株式会社こちら南国便
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株式会社こちら南国便が消費者庁に届出た機能性表示食品【鰹頭DHA(ディーエイチエー)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。  | 
    
| 過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】 を参照してください。 株式会社こちら南国便  | 
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| 機能性表示食品検索 | 
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| 【届出番号】 | |
| E491 | |
| 【届出日】 | |
| 2019/10/22 | |
| 【届出者名】 | |
| 株式会社こちら南国便 (8340001006351)  | 
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| 楽天市場 株式会社こちら南国便の人気商品  | 
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| 【商品名】 | |
| 鰹頭DHA(ディーエイチエー) | |
| 機能性表示食品検索 | 
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【食品の区分】  | 
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| 加工食品(サプリメント形状) | |
【機能性関与成分名】  | 
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| DHA・EPA | |
| 楽天市場 DHAの人気商品 EPAの人気商品  | 
    
| 【表示しようとする機能性】 | 
| 本品にはドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)が含まれています。DHA・EPAには、中性脂肪を減らす機能があることが報告されています。中性脂肪が気になる方におすすめします。 | 
【想定する主な対象者】  | 
    
| 健常成人で血中中性脂肪が気になる方 | 
【安全性の評価方法】  | 
    
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。  既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。  | 
    
【安全性に関する届出者の評価】  | 
    
| 1)喫食実績による評価 本製品「鰹頭DHA(ディーエイチエー)」と同等の製品は、1999年7月より日本国内で全国規模の通信販売を開始し、現在まで累計86万袋を超える販売実績とともに幅広い層での食経験があります。(2016年1月末時点)なお、機能性関与成分の1日当たりの摂取目安量(製品2粒あたりの含有量DHA:208mg、EPA:13mg)についても、同等量含まれることを確認しております。販売開始から現在まで使用者の中で、摂取による重篤な健康被害の報告はありません。 2)既存情報を用いた評価 独立行政法人国立健康・栄養研究所「健康食品」の素材情報データベースによると、DHA・EPAは、適切に用いれば経口摂取でおそらく安全であると記載されている。 しかし、1日3g以上の摂取で、凝血能が低下し出血傾向が起きることがある、また、DHA・EPAを含む魚油では、げっぷ、吐き気、鼻血、軟便が知られているとの記載もあります。 本品は、1日あたりの摂取目安量(製品2粒)当たりの含有量をDHA:208mg、EPA:13mgとしています。1日あたりの摂取目安量の10倍量を摂取しても、DHA・EPAの摂取量は3gに及ばないため、上記のリスクは、極めて低いものと考えられます。 喫食実績による食経験の評価、既存情報を用いた評価と合わせて、本品の安全性は高いと考え、安全性評価は十分であると判断しました。  | 
    
【摂取する上での注意事項】  | 
    
| 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、お召し上がりにならないでください。開封後はチャックをしっかり閉めてお早めにお召し上がりください。抗凝固薬、抗血小板薬、血圧降下剤を服用中の方は、医師又は薬剤師にご相談ください。 | 
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】  | 
    
| 富士カプセル株式会社 国内GMP認証(公益財団法人日本健康・栄養食品協会) | 
【機能性の評価方法】  | 
    
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | 
| 【届出者の評価】 | 
    
| 【標題】 製品「鰹頭DHA(ディーエイチエー)」に含まれる機能性関与成分DHA・EPAによる体内の中性脂肪低下に関するシステマティックレビュー 【目的】 健常者がDHA・EPAを摂取した際に、血中中性脂肪の上昇が抑制されるかどうか、及び上昇抑制効果がある場合のその有効投与量を調査した。 【背景】 DHA・EPAは、中性脂肪を低下させる作用がある成分として、特定保健用食品に認められている。また、食経験も豊富で安全性の高い機能性関与成分である。ところが健常者(疾病をもたない人)を対象とした研究成果を網羅的にまとめたレビューはほとんどない。そこで、DHA・EPAを摂取した健常者の血中中性脂肪の低下の確認及びその根拠を、学術論文を個別にレビューすることで検討した。 【レビュー対象とした研究の特性】 文献の検索は、ランダム化比較試験(研究の対象者をランダムに2つのグループに分け、一方は評価しようとするものを摂取させ、もう一方には対照となるものを摂取させて比較する臨床試験)であること、DHA・EPAの経口摂取であること、対象は健常成人であることを条件に実施した。 研究レビューは弊社の社員及び外部委託者の共同で行った。当システマティックレビューで最終的に選定した1報については、弊社及び当該外部委託者との関係はない。 【主な結果】 最終的に当レビューの目的に該当した論文は14報であった。該当した14報においてDHA・EPAを摂取することで、血中中性脂肪の有意な低下が認められた。摂取量の最小値はDHAは170mg/日以上、EPAは12mg/日以上であった。また、DHA・EPAの摂取によって有害を示す事象は存在しなかった。 本研究レビューにより、疾病を患っていない対象者が、DHA170mg/日以上、EPA12mg/日以上を摂取した場合において、中性脂肪が低下することが確認できた。本品は、1日あたりの摂取目安量(製品2粒)中にDHAを208mg、EPAを13mg含んでおり、中性脂肪が気になる方におすすめできると判断しました。 【科学的根拠の質】 本研究レビューの限界として、健常成人を対象とした論文の報告例が少なかったことや、個々の研究や全研究のバイアス・リスクが完全に否定できなかったことが挙げられる。しかし、評価の対象とした文献のバイアス・リスク、非直接性、不精確性、非一貫性、その他のバイアスについて、研究を評価した結果、バイアス・リスクは完全には否定できないものの、明らかに高いバイアス・リスクが認められた論文ではなかったので、科学的根拠は十分であると判断しました。 (構造化抄録)  | 
    
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12月7日更新分 
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