| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||
株式会社エムアンドエム:スウェストの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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![]() 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| H401 2022/08/12 株式会社エムアンドエム (7010401094880) スウェスト 加工食品(サプリメント形状) HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン |
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| 届出製品全リスト | ||
| 株式会社エムアンドエム | ||
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品には、HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)とブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。 HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)には、年齢とともに低下する筋肉量や筋力の低下を抑制する働きがあり、自立した日常生活を送る上で必要な、筋肉量及び筋力・筋持久力の維持に役立つ機能があることが報告されています。 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されています。 また、BMIが高め(BMI23以上30未満)の方の腹部の脂肪を減らす機能があることが報告されています。 |
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【想定する主な対象者】 |
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| 中高年の健康な方、BMIが高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。 | ||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 【HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)の安全性】 既存情報の調査では、機能性関与成分「HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)」を用いた臨床試験の報告が行われていました。本届出品と同等量以上の摂取で、最大24週までの継続摂取において、有害事象の報告がないことから、長期摂取は問題がないと判断しました。過剰摂取については、HMBカルシウムを含む本品と同じ原料を用いた5倍量での安全性試験を実施して、問題ないことを確認しました。これらの点から、機能性関与成分「HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)」の安全性は高く、問題はないと考えられました。 【ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの安全性】 既存情報の調査では、機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を含むブラックジンジャー抽出物を用いた臨床試験の報告が行われていました。本届出商品と同じ1日摂取目安量であるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mg(ブラックジンジャー抽出物150mg)の12週間摂取の試験や、5倍量となるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン60mg(ブラックジンジャー抽出物750㎎)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は報告されていないことから、本届出商品の原材料であるブラックジンジャー抽出物およびブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの安全性は高く、問題はないと考えられました。 【まとめ】 HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)とブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンについては、機能性関与成分同士の相互作用も確認されず、医薬品とも相互作用も問題ありませんでした。よって、これまで述べてきたことから判断して、本品の安全性に問題はありません。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。 ●原材料をご確認の上、食品アレルギーのある方は摂取しないでください。 ●乳幼児・小児の手の届けないところに保管してください。 ●開封後は、チェックをしっかりと閉めて保管し、なるべく早めにお召し上がりください。 ●乾燥剤は誤って召し上がらないでください。 |
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【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本品の製造を行う工場は、国内GMP認定工場であり、適正な製造基準に従って本品の製造及び品質管理を実施しています。 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| <筋肉量及び筋力・筋持久力の維持に役立つ機能に関する研究レビュー> 【標題】HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)の骨格筋に及ぼす影響に関する研究レビュー 【目的】HMBカルシウム(カルシウム ビス-3-ヒドロキシ-3-メチルブチレートモノハイドレート)(以下、HMBカルシウム)を摂取することによって、筋肉量、筋力、筋持久力の維持・改善が図れるかどうか検証することを目的としました。 【背景】HMBカルシウム中のHMBは必須アミノ酸ロイシンの体内代謝物であり、摂取することで筋肉量低下の抑制が期待できることから、筋肉量や筋力の衰えが気になる一般消費者向けに多種類の商品が販売されています。HMBカルシウムはこれまで数多くの臨床試験が実施されていますが、筋肉量や筋力、筋持久力の維持・改善に関する研究レビューを実施することは有意義と思われます。 【レビュー対象とした研究の特性】英語および日本語のデータベース検索を行い、RCT論文8報を抽出しました。8報中7報が欧米人、1報が日本人を対象とした研究でした。錠剤や粉末、飲料などの食品形態で、HMBカルシウム1.5~3.0g/日を使用し、筋肉量、筋力、筋持久力を評価した研究でした。 【主な結果】評価の結果、健常成人を対象に、HMBカルシウム1.5~3.0g/日を10日~24週間摂取させた場合、筋肉量および筋力、筋持久力の維持・改善が確認されました。 【科学的根拠の質】採用文献は全てRCT試験であり、研究の質は高いと考えられますが、8報中7報で症例減少バイアスの疑いは否定できませんでした。文献の検索を英語と日本語のデータベースに絞ったため、他言語での論文の収集の網羅性に問題が残っています。筋持久力に関しては、採用された文献が1報のため、出版バイアスは否定できないものと判断しました。 <脂肪を消費しやすくする機能に関する研究レビュー> 【標題】「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取による、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能性に関する研究レビュー 【目的】健常者に対する「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。 【背景】依然として肥満を低減することは重要な課題であり、肥満低減には代謝機能を改善し、体脂肪を消費することが重要です。日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪の消費を高めることは肥満の予防に役立つと考えられます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの脂肪消費に関する研究報告はありますが、包括的に整理する研究レビューはありませんでした。 【レビュー対象とした研究の特性】国内外のデータベースを使用して論文を検索し、基準に合致した文献1報(ランダム化比較試験)を研究レビューの対象としました。なお、本文献は丸善製薬株式会社が費用負担した研究でした。 【主な結果】上記文献はブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12 mgの摂取による、日常活動時の呼吸商を評価しており、呼吸商の有意な低下が認められていました。呼吸商はエネルギー代謝における脂肪と糖の消費割合を示すことから、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mgには、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能を有する可能性が考えられました。 【科学的根拠の質】採用した文献は1報のみであったため、定性的な研究レビューを実施しました。そのため、言語および定量性に関して研究の限界がありますので、今後の研究結果が本研究レビューの結果に影響を与える可能性があります。今後の研究に注視することが必要ではありますが、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12 mgの摂取は、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能に対する有効性に一定の根拠があると判断しました。 <腹部の脂肪を減らす機能に関する研究レビュー> 【標題】「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取による、腹部の脂肪に与える影響に関する研究レビュー 【目的】健康な方に対する「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。 【背景】ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの脂肪に対する影響に関して、培養ヒト細胞を用いたin vitro実験や、マウスを用いた動物実験では、脂肪の分解を促進する作用があるという研究報告があります。しかし、ヒトを対象とした、脂肪に対する影響を評価した文献を包括的に整理する研究レビューはありませんでした。今回、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを継続して摂取することによる、腹部の脂肪に与える影響について検証を行いました。 【レビュー対象とした研究の特性】国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に合致した文献2報(ランダム化比較試験)を採用しました。採用文献はいずれも、20-64歳の、BMIが高めの健康な日本人成人男女を参加者とした試験で、解析対象者に脂質異常・高血糖・高血圧に該当する参加者は含まれていませんでした。 ※BMIはBody Mass Indexのことで、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。BMI23以上30未満の範囲をBMIが高めと想定しています。 【主な結果】採用文献2報から、健康な参加者がブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを1日当たり12 mg含む食品を12週間継続して摂取することで、含まない食品を摂取した場合と比較して、腹部の脂肪面積が有意に減少していることが確認されました。 【科学的根拠の質】評価した文献が2報のため出版バイアスについて否定できないものの、いずれの文献も日本人を対象としたランダム化比較試験であり、予め設定された試験計画に沿って試験が実施されており、信頼できる研究であると考えられました。よって、採用文献のブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを1日当たり12mg継続して摂取することによって、腹部の脂肪を減らす機能が認められたという結果は信頼できる科学的根拠に基づいていると考えられ、届出製品でも同様の機能が期待できると考えられます。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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| H400 2022/08/12 レジリオ株式会社 (3010401106581) 健脳ジオスゲニンゴールド 加工食品(サプリメント形状) ジオスゲニン |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品には、ジオスゲニンが含まれます。 ジオスゲニンには、健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能を維持する機能があります。 |
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【想定する主な対象者】 |
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| 健常成人(加齢に伴い低下する認知機能が気になる中高年男女) | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 1.食経験 当該製品の喫食実績はありません。類似食品の喫食実績は以下の通りです。 当該製品の機能性関与成分であるジオスゲニンを含む食品は、これまでの日本での販売において、剤形は一般外食で、当該製品の2倍量を2016年に1075万食、2018年11月から2021年11月の期間中、当該製品の0.2倍量で、累計120万個、その他4社で2013年8月から2021年11月の期間に、3~6倍量、剤形はハードカプセルで、約42千個以上であり、長い食経験を有しています。また2021年11月末日時点において、これらの食品において重大・重篤な健康被害は報告されていません。 2.既存情報の調査 ジオスゲニンの安全性に関する文献情報の検索を行ったところ、既存情報からも安全性に問題のないことが確認されました。健常な日本人への臨床試験(同量)を行った結果でも安全性に問題が無いことが示されています。 3.医薬品との相互作用 医療品との相互作用については、動物試験(ラット)において、ジオスゲニンの投与が、血清インドメタシン濃度を低下させたという報告がありますが、動物実験であり、かつ80mg/kg/日と、当該食品の1日当たりの摂取量目安の10倍であり、血清インドメタシン濃度を低下させる可能性は極めて低いものと判断しました。 また、卵胞ホルモン(結合型エストロゲン、エストラジオール、エストリオール、エチニルエストラジオール)と併用すると薬の効果が減弱する可能性があります。 ジオスゲニンの由来であるヤマイモ(ワイルドヤム)は、ナチュラルメディシン・データベースで卵胞ホルモンへの影響の可能性は示されているものの、明確に医薬品相互作用と示されていません。(独)国立健康・栄養研究所 「健康食品」の安全性・有効性情報においても、医薬品相互作用として示されていません。 配合原料ジオパワー15の28日反復投与毒性試験(ラット、2000mg/kg)でもホルモンへの影響が示されていないことにより、卵胞ホルモンの医薬品を服用していない健常者が適切に摂取する場合においては安全上問題ないと判断しました。 4.まとめ 以上の情報から、本品は機能性表示食品としての安全性に問題はないと判断しました。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| ・原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はご利用にならないでください。 ・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
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【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| ・カプセル製造工場:ウキシマメディカル株式会社本社工場((一社)日本健康食品規格協会GMP取得、(一財)日本科学技術連盟ISO22000取得))・充填包装工場:メディスンアルファ株式会社東京工場((公財)日本健康・栄養食品協会GMP取得) | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| [標題] ジオスゲニンを含有する食品の経口摂取による、認知機能への影響の検討 [目的] ジオスゲニンを含有する食品を経口摂取することによって、成人健常者の認知機能への影響を明らかにすることを目的とした。 [背景] 認知機能の低下は齢を重ねるにつれ誰にでも見られる現象である。我々は、ジオスゲニンが正常マウスの脳内の軸索密度や神経細胞の活性化を促し記憶能力をさらに高める作用や、認知症モデルマウスの記憶障害や軸索萎縮を改善する作用を明らかにし、更にジオスゲニンが直接刺激する受容体分子も同定した。その分子はヒトの脳内にも発現していることから、ジオスゲニンがヒトにおいても認知機能を向上させる可能性が高いと考え、健常者に対して、ジオスゲニンを豊富に含有するヤマイモ抽出物を摂取させ、認知機能に影響があるかどうかを検討した。 [方法] 試験は第三者が割付を行うランダム化クロスオーバー二重盲検法で実施された。参加者の健康診断問診と知能検査を行った後、無作為に2グループに分けて、12週間、一方はジオスゲニン含有ヤマイモエキス配合食品、一方にプラセボ(ジオスゲニンを含まない食品)を摂取した。その後、被験食(ジオスゲニン)群とプラセボ群を交替し、6週の間隔をあけて、同様に12週間摂取を行った。被験食としては1日ジオスゲニン量8㎎の摂取量とした。 各群においてカプセル摂取の前後に、認知機能をthe repeatable battery for the assessment of neuropsychological status(RBANS)日本語版とMini Mental State Examination(MMSE)日本語版により評価した。また、血液検査により副作用の有無も確認した。20歳から81歳までの28人のデータを解析した。試験は、国立大学法人富山大学にて行われ、その研究の特許出願に係る費用をレジリオ株式会社が負担した。その他に特筆すべき利益相反はない。 [主な結果] ジオスゲニン摂取により、RBANS総得点の有意な向上が認められた。RBANSは、即時記憶、視空間・構成、言語、注意、遅延記憶の5つの認知機能を測定する各指標得点の合計得点からなる。総得点は、全尺度を統括したものであるので、総合的な認知機能を表すものである。 このことから、ジオスゲニンの経口摂取には、「健常な中高年の方の加齢に伴い低下する認知能力を維持する機能」が認められた。また、被験食品と関連性のある有害事象は認められなかった。 [科学的根拠の質] 被験者がやや限定的であることから、科学的な根拠の質の強さは中程度と判断した。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
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