| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||
【人気商品:4月11日】
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株式会社Solbino:PROTE Force W プロテフォース ダブルの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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![]() 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1270 2022/02/17 株式会社Solbino (2013201018171) PROTE Force W プロテフォース ダブル 加工食品(サプリメント形状) サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン |
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| 届出製品一覧 | ||||||||||
| 株式会社Solbino | ||||||||||
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカンが含まれます。この成分には、膝関節の不快感を持つ方の軟骨成分の分解を抑え、関節軟骨の保護に役立ち、膝関節の可動性をサポートすることが報告されています。 また、肌弾力を維持し、肌の健康に役立つ機能が報告されています。 |
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| Tweet | ||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 疾病に罹患していない(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している方を含む。)及び授乳婦を除く。)健常者、膝関節の不快感が気になる健常成人 | ||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 1.食経験 本届出食品に含まれる機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」はサケOncorhynchus keta (Salmonidae)の鼻軟骨から酢酸溶液にて抽出して得られたものです。 本届出食品の類似食品ではありますが、原料供給元のグループ企業において、同一の機能性関与成分を同一量(一日当たりの摂取目安量 10mg)含む食品(錠剤)を、2011年から2016年8月までに累計約44万個以上製造・販売しており、当該期間において、健康被害等の報告はありません。 更に、機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」の基原であるサケの鼻軟骨は、氷頭(ひず)と呼ばれ、北海道や東北地方では郷土料理(氷頭なます)として食されています。本届出食品には、この郷土料理と同様にサケ鼻軟骨から酢酸抽出法により得られた成分が含まれています。「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」は、この料理一食分に300~400mg相当含まれており、本届出食品中の機能性関与成分の一日当たりの摂取量の約30~40倍です。 2. 既存情報の安全性調査結果 「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」の安全性に関する論文4報 ・ラット90日間反復投与毒性試験 有害事象は認められなかった。 ・過剰摂取試験(4週間) 有害事象なし(50mg/日) ・遺伝毒性試験(細菌を用いる復帰突然変異試験) 遺伝子突然変異誘発能を有さない。 ・長期摂取試験(12週間) 有害事象なし(10mg/日) ・急性毒性試験(単回投与毒性試験) 概略の致死量 約1000mg/kg以上 3. 医薬品との相互作用 医薬品との相互作用に関する報告はありませんでした。 4.まとめ 以上より、機能性関与成分「サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン」と同等の成分を含む食品は十分な食経験を有し、製造・販売実績、安全性試験結果からも安全性については、十分に評価されている成分であると判断します。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| ●食物アレルギーのある方は、お召し上がりにならないでください。●一日の摂取目安量を守り、過剰摂取にならないようにご注意ください。●開封後はお早めにお召し上がりください。●味・色等にばらつきが生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 | ||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本製品は、GMP適合認定工場にて製造しています。 | ||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンによる関節軟骨の保護、膝関節の可動性及び日常生活における膝の動きをサポートする機能性に関する研究レビュー 【目的】 膝関節の不快感を持つ健常者が、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンにより、その不快感が緩和されるかを検証しました。 【背景】 関節には、特徴的な構造として、連結する骨の関節面には軟骨(関節軟骨)をもち、この軟骨により、関節の動きを可能としています。加齢等により筋力が低下すると膝関節の軟骨に負担がかかるようになり、膝関節の不快感が現れます。膝関節の不快感の顕著な指標として、物理的には関節可動域の減少、生理学的には軟骨分解・合成マーカーの変動があげられます。 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの摂取が関節軟骨の保護に対する影響や、膝関節の可動性及び日常生活における膝の動きに関する研究レビューはありませんでした。 【レビュー対象とした研究の特性】 健常者(膝関節の不快感を持つ者を含む)を対象として、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの摂取による関節軟骨への影響をランダム化二重盲検試験で実施した文献を検索致しました(検索日は、2017年7月11日)。 文献検索の結果、条件を満たす文献が2報抽出されました。 【主な結果】 データベース検索により2報の文献が抽出されました。 1報は、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを10mg以上含有した食品を12週間摂取することにより、膝関節の可動域の改善作用及び日常生活における膝の動きをサポートすることが報告されていました。 他の1報は、膝関節の不快感(日本版変形性膝関節症患者機能評価表(JKOM)≧41)を一時的に持つような健常者において、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを16週間摂取(10mg/日)することにより、Ⅱ型コラーゲンの分解を減少させ、軟骨代謝の改善を介して、軟骨保護作用を示すことが報告されていました。 以上より、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンは、「糖(糖質、糖類)」や「たんぱく質」とは異なる作用により、膝関節の不快感を緩和し、膝関節のサポートに寄与するものと考えられました。 【科学的根拠の質】 本研究レビューの限界は、抽出できた文献が2報であり、報告例が少ないことが挙げられます。また、これら2報の論文内で報告されている臨床試験はいずれもUMIN-CTRにプロトコールが事前登録され行われており、透明性の高い試験でした。更に、2報の文献は、peer review誌に発表された論文であり、プラセボとのランダム化二重盲検試験で実施され、エビデンスレベルの高い内容でした。 結論として、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを摂取した場合に、一時的な膝関節の不快感を持つ健常者に対して、関節のサポートをする機能があることに関して肯定的な科学的根拠があると判断しました。 (構造化抄録) 【標題】 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの肌機能に関する研究レビュー 【目的】 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンによる肌の弾力の維持に役立つことについて検証しました。 【背景】 皮膚は成人で約1.6m2の面積におよぶ人体最大の臓器です。皮膚の主な機能は以下の3つです(1), (2)。 ① からだを外界から守る機能 様々な外的刺激に対し、からだの内部組織を守る役割を果たします。 ② 体温を調節する機能 外界からの体温変化を和らげます。血管拡張・収縮、及び発汗の調節により熱の放散を調節します。一般的に知られる皮膚呼吸に必要な機能です。 ③ 知覚 触覚、痛覚、温覚、冷覚などを感じ、その情報を脳へ伝えます。 皮膚は表面側から、表皮、真皮、皮下組織の3つの組織からなります。この中でも、特に、真皮は膠原線維(コラーゲン線維)と弾性線維(エラスチン線維)から成り立ち、これら線維が持つ弾力性を使って、外界の圧力からからだの内部を守るために重要な役割を果たしています。日常生活において、紫外線、喫煙、ストレスなどにより、コラーゲン線維やエラスチン線維が減少あるいは変質すると、その弾力や張力が低下します。それにより、表皮が傷つきやすくなります。 表皮の角層も、からだを外界から守る機能を担います。角層は体内の水分を保持するだけでなく、外からの異物の侵入、また刺激に対するバリアの役割を果たしています。角層は、皮膚の表面側から見て真皮と接する最も深い部分で細胞が生み出され、形を変えながら上方へ移動することで形成されます。この形成過程において、真皮は、表皮へ栄養分を補給し、さらに足場としても働いています(3)。 以上の観点から、真皮のクッション性は、表皮の角層による保湿作用と同様に健やかなる皮膚の機能を保つために重要です。しかし、健常人を対象としたプロテオグリカンの肌状態への関与について、臨床研究を総合して評価した研究レビューは実施されていませんでした。 【レビュー対象とした研究の特性】 健常者を対象として、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンの摂取による肌機能への影響をランダム化二重盲検試験で実施した文献を検索致しました(検索日は、2019年5月22日)。 文献検索の結果、条件を満たす文献が1報抽出されました。 【主な結果】 データベース検索により1報の文献が抽出されました。 該当の論文は、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを5mg含有した食品を2週間摂取することにより、肌の弾力の評価指標(R6, R8)の改善が認められたことを報告していました。 【科学的根拠の質】 本研究レビューの限界は、抽出できた文献が1報であり、報告例が少ないことが挙げられます。しかしながら、本論文は、peer review誌に発表された論文であり、プラセボとのランダム化二重盲検試験で実施され、エビデンスレベルの高い内容であります。 結論として、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカンを摂取した場合、肌の弾力の維持に役立つ機能があることに関して肯定的な科学的根拠があると判断しました。 参考文献 1) 皮膚科疾患ビジュアルブック:学研 2) シンプル皮膚科学 南江堂 3) A J Engler. et al. Matrix Elasticity Directs Stem Cell Lineage Specification, Cell. 2006,126, 677-689. (構造化抄録) |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2022年4月13日水曜日
プロテフォースダブル(株式会社Solbino)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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万歩楽々ターメロン(株式会社ベリタス)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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【人気商品:4月11日】
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株式会社ベリタス:万歩楽々ターメロンの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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![]() 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1269 2022/02/17 株式会社ベリタス (3010001007081) 万歩楽々ターメロン 加工食品(サプリメント形状) ラブダン |
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはラブダンが含まれるので、ひざ関節の曲げ伸ばし時の違和感を軽減する機能があります。 | ||||||||||
| Tweet | ||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 中高年の健常成人男女(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)。 | ||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 当該商品は、機能性関与成分であるラブダンを一日摂取目安量当たり0.11㎎摂取できるカプセル形状の商品である。届出者である株式会社ベリタスは、既に当該製品と全く同一の製品を日本国内で健常成人男女を対象として2015年から2019年にわたり5万6千個以上販売しているが、現在まで重篤な健康被害の報告はない。このことから一日摂取目安量を守って摂取をすることは健康上の害につながることはないと判断した。 | ||||||||||
【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は、多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はご注意ください。 | ||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 国内・米国GMP、ISO22000認定工場にて製造 | ||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。 | ||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【ア:標題】 ひざ関節に違和感がある中高年の健常成人男女を対象としたラブダン型ジテルペン類化合物含有食品の摂取によるひざ関節の違和感に対する影響-ランダム化二重盲検プラセボ対照並行比較試験- 【イ:目的】 ランダム化二重盲検プラセボ対照並行比較試験の方法にてひざ関節に違和感がある健常成人男女を対象としたラブダンの摂取によるひざ関節の違和感に対する影響について臨床試験を実施し、検証すること。 【ウ:背景】 白ウコンは, 春ウコンや秋ウコンの代表的な成分とされるクルクミンを含まず, ラブダン型ジテルペン類化合物(精油成分;主成分としてラブダー8 (17) , 12-ジエン-15, 16-ジアールを85-90%含有, 以下ラブダン)を含む。ラブダンは, ショウガ, ウコン, ハナミョウガ属の植物などに微量に含まれており, 白ウコンには特徴的なラブダンが他の植物の80-100倍近く含有されている。このラブダンを含むウコン葉抽出液にはin vitroにおいてヒアルロン酸を分解する酵素を抑制する作用が確認されており, 関節液(ヒアルロン酸)の分解抑制作用が期待できると考えられている。軟骨や関節液になんらかのトラブルが発生すると, 滑膜が反応して異常に増殖することにより関節液の分泌が損なわれ, 滑膜内の炎症が進行することで痛みが発生するとされている。ラブダンを含む食品はすでに2015年から2019年にわたり56,000個販売されており, 有害事象の報告はない。これまで, 2回にわたりラブダンを用いた臨床試験について報告してきた。 【エ:方法】 被験者は中高年の健常成人男女(41歳から68歳)とした。試験食品は1日摂取量(2カプセル)あたりのラブダン摂取量が0.11mgとなるように調製したものを用いた。対照食品(プラセボ食品)は盲検性が担保されるように同等の外見を有する食品であり,試験食品からラブダンを除いたものとした。試験デザインはランダム化二重盲検プラセボ対照並行比較試験とした。本試験において試験食品の摂取期間は12週間とした。なお、試験食品は、1日1回、朝食後に2カプセルを水またはぬるま湯とともに噛まずに摂取させた。主要評価項目をひざの違和感とし、評価指標として、「JKOM(変形性膝関節症患者機能評価尺度)」と「VAS」を用いた。また、副次評価項目として、ADL評価とEQ-5D-5Lを用いたQOL評価を実施した。 【オ:主な結果】 ラブダン0.11 mg/日の12週間の摂取はプラセボと比較して統計学的に有意にひざ関節の違和感(曲げ伸ばし時の痛み)を改善した(p=0.01)。また試験期間中にラブダン摂取における有害事象は確認されなかった。以上より, ラブダンは中高年の健常成人男女のひざ関節の曲げ伸ばし時の違和感を軽減に有効かつ安全である。 【カ:科学的根拠の質】 本試験は、第三者で組織するチヨダパラメディカルケアクリニック倫理審査委員会の承認(令和2年5月15日承認)を経た後、UMIN臨床試験システムへの登録(UMIN試験ID:UMIN000040804)を行い、「ヘルシンキ宣言」の趣旨に則り「人を対象とする医学的研究に関する倫理指針」を遵守し、責任医師の管理下で実施した。結果の信憑性が高い、ランダム化二重盲検プラセボ対照並行比較試験で行い、査読付学術雑誌「薬理と治療」にCONSORT2010声明に準拠して報告されている。これより、届出食品はひざ関節の曲げ伸ばし時の違和感を軽減する機能を有すると評価した。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
あったか小町(株式会社龍泉堂)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||
【人気商品:4月11日】
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株式会社龍泉堂:あったか小町の効果とエビデンス(科学的根拠) |
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![]() 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1268 2022/02/16 株式会社龍泉堂 (7013301012433) あったか小町 加工食品(サプリメント形状) 6-ジンゲロール、6-ショウガオール |
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| 届出製品一覧 | ||||||||||
| 株式会社龍泉堂 | ||||||||||
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品には6-ジンゲロール、6-ショウガオールが含まれています。6-ジンゲロール、6-ショウガオールには、気温や室温が低い際に、末梢部位の体温を維持する機能のあることが報告されています。寒い季節や冷房時の寒さにおすすめします。 | ||||||||||
| Tweet | ||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 健常成人 | ||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 当該食品の機能性関与成分「6-ジンゲロール、6-ショウガオール」を含む食品(錠剤・カプセル・粉末など)は、日本国内において2010年1月から約12年間、全国販売されており、既にショウガ粉末として10トン以上の流通実績のある食経験を有している。また、2022年1月31日時点において機能性関与成分を含む当該食品及び類似食品における重大・重篤な健康被害は報告されていない。それらの喫食実績をもとに同質性及び安全性を評価し、安全であることを確認した。 当該製品には機能性関与成分の6-ジンゲロールが2.835mg、6-ショウガオールが0.23mg含まれており、ショウガに換算すると約0.3~1gである。また、当該製品の一日摂取目安量は、日本人における6-ジンゲロール、6-ショウガオールの平均摂取量の範囲内である。 ショウガは食経験が豊富であり安全性は高いと考えられる。当該製品の一日摂取目安量はショウガに換算すると一般的な日本人のショウガ摂取量と同等あるいは未満である。また、当該製品に使用した機能性関与成分を含むショウガ粉末は、生鮮ショウガを乾燥・粉砕したものである。水以外の農産物中の成分(6-ジンゲロール及び6-ショウガオールを含む)が著しく変化する要素は少ないため、ショウガの食経験で安全性が判断できる。これらのことにより、当該製品の摂取は安全であると考えられる。 さらに「健康食品」の安全性・有効性情報データベース(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)及びナチュラルメディシン・データベース(一般社団法人 日本健康食品・サプリメント情報センター)を用いて調査を行い、一般的に安全であることを確認した。 なお、医薬品相互作用については、当該製品は健常者を対象としたものであり、疾病に罹患している者を対象としていないため、健康被害のリスクは低いと考えられた。しかし、当該製品のラベルには「カルシウム拮抗剤や抗凝固剤を服用中の方は医師、薬剤師に相談してください。」との注意喚起を行い、リスクを減らす対策も行うため問題ないと考えられる。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。食物アレルギーのある方は、原材料をご参照の上、召し上がらないでください。カルシウム拮抗剤や抗凝固剤を服用中の方は医師、薬剤師に相談してください。 | ||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 当該製品を製造委託している工場は、国内GMP認定工場であり、適正な製造基準に従って当該製品の製造及び品質管理を実施しており、規格外品の流出防止体制を行っている。 | ||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| (ア)標題 機能性関与成分である「6-ジンゲロール、6-ショウガオール」を含む食品を摂取した場合における体温に及ぼす機能性に関する研究レビュー (イ)目的 健常成人において、6-ジンゲロール、6-ショウガオールを経口摂取することによる気温や室温が低い際の末梢部位の体温に及ぼす機能性に関する定性的研究レビューの実施を目的とした。 (ウ)背景 ショウガに含まれる6-ジンゲロール、6-ショウガオールは、摂取することでエネルギー消費量を増加させ体熱産生を促す効果が報告されている。しかしながら、6-ジンゲロール、6-ショウガオールの摂取が、気温や室温が低い際に体温に及ぼす影響を網羅的に解析したレビューの報告はない。そこで、本研究レビューでは、健常成人において、6-ジンゲロール、6-ショウガオールを経口摂取することによる気温や室温が低い際の末梢部位の体温に及ぼす機能性について検討を行った。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 複数のデータベースを用いて、データベース開設あるいは情報掲載時から検索日までに公表された論文を検索対象とした。2022年1月20日に英語及び日本語のデータベースを用いて検索を行った。そこで、健常成人において、6-ジンゲロール、6-ショウガオールの経口摂取が気温や室温が低い際の末梢部位の体温に及ぼす影響に関する査読付き論文を検索した。文献検索し、論文の内容を精査した結果、採用した研究論文は2報となった。 (オ)主な結果 採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、健常成人女性を対象に日本で実施された研究であり、6-ジンゲロール、6-ショウガオールの単回経口摂取の効果を群間比較したものである。採用文献では、6-ジンゲロール:2.835~5.23mg、6-ショウガオール:0.23~0.98mgを含む食品の摂取により、気温や室温が低い際に手の指先など末梢部位の体温を維持する機能性が認められた。なお、試験期間中において機能性関与成分の経口摂取に起因する有害事象は報告されていない。採用文献では被験者が女性のみであったが、体温維持に関する作用機序については、TRPV1(Transient Receptor Potential Vanilloid 1)を介したエネルギー代謝の亢進及び血流改善作用は性別や年齢に限定されず、健常人全般に適用できると考えられる。 以上の結果により、機能性関与成分である6-ジンゲロール:2.835mg、6-ショウガオール:0.23mgが含まれる当該製品は、気温や室温が低い際に、末梢部位の体温を維持するという機能性表示食品として適切であると判断された。 (カ)科学的根拠の質 科学技術分野から医療分野の主要な5つのデータベース(英語・日本語)を使用して検索した。従って、英語、日本語以外の言語で書かれた文献についての検索はできていない。また、その他の未発表の研究データが存在する可能性が否定できない。採用文献2報では被験者が比較的若い女性であり、被験者数も多くはないことから様々なバイアス・リスクを含む結果であることは否定できない。なお、UMIN-CTRの活用が進んでおらず、さらに採用された研究論文が2報と少ないことから、今後さらなる研究の検証が必要である。 以上により、当該製品に配合されている6-ジンゲロール:2.835mg、6-ショウガオール:0.23mgを摂取することにより、気温や室温が低い際に、末梢部位の体温を維持することから、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。 |
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