2019年7月1日月曜日

たらみのおいしい蒟蒻ゼリープレミアムプラスぶどう&マスカット(株式会社たらみ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


株式会社たらみが消費者庁に届出た機能性表示食品【おいしい蒟蒻ゼリー PREMIUM+(プレミアムプラス)ぶどう&マスカット】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】を参照してください。
株式会社たらみ
【届出番号】
E91
【届出日】
2019/05/14
【届出者名】
株式会社たらみ
楽天市場
株式会社たらみの商品一覧
【商品名】
おいしい蒟蒻ゼリー PREMIUM+(プレミアムプラス)ぶどう&マスカット
GOOGLEで検索してみる!
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
難消化性デキストリン(食物繊維)
楽天市場
難消化性デキストリン(食物繊維)を含む商品一覧
スポンサーリンク


【表示しようとする機能性】
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。
難消化性デキストリン(食物繊維)には食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑えることが報告されています。さらに、おなかの調子を整えることが報告されています。
【想定する主な対象者】
・食後の血中中性脂肪が気になる健常成人
・食後の血糖値が気になる健常成人
・おなかの調子が気になる方
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
・トウモロコシでん粉由来の水溶性食物繊維であるため、原料としては食経験があると考えられる。重篤な有害事例は報告されていない。*1
・難消化性デキストリンは過剰摂取した際に軽い下痢症状を起こすことがあるが、15 g程度で4週間摂取しても臨床上問題となる所見は認められていない。*2
・健康な成人10名 (平均40.8±9.5歳、日本) を対象に、難消化性デキストリン (0.7~1.1 g/kg) を摂取させたところ、1.1 g/kgを摂取した男性1名において下痢の発症が観察され、下痢誘発の最大無作用量は男性で1.0 g/kg体重、女性では1.1 g/kg体重以上と推定された。*2
・特定保健用食品の関与成分として使用されており、2017年10月で378品目が許可取得し、トクホ全体の約35%に相当する。許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態がある。*3
*特定保健用食品の関与成分である難消化性デキストリンはすべて松谷化学工業㈱社製であり、本届出食品の関与成分と同一であることから、上記情報で評価が可能であると判断した。
(データベース名)
1.ナチュラルメディシン・データベース.一般財団法人日本健康食品・サプリメント情報センター(2015年)
2. 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所.「健康食品」の安全性・有効性情報、素材情報データベース
3.消費者庁HP 特定保健用食品許可一覧
【摂取する上での注意事項】
摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
「おいしい蒟蒻ゼリー PREMIUM+(プレミアムプラス) ぶどう&マスカット」は九星飲料工業株式会社(FSSC22000取得)、アシードブリュー株式会社(FSSC22000取得)にて製造されている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

【標題】
難消化性デキストリンの1.食後の中性脂肪の上昇を抑える効果、2.食後の血糖値の上昇を抑える効果、3.おなかの調子を整える効果の検証

【目的】
成人男女が、難消化性デキストリンを含む食品を摂取することにより、それを含まない食品を摂取した者と比較して、難消化性デキストリンの1.食後の中性脂肪の上昇を抑える効果、2.食後の血糖値の上昇を抑える効果、3.おなかの調子を整える効果が得られるかどうかを確認。

【背景】
現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームを初めとした生活習慣病の患者が増加している。
日本では、難消化性デキストリンは平成27年9月4日時点で387品目の特定保健用食品に使用されており、そのうち16品目において「食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する」、190品目において「食後血糖値の上昇を抑制する」、181品目において「整腸作用」を目的とした表示内容が許可されたものが発売されている。
今回、難消化性デキストリンを含み「食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑える、お腹の調子を整える」と表示する機能性表示食品を発売するにあたり、難消化性デキストリンの効果を検討する為に本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】
国内外の論文に関してデータベースを用い、難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪および食後血糖値上昇抑制作用、整腸作用について、健常成人を対象としたランダム化比較試験を実施したものを調査した。調査の結果、食後血中中性脂肪の上昇抑制効果について9報、食後血糖値の上昇抑制効果について43報(研究数45)、整腸作用効果について26報(研究数27)の論文を収集した。

【主な結果①:食後の中性脂肪の上昇を抑える効果(食後血中中性脂肪上昇抑制)】
食後血中中性脂肪の上昇抑制作用を調べた9報の論文について統計解析した結果、全ての評価項目において対照群と比較して有意差が認められ、研究ごとの異質性は、いずれの項目についても認められなかった。これらの結果より、難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪上昇抑制作用が確認できた。また、本研究における難消化性デキストリン(食物繊維として)の1回摂取量は、採用論文9報のうち8報が5g、1報が9gであった。ほとんどが5gの論文であることから、推奨1回摂取量は5gが妥当と考えられる。
なお、食後血中中性脂肪の上昇抑制作用において健常成人(空腹時血中中性脂肪値が150mg/dL未満)を対象に実施された論文を評価したところ、健常成人における難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪の上昇に対する効果は本研究レビューと同様であった。

【主な結果②:食後の血糖値の上昇を抑える効果(食後血糖値上昇抑制)】
食後血糖値の上昇抑制作用を調べた43報の論文について統計解析した結果、全ての評価項目において対照群と比較して有意差が認められ、研究ごとの異質性は、いずれの項目についても認められなかった。これらの結果より、難消化性デキストリンの食後血糖値上昇抑制作用が確認できた。また、摂取量による部分集団解析では、効果量による用量依存性がみられ、低用量群(5g/回以下の集団)に比較して、高用量群(5g/回を超える集団)において統合効果量が大きくなることが確認された。低用量群においても全ての項目の統合効果量に有意差が認められた。これらのことから、食後血糖値の上昇抑制作用が期待できる推奨1回摂取量は、難消化性デキストリン(食物繊維として)5gが適切と考えられる。
なお、上記論文のうち、食後血糖値の上昇抑制作用において正常域の者(空腹時血糖値110mg/dL未満)を対象に実施された論文を評価したところ、正常域の者における難消化性デキストリンの食後血糖値の上昇に対する効果は本研究レビューと同様であった。

【主な結果③:おなかの調子を整える効果(整腸作用)】
整腸作用を調べた26報(研究数27)の論文について統計解析した結果、全ての評価項目において対照群と比較して有意差が認められ、研究ごとの異質性は、「排便回数」に異質性が認められたが、特定の研究を除外した感度分析では異質性は認められず、統合効果も維持されたため、異質性はメタアナリシスの結果に大きな影響を与えるものではないと考えられた。また、「排便量」について異質性は認められなかった。これらの結果より、難消化性デキストリンの整腸作用が確認できた。摂取量による部分集団解析では、効果量による用量依存性がみられ、低用量群(5g/日以下の集団)に比較して、高用量群(5g/日を超える集団)において統合効果量が大きくなることが確認された。低用量群においても全ての項目にて統合効果量に有意差が認められた。これらのことから、整腸作用が期待できる1日当たりの推奨1回摂取目安量は、難消化性デキストリン(食物繊維として)5gが適切と考えられる。

【科学的根拠の質】
採用された論文において、試験デザインや結果の妥当性、各研究間の一貫性を検討した結果、食後中性脂肪および食後血糖値の上昇抑制作用、整腸作用に関する科学的根拠の質は高いと評価された。ただし、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。
スポンサーリンク

たらみのおいしい蒟蒻ゼリープレミアムプラス白桃&黄金桃(株式会社たらみ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


株式会社たらみが消費者庁に届出た機能性表示食品【おいしい蒟蒻ゼリー PREMIUM+(プレミアムプラス)白桃&黄金桃】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】を参照してください。
株式会社たらみ
【届出番号】
E90
【届出日】
2019/05/14
【届出者名】
株式会社たらみ
楽天市場
株式会社たらみの商品一覧
【商品名】
おいしい蒟蒻ゼリー PREMIUM+(プレミアムプラス)白桃&黄金桃
GOOGLEで検索してみる!
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
難消化性デキストリン(食物繊維)
楽天市場
難消化性デキストリン(食物繊維)を含む商品一覧
スポンサーリンク


【表示しようとする機能性】
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。
難消化性デキストリン(食物繊維)には食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑えることが報告されています。さらに、おなかの調子を整えることが報告されています。
【想定する主な対象者】
・食後の血中中性脂肪が気になる健常成人
・食後の血糖値が気になる健常成人
・おなかの調子が気になる方
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
・トウモロコシでん粉由来の水溶性食物繊維であるため、原料としては食経験があると考えられる。重篤な有害事例は報告されていない。*1
・難消化性デキストリンは過剰摂取した際に軽い下痢症状を起こすことがあるが、15 g程度で4週間摂取しても臨床上問題となる所見は認められていない。*2
・健康な成人10名 (平均40.8±9.5歳、日本) を対象に、難消化性デキストリン (0.7~1.1 g/kg) を摂取させたところ、1.1 g/kgを摂取した男性1名において下痢の発症が観察され、下痢誘発の最大無作用量は男性で1.0 g/kg体重、女性では1.1 g/kg体重以上と推定された。*2
・特定保健用食品の関与成分として使用されており、2017年10月で378品目が許可取得し、トクホ全体の約35%に相当する。許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態がある。*3
*特定保健用食品の関与成分である難消化性デキストリンはすべて松谷化学工業㈱社製であり、本届出食品の関与成分と同一であることから、上記情報で評価が可能であると判断した。
(データベース名)
1.ナチュラルメディシン・データベース.一般財団法人日本健康食品・サプリメント情報センター(2015年)
2. 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所.「健康食品」の安全性・有効性情報、素材情報データベース
3.消費者庁HP 特定保健用食品許可一覧
【摂取する上での注意事項】
摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
「おいしい蒟蒻ゼリー PREMIUM+(プレミアムプラス) 白桃&黄金桃」は九星飲料工業株式会社(FSSC22000取得)、アシードブリュー株式会社(FSSC22000取得)にて製造されている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

【標題】
難消化性デキストリンの1.食後の中性脂肪の上昇を抑える効果、2.食後の血糖値の上昇を抑える効果、3.おなかの調子を整える効果の検証

【目的】
成人男女が、難消化性デキストリンを含む食品を摂取することにより、それを含まない食品を摂取した者と比較して、難消化性デキストリンの1.食後の中性脂肪の上昇を抑える効果、2.食後の血糖値の上昇を抑える効果、3.おなかの調子を整える効果が得られるかどうかを確認。

【背景】
現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームを初めとした生活習慣病の患者が増加している。
日本では、難消化性デキストリンは平成27年9月4日時点で387品目の特定保健用食品に使用されており、そのうち16品目において「食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する」、190品目において「食後血糖値の上昇を抑制する」、181品目において「整腸作用」を目的とした表示内容が許可されたものが発売されている。
今回、難消化性デキストリンを含み「食後の中性脂肪や血糖値の上昇を抑える、お腹の調子を整える」と表示する機能性表示食品を発売するにあたり、難消化性デキストリンの効果を検討する為に本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】
国内外の論文に関してデータベースを用い、難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪および食後血糖値上昇抑制作用、整腸作用について、健常成人を対象としたランダム化比較試験を実施したものを調査した。調査の結果、食後血中中性脂肪の上昇抑制効果について9報、食後血糖値の上昇抑制効果について43報(研究数45)、整腸作用効果について26報(研究数27)の論文を収集した。

【主な結果①:食後の中性脂肪の上昇を抑える効果(食後血中中性脂肪上昇抑制)】
食後血中中性脂肪の上昇抑制作用を調べた9報の論文について統計解析した結果、全ての評価項目において対照群と比較して有意差が認められ、研究ごとの異質性は、いずれの項目についても認められなかった。これらの結果より、難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪上昇抑制作用が確認できた。また、本研究における難消化性デキストリン(食物繊維として)の1回摂取量は、採用論文9報のうち8報が5g、1報が9gであった。ほとんどが5gの論文であることから、推奨1回摂取量は5gが妥当と考えられる。
なお、食後血中中性脂肪の上昇抑制作用において健常成人(空腹時血中中性脂肪値が150mg/dL未満)を対象に実施された論文を評価したところ、健常成人における難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪の上昇に対する効果は本研究レビューと同様であった。

【主な結果②:食後の血糖値の上昇を抑える効果(食後血糖値上昇抑制)】
食後血糖値の上昇抑制作用を調べた43報の論文について統計解析した結果、全ての評価項目において対照群と比較して有意差が認められ、研究ごとの異質性は、いずれの項目についても認められなかった。これらの結果より、難消化性デキストリンの食後血糖値上昇抑制作用が確認できた。また、摂取量による部分集団解析では、効果量による用量依存性がみられ、低用量群(5g/回以下の集団)に比較して、高用量群(5g/回を超える集団)において統合効果量が大きくなることが確認された。低用量群においても全ての項目の統合効果量に有意差が認められた。これらのことから、食後血糖値の上昇抑制作用が期待できる推奨1回摂取量は、難消化性デキストリン(食物繊維として)5gが適切と考えられる。
なお、上記論文のうち、食後血糖値の上昇抑制作用において正常域の者(空腹時血糖値110mg/dL未満)を対象に実施された論文を評価したところ、正常域の者における難消化性デキストリンの食後血糖値の上昇に対する効果は本研究レビューと同様であった。

【主な結果③:おなかの調子を整える効果(整腸作用)】
整腸作用を調べた26報(研究数27)の論文について統計解析した結果、全ての評価項目において対照群と比較して有意差が認められ、研究ごとの異質性は、「排便回数」に異質性が認められたが、特定の研究を除外した感度分析では異質性は認められず、統合効果も維持されたため、異質性はメタアナリシスの結果に大きな影響を与えるものではないと考えられた。また、「排便量」について異質性は認められなかった。これらの結果より、難消化性デキストリンの整腸作用が確認できた。摂取量による部分集団解析では、効果量による用量依存性がみられ、低用量群(5g/日以下の集団)に比較して、高用量群(5g/日を超える集団)において統合効果量が大きくなることが確認された。低用量群においても全ての項目にて統合効果量に有意差が認められた。これらのことから、整腸作用が期待できる1日当たりの推奨1回摂取目安量は、難消化性デキストリン(食物繊維として)5gが適切と考えられる。

【科学的根拠の質】
採用された論文において、試験デザインや結果の妥当性、各研究間の一貫性を検討した結果、食後中性脂肪および食後血糖値の上昇抑制作用、整腸作用に関する科学的根拠の質は高いと評価された。ただし、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。
スポンサーリンク

イチオシキムチ2個パック(株式会社美山)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


株式会社美山が消費者庁に届出た機能性表示食品【イチオシキムチ2個パック】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】を参照してください。
株式会社美山
【届出番号】
E89
【届出日】
2019/05/10
【届出者名】
株式会社美山
楽天市場
株式会社美山の商品一覧
【商品名】
イチオシキムチ2個パック
GOOGLEで検索してみる!
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)
楽天市場
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)を含む商品一覧
スポンサーリンク


【表示しようとする機能性】
本品にはミヤビスLB (Lactobacillus brevis LB27)が含まれます。ミヤビスLB (Lactobacillus brevis LB27)は、肌の潤いを守るのを助ける機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
健康な成人男女
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
●喫食実績の評価
本届出食品はミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)(以下、ミヤビスLB)を機能性関与成分とした加工食品(キムチ)であり、ミヤビスLBと同一の菌株ミヤビスLB27を含む類似食品「イチオシキムチ200g」、「イチオシキムチ辛口200g」の販売実績は、当該商品は1日あたりの喫食量を50gとして、2014年11月から2019年3月までにおよそ3億3360万食分を販売している。しかし、1日の喫食量あたりの機能性関与成分の摂取量は届出食品の方が上回っていたため、引き続き既存情報を用いた評価を行った。

●既存情報による食経験の評価
欧州食品安全機関(EFSA)が2007年に発表した安全性適格推定微生物のリストにおいて、Lactobacillus brevisが収載され、安全性が認められている。
また、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報において、乳酸菌、ビフィズス菌などについて、食品または医薬品としての食経験から安全性が評価され、経口摂取で適切に用いれば、安全性が示唆されている。妊娠中・授乳中は、安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらないため過剰摂取は避ける、とされている。
上記のEFSAのQPSおよび「健康食品」の安全性・有効性情報における記述は、ミヤビスLBを含むLactobacillus brevisに関するものであることから、ミヤビスLBの安全性は十分であると評価した。
さらに、補足として、安全性試験のデータベース検索を実施することとした。

●既存情報による安全性試験結果の評価
Lactobacillus brevisに関する安全性を評価した論文を調査した結果、ミヤビスLB27(ミヤビスLBと同一の菌株;Lactobacillus brevis LB27)を用いたヒトでの臨床試験が4件、報告されていた。臨床試験4件はいずれも1日400億個のミヤビスLBを8~12週間摂取しており、有害事象は認められなかった。

以上の評価結果から、本届出食品の機能性関与成分ミヤビスLBの安全性は十分であり、当該機能性関与成分以外のキムチは十分な食経験を有するものであることから、当該届出食品の安全性は十分であると評価した。
【摂取する上での注意事項】
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。食べ過ぎは塩分の摂りすぎにつながります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
ISO9001 認証取得により品質マニュアルに準じた製造工程管理を実施し、衛生管理体制を確立して製造を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

【標題】
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)(以下、ミヤビスLB)の肌機能に関する研究レビュー
【目的】
肌の乾燥が気になる健常な成人がミヤビスLBを含む食品を経口摂取した場合に、摂取する前または本乳酸菌を含まない食品を摂取した場合と比較して、肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量および角層水分量)が有意に改善するかを検証するために本研究レビューを実施した。
【背景】
乳酸菌は、古くから漬物やヨーグルトなどの発酵食品に用いられている身近な微生物である。近年では乳酸菌の有用性が種々報告されているが、ミヤビスLBによる肌のバリア機能に関する研究成果をまとめた研究レビューは確認できなかったため、本研究レビューを実施した。ただし、ミヤビスLBによる機能を網羅的に解析するため、届出食品に含まれるミヤビスLBのみならず、遺伝子解析により同等性が認められた株も含めて対象とした。
【レビュー対象とした研究の特性】
 検索日(2018年12月10日)までに公開されている英語および日本語の論文を対象として、成人健常者におけるミヤビスLB(ミヤビスLBと同等性の認められた株も含む)の経口摂取が肌機能に及ぼす影響に関する研究を対象とした。最終的に評価した論文数は、2報であった。
【主な結果】
 論文2報における肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量および角層水分量)の結果から、1日当たり400億個のミヤビスLBの経口摂取は、肌の潤いの保持に肯定的な効果を有していると判断された。経表皮水分蒸散量は、皮膚から蒸発する水分量のことであり、経表皮水分蒸散量の改善(抑制)は肌の水分が蒸発してしまうのを抑制するということである。また、角層水分量は皮膚の角層に保持されている水分の量であり、角層水分量の増加は肌の潤いの保持に寄与する。
【科学的根拠の質】
 本研究レビューの限界として、網羅的に研究を収集しきれていないことや、効果の認められなかった研究が報告されていない可能性がある。また採用文献が少数であり、今後研究が進められることにより精確性が増すものと考えられる。しかしながら、採用文献では結果に一貫性があるため、科学的根拠の質は機能性の評価に値すると考えられる。
スポンサーリンク

イチオシ400億個×3個パック(株式会社美山)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


株式会社美山が消費者庁に届出た機能性表示食品【イチオシ400億個×3個パック】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】を参照してください。
株式会社美山
【届出番号】
E88
【届出日】
2019/05/10
【届出者名】
株式会社美山
楽天市場
株式会社美山の商品一覧
【商品名】
イチオシ400億個×3個パック
GOOGLEで検索してみる!
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)
楽天市場
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)を含む商品一覧
スポンサーリンク


【表示しようとする機能性】
本品にはミヤビスLB (Lactobacillus brevis LB27)が含まれます。ミヤビスLB (Lactobacillus brevis LB27)は、肌の潤いを守るのを助ける機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
健康な成人男女
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
●喫食実績の評価
本届出食品はミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)(以下、ミヤビスLB)を機能性関与成分とした加工食品(キムチ)であり、ミヤビスLBと同一の菌株ミヤビスLB27を含む類似食品「イチオシキムチ200g」、「イチオシキムチ辛口200g」の販売実績は、当該商品は1日あたりの喫食量を50gとして、2014年11月から2019年3月までにおよそ3億3360万食分を販売している。しかし、1日の喫食量あたりの機能性関与成分の摂取量は届出食品の方が上回っていたため、引き続き既存情報を用いた評価を行った。

●既存情報による食経験の評価
欧州食品安全機関(EFSA)が2007年に発表した安全性適格推定微生物のリストにおいて、Lactobacillus brevisが収載され、安全性が認められている。
また、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報において、乳酸菌、ビフィズス菌などについて、食品または医薬品としての食経験から安全性が評価され、経口摂取で適切に用いれば、安全性が示唆されている。妊娠中・授乳中は、安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらないため過剰摂取は避ける、とされている。
上記のEFSAのQPSおよび「健康食品」の安全性・有効性情報における記述は、ミヤビスLBを含むLactobacillus brevisに関するものであることから、ミヤビスLBの安全性は十分であると評価した。
さらに、補足として、安全性試験のデータベース検索を実施することとした。

●既存情報による安全性試験結果の評価
Lactobacillus brevisに関する安全性を評価した論文を調査した結果、ミヤビスLB27(ミヤビスLBと同一の菌株;Lactobacillus brevis LB27)を用いたヒトでの臨床試験が4件、報告されていた。臨床試験4件はいずれも1日400億個のミヤビスLBを8~12週間摂取しており、有害事象は認められなかった。

以上の評価結果から、本届出食品の機能性関与成分ミヤビスLBの安全性は十分であり、当該機能性関与成分以外のキムチは十分な食経験を有するものであることから、当該届出食品の安全性は十分であると評価した。
【摂取する上での注意事項】
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。食べ過ぎは塩分の摂りすぎにつながります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
ISO9001 認証取得により品質マニュアルに準じた製造工程管理を実施し、衛生管理体制を確立して製造を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

【標題】
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)(以下、ミヤビスLB)の肌機能に関する研究レビュー
【目的】
肌の乾燥が気になる健常な成人がミヤビスLBを含む食品を経口摂取した場合に、摂取する前または本乳酸菌を含まない食品を摂取した場合と比較して、肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量および角層水分量)が有意に改善するかを検証するために本研究レビューを実施した。
【背景】
乳酸菌は、古くから漬物やヨーグルトなどの発酵食品に用いられている身近な微生物である。近年では乳酸菌の有用性が種々報告されているが、ミヤビスLBによる肌のバリア機能に関する研究成果をまとめた研究レビューは確認できなかったため、本研究レビューを実施した。ただし、ミヤビスLBによる機能を網羅的に解析するため、届出食品に含まれるミヤビスLBのみならず、遺伝子解析により同等性が認められた株も含めて対象とした。
【レビュー対象とした研究の特性】
 検索日(2018年12月10日)までに公開されている英語および日本語の論文を対象として、成人健常者におけるミヤビスLB(ミヤビスLBと同等性の認められた株も含む)の経口摂取が肌機能に及ぼす影響に関する研究を対象とした。最終的に評価した論文数は、2報であった。
【主な結果】
 論文2報における肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量および角層水分量)の結果から、1日当たり400億個のミヤビスLBの経口摂取は、肌の潤いの保持に肯定的な効果を有していると判断された。経表皮水分蒸散量は、皮膚から蒸発する水分量のことであり、経表皮水分蒸散量の改善(抑制)は肌の水分が蒸発してしまうのを抑制するということである。また、角層水分量は皮膚の角層に保持されている水分の量であり、角層水分量の増加は肌の潤いの保持に寄与する。
【科学的根拠の質】
 本研究レビューの限界として、網羅的に研究を収集しきれていないことや、効果の認められなかった研究が報告されていない可能性がある。また採用文献が少数であり、今後研究が進められることにより精確性が増すものと考えられる。しかしながら、採用文献では結果に一貫性があるため、科学的根拠の質は機能性の評価に値すると考えられる。
スポンサーリンク

イチオシ焼肉屋の味キムチ(株式会社美山)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


株式会社美山が消費者庁に届出た機能性表示食品【イチオシ焼肉屋の味キムチ】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト 【機能性表示食品まとめ一覧】を参照してください。
株式会社美山
【届出番号】
E87
【届出日】
2019/05/10
【届出者名】
株式会社美山
楽天市場
株式会社美山の商品一覧
【商品名】
イチオシ焼肉屋の味キムチ
GOOGLEで検索してみる!
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)
楽天市場
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)を含む商品一覧
スポンサーリンク


【表示しようとする機能性】
本品にはミヤビスLB (Lactobacillus brevis LB27)が含まれます。ミヤビスLB (Lactobacillus brevis LB27)は、肌の潤いを守るのを助ける機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
健康な成人男女
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
●喫食実績の評価
本届出食品はミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)(以下、ミヤビスLB)を機能性関与成分とした加工食品(キムチ)であり、ミヤビスLBと同一の菌株ミヤビスLB27を含む類似食品「イチオシキムチ200g」、「イチオシキムチ辛口200g」の販売実績は、当該商品は1日あたりの喫食量を50gとして、2014年11月から2019年3月までにおよそ3億3360万食分を販売している。しかし、1日の喫食量あたりの機能性関与成分の摂取量は届出食品の方が上回っていたため、引き続き既存情報を用いた評価を行った。

●既存情報による食経験の評価
欧州食品安全機関(EFSA)が2007年に発表した安全性適格推定微生物のリストにおいて、Lactobacillus brevisが収載され、安全性が認められている。
また、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報において、乳酸菌、ビフィズス菌などについて、食品または医薬品としての食経験から安全性が評価され、経口摂取で適切に用いれば、安全性が示唆されている。妊娠中・授乳中は、安全性に関して信頼できる十分な情報が見当たらないため過剰摂取は避ける、とされている。
上記のEFSAのQPSおよび「健康食品」の安全性・有効性情報における記述は、ミヤビスLBを含むLactobacillus brevisに関するものであることから、ミヤビスLBの安全性は十分であると評価した。
さらに、補足として、安全性試験のデータベース検索を実施することとした。

●既存情報による安全性試験結果の評価
Lactobacillus brevisに関する安全性を評価した論文を調査した結果、ミヤビスLB27(ミヤビスLBと同一の菌株;Lactobacillus brevis LB27)を用いたヒトでの臨床試験が4件、報告されていた。臨床試験4件はいずれも1日400億個のミヤビスLBを8~12週間摂取しており、有害事象は認められなかった。

以上の評価結果から、本届出食品の機能性関与成分ミヤビスLBの安全性は十分であり、当該機能性関与成分以外のキムチは十分な食経験を有するものであることから、当該届出食品の安全性は十分であると評価した。
【摂取する上での注意事項】
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。食べ過ぎは塩分の摂りすぎにつながります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
ISO9001 認証取得により品質マニュアルに準じた製造工程管理を実施し、衛生管理体制を確立して製造を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

【標題】
ミヤビスLB(Lactobacillus brevis LB27)(以下、ミヤビスLB)の肌機能に関する研究レビュー
【目的】
肌の乾燥が気になる健常な成人がミヤビスLBを含む食品を経口摂取した場合に、摂取する前または本乳酸菌を含まない食品を摂取した場合と比較して、肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量および角層水分量)が有意に改善するかを検証するために本研究レビューを実施した。
【背景】
乳酸菌は、古くから漬物やヨーグルトなどの発酵食品に用いられている身近な微生物である。近年では乳酸菌の有用性が種々報告されているが、ミヤビスLBによる肌のバリア機能に関する研究成果をまとめた研究レビューは確認できなかったため、本研究レビューを実施した。ただし、ミヤビスLBによる機能を網羅的に解析するため、届出食品に含まれるミヤビスLBのみならず、遺伝子解析により同等性が認められた株も含めて対象とした。
【レビュー対象とした研究の特性】
 検索日(2018年12月10日)までに公開されている英語および日本語の論文を対象として、成人健常者におけるミヤビスLB(ミヤビスLBと同等性の認められた株も含む)の経口摂取が肌機能に及ぼす影響に関する研究を対象とした。最終的に評価した論文数は、2報であった。
【主な結果】
 論文2報における肌のバリア機能(経表皮水分蒸散量および角層水分量)の結果から、1日当たり400億個のミヤビスLBの経口摂取は、肌の潤いの保持に肯定的な効果を有していると判断された。経表皮水分蒸散量は、皮膚から蒸発する水分量のことであり、経表皮水分蒸散量の改善(抑制)は肌の水分が蒸発してしまうのを抑制するということである。また、角層水分量は皮膚の角層に保持されている水分の量であり、角層水分量の増加は肌の潤いの保持に寄与する。
【科学的根拠の質】
 本研究レビューの限界として、網羅的に研究を収集しきれていないことや、効果の認められなかった研究が報告されていない可能性がある。また採用文献が少数であり、今後研究が進められることにより精確性が増すものと考えられる。しかしながら、採用文献では結果に一貫性があるため、科学的根拠の質は機能性の評価に値すると考えられる。
スポンサーリンク

機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
目 次
平成30年度一覧
平成29年度一覧
平成28年度届出
B1-B50 B51-B100 B101-B150 B151-B200 B201-B250 B251-B300 B301-B400 B401-B500 B501-B600 B601-B620
平成27年度届出
A1-A50  A51-A100 A101-A150 A151-A200 A201-A250 A251-A300 A301-A310