2024年3月13日水曜日

恵 megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプa(雪印メグミルク株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品:恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプaには、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)が含まれます。ガセリ菌SP株には、食事とともに摂取することで肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能と、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I1196
2024/01/25
yu1雪印メグミルク株式会社
(8430001041570)
恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプa
加工食品(その他)
ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)
(楽天市場)
ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055) 雪印メグミルク株式会社

機能性表示食品 届出企業全リスト
【同時に公表された機能性表示食品】
I1194x191株式会社NIKUのむピュアHA4
I1195ni50株式会社ニコリオフコジー
I1196yu1雪印メグミルク株式会社恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプa
I1197yu1雪印メグミルク株式会社恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルトa
I1198yu1雪印メグミルク株式会社ガセリ菌SP株カプセルa
I1199to10株式会社常磐植物化学研究所健康経営サプリ イチョウ葉ネオ
I1200ta57株式会社ダイキョーDaikyo-BMEカテキン緑茶
I1201sa46株式会社燦樹高純度 水溶性食物繊維 イヌリン スティック顆粒
I1202a108アリナミン製薬株式会社ビフィズス菌で記憶の習慣
I1203to10株式会社常磐植物化学研究所健康経営サプリ 大豆イソフラボンネオ
I1204x140株式会社Milimバナバの極み
I1205ki9キリンビバレッジ株式会社キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング リフレッシュ
【表示しようとする機能性】
本品にはガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)が含まれます。
ガセリ菌SP株には、食事とともに摂取することで肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能と、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
肥満気味の方で内臓脂肪が気になる方、健常な成人
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を含む当該製品の類似品は、2014年5月から2023年10月まで約7億本の販売実績があり、製品の摂取による問題は何ら発生していない。このように、食経験は豊富であり安全性は十分である。
ガセリ菌SP株はラクトバチルス・ガセリ(L. gasseri)に分類される乳酸菌である。ラクトバチルス・ガセリは発酵乳製品によく用いられており、国内では10年以上にわたって市販され、近年の販売個数が年間1億個前後に到達している製品もある。
さらに、当該製品に使用されているガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)は、特定保健用食品である「ナチュレ恵megumi」に10年以上にわたって使用されている。「ナチュレ恵megumi」は全国的に市販されており、2022年度の年間販売実績も約9千万個に到達している。
【摂取する上での注意事項】
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品の製造は、FSSC 22000認証取得工場にて行っており、認証に基づいた製造、品質管理を実施している。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
<内臓脂肪を減らす機能に対する評価>
【標題】
機能性関与成分"ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)"の内臓脂肪減少作用に関する研究レビュー
【目的】
  肥満傾向を有する健常な成人が、"ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)"を摂取することで、摂取しない場合と比べて内臓脂肪が減少するかどうか検証する。
【背景】
  肥満に伴う内臓脂肪の過剰な蓄積は、糖尿病、高脂血症および高血圧等の疾病(メタボリックシンドローム)に密接に関連する。これまでに、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を摂取した人は、摂取していない人よりも体重や内臓脂肪面積が減少しやすいことが明らかにされてきている。体重減少作用に関しては研究レビューが1件報告されているが、内臓脂肪に関する報告はまだ無いため、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)が内臓脂肪を減少させる作用に関して体系的な文献調査を行った。
【レビュー対象とした研究の特性】
  2023年11月に、それまでに公表された論文を対象に、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)と内臓脂肪の関係を調べた研究があるか検索した。その際、肥満傾向を有する健常な成人(男女問わず)を調査対象としたものに限定して、研究を収集した。目的に沿った研究は二重盲検ランダム化比較試験を行った2つの研究のみであったため、それらについて評価した。なお、いずれの研究も申請企業(雪印メグミルク(株))が関与したものであった。
【主な結果】
  2つの研究は、いずれも肥満傾向(BMIが25以上30未満)を有する健康な成人を対象として、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を含む発酵乳の摂取が内臓脂肪面積に及ぼす影響を評価したものである。1つの研究では任意の時間帯に、1つの研究では食前または食後に被験者に発酵乳を摂取させていたが、いずれの研究においても、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を摂取した集団は、摂取していない集団と比べて内臓脂肪面積の有意な減少が認められていた。また、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)は腸管からの脂質の吸収を抑制すると考えられるため、食事とともに摂取することで脂質の脂肪吸収が抑制できると考えられた。
【科学的根拠の質】
  肥満傾向の成人において、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)の摂取が内臓脂肪面積を減少させることが示された。この作用は、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を1日当たり10億個(10の9乗個)以上、12週間摂取した集団で確認できているが、これ以下の菌数・期間での有効性は検証されていない。また、肥満者や肥満傾向を有していない集団に対する有効性についても検証されていない。

<腸内環境を改善する機能に対する評価>
【標題】
機能性関与成分”ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)”の腸内環境改善効果に関する研究レビュー
【目的】
健常な成人が”ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)”を摂取することによって、摂取しない場合と比較して腸内環境が改善することを検証する。
【背景】
乳酸菌などのプロバイオティクスは、腸内で乳酸や酪酸などを産生して腸内のpHを下げ、有害な腐敗物質を産生する有害菌の増殖を抑えることで腸内環境を改善することが知られている。しかし、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)の健常な成人の腸内環境改善作用について包括的に評価した研究レビューはない。
【レビュー対象とした研究の特性】
  国内外3つの文献データベースを使用し、それまでに公表された論文を対象に、健常な成人がガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を摂取した際の腸内環境(腸内乳酸桿菌生菌数、腸内乳酸濃度、腸内細菌叢を指標とする)の改善を評価した研究について検索した(検索日:2023年11月13日)。目的に沿った研究として、二重盲検ランダム化比較試験を行った3報の研究が該当したため、それらについて評価した。なお、いずれの研究も申請企業(雪印メグミルク(株))が関与したものであった。
【主な結果】
3報の研究はいずれの文献も20歳~64歳の健常な成人を対象としており、ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を10億以上含むカプセルまたはガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)を含まないカプセルを試験食として用いて、腸内環境への影響を評価していた。ガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)の摂取により、腸内乳酸桿菌生菌数では3報中2報で有意な増加が認められていた。また腸内乳酸濃度では3報中1報で有意な増加、腸内細菌叢では3報中3報で有意な改善(有用菌の増加、有害菌の減少)がそれぞれ認められていた。以上の結果から、健常な成人がガセリ菌SP株を1日10億以上摂取することによって、腸内環境が改善することが示された。
【科学的根拠の質】
複数のデータベースにより国内外の文献や臨床試験を調査したが、検索されなかった研究や公表されてない研究が存在する可能性がある。また、採用された研究が3報と少なく、今後さらにヒト試験による検証を重ねる必要がある。なお、研究レビュー実施会社と採用論文の著者が所属する会社が同一であるため、利益相反が否定できない。

フコジー(株式会社ニコリオ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品:フコジーには、本品にはフコースが含まれます。フコースには以下の機能があることが報告されています。BMIが高め(23以上30未満)でお通じに悩みのある方の・腹部の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、体重、ウエスト周囲径の低下を助け、BMIの低下をサポートする・便秘傾向の方の便の回数を増やし、便通を改善する

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I1195
2024/01/25
ni50株式会社ニコリオ
(3013201010524)
フコジー
加工食品(サプリメント形状)
フコース
(楽天市場)
フコース 株式会社ニコリオ

機能性表示食品 届出企業全リスト
【同時に公表された機能性表示食品】
I1194x191株式会社NIKUのむピュアHA4
I1195ni50株式会社ニコリオフコジー
I1196yu1雪印メグミルク株式会社恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプa
I1197yu1雪印メグミルク株式会社恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルトa
I1198yu1雪印メグミルク株式会社ガセリ菌SP株カプセルa
I1199to10株式会社常磐植物化学研究所健康経営サプリ イチョウ葉ネオ
I1200ta57株式会社ダイキョーDaikyo-BMEカテキン緑茶
I1201sa46株式会社燦樹高純度 水溶性食物繊維 イヌリン スティック顆粒
I1202a108アリナミン製薬株式会社ビフィズス菌で記憶の習慣
I1203to10株式会社常磐植物化学研究所健康経営サプリ 大豆イソフラボンネオ
I1204x140株式会社Milimバナバの極み
I1205ki9キリンビバレッジ株式会社キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング リフレッシュ
【表示しようとする機能性】
本品にはフコースが含まれます。フコースには以下の機能があることが報告されています。BMIが高め(23以上30未満)でお通じに悩みのある方の
・腹部の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、体重、ウエスト周囲径の低下を助け、BMIの低下をサポートする
・便秘傾向の方の便の回数を増やし、便通を改善する
【想定する主な対象者】
BMIが高めの方、便秘気味の方
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
1. 既存情報による安全性試験の評価
フコースについて既存情報による安全性試験の評価を行った結果、ラットにおける90日間反復投与毒性評価試験遺伝毒性試験、動物細胞を用いた小核(遺伝毒性)試験の実施報告があり、安全性の懸念となる情報は認められなかった。

2. 安全性試験の実施による評価
フコースについて各種安全性試験を実施しており、いずれの試験においても安全性の懸念となる情報は認められなかった。
・Ames(遺伝毒性)試験
・ラットを用いた急性経口投与毒性評価試験(半数致死量2000mg/kg以上)
・ヒトにおける長期摂取試験(機能性関与成分として150mg/日、20週摂取)
・ヒトにおける過剰摂取試験(機能性関与成分として750mg/日、4週摂取)

3. 医薬品との相互作用
フコースと医薬品との相互作用に関する情報は認められなかった。

以上の理由から、届出食品「フコジー」に含まれるフコースには十分な安全性が認められており、一日摂取目安量を摂取した場合ヒトの健康を害する恐れはないと考えられた。
【摂取する上での注意事項】
●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
●原材料をご確認の上、アレルギーのある方は召し上がらないでください。
●原料の特性上、味・色調・におい等が異なる場合がございますが、品質には問題ありません。
●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●一日摂取目安量をお守りください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
届出食品は製造管理及び品質管理の基準であるGMP(健康補助食品)を取得した施設および工場にて、適切な管理体制の下、製造および品質評価を行っています。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】届出食品「フコジー」に含有するフコース摂取が体脂肪の低減に及ぼす機能性に関するシステマティックレビュー

【目的】フコースの摂取が体脂肪に及ぼす効果を評価すること。

【背景】フコースによる体脂肪の低減効果について、健常成人を対象とした研究レビューは報告されていない。

【レビュー対象とした研究の特性】焼津水産化学工業株式会社社員3名が、目的に沿った論文を検索し、機能性を評価した。採用した論文の基準は以下の通り。
・被験者は、健康な成人(肥満1度;BMI 25kg/m2以上30kg/m2未満を含む)であること。
・試験は、フコース入り食品摂取群(試験群)と含まない食品摂取群(プラセボ群)の2つに被験者を無作為に割付け、被験者と結果の評価者がともに誰がどちらを摂取したかわからないようにして比較した試験であること。
・フコース摂取量は、届出食品に含まれる150mg以内であること
・機能性は、体脂肪(腹部脂肪面積を含む)量で評価していること

【主な結果】2名の評価者で検索した論文を上記の条件に合致するか評価した結果、論文1報が条件に合致していることを確認した。採用論文では、健康な日本人の成人男女に対し、フコース150mgを含む食品もしくはフコースを含まない食品を20週間摂取させ、腹部脂肪面積(内臓脂肪面積、皮下脂肪面積、総脂肪面積)、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径及び排便回数に及ぼす影響を評価していた。介入群はプラセボ群と比較して摂取20週間後において、腹部内臓脂肪面積及び皮下脂肪面積、総脂肪面積、体重、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径及び排便回数において有意な改善を示した。

【科学的根拠の質】評価した文献は、国内・海外の主要な文献データベースから抽出した査読付き論文であった。しかしながら、対象文献が1報と少ないため、今後さらなる研究が必要と考えられる。

のむピュアエイチエーフォー (株式会社NIKU)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品:のむピュアHA4には、ヒアルロン酸が含まれます。ヒアルロン酸には皮膚水分量を保持させる働きがあり、肌が乾燥気味な健常な人の肌の乾燥を緩和することが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I1194
2024/01/25
x191株式会社NIKU
(2011101090893)
のむピュアHA4
加工食品(サプリメント形状)
ヒアルロン酸
(楽天市場)
ヒアルロン酸 株式会社NIKU

機能性表示食品 届出企業全リスト
【同時に公表された機能性表示食品】
I1194x191株式会社NIKUのむピュアHA4
I1195ni50株式会社ニコリオフコジー
I1196yu1雪印メグミルク株式会社恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト ドリンクタイプa
I1197yu1雪印メグミルク株式会社恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルトa
I1198yu1雪印メグミルク株式会社ガセリ菌SP株カプセルa
I1199to10株式会社常磐植物化学研究所健康経営サプリ イチョウ葉ネオ
I1200ta57株式会社ダイキョーDaikyo-BMEカテキン緑茶
I1201sa46株式会社燦樹高純度 水溶性食物繊維 イヌリン スティック顆粒
I1202a108アリナミン製薬株式会社ビフィズス菌で記憶の習慣
I1203to10株式会社常磐植物化学研究所健康経営サプリ 大豆イソフラボンネオ
I1204x140株式会社Milimバナバの極み
I1205ki9キリンビバレッジ株式会社キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング リフレッシュ
【表示しようとする機能性】
本品にはヒアルロン酸が含まれます。ヒアルロン酸には皮膚水分量を保持させる働きがあり、肌が乾燥気味な健常な人の肌の乾燥を緩和することが報告されています。
【想定する主な対象者】
健常者〔疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)、及び授乳婦を除く)
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本届出製品の機能性関与成分ヒアルロン酸は、既存添加物名簿収載品目リストに収載されている「ヒアルロン酸」に該当する。ヒアルロン酸の原料メーカーであるBloomage Biotechnology Co., Ltd.は2001年から日本で販売をしており、本ヒアルロン酸120㎎配合の食品には飲料やスープ、サプリメント形状などがある。しかしヒアルロン酸に起因した健康被害は報告されていない。
安全性試験に関する評価において、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の「健康食品」の安全性・有効性情報の安全性評価と、厚生労働省行政時報の「既存天然添加物の安全性評価に関する調査研究」により、経口摂取によるヒアルロン酸の安全性は確認されている。また学術情報においても、ヒアルロン酸の2倍量の摂取において副反応は認められていない。
 以上より、1日摂取目安量あたり120mgのヒアルロン酸を含む本届出製品を摂取した場合、人の健康を害する恐れはないと判断した。
【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。・原材料表示をお確かめの上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。・お子様の手の届かないところに保管してください。・開封後は使用都度キャップをしっかり閉めて保管し、なるべく早めにお召し上がりください。・食品ですので、水濡れや汚れのつかない衛生的な環境でお取り扱いください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品を製造している工場は、健康食品GMP認定を取得しており、当該GMP基準に準拠して生産・製造及び品質管理を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
ヒアルロン酸の経口摂取による肌の水分保持機能について
(イ)目的
本研究レビューは、乾燥肌に悩む健常者がヒアルロン酸を経口摂取することにより、プラセボの経口摂取と比較して皮膚水分量が有意に高値を示すか検証する事を目的として行った。
(ウ)背景
ヒアルロン酸は、すべての脊椎動物と一部の微生物に存在し、生体内では皮膚、血管、血清、脳、軟骨、心臓弁、臍帯などのあらゆる結合組織、器官に存在している。最も多く存在しているのは皮膚であり、その量は体全体に含まれる量の約50%を占めていると言われている。ヒアルロン酸の経口摂取による機能性について複数の研究がなされているが、研究全体をまとめたレビューはない。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
文献調査には言語バイアスを避け、国内外の複数の文献データベースを用いた。抽出された文献について成分名、経口摂取、皮膚、臨床試験に関連する語を含むものを検索し、ヒアルロン酸もしくはヒアルロン酸Naの肌の水分保持に関する機能性を報告した研究を選択した。
(オ)主な結果
文献調査の結果、5報の文献が選抜された。5報のうち4報は、機能性関与成分の同等性が明らかでない文献であったため参考文献としデータ統合には用いなかった。残り1報については健常な成人(中国人)において、120mg/日のヒアルロン酸経口摂取により皮膚水分量が有意に改善されることが確認された。
(カ)科学的根拠の質
採用論文が1報であるため一貫性の評価は出来ないが、直接性に問題は無く、試験はRCTで質も高い。以上より全体としては肯定的な科学的根拠があることが示されたと言える。

機能性表示食品人気ベスト5:ヘルシービューティ ミルクコーヒー味a,近鉄ふぁーむごちそうトマトプレミアム,ひざの助,近鉄ふぁーむごちそうトマト,歯垢ナイン

機能性表示食品 人気ランキング

1位
ヘルシービューティ ミルクコーヒー味a
株式会社カーブスジャパン
本品には、ターミナリアベリリカ由来没食子酸、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。
ターミナリアベリリカ由来没食子酸には、食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑える機能が報告されています。 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されています。
2位
近鉄ふぁーむごちそうトマトプレミアム
近鉄不動産株式会社
本品にはGABAが含まれています。
GABAには睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の改善に役立つ機能、加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力(見たり聞いたりしたことを思い出す力)や、空間認知力(物の位置、形、向きなどを正確に把握する力)を維持する機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。
本品を 150g(2/3パック)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の90%を摂取できます。
3位
ひざの助
株式会社LEFT-U
本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲンが含まれます。
サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲンには、健常な中高年の日常生活(ひざの曲げ伸ばし、立つ、歩く、しゃがむ、階段の昇り降り等)におけるひざ関節の動きの改善をサポートし、違和感を和らげることが報告されています。
4位
近鉄ふぁーむごちそうトマト
近鉄不動産株式会社
本品にはGABAが含まれています。
GABAには睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の改善に役立つ機能、加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力(見たり聞いたりしたことを思い出す力)や、空間認知力(物の位置、形、向きなどを正確に把握する力)を維持する機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。本品を 150g(2/3パック)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の60%を摂取できます。
5位
歯垢ナイン
株式会社健康家族
本品には、エピガロカテキンガレート(EGCg)が含まれます。
エピガロカテキンガレート(EGCg)は、口内環境を良好に保つ(歯垢の生成を抑える)ことが報告されています。