常者を対象に、機能性関与成分の摂取は、機能性関与成分を含まない食品(以下、プラセボ)と比較して、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能があることを、最も直接的な評価項目である「最小紅斑量(MED)」を指標として検証する。 【背景】機能性関与成分の摂取、または機能性関与成分それぞれの摂取により紫外線照射後の肌の炎症や紅斑生成が抑制されることが報告されており、機能性関与成分の摂取により紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能がある可能性が考えられる。そこで健常者を対象とし、機能性関与成分摂取群とプラセボ摂取群とのランダム化比較試験によって示された研究に限定して本研究レビューを実施した。 【レビューを対象とした研究の特性】検索対象研究は査読付きの原著論文を対象とし、ランダム化比較試験を行っているものとした。また、未報告研究に関しては、UMIN-CTRを用いて調査した。具体的には、健常者を研究対象とし、機能性関与成分を摂取する人と機能性関与成分を少量含有もしくは含有していないプラセボを摂取する人をランダムに分け、評価項目としてMEDの結果に対して統計学的解析による有意差検定を用いて評価した研究とした。最終的に評価した論文は1報であった。 【主な結果】摂取前後のMEDを評価した。結果として、紫外線により肌が赤くなりやすいスキンタイプⅡの健常成人女性において、1日当たりL. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株 9.2億個以上およびS. thermophilus 3078株 0.92億個以上(SC-2乳酸菌)、コラーゲンペプチド1,000mg、スフィンゴミエリン10mgを含む被験食品の摂取は、対照食品摂取と比較して、摂取前後のMEDの変化量が有意に高値を示し、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能があることが示された。 【科学的根拠の質】採用した論文はプラセボ対照二重盲検並行群間比較試験として実施された1報であった。(V)-13aの評価により、不精確、上昇要因は「低」とした。バイアスリスク、非直接性、非一貫性、その他(出版バイアスなど)は、それぞれ症例減少および著者に当該製品の販売者が含まれていること、被験者が女性のみであること、各評価項目における採用論文が1報であることにより「中」とした。以上より、エビデンスの強さは、MEDについては「中」と判断した。機能性関与成分摂取群とプラセボ摂取群との間には有意差がみられており、1日あたりSC-2 乳酸菌としてL. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株9.2億個以上およびS. thermophilus 3078株0.92億個以上、コラーゲンペプチド1,000㎎、スフィンゴミエリン10㎎を摂取することで「最小紅斑量(MED)」に対する効果が認められている。以上の結果より、機能性関与成分(1日当たりの摂取目安量として主な結果に記した量)の摂取は、プラセボの摂取と比較して、紫外線刺激から肌を保護するのを助ける機能があると考えられた。なお、研究の限界に関しては、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、他の言語における本研究レビューに関連する論文の存在は否定できず、言語バイアスについて否定できない。また 定性的レビューのみ実施しており、メタアナリシスによる検証がなされていない。これにより「非一貫性」や「その他出版バイアスなど」に関する基準が明確となっていないことが挙げられる。また、採用論文の試験の対象者が女性のみであることがあげられるが、基本的な肌構造や作用機序に男女に差がある報告がないため、男女に区別なく外挿できると判断した。 【標題】機能性関与成分による肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能について 【目的】健常者を対象に、機能性関与成分の摂取は、機能性関与成分を含まない食品(以下、プラセボ)と比較して、角層水分量、経表皮水分蒸散量を指標とした、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があることを検証する。 【背景】機能性関与成分の摂取、または機能性関与成分それぞれの摂取により角層水分量の低下、経表皮水分蒸散量の上昇が抑制されることが報告されており、機能性関与成分の摂取により肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能がある可能性が考えられる。そこで健常者を対象とし、機能性関与成分摂取群とプラセボ摂取群とのランダム化比較試験によって示された研究に限定して本研究レビューを実施した。 【レビューを対象とした研究の特性】検索対象研究は査読付きの原著論文を対象とし、ランダム化比較試験を行っているものとした。また、未報告研究に関しては、UMIN-CTRを用いて調査した。具体的には、健常者を研究対象とし、機能性関与成分を摂取する人と機能性関与成分を少量含有もしくは含有していないプラセボを摂取する人をランダムに分け、評価項目として「角層水分量」、「経表皮水分蒸散量」の2項目の結果に対して統計学的解析による有意差検定を用いて評価した研究とした。最終的に評価した論文は1報であった。 【主な結果】摂取前後の角層水分量と経表皮水分蒸散量を評価した。結果として、肌の乾燥の自覚のある健常成人女性において、1日当たりL. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株 9.2億個以上およびS. thermophilus 3078株 0.92億個以上(SC-2乳酸菌)、コラーゲンペプチド1,000mg、スフィンゴミエリン10mgを含む被験食品の摂取は、対照食品摂取と比較して、摂取前後の角層水分変化量において有意に高値を示した。機能性関与成分は肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があることが示された。 【科学的根拠の質】採用した論文はプラセボ対照二重盲検並行群間比較試験として実施された1報であった。(V)-13aの評価により、不精確、上昇要因は「低」とした。バイアスリスク、非直接性、非一貫性、その他(出版バイアスなど)は、それぞれ症例減少および著者に当該製品の販売者が含まれていること、被験者が女性のみであること、各評価項目における採用論文が1報であることにより「中」とした。以上より、各評価項目におけるエビデンスの強さは、角層水分量については「中」、経表皮水分蒸散量については被験食品群と対照食品群との間に有意差がみられなかったものの、摂取前後比較で有意差があることから「弱」と判断した。全ての評価項目において、被験食品群と対照食品群を比較してもしくは摂取前後で比較して有意差がみられており、1日あたりSC-2 乳酸菌としてL. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1247株9.2億個以上およびS. thermophilus 3078株0.92億個以上、コラーゲンペプチド1,000㎎、スフィンゴミエリン10㎎を摂取することで「角層水分量」に対する効果が認められている。以上の結果より、機能性関与成分(1日当たりの摂取目安量として主な結果に記した量)の摂取は、プラセボの摂取と比較して、肌の潤いを保ち、肌の乾燥を緩和する機能があると考えられた。なお、研究の限界に関しては、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、他の言語における本研究レビューに関連する論文の存在は否定できず、言語バイアスについて否定できない。また 定性的レビューのみ実施しており、メタアナリシスによる検証がなされていない。これにより「非一貫性」や「その他出版バイアスなど」に関する基準が明確となっていないことが挙げられる。また、採用論文の試験の対象者が女性のみであることがあげられるが、基本的な肌構造や作用機序に男女に差がある報告がないため、男女に区別なく外挿できると判断した。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2022年3月8日火曜日
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1079 2022/01/06 株式会社メディワン (9010901021077) GABA(ギャバ)プラス 加工食品(サプリメント形状) GABA |
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| 届出製品一覧 | ||
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはGABAが含まれています。GABAには仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。 | ||
| Tweet | ||
【想定する主な対象者】 |
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| 仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感が気になる方、血圧が高めの健常人 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 本届出製品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり28mg配合したサプリメント形状の加工食品である。 GABAは野菜や果物、穀物に多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20~50mg含まれる。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(一日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないと判断されている。 本届出製品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合の錠剤形状食品(2003年発売、一日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、一日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。 さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が25報あった。11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、25報すべての研究報告において安全性に問題なかったことが報告されている。 GABAは分子量103の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って各安全性試験で用いられたGABAと本届出製品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を本届出製品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。 なお、理論的に考えられる医薬品との相互作用として、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬等を服用している場合は医師、薬剤師に相談するなどの注意が必要であり、パッケージにおいて注意喚起している。 以上から、機能性関与成分GABAを配合した本届出製品の安全性に問題はないと考えられる。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 開封後は、しっかりチャックを閉め、すみやかにお召し上がりください。乳幼児の手の届かない所に置いてください。商品により多少の色の違いがある場合がございますが、品質には問題ありません。体調体質に合わない場合は、使用を中止してください。1日の摂取目安量をお守りください。食物アレルギーのある方は、召し上がらないでください。降圧剤を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。 | ||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本届出製品の製造は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康補助食品GMP適合認定を取得した製造工場で、バルク製造から包装工程までを行っており、その基準に準拠した製造及び品質管理を行っている。 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】GABAの精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について 【目的】健常成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本届出製品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2021年3月16日に、2021年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健常成人を研究対象とした無作為化対照試験またはこれに準じる形の試験の査読付論文とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反について、記述がない論文もあったが特に問題【標題】GABAの精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について 【目的】健常成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本届出製品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2021年3月16日に、2021年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健常成人を研究対象とした無作為化対照試験またはこれに準じる形の試験の査読付論文とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。 【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果が認められた。 【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法にバイアスがあり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。 【標題】GABAの事務的作業などによる疲労感の軽減効果についての研究レビュー 【目的】健常成人がGABAを含む食品を食べた場合と、GABAを含まない食品を食べた場合で、事務的作業などによる疲労感の軽減効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】GABAにはストレスや疲労感の緩和効果があることが知られている。GABAを配合した本届出製品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の事務的作業などの精神的ストレスがかかる作業による疲労感の軽減効果について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2021年3月29日に、2021年3月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とし無作為化対照試験の形の査読付論文とした。最終的に評価した論文は2報あった。2報とも利益相反についてのリスクが不明あるいは疑われたが論文の質に問題はなかった。 【主な結果】事務的作業などによる疲労感の軽減効果は、アンケートやテストによる主観的疲労感、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾールの変動などの指標で評価された。主観的疲労感は疲労の程度を示す直接的な指標である。また、クロモグラニンAとコルチゾールはストレス・疲労の程度を示す指標として用いられる。これらの指標は疲労状態を評価する適切な指標であると言える。これらすべての指標で28mg~50mgのGABAを含んだ食品はGABAを含まない食品と比較して、事務的作業などによる疲労感の有意な軽減効果が認められた。 【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法にバイアスがあり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、論文間で結果のばらつきはなく、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。総合的に判断して、これらの論文は信頼できる質があると判断でき、GABAの効果を裏付けるものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg以上のGABAを食べており、これより少ない量ではGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。 【標題】GABAの血圧が高めの健常者の血圧を低下させる効果について 【目的】血圧が高めの健常者が長期間GABAを含む食品を摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、血圧低下効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】適正な血圧の維持は健康の維持増進において重要な取り組みである。血圧低下効果があるとされるGABAの機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2021年5月10日に、2021年5月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、血圧が高めの健常者を研究対象とし、無作為化対照試験で査読付論文とした。最終的に評価した論文は11報あった。利益相反について、記述がない論文もあったが特に大きな問題となるものはなかった。 【主な結果】各論文では血圧低下効果は、収縮期血圧(心臓が収縮した時に指し示す最大血圧)および拡張期血圧(心臓が拡張した時に指し示す最小血圧)の各指標で評価されていた。どちらの指標も、血圧が高めの健常者が12.3mg以上のGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して血圧が高めの人の血圧を下げる有意な効果が認められると判断された。 【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法にバイアスがあり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は表示しようとする機能性の科学的根拠として問題のないものであった。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
リセットグレープグミ(味覚糖株式会社)の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品
味覚糖株式会社:リセットグレープグミの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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■平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧 |
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■機能性表示食品 届出企業全リスト |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1078 2022/01/06 味覚糖株式会社 (2120001077560) リセットグレープグミ 加工食品(その他) クエン酸 |
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| 届出製品一覧 | ||
| 味覚糖株式会社 d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!! |
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはクエン酸が含まれます。クエン酸は継続的な摂取により、日常生活や運動後の一時的な疲労感やストレスを軽減することが報告されています。 | ||
| Tweet | ||
【想定する主な対象者】 |
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| 日常生活や軽い運動後の一時的な疲労感やストレスが気になる方 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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【安全性に関する届出者の評価】 |
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| クエン酸はレモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘類に多く含まれるαヒドロキシ酸の一種で、アメリカ食品医薬品局(FDA)よりGRAS(Generally Recognized As Safe)に登録されており、一般に安全性が認められると確認されている物質であり、国内では指定添加物として使用が認められている。また、平成12年に厚生省が提出した調査報告書によると、日本人の1日当たりのクエン酸の摂取量は1483 mg~2189 mgと報告されている。 クエン酸の安全性試験に関して、1日8100 mgのクエン酸を4週間連続で摂取する過剰摂取試験、1日2700 mgのクエン酸を12週間連続で摂取する長期摂取試験、1日1620 mgのクエン酸を4週間連続で摂取する試験においても、クエン酸に起因する有害事象は認められなかったとの報告がある。 以上のことから、クエン酸を機能性関与成分とした本品の安全性は十分に確認されていると考える。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 | ||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 味覚糖株式会社奈良工場FSSC 22000認証取得(認証番号:JP12/030176) 福島工場FSSC 22000認証取得(認証番号:JP14/030231) | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】クエン酸摂取による疲労感軽減機能の評価 【目的】本レビューは成人健常者を対象とし、クエン酸を含む食品を摂取することで、クエン酸を含まない食品(プラセボ)を摂取した時と比べ、疲労感が軽減されるかについての総合的な評価を目的とする。 【背景】平成14年度に厚生労働省が実施した労働者健康状況調査によると、日本全国の労働者のうち、疲労感を感じている人の割合は約72.2%にのぼることが確認されており、現在においては、社会構造の複雑化や日常生活のスピード化、高齢化に伴い、ますます疲労やそれに伴う疲労感が広く社会に蔓延していると考えられる。これらのことから、過労防止や経済活性化のためにもその対処策が求められている。しかし、実際に疲労や疲労感に対する作用が実証された食品はほとんど存在しないのが実状である。こうした背景において、疲労感を軽減する食品が開発されれば、その社会的意義は非常に大きいものと考えられる。疲労感を軽減する機能が期待される成分の一つとしてクエン酸が挙げられるが、クエン酸の疲労感の軽減機能について総合的に評価した文献はなかった。そこで本レビューでは、成人健常者がクエン酸を摂取することで、疲労感にどのような影響を及ぼすかを総合的に評価した。 【レビュー対象とした研究の特性】英語ないし日本語の文献データベースを用いた検索は2020年9月17日に実施し、対象期間はデータベースの収録開始から検索実施日までとした。対象は成人健常者とした。研究デザインはランダム化比較試験(RCT)を重視し、疾病に罹患している者のみを対象とした試験を行っている文献や利益相反が疑われる文献に関しては除外し、最終的に5報の論文について評価を行った。 【主な結果】評価した5報の論文において、クエン酸810 mg~2700 mgを摂取することによって、VAS(Visual Analogue Scale)による疲労感の軽減効果が確認された。VASとは主観的評価である疲労感の一般的な評価方法であり、疲労感を数値化することで評価する手法である。また、精神疲労に対する機能に関しても評価を行ったところ、客観的なストレス指標である唾液中のクロモグラニンAによって、一時的なストレスに対する軽減作用が確認された。クロモグラニンAとは、副腎髄質クロム親和性細胞や交感神経ニューロンから分泌される主要なタンパク質の一種である。交感神経-副腎髄質系と深く関連し、心理的なストレスの負荷に対し、唾液中のクロモグラニンA濃度が上昇を示すとされ、ストレスを評価するための指標として広く用いられている。なお、クエン酸に起因する有害事象は認められず、安全性に問題がないことが確認された。 【科学的根拠の質】未報告研究情報の収集は行っていない為、出版バイアスの可能性は否定できないが、研究レビュー内で、設定したアウトカムに対し、バイアスリスク、不精確性、非直接性、非一貫性を総合的に判断した結果、クエン酸が日常生活や運動後の一時的な疲労感やストレスを軽減する効果に関して、肯定的な根拠があると判断した。 |
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