2020年5月17日日曜日

マキベリーうるおう瞳(株式会社ディーエイチシー)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社ディーエイチシーが消費者庁に届出た機能性表示食品マキベリー うるおう瞳のエビデンス


株式会社ディーエイチシーが消費者庁に届出た機能性表示食品【マキベリー うるおう瞳】のエビデンス。
届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



#1
マキベリー うるおう瞳の表示しようとする機能性

#2
マキベリー うるおう瞳の生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

#3
マキベリー うるおう瞳のエビデンス(科学的根拠)


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
機能性表示食品まとめ一覧
を参照してください。
株式会社ディーエイチシー
機能性表示食品検索

【届出番号】

E830


【届出日】

2020/03/16


【届出者名】

株式会社ディーエイチシー
(4010401018074)
楽天市場
株式会社ディーエイチシー


【商品名】

マキベリー うるおう瞳


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
デルフィニジン-3,5-ジグルコシド
楽天市場
デルフィニジン-3,5-ジグルコシド

【表示しようとする機能性】


本品にはデルフィニジン-3,5-ジグルコシドが含まれるので、長時間パソコンやスマートフォン等の画面を見ることによる眼の疲労感や肩の負担を軽減する機能、眼のうるおいを維持する機能と眼の一時的な不快感を軽減する機能があります。


【想定する主な対象者】
近見作業を行う健康な成人男女

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
1. 食経験
 本品の食経験はありません。

2. 既存情報による安全性の評価
 原材料であるマキベリーまたはマキベリー抽出物に関しては,「理論的には,血糖値を下げる可能性があるため,糖尿病患者は注意が必要である」と報告されています。また,その他の有害事象を示す報告は認められませんでした。
さらに,本品を販売するために行われた試験ではありませんが,本品の原材料になる機能性関与成分である「デルフィニジン3,5-ジグルコシド」を含むマキベリー抽出物と全く同じ製法,製造場所,抽出溶媒,マキベリーの品種で製造されたデルフィニジン3,5-ジグルコシド含有量が同等のマキベリー抽出物(マキベリーエキス,マキベリーエキス-P35)について行った5種類の安全性試験が報告されており,どの試験結果からも異常は認められませんでした。これらの安全性試験に使用された抽出物は本品に使用された抽出物と同様に,デルフィニジン3,5-ジグルコシドを6.7%程度含有する抽出物でした。
以上,既存情報による安全性試験結果の評価により,十分な安全性を確認していると判断しました。

3. 医薬品との相互作用
 医薬品と機能性関与成分との相互作用の報告について内容を精査した結果、医薬品と相互作用を起こす可能性は低いと評価した。

4. まとめ
 以上より,機能性関与成分「デルフィニジン3,5-ジグルコシド」を配合した本品は,一日当たりの摂取目安量を守って適切に使用すれば安全性に懸念はないと考えられます。

【摂取する上での注意事項】
原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



本届出商品は公益財団法人 日本健康・栄養食品協会より健康食品GMPの認定並びに食品安全の国際基準となっているISO22000の認証も取得しているウキシマメディカル株式会社、及び公益財団法人 日本健康・栄養食品協会より健康食品GMPの認定を取得しているフェイスラボ株式会社にて、その基準に基づいて生産・製造及び品質管理を行っている。
また、弊社においても、原料~製品まで各段階でサンプルを取り寄せ品質のチェックを行うことで販売者責任を全うする体制をとっている。


【機能性の評価方法】
最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



1. 標題
デルフィニジン3,5-ジグルコシド(機能性関与成分)の摂取が目の疲れや渇きに及ぼす影響の評価

2. 目的
健常成人において,機能性関与成分を摂取すると,対照食摂取時と比較して目の疲れや渇きの改善に役立つか検証することを目的とした。

3. 背景
目の疲れや渇きに伴う作業性の低下は深刻な問題である。その予防には定期的に休息をとることが効果的であるが,多くの人が生活の中に無理なく休息を取り入れることは困難である。そこで,本品のように食品として目の疲れや渇きを改善することができれば,多くの人がライフスタイルを変えることなく予防することができると考えた。涙液分泌作用をもつ機能性関与成分の摂取が目の疲れや渇きを向上するという報告があるが,被験者を健常成人に絞って総合的に評価した報告はなかったため,レビューを実施した。

4. 方法
目の渇きや疲れを感じる1日4時間以上VDT作業を行う健常人男女74名を無作為に2グループに分け,試験食品またはプラセボ食品を4週間摂取させた。試験参加者には,試験開始前と後においてそれぞれVDT作業を実施してもらい,VDT負荷前と後における涙液量,BUT検査,縮瞳率,フリッカーテストおよびアンケートによる評価を行った。

5. 主な結果
機能性関与成分(デルフィニジン3,5-ジグルコシド4.0 mg/日)を4週間摂取することで,VDT作業前の涙液分泌およびVDT作業後の自覚症状 (目の疲れ,肩のこりおよび目の不快感) が摂取前後において有意に改善した。よって,機能性関与成分をそれぞれ1日あたり4.0 mg摂取することは,健常成人男女における目の渇きや疲れに役立つ効果が期待できると判断した。

6. 科学的根拠の質
評価対象とした研究は全て,信頼性が高いヒト試験であった。評価項目はよく知られた手法を用いた。しかしながら,研究数が少ないことから,ヒトに対する効果の一貫性は評価ができない。しかしながら,臨床試験のデザインは無作為化プラセボ対照二重盲検で行っており,限りなくバイアスが排除された試験であったと判断が可能である。

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    リブ・ラボラトリーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品マツキヨラボプレミアムプロテインバーチョコレートのエビデンス


    リブ・ラボラトリーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【マツキヨラボプレミアムプロテインバーチョコレート】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    マツキヨラボプレミアムプロテインバーチョコレートの表示しようとする機能性

    #2
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    #3
    マツキヨラボプレミアムプロテインバーチョコレートのエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    リブ・ラボラトリーズ株式会社
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E829


    【届出日】

    2020/03/13


    【届出者名】

    リブ・ラボラトリーズ株式会社
    (6010001008465)
    楽天市場
    リブ・ラボラトリーズ株式会社


    【商品名】

    マツキヨラボプレミアムプロテインバーチョコレート


    【食品の区分】

    加工食品(その他)

    【機能性関与成分名】
    ローズヒップ由来ティリロサイド
    楽天市場
    ローズヒップ由来ティリロサイド

    【表示しようとする機能性】


    本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。
    ローズヒップ由来ティリロサイドにはBMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    疾病に罹患していない、BMIが高めの方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。)

    【安全性の評価方法】
    既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    ローズヒップエキスを使用した食品(一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドを0.1 mg含む錠剤)が2005年の発売以来、13年以上、商品数として累計50万個以上販売されているが、本食品に起因する重篤な被害情報はないことから、ローズヒップエキスの安全性は高いと考えられる。
    当該食品に配合しているローズヒップエキスは、上記ローズヒップエキスと同製品であり、機能性関与成分のローズヒップ由来ティリロサイドも同一である。
    また、上記の錠剤食品は、第17改正日本薬局方「崩壊試験法」において、30分以内に崩壊することを販売者の森下仁丹株式会社に確認した。
    よって、ローズヒップ由来ティリロサイドは消化管内で遊離した状態で体内に吸収されると考えられる。
    本届出商品も同様にローズヒップ由来ティリロサイドが消化管内で遊離した状態で吸収されると考えられるため、機能性関与成分の消化・吸収過程に違いはないと判断した。
    以上により、既存情報から安全であると判断した。

    【摂取する上での注意事項】
    ●多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。また妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。

    ●開封後は早めに召し上がってください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    ISO 22000認証あり。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    標題:ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の体脂肪低減作用に関する研究レビュー

    目的:健康な成人において、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が、それを含まない食品の摂取と比較して体脂肪を低減させる作用があるか、研究レビューにより評価した。

    背景:ローズヒップは、主に南アメリカのチリやヨーロッパなどで収穫されるバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験によりローズヒップの体脂肪低減作用が明らかになり、ティリロサイドがその関与成分として報告されている。しかし、これまでにヒトを対象とした網羅的な研究報告はなかった。
    そこで、本研究レビューにて、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人における体脂肪低減作用について検証を行った。

    レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベースを用い、収録されているすべての文献を対象として検索を行った。その結果、健康な成人を対象としたランダム化並行比較試験の論文1報を採用した。

    主な結果:採用した1報は、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人32名を対象としており、ローズヒップエキスを含む食品(1日あたりローズヒップ由来ティリロサイド0.1 mgを含む)の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。また追加で、初期の内臓脂肪面積が100 cm2未満の試験参加者を対象とした層別解析を行った結果、ローズヒップエキスを含む食品の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。

    科学的根拠の質:採用した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができず、バイアスの評価もできなかった。しかし、採用した文献は、日本人を対象としたランダム化並行比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が体脂肪低減作用を示すという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考える。

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    リブ・ラボラトリーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品matsukiyoLAB(マツキヨラボ)プレミアムプロテインバーチョコレートのエビデンス



    リブ・ラボラトリーズ株式会社
    が消費者庁に届出た機能性表示食品【matsukiyoLAB(マツキヨラボ)プレミアムプロテインバーチョコレート】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
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    #3
    matsukiyoLAB(マツキヨラボ)プレミアムプロテインバーチョコレートのエビデンス(科学的根拠)


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    を参照してください。
    リブ・ラボラトリーズ株式会社
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    【届出番号】

    E828


    【届出日】

    2020/03/13


    【届出者名】

    リブ・ラボラトリーズ株式会社
    (6010001008465)
    楽天市場
    リブ・ラボラトリーズ株式会社


    【商品名】

    matsukiyoLAB(マツキヨラボ)プレミアムプロテインバーチョコレート


    【食品の区分】

    加工食品(その他)

    【機能性関与成分名】
    ローズヒップ由来ティリロサイド
    楽天市場
    ローズヒップ由来ティリロサイド

    【表示しようとする機能性】


    本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。
    ローズヒップ由来ティリロサイドにはBMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    疾病に罹患していない、BMIが高めの方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。)

    【安全性の評価方法】
    既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    ローズヒップエキスを使用した食品(一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドを0.1 mg含む錠剤)が2005年の発売以来、13年以上、商品数として累計50万個以上販売されているが、本食品に起因する重篤な被害情報はないことから、ローズヒップエキスの安全性は高いと考えられる。
    当該食品に配合しているローズヒップエキスは、上記ローズヒップエキスと同製品であり、機能性関与成分のローズヒップ由来ティリロサイドも同一である。また、上記の錠剤食品は、第17改正日本薬局方「崩壊試験法」において、30分以内に崩壊することを販売者の森下仁丹株式会社に確認した。
    よって、ローズヒップ由来ティリロサイドは消化管内で遊離した状態で体内に吸収されると考えられる。
    本届出商品も同様にローズヒップ由来ティリロサイドが消化管内で遊離した状態で吸収されると考えられるため、機能性関与成分の消化・吸収過程に違いはないと判断した。
    以上により、既存情報から安全であると判断した。

    【摂取する上での注意事項】
    ●多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。また妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。

    ●開封後は早めに召し上がってください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    ISO 22000認証あり。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    標題:ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の体脂肪低減作用に関する研究レビュー

    目的:健康な成人において、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が、それを含まない食品の摂取と比較して体脂肪を低減させる作用があるか、研究レビューにより評価した。

    背景:ローズヒップは、主に南アメリカのチリやヨーロッパなどで収穫されるバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験によりローズヒップの体脂肪低減作用が明らかになり、ティリロサイドがその関与成分として報告されている。しかし、これまでにヒトを対象とした網羅的な研究報告はなかった。
    そこで、本研究レビューにて、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人における体脂肪低減作用について検証を行った。

    レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベースを用い、収録されているすべての文献を対象として検索を行った。その結果、健康な成人を対象としたランダム化並行比較試験の論文1報を採用した。

    主な結果:採用した1報は、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人32名を対象としており、ローズヒップエキスを含む食品(1日あたりローズヒップ由来ティリロサイド0.1 mgを含む)の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。また追加で、初期の内臓脂肪面積が100 cm2未満の試験参加者を対象とした層別解析を行った結果、ローズヒップエキスを含む食品の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部全脂肪面積、腹部皮下脂肪面積および腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。


    科学的根拠の質:採用した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができず、バイアスの評価もできなかった。しかし、採用した文献は、日本人を対象としたランダム化並行比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が体脂肪低減作用を示すという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考える。

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    株式会社レッドビジョンが消費者庁に届出た機能性表示食品しなりずむのエビデンス


    株式会社レッドビジョンが消費者庁に届出た機能性表示食品【しなりずむ】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



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    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    株式会社レッドビジョン
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E827


    【届出日】

    2020/03/13


    【届出者名】

    株式会社レッドビジョン
    (8011101051048)
    楽天市場
    株式会社レッドビジョン


    【商品名】

    しなりずむ


    【食品の区分】

    加工食品(サプリメント形状)

    【機能性関与成分名】
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
    楽天市場
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン

    【表示しようとする機能性】


    本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンには、日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする作用により、腹部の脂肪(内臓脂肪及び皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。
    BMI が高めの健康な方に適しています。


    【想定する主な対象者】
    BMI が高めの健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

    【安全性の評価方法】
    喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
    既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    届出製品と類似する商品の喫食実績を調査し、安全性を評価しました。
    届出製品は、機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を1日摂取目安量あたり12mg配合した商品です。
    届出製品に類似する商品として、届出製品の機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を同等量含有し、消化・吸収過程に大きな違いがないと考えられ、かつ、加工工程も大きな違いがないと考えられる食品が日本国内で販売されています。
    本類似商品は2014年4月以降累計3305万食以上が販売されており、喫食実績は十分と判断しました。
    その間、本類似商品に関する重篤な健康被害は報告されていません。
     上記の通り、喫食実績が十分であると判断しましたが、安全性に関わる更なる情報として既存情報による評価も行いました。
    既存情報の調査では、機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を含むブラックジンジャー抽出物を用いた臨床試験の報告が行われていますが、「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」に起因する有害事象は認められませんでした。
    以上のことから、届出製品と類似する食品に関する評価により、喫食実績は十分であり、届出製品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。

    【摂取する上での注意事項】
    多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    本届出製品は、GMP認定工場にて生産・製造及び品質管理を行っております。
    住岡食品株式会社 浜北工場(GMP認証)・イーエスフーズ株式会社 浜松工場(GMP認証)


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    ア 標題
    「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取による、腹部の脂肪を減らす機能に関する定性的研究レビュー

    イ 目的
    健康な方に対する「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。

    ウ 背景
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの脂肪に対する影響に関して、培養ヒト細胞を用いたin vitro実験や、マウスを用いた動物実験では、脂肪の分解を促進する作用があるという研究報告があり、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを摂取することで脂肪が減少するものと考えられます。しかし、ヒトを対象に脂肪に対する影響を評価した文献を包括的に整理する研究レビューはありませんでした。今回、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを継続摂取することによる、腹部脂肪を減らす作用について検証を行いました。

    エ レビュー対象とした研究の特性
    国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に合致した文献1報(ランダム化比較試験)を採用しました。本採用文献の全体解析では、脂質異常・高血糖・高血圧のいずれかに該当する被験者が解析対象に含まれる恐れがあったため、正常範囲の被験者のみを対象としたサブグループ解析の結果を研究レビューの対象としました。本解析の対象者は、20-64歳の、BMIが高め(BMIが24以上30未満)の健康な男女52名を被験者とした試験でした。
    ※BMIはBody Mass Indexのことで、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。

    オ 主な結果
    採用文献から、健康な被験者が、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12 mgを含む食品を1日1粒、12週間継続して摂取することで、含まない食品を摂取した場合と比較して、腹部の脂肪面積が有意に減少していることが確認されました。

    カ 科学的根拠の質
     評価した文献が1報のため科学的根拠の一貫性は不明であったものの、日本人を対象としたランダム化比較試験であり、予め設定された試験計画に沿って試験が実施されていました。よって、採用文献のブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mgを継続して摂取することによって、腹部の脂肪を減らす機能が認められたという結果は信頼できる科学的根拠に基づいていると考えられ、届出製品でも同様の機能が期待できると考えられます。

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