| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和5年の届出一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5つのチカラ極DX(ディーエックス)の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) |
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届出企業一覧 |
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| 令和5年の届出一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
株式会社ヘルメス |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I177 2023/05/10 株式会社ヘルメス (2120001128974) 5つのチカラ極DX(ディーエックス) 加工食品(サプリメント形状) GABA |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはGABAが含まれます。GABAは血圧が高めの方の血圧を低下させる機能、日常生活で生じる一時的な活気・活力感の低下を軽減させる機能、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能、一時的な疲労感やストレスを感じている方の睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 血圧が高めの方、肌の乾燥が気になる方を含む健常な成人男女 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 本届出品は機能性関与成分(GABA)を一日当たりの摂取目安量で100㎎配合した食品である。新製品であるため、最終製品での喫食実績がないため、既存情報における機能性関与成分GABAでの安全性評価をした。 1、既存情報による食経験の評価:公的機関、民間機関のデータベースにおいて、機能性関与成分GABAの喫食実績を調査した。その結果、ナス、トマト、ジャガイモなど一般に食される野菜100 g中にGABAが20~50 ㎎以上含まれていることから、通常の食生活において摂取される成分である。また、GABA(10~80mg/日)を関与成分とする特定保健用食品が市販されており、食品安全委員会において「適切に摂取される場合には、安全性に問題はない」と評価されている。 2、安全性試験による評価:GABAの食品としての安全性に関する研究報告を検索したところ、21報あった。10~1,000 mgのGABAを単回~12週間摂取した場合に、軽度の自覚症状変化を訴える事例(下痢など)はあるものの、安全性に問題はなかったことが報告されている。また、本届出品に含まれる機能性関与成分量の5倍量以上のGABA 1,000 mgを4週間摂取した試験においても安全性に問題のないことが報告されていることから、本届出品に含まれている機能性関与成分GABAには十分な安全性があると判断できる。 GABAは単純な構造のアミノ酸であり、基原による性質の違いは生じない。従って、各安全性評価試験で用いられたGABAと本届出品に含まれるGABAは同等のものであると言える。 以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した本届出品の安全性に問題はないと考えられる。しかしながら降圧剤などの医薬品を併用すると血圧を下げすぎてしまう可能性が報告されているので、摂取をする上での注意事項に、降圧剤等の医薬品服用者は本届出品の利用について医師、薬剤師に相談すべきである旨を表示している。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| ◆開封後は、お早めにお召し上がりください。 ◆原材料をご参照の上、食物アレルギーのあるかたはお召し上がりにならないでください。 ◆降圧剤を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。 |
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【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| ・公益財団法人日本健康・栄養食品協会の食品GMP取得の株式会社三協日の出工場にて、GMPの取組みに基づく製造、品質管理を行っている。 ・公益財団法人日本健康・栄養食品協会の食品GMP取得の株式会社三協大渕工場にて、GMPの取組みに基づく製造、品質管理を行っている。 |
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【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| <血圧> 【標題】血圧低下作用に関する研究レビュー 【目的】血圧が高めの健常者に対するGABAの経口摂取による血圧を低下させる効果について検証することを目的とした。 【背景】GABAは発酵食品などに含まれ、日常的に摂取されているアミノ酸であり、血圧降下作用があることが知られている。そこでGABAの摂取による血圧が高めの健常者に対する血圧低下効果を研究レビューにて検討した。 【レビュー対象とした研究の特性】英語、日本語の医学論文データベースを検索し、健常成人対象でGABAまたはプラセボ摂取時を比較した試験で血圧を評価した文献15報を評価対象とした。いずれも日本人を対象とした試験であった。 【主な結果】正常高血圧(収縮期血圧 130~139 mmHg 又は拡張期血圧 85~89 mmHg)の人において、1日あたり12.3mg~80mgのGABA摂取時はプラセボ摂取時と比較して、有意に低下する効果が認められた。また、正常な血圧の人のみを対象とした場合は正常な血圧を維持した。 【科学的根拠の質】採用文献はほとんどプラセボを対照としたランダム化二重盲検並行群間試験で、研究レビューの科学的根拠の質は高いと考えられる。本研究レビューの限界については、幅広く文献の検索を実施しているが、未報告の研究が存在する可能性があり、出版バイアスの可能性もあると考えられるため、今後も新しい研究報告について定期的にチェックする必要がある。 <活気・活力感> 【標題】一時的な活気・活力感の低下軽減効果に関する研究レビュー 【目的】: GABAの経口摂取による日常生活における一時的な活気・活力感の低下を軽減する効果について検証することを目的とした。 【背景】精神的負荷、身体的負荷に関わらず負荷が増大することは十分な休息を得ていれば負担にはならないが、一定期間十分な休息を得ずに継続した負荷がかかる場合、一時的な活気・活力が低下することが考えられる。GABAは、デスクワークなどを主体とする精神負荷作業における一時的なストレスや疲労感の緩和、睡眠の質改善効果、一時的な活気・活力の維持・改善について、いくつか報告されている。本研究レビューでは、GABAによる一時的な活気・活力感の低下を軽減する効果について検討した。 【レビュー対象とした研究の特性】英語、日本語の医学論文データベースを検索し精査した結果、健康な成人男女を対象とし、GABA摂取する群とプラセボ群を比較した試験でPOMS2-AS「活気-活力」を評価している1報を評価した。 【主な結果】日常生活により一時的な活気・活力感が低下している(うつ病や慢性疲労症候群の疾患ではない)健康な日本人成人男女が、GABA100㎎/日を継続的に摂取した場合に、プラセボを摂取した場合に比べて、一時的な活気・活力感の低下が有意に軽減されたことが認めれらた。 【科学的根拠の質】採用文献のバイアスリスクは低程度であり、査読ありのRCT研究で、科学的根拠の質は高いと考えられる。本研究レビューの限界として、論文数が少ないこと、バイアスリスクが完全に否定できなかったことが挙げられる。 <ストレス・疲労感> 【標題】仕事や勉強などによる一時的なストレスや疲労感の緩和効果に関する研究レビュー 【目的】日常生活における精神的ストレスがかかる作業によって生じる一時的な疲労感に対してGABAの摂取による改善効果を検証することを目的とした。 【背景】GABAのデスクワークなどを主体とする精神負荷作業における疲労感の緩和について、個々の文献では報告されているものの、網羅的に評価された文献はなかった。そこでGABAの精神的ストレスがかかる作業後の疲労感緩和効果について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】英語、日本語の医学論文データベースを検索し、精査した結果、健常成人を対象とし、GABAまたはプラセボ摂取時を比較した試験である11報の文献を評価対象とした。 【主な結果】一時的なストレスや疲労感を評価する主観的指標(VAS、POMS)または客観的指標(唾液中のコルチゾール・クロモグラニンA、脳波の変動、自律神経活動の各指標)を用いて評価した結果、28 mg以上のGABAを摂取することで、仕事や勉強などによる一時的なストレスや疲労感を和らげる効果が確認された。 【科学的根拠の質】採用された研究論文は査読付きランダム化二重盲検コントロール比較試験であり、エビデンスの一貫性など特に問題は認められず、科学的根拠の質は高いと考えられる。本研究レビューの限界として、報告数、被験者数ともに少ないことから、バイアスの存在が完全に否定できないことが考えられる。 <睡眠の質(眠りの深さ)> 【標題】睡眠の質(眠りの深さ)に関する研究レビュー 【目的】GABA摂取による睡眠の質(眠りの深さ)を改善する効果について検証することを目的とした。 【背景】GABA摂取により、精神的ストレスがかかる作業における一時的な疲労感を軽減することや、睡眠の質を改善することが既に報告されている。そこで、健常成人に対してGABAの摂取による日常生活における睡眠の質(眠りの深さ)改善への効果を研究レビューにて検討した。 【レビュー対象とした研究の特性】英語、日本語の医学論文データベースを検索し、健康成人対象でGABAまたはプラセボ摂取時を比較した試験で脳波を評価している文献を2報採用し評価した。 【主な結果】GABA摂取(100 mg/日)の効果として、採用文献2報で、深い睡眠時間の有意な増加を示した。また1報では、ストレス状況や疲労感の違いによる層別解析を実施した場合、一時的な疲労感やストレスをより強く感じている人のノンレム睡眠ステージ3の時間が、GABA摂取時はプラセボ摂取時と比較して有意に増加した。以上のことから、GABAは、睡眠の質に不満を持ち、かつ、一時的な疲労感やストレスを感じている者において、睡眠の質(眠りの深さ)を向上させる効果が認められた。 【科学的根拠の質】採用された研究論文は査読付きランダム化二重盲検コントロール比較試験であり、客観的評価指標である脳波であるため、科学的根拠の質は高いと考えられる。本研究レビューの限界として、報告数が少ないことから、バイアスの存在が完全に否定できないことが考えられる。 <肌の弾力> 【標題】肌弾力維持機能に関する研究レビュー 【目的】GABAの摂取による健康な成人男女の肌弾力を維持する効果について検証することを目的とした。 【背景】真皮の主成分である弾性線維は皮膚・動脈・肺などに多くあって、各臓器の伸縮性を担っており、加齢や紫外線等の影響で劣化すると報告されている。弾性線維の低下による真皮層の菲薄化は、皮膚の脆弱性(スキン-テア)に繋がるとも考えられる。皮膚の脆弱性予防は国民の健康的な生活維持にきわめて重要である。 【レビュー対象とした研究の特性】英語、日本語のデータベースを検索し精査した結果、健康な成人を対象とし、GABAとプラセボを比較した試験で、肌の弾性を評価している1報を評価対象とした。 【主な結果】採用文献において、GABA(100 mg/日)摂取により健康女性における肌弾力低下を緩和する効果が確認された。肌の構造は全身で共通であり性差もないことから、GABAは男女ともに対して肌の弾力を維持し肌の健康を守るのを助ける機能があると評価した。 【科学的根拠の質】採用文献はランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験の査読付き論文であり、評価指標も国内外において広く用いられている手法であることから、科学的根拠の質は問題ないと判断した。限界として、採用文献が1報と少ないため出版バイアスは否定できず、今後さらなるエビデンスの蓄積が望まれる。 [1] 針谷毅ら.アレルギー, 49, 463-471 (2000) [2] 相生章博ら.和歌山医学, 53, 113-120 (2002) [3] 佐藤育子ら.月刊ナーシング, 26, 98-103 (2006) [4] 福田悠.弾性線維と疾患.Connective Tissue, 24, 135-140 (1992) [5] 2018年1月24日 中央社会保険医療協議会 総会 第386回議事録(厚生労働省HPより) |
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2023年6月29日木曜日
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株式会社ファーマフーズ |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I176 2023/05/10 株式会社ファーマフーズ (5130001011549) HASーIIa(ハスツーエー) 加工食品(サプリメント形状) 鶏足酵素分解ペプチド |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品には鶏足酵素分解ペプチドが含まれています。鶏足酵素分解ペプチドは、膝関節に違和感を持つ健常な中高年女性の膝関節の違和感(朝起きて動き出すときの膝関節の違和感)を軽減する機能があることが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 膝関節に違和感を持つ健常な中高年女性 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 当該製品(商品名:HAS-IIa(ハスツーエー))は、機能性関与成分である鶏足酵素分解ペプチドを一日摂取目安量あたり47.7 ㎎配合した食品である。 当該製品に含まれる鶏足酵素分解ペプチドは、鶏の足を原料とし、熱水抽出および酵素分解を経て作られたペプチドである。原料となる鶏足は日本を含む多くの国で食用に供されており、長い食経験がある。また酵素分解に用いられているプロテアーゼは食品への使用が可能な食品添加物である。 当該製品に含まれる鶏足酵素分解ペプチドを含有する食品は2015年頃から発売されている。錠剤形状の食品をはじめとして、鶏足酵素分解ペプチドとして50 mg程度を配合した食品が日本全国で販売されている。これまでに鶏足酵素分解ペプチドが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。 さらに、鶏足酵素分解ペプチドの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が2報あった。47.7mgの鶏足酵素分解ペプチドを12週間摂取したものと、954mgの鶏足酵素分解ペプチドを4週間摂取したものであり、それぞれ臨床上問題となる異常変動等はなく、安全性に問題はなかったことが報告されている。 上記の安全性試験で評価された鶏足酵素分解ペプチドの原料と当該製品で用いられている機能性関与成分の原料はどちらも同じものである。すなわち、同じメーカーにより、同じ由来(鶏足)、同じ製法で製造されたもので、鶏足酵素分解ペプチドの定量、定性分析においても同等な原料である。 以上より、当該製品に含まれる機能性関与成分である鶏足酵素分解ペプチドについて安全性が認められると判断した。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量をこえて摂取しないでください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本商品を製造委託している工場は、国内GMP及び米国GMP認定工場であり、さらに食品安全の管理システムISO22000の認証も取得しています。適正な製造基準に従ってこの商品を製造しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】鶏足酵素分解ペプチドの、膝関節の違和感などの自覚症状改善効果について。 【目的】健康な成人日本人が鶏足酵素分解ペプチドを含む食品を摂取した場合と、鶏足酵素分解ペプチドを含まない食品を摂取した場合で、膝関節の違和感などの自覚症状の改善効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】健常者であっても、膝に軽度の痛みや違和感を覚える人は多く、生活の質(QOL)の低下が問題となっている。従って、膝の違和感を緩和しQOLを改善することは健康の維持増進に重要である。膝の違和感の症状改善に効果があるとされる鶏足酵素分解ペプチドの機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2022年10月26日に、検索日までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(鶏足酵素分解ペプチドを含む食品を摂取する人と含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は2報(Yamada 2020、Yamada 2022)であり、膝関節に違和感を持つ日本人の成人男女を被験者とし、いずれも介入群の被験者は鶏足酵素分解ペプチドを含有するカプセルを1日に2個ずつ(1日あたりの鶏足酵素分解ペプチド摂取量47.7 mg)、12週間継続摂取しており、日本版変形性膝関節症患者機能評価尺度(JKOM)を用いた膝症状の評価を行っていた。Yamada 2020 の論文は試験の途中で被験者が3名脱落したが、試験食品によるものではなく、脱落後も適切な被験者人数を維持できており、試験方法などにも大きな問題はなかった。Yamada 2022の論文は、効果をより高い感度で評価するためにYamada 2020の論文で行われた試験をもとに追加解析を行っていた 【主な結果】レビュー対象とした研究では、JKOMを用いて評価が行われていた。JKOMは日本人の膝症状の評価のために開発された指標で、妥当性が検証されており、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、47.7 mgの鶏足酵素分解ペプチドを含んだ食品は、それを含まない食品と比較して、Yamada 2020の論文では、JKOMの下位項目においては有意に効果が認められたものの、総得点および各中項目の総得点では明確な効果が認められなかった。一方、Yamada 2022の論文では、女性を対象とした解析の結果、47.7 mgの鶏足酵素分解ペプチドを含んだ食品は、それを含まない食品と比較して、JKOMの「中項目II膝の痛みやこわばり(設問1から設問8の総得点)」の項目およびその下位項目である「設問2この数日間、朝、起きて動き出すときに膝が痛みますか」で有意な改善を示し、膝関節の違和感の中でも朝起きて動き出すときの膝関節の違和感を軽減する有意な効果が認められた。 【科学的根拠の質】収集した研究は、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があった。また、採用論文2報のうち、Yamada 2020の論文は全解析対象者で解析した結果、効果がないとする結果であった。一方、Yamada 2022の論文ではYamada 2020の論文の試験をもとに追加解析が行われており、試験開始前から男性よりも膝の違和感の程度が高い集団となっていた女性を対象とすると効果が認められた。Yamada2022は女性のみを対象としているためバイアスは否定できない。また、鶏足酵素分解ペプチドに効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、有意差が見出される程度の適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した研究は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。 |
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フラムジンジャー5000(株式会社イコリス)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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FLAMME GINGER(フラムジンジャー)5000の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) |
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届出企業一覧 |
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株式会社イコリス |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I175 2023/05/09 株式会社イコリス (3180001140072) FLAMME GINGER(フラムジンジャー)5000 加工食品(サプリメント形状) ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI23以上30未満)の方の腹部の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| BMIが高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 本品での喫食実績は無いため、既存情報による安全性の評価を行いました。既存情報の調査では、機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を含むブラックジンジャー抽出物を用いた臨床試験の報告が行われていました。本品と同じ1日摂取目安量であるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mg(ブラックジンジャー抽出物150mg)の12週間摂取の試験や、5倍量となるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン60mg(ブラックジンジャー抽出物750mg)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は報告されていないことから、本品の原材料であるブラックジンジャー抽出物およびブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの安全性は高く、問題はないと考えられました。更に、本品に使用されているその他の原材料は、十分な食経験を有する食品及び食品添加物であり、これらの結果から、機能性関与成分ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンおよび本品は安全であり、本品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【摂取する上での注意事項】 |
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| ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。●疾病治療中の方、妊娠中・授乳中の方は、お召し上がりになる前に医師にご相談ください。●原材料名をご参照の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。●本品は、原材料の性質上、外観等に多少の違いが生じる場合がありますが、品質に問題はありません。●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量を守ってください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 公益財団法人日本健康・栄養食品協会による健康補助食品GMP認定工場(株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス 本社工場、第二工場及び国吉田工場:国内GMP)にて製造。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| ア 標題 「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取による、腹部の脂肪に与える影響に関する研究レビュー イ 目的 健康な方に対する「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。 ウ 背景 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの脂肪に対する影響に関して、培養ヒト細胞を用いたin vitro実験や、マウスを用いた動物実験では、脂肪の分解を促進する作用があるという研究報告があります。しかし、ヒトを対象とした、脂肪に対する影響を評価した文献を包括的に整理する研究レビューでは、脂肪に対する影響について評価したものはありませんでした。今回、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを継続して摂取することによる、腹部の脂肪に与える影響について検証を行いました。 エ レビュー対象とした研究の特性 国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に合致した文献2報(ランダム化比較試験)を採用しました。採用文献はいずれも、20-64歳の、BMIが高めの健康な日本人成人男女を参加者とした試験で、解析対象者に脂質異常・高血糖・高血圧に該当する参加者は含まれていませんでした。 ※BMIはBody Mass Indexのことで、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。本届出では、BMI23以上30未満の範囲をBMIが高めと想定しています。 オ 主な結果 採用文献2報から、健康な参加者がブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを1日当たり12mg含む食品を12週間継続して摂取することで、含まない食品を摂取した場合と比較して、腹部の脂肪面積が有意に減少していることが確認されました。 カ 科学的根拠の質 評価した文献が2報のため出版バイアスについて否定できないものの、いずれの文献も日本人を対象としたランダム化比較試験であり、予め設定された試験計画に沿って試験が実施されており、信頼できる研究であると考えられました。よって、採用文献のブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを1日当たり12mg継続して摂取することによって、腹部の脂肪を減らす機能が認められたという結果は信頼できる科学的根拠に基づいていると考えられ、本品でも同様の機能が期待できると考えられます。 |
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