2018年6月26日火曜日

コレス&ミドルケア タブレット(粒タイプ)W(大正製薬株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


大正製薬株式会社(法人番号:4013301006867)が消費者庁に届出た機能性表示食品【コレス&(アンド)ミドルケア タブレット(粒タイプ)W(ダブル)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
D13
【届出日】
2018/04/27
【届出者名】
大正製薬株式会社
大正製薬株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
コレス&(アンド)ミドルケア タブレット(粒タイプ)W(ダブル)
コレス&ミドルケア タブレット(粒タイプ)W楽天市場
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を含む商品一覧楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品にはアフリカマンゴノキ由来エラグ酸が含まれています。アフリカマンゴノキ由来エラグ酸には、健康な方の中性脂肪やLDL(悪玉)コレステロールを低下させる機能、HDL(善玉)コレステロールを上昇させる機能があることが報告されています。中性脂肪やコレステロールが気になる方に適した食品です。
【想定する主な対象者】
中性脂肪やコレステロールが気になる方(LDLコレステロールが高めの方をはじめ、健康な成人であれば年齢、性別を問わないが、疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
以下の情報に基づき、本品は安全であると判断した。
①本品の一日摂取目安量(アフリカマンゴノキ由来エラグ酸3mg)と同量のアフリカマンゴノキ由来エラグ酸を含有する錠剤及び粉末形状の加工食品が、国内で2010年より7年間で4000万食以上が流通しているが、重大な健康被害の報告はない。
②本品で使用する原材料(アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を含有)は国外でも販売されており、米国では2008年に販売されてから現在までの累計販売量は300トン以上、韓国では2014年に販売が開始されてから現在までの累計販売量は10トン以上で、本品の一日摂取目安量に換算すると、それぞれ約10億食分以上、約3000万食分以上に相当するが、これまでに本原材料を配合した製品に関する重大な健康被害の報告はない。
一方で、既存のデータベースを検索した結果、医薬品との相互作用に関する報告は確認されなかった。
【摂取する上での注意事項】
本品を多量に摂取することがないように注意喚起するため、商品パッケージに「多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。」と記載する。また誤って乾燥剤を摂取しないよう、商品パッケージに「乾燥剤は誤って召し上がらないでください。」と記載し、外観に関しては「タブレット表面に見られる斑点は原料に由来するものですので、品質には問題ありません。」と記載する。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品の製造所は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP 認定、UL Registrar LLCのGMP認定ならびにLloyd’s Register Quality Assurance LimitedのFSSC22000認定を取得しており、当該基準に準拠して生産・製造及び品質管理を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
ア 標題
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の血中脂質改善に関する研究レビュー

イ 目的
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取は、健常成人において血中脂質(中性脂肪、LDLコレステロール、HDLコレステロール)に影響するかを検証するため、定性的研究レビューを実施した。

ウ 背景
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸には複数の臨床試験が実施され、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取が血中脂質改善作用を示すことが確認されている。しかし、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取が、中性脂肪及びLDLコレステロールを低下させ、HDLコレステロールを上昇させる機能に関しては、研究レビューが報告されていないため、研究レビューを実施した。

エ レビュー対象とした研究の特性
検索期間を限定せずに、検索日までの全範囲を対象に、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取が、健常成人の中性脂肪やLDLコレステロールを低下させ、HDLコレステロールを上昇させる機能を報告した文献があるかを検索した(検索日:2017年9月13日、2017年9月25日)。その結果、質の高い試験が行われた1報を評価対象とした。なお、この1報に届出者(大正製薬株式会社)の関与は無かった。

オ 主な結果
採用文献1報は、健常成人男女を対象に、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を3mg/日摂取した場合の中性脂肪、LDLコレステロール及びHDLコレステロールを評価したものであった。その結果、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸はプラセボと比較して中性脂肪及びLDLコレステロールを有意に低下させ、HDLコレステロールを有意に上昇させた。

カ 科学的根拠の質
採用文献は、選択バイアス、症例減少バイアス、選択的アウトカムなどのバイアスリスクが含まれるが、質の高い試験であり、エビデンスレベルの高いものである。一方で研究の限界として、採用文献数が1報と少なく、出版バイアスの可能性も否定できないが、いずれのアウトカムも肯定的な結果であり、表示しようする機能性を否定するものではないと判断した。
(構造化抄録)


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。

中性脂肪やコレステロールが気になる方のタブレット(粒タイプ)(大正製薬株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


大正製薬株式会社(法人番号:4013301006867)が消費者庁に届出た機能性表示食品【中性脂肪やコレステロールが気になる方のタブレット(粒タイプ)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
D12
【届出日】
2018/04/27
【届出者名】
大正製薬株式会社
大正製薬株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
中性脂肪やコレステロールが気になる方のタブレット(粒タイプ)
中性脂肪やコレステロールが気になる方のタブレット(粒タイプ)楽天市場
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を含む商品一覧楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品にはアフリカマンゴノキ由来エラグ酸が含まれています。アフリカマンゴノキ由来エラグ酸には、健康な方の中性脂肪やLDL(悪玉)コレステロールを低下させる機能、HDL(善玉)コレステロールを上昇させる機能があることが報告されています。中性脂肪やコレステロールが気になる方に適した食品です。
【想定する主な対象者】
中性脂肪やコレステロールが気になる方(LDLコレステロールが高めの方をはじめ、健康な成人であれば年齢、性別を問わないが、疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
以下の情報に基づき、本品は安全であると判断した。
①本品の一日摂取目安量(アフリカマンゴノキ由来エラグ酸3mg)と同量のアフリカマンゴノキ由来エラグ酸を含有する錠剤及び粉末形状の加工食品が、国内で2010年より7年間で4000万食以上が流通しているが、重大な健康被害の報告はない。
②本品で使用する原材料(アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を含有)は国外でも販売されており、米国では2008年に販売されてから現在までの累計販売量は300トン以上、韓国では2014年に販売が開始されてから現在までの累計販売量は10トン以上で、本品の一日摂取目安量に換算すると、それぞれ約10億食分以上、約3000万食分以上に相当するが、これまでに本原材料を配合した製品に関する重大な健康被害の報告はない。
一方で、既存のデータベースを検索した結果、医薬品との相互作用に関する報告は確認されなかった。
【摂取する上での注意事項】
本品を多量に摂取することがないように注意喚起するため、商品パッケージに「多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。」と記載する。また誤って乾燥剤を摂取しないよう、商品パッケージに「乾燥剤は誤って召し上がらないでください。」と記載し、外観に関しては「タブレット表面に見られる斑点は原料に由来するものですので、品質には問題ありません。」と記載する。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品の製造所は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP 認定、UL Registrar LLCのGMP認定ならびにLloyd’s Register Quality Assurance LimitedのFSSC22000認定を取得しており、当該基準に準拠して生産・製造及び品質管理を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
ア 標題
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の血中脂質改善に関する研究レビュー

イ 目的
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取は、健常成人において血中脂質(中性脂肪、LDLコレステロール、HDLコレステロール)に影響するかを検証するため、定性的研究レビューを実施した。

ウ 背景
アフリカマンゴノキ由来エラグ酸には複数の臨床試験が実施され、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取が血中脂質改善作用を示すことが確認されている。しかし、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取が、中性脂肪及びLDLコレステロールを低下させ、HDLコレステロールを上昇させる機能に関しては、研究レビューが報告されていないため、研究レビューを実施した。

エ レビュー対象とした研究の特性
検索期間を限定せずに、検索日までの全範囲を対象に、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸の摂取が、健常成人の中性脂肪やLDLコレステロールを低下させ、HDLコレステロールを上昇させる機能を報告した文献があるかを検索した(検索日:2017年9月13日、2017年9月25日)。その結果、質の高い試験が行われた1報を評価対象とした。なお、この1報に届出者(大正製薬株式会社)の関与は無かった。

オ 主な結果
採用文献1報は、健常成人男女を対象に、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸を3mg/日摂取した場合の中性脂肪、LDLコレステロール及びHDLコレステロールを評価したものであった。その結果、アフリカマンゴノキ由来エラグ酸はプラセボと比較して中性脂肪及びLDLコレステロールを有意に低下させ、HDLコレステロールを有意に上昇させた。

カ 科学的根拠の質
採用文献は、選択バイアス、症例減少バイアス、選択的アウトカムなどのバイアスリスクが含まれるが、質の高い試験であり、エビデンスレベルの高いものである。一方で研究の限界として、採用文献数が1報と少なく、出版バイアスの可能性も否定できないが、いずれのアウトカムも肯定的な結果であり、表示しようする機能性を否定するものではないと判断した。
(構造化抄録)


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。

2018年6月25日月曜日

ナチュラルケアタブレット(粒タイプ)(大正製薬株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


大正製薬株式会社(法人番号:4013301006867)が消費者庁に届出た機能性表示食品【ナチュラルケア タブレット(粒タイプ)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
D11
【届出日】
2018/04/27
【届出者名】
大正製薬株式会社
大正製薬株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
ナチュラルケア タブレット(粒タイプ)
ナチュラルケア タブレット(粒タイプ)楽天市場
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
ヒハツ由来ピペリン
ヒハツ由来ピペリンを含む商品一覧楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品にはヒハツ由来ピペリンが含まれています。ヒハツ由来ピペリンには、血圧が高めの方の血圧を改善し、正常な血圧を維持する機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
血圧が高めの方。健康な成人であれば年齢、性別を問わないが、疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。
【安全性の評価方法】
安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
以下の情報に基づき、本品は安全であると判断した。
ヒハツ由来ピペリンを摂取させた臨床試験(4週間の過剰摂取試験(本品の一日当たりの摂取目安量の3倍量)、12週間の長期摂取試験(本品の一日当たりの摂取目安量))において、ヒハツ由来ピペリンと因果関係が否定できない有害事象(副作用)の発現が認められなかったとの報告がある。
また、細菌及びラットを用いて実施した安全性試験の結果から、ヒハツ由来ピペリンには変異原性及び一般毒性は認められないと考えられた。
さらに、本品を用いて実施した4週間の過剰摂取試験(本品の一日当たりの摂取目安量の5倍量)において、副作用及び有害事象の発現は認められなかった。
一方で、既存のデータベースを検索した結果、医薬品との相互作用に関する報告は確認されなかった。
【摂取する上での注意事項】
本品を多量に摂取することがないように注意喚起するため、商品パッケージに「多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。」と記載する。また誤って乾燥剤を摂取しないよう、商品パッケージに「乾燥剤は誤って召し上がらないでください。」と記載する。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品の製造所は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP 認定を取得しており、当該GMP 基準に準拠して生産・製造及び品質管理を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
ア 標題
ヒハツ由来ピペリンの高めの血圧の改善による正常な血圧の維持に関する研究レビュー

イ 目的
ヒハツ由来ピペリンの摂取が、血圧低下作用により血圧が高めの方の血圧を改善し、正常な血圧を維持する機能があるか検証することを目的とした。

ウ 背景
ヒハツ由来ピペリンには血管拡張作用が知られている。また、複数の臨床試験が実施され、ヒハツ由来ピペリンの摂取が血圧低下作用を示すことが確認されている。しかし、ヒハツ由来ピペリンの摂取が、血圧が高めの方の血圧を改善し、正常な血圧を維持する機能に関しては、研究レビューが報告されていないため、研究レビューを実施した。

エ レビュー対象とした研究の特性
2016年7月27日に、検索期間を限定せずに、検索日までの全範囲を対象に、ヒハツ由来ピペリンの摂取が、成人男女で血圧が高めの方(正常高値血圧者)の血圧を改善し、正常な血圧を維持する機能を報告した文献があるかを検索した。その結果、質の高い試験が行われた2報を評価対象とした。なお、2報ともに届出者(大正製薬株式会社)が関与したものであった。

オ 主な結果
採用文献2報は、血圧が高めの方を含む日本人成人男女(特定保健用食品の範囲を超えない)を対象に、ヒハツ由来ピペリンを90~114.2μg/日摂取した場合の収縮期血圧及び拡張期血圧を評価したものであった。いずれの文献も、プラセボと比較して血圧を有意に低下させ、血圧を改善することで正常な血圧(正常域血圧)を維持することが示された。また、疾病に罹患していない者(血圧が高めの方)のみの評価結果においても同様に、摂取1週後からプラセボと比較して血圧を有意に低下させ、高めの血圧を改善することで正常な血圧を維持することが示された。

カ 科学的根拠の質
採用文献は、症例減少バイアスなどのバイアスリスクが含まれるが、いずれも質の高い試験であり、エビデンスレベルの高いものである。一方で研究の限界として、採用文献数が2報と少なく、出版バイアスの可能性も否定できないが、いずれの文献も肯定的な内容で一貫性のある結果が得られており、表示しようとする機能性を否定するものではないと判断した。
(構造化抄録)


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。

アロエステロールドリンクヨーグルト(森永乳業株式会社) の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


森永乳業株式会社(法人番号:8010401029662)が消費者庁に届出た機能性表示食品【アロエステロールドリンクヨーグルト】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
D10
【届出日】
2018/04/27
【届出者名】
森永乳業株式会社
森永乳業株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
アロエステロールドリンクヨーグルト
アロエステロールドリンクヨーグルト楽天市場
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
アロエ由来ロフェノール、アロエ由来シクロアルタノール
アロエ由来ロフェノールを含む商品一覧楽天市場

アロエ由来シクロアルタノールを含む商品一覧
楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品には、アロエ由来ロフェノール、アロエ由来シクロアルタノールが含まれるので、肌の潤いを保つ機能があります。
【想定する主な対象者】
健常な成人
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本届出食品(アロエステロールドリンクヨーグルト)は、一日摂取目安量(一本)当たり機能性関与成分であるアロエ由来ロフェノール、アロエ由来シクロアルタノールをそれぞれ17μg、23μg含有するドリンクヨーグルトです。
本届出食品は2014年9月より「アロエベネ」として発売し、2016年4月に「アロエステヨーグルトドリンク」として名称のみを変更して販売しています。したがって、「アロエベネ」および「アロエステヨーグルトドリンク」の喫食実績は、本届出食品「アロエステロールドリンクヨーグルト」の喫食実績として安全性を評価できると判断しました。「アロエベネ」および「アロエステヨーグルトドリンク」の日本国内の累計販売個数は、2014年9月から2018年3月までの期間で約1210万本であり、これまでに本届出食品に起因すると考えられる重篤な健康被害の報告はありません。したがって、本届出食品には十分な喫食実績があり、安全性は高いと評価しました。
【摂取する上での注意事項】
医薬品と機能性関与成分であるアロエ由来ロフェノール、アロエ由来シクロアルタノールとの相互作用について調査しましたが、そのような報告はありませんでした。したがって、アロエ由来ロフェノール、アロエ由来シクロアルタノールと医薬品との相互作用はないと評価しました。
また、機能性関与成分同士の相互作用についても調査したところ、そのような報告はありませんでした。したがって、アロエ由来ロフェノールとアロエ由来シクロアルタノールとの相互作用はないと評価しました。
ただし、過剰摂取に対する注意喚起のため、摂取する上での注意事項として、「本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。」と表示見本に記載しました。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品の製造は、総合衛生管理製造過程による承認を受けた国内工場(横浜乳業株式会社)によって行われています。
【機能性の評価方法】
最終製品を用いた臨床試験(人を対象とした試験)により、機能性を評価している。
【届出者の評価】
標題:「アロエステロールドリンクヨーグルト」の摂取が、肌の潤いに与える影響の評価

目的:この臨床試験の目的は、健常成人が機能性関与成分アロエ由来ロフェノール、アロエ由来シクロアルタノール(以下、本機能性関与成分)を含む「アロエステロールドリンクヨーグルト」(以下、本届出食品)を摂取すると、本機能性関与成分を含まない食品を摂取した場合に比べて、肌の潤いにどのような影響を与えるか確認することです。

背景:本機能性関与成分は、食品に利用されるアロエベラ葉肉に含まれており、ヒト皮膚由来細胞を用いた試験において、コラーゲン産生促進作用を有することがわかっています。そこで、本機能性関与成分を含む本届出食品の摂取がヒトの肌に与える影響を明らかにするために臨床試験を行いました。

方法:健常な成人女性(30-59歳)64名を、本機能性関与成分(アロエ由来ロフェノール17μg、アロエ由来シクロアルタノール23μg)を含む本届出食品一本を食べる群と機能性関与成分を含まない対照食品一本を食べる群とに無作為にわけ、各食品を一日一本(100g)、12週間摂取していただきました。なお、臨床試験の論文では、本機能性関与成分量は、アロエ由来ロフェノール17μgとアロエ由来シクロアルタノール23μgの合計量としてアロエステロール40μgと記載されていますが、同一性が失われていないことを確認しています。肌の健康状態を評価するために、摂取前と摂取4、8、12週間後に、皮膚バリア機能(経皮水分蒸散量)、肌の潤い(皮膚角層水分量)を測定しました。この試験の費用は森永乳業㈱が負担し、特筆すべき利益相反はありません。

主な結果:各群32名、合計64名全員のデータを解析しました。その結果、対照食品群と比較し、本届出食品群では経皮水分蒸散量が抑えられ、皮膚角層水分量が増加しました。したがって、本届出食品を一日一本摂取することにより、肌の潤いを保つ機能が期待できると考えられました。また、本届出食品摂取による健康被害はありませんでした。

科学的根拠の質:この試験は、信頼性が高いとされるプラセボ対照無作為化二重盲検群間比較試験で行い、結果は査読付きの学術専門誌に掲載されています。本試験の対象者は女性ですが、作用機序ならびに肌構造を考慮し男女に区別なく外挿できると判断しました。したがって、本届出食品の機能性は適切に評価されていると考えられます。


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。

ルテイン&ゼアキサンチン(森下仁丹株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


森下仁丹株式会社(法人番号:8120001077571)が消費者庁に届出た機能性表示食品【ルテイン&(アンド)ゼアキサンチン】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
D9
【届出日】
2018/04/26
【届出者名】
森下仁丹株式会社
森下仁丹株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
ルテイン&(アンド)ゼアキサンチン
ルテイン&ゼアキサンチン楽天市場
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
ルテイン,ゼアキサンチン
ルテインを含む商品一覧楽天市場

ゼアキサンチンを含む商品一覧
楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品には、ルテイン、ゼアキサンチンが含まれます。ルテイン、ゼアキサンチンには、目の黄斑部の色素量を上昇させ、ブルーライトなどの光ストレスから保護し、ぼやけの解消によりはっきり見る力(コントラスト感度)を改善する機能があることが報告されています。目の調子を整えたい方に適した食品です。
【想定する主な対象者】
健康な成人男女
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本品「ルテイン&(アンド)ゼアキサンチン」に含まれる機能性関与成分ルテイン、ゼアキサンチンは、ほうれんそうなどの緑黄野菜に含まれる天然栄養成分であり、身体に必要な成分として世界各国で販売されている。本品には一日当たりの摂取目安量として、ルテイン10 mg、ゼアキサンチン2mgが含まれている。本品に含まれているルテイン原料は、1999年より日本において販売が開始され、日本国内で200製品以上に使用されており、2017年の日本での販売量は純品換算で2,800kgである。また、本品に含まれているゼアキサンチン原料も世界各国で販売されている。日本においては 2014 年より販売されており、2017年の日本での販売量は純品換算で90kgである。ルテイン、ゼアキサンチンともに、これまでに有害事象の報告はない。また、類似品としてルテイン10mg、ゼアキサンチン2mg の摂取量が設定されている製品もあるが、これまでに有害事象、医薬品との相互作用についての報告はない。
ルテイン、ゼアキサンチンの一日許容摂取量 (ADI) は、0-2 mg/kg体重/日までと設定されており、体重70kgの成人で140mg/日に相当するが、本品の一日摂取目安量当たりの機能性関与成分含有量(ルテイン10mg、ゼアキサンチン2mg)は上記ADI内であり、一日摂取目安量を守って摂取する場合において安全性に問題はないと考える。
【摂取する上での注意事項】
一日摂取目安量を守ってください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、カプセルバルクの製造から充填・包装工程までを一貫して、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会のGMP適合認定、NSF Internationalによる米国GMP適合認定およびインターテック・サーティフィケーション株式会社による ISO22000 の認証を取得した工場で製造している。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
標題:
「ルテイン&(アンド)ゼアキサンチン」に含有する機能性関与成分ルテイン、ゼアキサンチン摂取による目の調子を整える機能について

目的:
本研究レビューは、健康な成人男女を対象とし、ルテイン及びゼアキサンチンを含むサプリメントを摂取すると、プラセボ摂取と比較して、目の黄斑色素密度を上昇させ、光ストレスを緩和し、コントラスト感度を改善する機能があるかについて、検証することを目的とした。

背景:
ルテイン、ゼアキサンチン摂取による目の調子を整える機能に関する文献はこれまでにも複数報告されているが、目に疾患のある人を対象としたものが多く、健康な成人男女を対象とした研究レビューはなかった。

レビュー対象とした研究の特性:
データベース開設あるいは登載されている最初の時点から検索日までを対象の検索期間とし、健康な成人男女の目の調子を整える機能について評価を行っている文献検索を行った。その結果、最終的に評価した文献数は1報で、その研究デザインは、質が高いとされるヒトにおけるランダム化比較試験(RCT)であった。

主な結果:
採用した1報の論文において、米国の健康な大学生及び大学院生が一日当たりルテイン10mg、ゼアキサンチン2mgを1年間摂取した場合、プラセボ群と比較して、黄斑色素密度が有意に上昇し、光ストレスからの回復時間が短縮し、色コントラスト感度が有意に高まることが示唆された。

科学的根拠の質:
採用論文が1報であるため、不精確性は低いと評価せざるを得ないことから、さらなる研究が行われることが望まれる。しかしながら、採用論文が科学的根拠の質が高いとされているランダム化比較試験であること、さらに、現時点において後発の研究によって大きく変更される可能性は低いことより、本品の機能性に関する科学的根拠の質は十分であると判断した。また、採用論文の対象者は、米国の大学生であるが、目の使用に対する生活環境が米国と日本では類似していることから、本研究の日本人への外挿は可能と考えた。

(構造化抄録)


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。