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ウェルビータブパインヨーグルト風味には、3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)が含まれます。3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)は、BMIが高めの方の腹部の脂肪(内臓脂肪)を減らす機能が報告されています。本品には植物性乳酸菌K-1(L.casei 327)が含まれます。植物性乳酸菌K-1(L.casei 327)には、お通じを改善する機能があることが報告されています。 |
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| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1103 2023/12/27 i59■伊藤超短波株式会社 (9010001000675) ウェルビータブパインヨーグルト風味 加工食品(サプリメント形状) ・3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸 (HMPA) ・植物性乳酸菌K-1(L. casei 327) |
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(楽天市場)
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機能性表示食品 届出企業全リスト |
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| 【表示しようとする機能性】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)が含まれます。 3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)は、BMIが高めの方の腹部の脂肪(内臓脂肪)を減らす機能が報告されています。 本品には植物性乳酸菌K-1(L.casei 327)が含まれます。植物性乳酸菌K-1(L.casei 327)には、お通じを改善する機能があることが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BMIが高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)、便秘気味の健常成人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)】 3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(以下、HMPA)は黒酢や樽酒などの発酵食品に含まれることが報告されているが、本届出商品には喫食実績がないため、本届出商品と類似する食品ならびに機能性関与成分の喫食実績および安全性情報を調査し、安全性を評価した。 既存情報の調査では、機能性関与成分であるHMPAを含む食品を用いた臨床試験の報告が行われていた。本届出商品の1日摂取目安量と同じ量である、HMPA23mgを含む食品の12週間摂取の試験における有害事象の報告はなかった。また、1日摂取目安量の5倍量となるHMPAを含む食品(HMPA23mg×5=115mg)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は確認されなかったことが報告されている。以上のことから、本届出商品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価した。 【植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)】 本品は機能性関与成分「植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)」を500億個/日含む食品である。 <既存情報による安全性試験の評価> 植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を500億個~5000億個の菌数で継続的に摂取させた試験が、文献で報告されている。いずれの試験においても、試験食に起因する有害事象は認められていない。 上記で使用の植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)は本品に使用している機能性関与成分と同一である。以上のことから、安全性は十分と判断した。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康を増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。 ●まれに体質に合わない方がいらっしゃいますので、お召し上がり後体調がすぐれないと思われる場合は、お召し上がり量を減らすか、ご使用を中止してください。 ●薬を服用あるいは通院中の方は、医師とご相談のうえ、お召し上がりください。 ●開封後はなるべく早くお召し上がりください。 ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。 ●製造ロットによって若干の味・色の違いを生じる場合がありますが、品質には問題ありません。 |
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| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本商品を製造している工場は、国内GMP認定工場であり、適正な製造基準に従ってこの商品を製造しています。GMP認定工場では、下記のように品質管理が行うことが義務付けられています。・ 正しい原材料が使用され、製品に含まれている量は正確であること・ 衛生的に作られていること(施設や作業員の衛生状態など)・ 異物が混入したり、他の製品との混同が生じたりしないこと・ どの製品も均質で設計どおりの内容であること・ 賞味期限内の品質が保証されていること・ 製造と品質管理に関する全ての記録が規定どおりに作成され、保管されていること・ 規格外の製品が出荷されないよう、チェックする体制ができていること・ 苦情などに対応できるよう、サンプルや製造・品質等の記録が残されていること | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)】 (BMIが高めの方の腹部の脂肪を減らす機能) ア 標題 本届出商品「Well Be Tab(ウェルビータブ)」に含有される3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)による、BMI が高めの健康な方の腹部脂肪の減少に及ぼす効果:メタアナリシスを含むシステマティック・レビュー イ 目的 BMI が高めの健康な方が3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)を継続摂取した場合の腹部の脂肪に及ぼす影響に関する有効性を検証しました。 ウ 背景 肥満は多くの疾病に深くかかわることから、肥満を低減することは社会的にも重要な課題となっており、また健康の維持・増進のために過剰な脂肪の増加を抑制することが望ましいと考えられます。 ところで、3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(以下、HMPA)は、ポリフェノールに分類される成分です。コーヒーや小麦全粒粉などの食品を摂取したときの血中や尿中の主要な代謝産物として報告されており、最近その機能性が着目されている成分です。また、これまでの研究により、抗肥満効果にHMPAが作用すると報告されていることから、HMPAの摂取と腹部の脂肪に与える影響に関して、本レビューを実施しました。 エ レビュー対象とした研究の特性 国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に該当したランダム化比較試験の文献2報を採用しました。採用文献は健康な20歳以上を対象に、日本で実施された試験で、HMPAを含む被験食品を摂取し、対照食品の摂取を対照としていました。 オ 主な結果 腹部の脂肪に及ぼす影響において、HMPAを1日あたり23mg摂取することで、腹部の脂肪(内臓脂肪面積)の減少が認められました。 カ 科学的根拠の質 HMPAを含む食品を摂取することで、腹部の脂肪(内臓脂肪面積)を減少する、肯定的な結果が得られました。この結果は、糖や脂肪を消費しやすくする作用によるエネルギー調節機能に基づくと考えられました。これらの結果から、HMPAを1日あたり23mgの継続摂取により、腹部の脂肪を減らす機能が期待できると考えられました。ただし、評価した文献が2報で、バイアス・リスクや出版バイアスが否定できませんでした。そのため、今後の研究が進むことが望まれます。 【植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)】 【標題】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)の便通改善作用に関する研究レビュー 【目的】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)の摂取による便通改善作用に関する機能性を検証する目的で実施しました。 【背景】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)は主に整腸作用が期待され、最近では臨床試験の実施により有効性が確認されるなどその有用性が見出されていますが、便通改善作用に関する研究レビューは確認できませんでした。 【レビュー対象とした研究の特性】 リサーチクエスチョン(以下RQ)及びPICOを以下のように設定し研究レビューを実施しました。 RQ:植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)は、便通を改善させるか? P:便秘傾向のある健常成人 I:植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)の経口摂取(食品形態は問わない) C:プラセボの経口摂取(プラセボの配合内容は問わない) O:便通の改善 上記PICOをもとに検索式と除外基準を設定し、データベースで論文を検索しました。検索により特定された文献は、適格基準により採用文献と除外文献に選別し、採用文献からPICOに対応した項目の情報を抽出しました。また、原著論文であるか、査読誌であるか確認しました。 【主な結果】 最終的に1報を採用し、植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)500億個、2週間の摂取で便通が改善することが確認され、表示しようとする機能性は妥当と判断しました。採用論文は臨床試験が日本で実施されていることより、日本人の外挿性の問題はないと判断しました。 【科学的根拠の質】 全研究のバイアスリスクは「低」、非直接性は「低」、不精確は「低」、非一貫性は「中/疑い」、全体のエビデンスの強さは「強」と判断しました。使用したデータベースが少なく研究の収集が不完全と思われました。本機能性関与成分を使用した便通改善に関する臨床試験は採用された1報のみであることから出版バイアスは「低」と判断しました。 |
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2024年2月16日金曜日
ウェルビータブパインヨーグルト風味(伊藤超短波株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
オケトアBHB(大阪ガスケミカル株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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OKETOA BHB(オケトア ビーエイチビー)には、D-β-ヒドロキシ酪酸が含まれます。D-β-ヒドロキシ酪酸にはBMIが高めの方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。 |
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| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1102 2023/12/27 o65■大阪ガスケミカル株式会社 (6120001092787) オケトア BHB 加工食品(その他) D-β-ヒドロキシ酪酸 |
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(楽天市場)
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機能性表示食品 届出企業全リスト |
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| 【表示しようとする機能性】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品にはD-β-ヒドロキシ酪酸が含まれます。 D-β-ヒドロキシ酪酸にはBMIが高めの方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BMIが高めの方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (ア) 安全性試験に関する評価 ラットにおける反復経口投与毒性試験、マウスにおける単回投与試験、細菌を用いたAmes試験、健常な成人男女を対象とした長期摂取試験 (2.9 g/日, 12週間) の全てにおいて、D-β-ヒドロキシ酪酸の安全性が報告されています。また、本食品の1日摂取目安量のおよそ8倍量であるD-β-ヒドロキシ酪酸を摂取させたヒトにおける過剰長期摂取試験 (25.5 g/日, 90日間) においても安全性が報告されています。 (イ) 医薬品との相互作用に関する評価 D-β-ヒドロキシ酪酸と医薬品との相互作用を示す情報はありませんでした。 以上のことから、本届出食品の安全性に問題はないと判断しました。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本届出食品は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会が認定する国内GMPを取得したアピ株式会社 池田工場にて製造しています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (ア)標題 D-β-ヒドロキシ酪酸の摂取による内臓脂肪面積の減少に関するシステマティックレビュー (イ)目的 BMIが高め (肥満1度または正常高値:BMI 23 kg/m2以上30 kg/m2未満) の健常成人男女を対象として、D-β-ヒドロキシ酪酸の継続摂取による内臓脂肪面積の減少を、プラセボの継続摂取と比較検証することを目的としました。 (ウ)背景 D-β-ヒドロキシ酪酸の継続摂取は慢性的な血中D-β-ヒドロキシ酪酸濃度の上昇に加え、内臓脂肪細胞体積の有意な低下に寄与することが示されており、その際の血中D-β-ヒドロキシ酪酸濃度と内臓脂肪細胞体積には有意な負の相関が認められています。したがって、D-β-ヒドロキシ酪酸の摂取は、BMIが高めの者の内臓脂肪面積を減少させることが期待されたため、ランダム化比較試験によって示された研究に限定して、システマティックレビューを実施しました。 (エ)レビューを対象とした研究の特性 複数の研究論文データベースを用いて、BMIが高めの健常な成人男女がD-β-ヒドロキシ酪酸を継続摂取することにより、対照群と比較して、内臓脂肪面積の低減効果をもたらすかどうかを検証した、ランダム化比較試験によって示された研究に限定して実施しました。 (オ)主な結果 文献検索から抽出された文献を精査し、最終的に1件のランダム化比較試験文献を評価対象として採用しました。この文献では、肥満1度または正常高値 (BMI 23 kg/m2以上30 kg/m2未満) の成人男女を対象に、D-β-ヒドロキシ酪酸 2.9 gを12週間摂取させ、内臓脂肪面積を評価していました。D-β-ヒドロキシ酪酸を含む食品の摂取により、内臓脂肪面積がプラセボ摂取群と比較して有意に低値を示す結果が得られていました。 (カ)科学的根拠の質 本システマティックレビューにより、D-β-ヒドロキシ酪酸を含む食品の継続摂取は、BMIが高めの者の内臓脂肪面積を減少させる機能があることが認められました。しかし、評価対象の文献が1編のみであったため、メタアナリシスを実施できず、今後、質の高い、十分な被験者数のランダム化比較試験によって示された研究の蓄積が望まれますが、今後の研究報告次第では、システマティックレビュー結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要です。 |
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キリンおいしい免疫ケア野菜と果物1食分(キリンビバレッジ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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キリン おいしい免疫ケア 野菜と果物 1食分には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。 |
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| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1101 2023/12/26 ki9■キリンビバレッジ株式会社 (6010001014934) キリン おいしい免疫ケア 野菜と果物 1食分 加工食品(その他) プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma) |
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機能性表示食品 届出企業全リスト |
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| 【表示しようとする機能性】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。 プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 健康な方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ①喫食実績による安全性評価 プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)を同等量(1000億個)含む複数の類似食品が、2013年から日本全国で販売され、継続して販売されている。これら類似食品で重大な健康被害は報告されていない。よって、類似食品の喫食実績による食経験から、当該食品の機能性関与成分であるプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)には十分な安全性があると判断した。 ②医薬品との相互作用に関する評価 医薬品との相互作用について当該食品摂取で問題となるような報告は無かった。 以上より、当該食品の安全性に問題は無いと考えられた。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 多量摂取によって、より健康が増進するものではありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当該食品はFSSC 22000を取得した工場で製造している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ①標題 「キリン おいしい免疫ケア 野菜と果物 1食分」に含まれるプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)の健康な人の免疫機能の維持に関する評価 ②目的 L. lactis strain Plasmaを健康な方が摂取することによって、L. lactis strain Plasmaを摂取しない場合と比較して免疫機能が維持されるかを明らかにする。 ③背景 L. lactis strain Plasmaは、酸乳から分離されたチーズやヨーグルトの発酵に使われる乳酸菌の一種で、免疫調節に重要なプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化することが見いだされている。pDCは健康維持に重要な役割を担っている免疫細胞と考えられているため、L. lactis strain Plasmaの摂取によってpDCの活性を高めることは、免疫機能の適切な維持さらには日常生活での体調管理に役立つと期待される。 これまでに、L. lactis strain PlasmaによるpDCの活性化は、細胞を用いた試験管内での評価や、モデル動物を用いた研究により明らかになっている。また、ヒトを対象としたL. lactis strain Plasmaを摂取する試験も実施されており、血液中のpDCを活性化することに加え、健康維持に効果があるといった結果が報告されている。しかし、L. lactis strain Plasmaの摂取による効果について明確ではなかったため、「免疫機能の維持」に着目して、網羅的に文献調査を行うことでL. lactis strain Plasmaの有効性を評価した。 ④レビュー対象とした研究の特性 文献の検索は、5つのデータベースを用いて、2022年5月16日に、公表された和文と英文論文を対象に実施した。その結果、調査対象となる文献が7報得られた。7報のうち、pDCへの作用について報告した文献は6報、体調に関する全身の自覚症状について報告した文献は7報、体調に関する特定の部位の自覚症状について報告した文献は6報あった。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については適切に記載されていた。 ⑤主な結果 調査対象の文献7報は全て、L. lactis strain Plasmaを1日あたり1000億個摂取していた。pDCへの作用について報告した文献6報のうち3報でpDC活性化を示す指標が対照群と比較して有意に高値であった。体調に関する全身の自覚症状について報告した文献7報のうち5報で全身の自覚症状(全身倦怠感、寒気、熱っぽさ、総合的な臨床症状、体調、疲労または吐き気)のいずれかが対照群と比較してより軽度に維持されていた。体調に関する特定の部位の自覚症状について報告した文献6報全てで特定の部位の自覚症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉、のどの痛み、せき、頭痛、関節痛、筋肉痛、目の奥の痛みまたは下痢)のいずれかが対照群と比較してより軽度に維持されていた。 ⑥科学的根拠の質 調査対象の文献7報は、いずれも研究の質が高く、各項目に関して一定の根拠が認められた。これらを総合的に判断し、L. lactis strain Plasmaの免疫機能の維持効果について示唆的な根拠があると判断した。調査対象の文献が7報と十分に多いとは言えないことが本調査の限界であり、更なる臨床研究が望まれる。 |
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