大象ジャパン株式会社の機能性表示食品,ホンチョ 蒟蒻ゼリー 青りんごのエビデンス(科学的根拠) |
大象ジャパン株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ホンチョ 蒟蒻ゼリー 青りんご】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 【機能性表示食品まとめ一覧】 大象(デサン)ジャパン株式会社 |
【届出番号】 |
G77 |
【届出日】 |
2021/04/27 |
【届出者名】 |
大象ジャパン株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
ホンチョ 蒟蒻ゼリー 青りんご |
【食品の区分】 |
加工食品(その他) |
【機能性関与成分名】 |
難消化性デキストリン(食物繊維として) クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維として)には食事由来の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにすることが報告されており、食後の血中中性脂肪が気になる方に適しています。 |
Tweet |
【想定する主な対象者】 |
食後の血中中性脂肪が気になる方 |
【安全性の評価方法】 |
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
届出食品である「ホンチョ 蒟蒻ゼリー 青りんご」の機能性関与成分は、難消化性デキストリン(食物繊維として)である。本品に類似した食品の喫食実績はないが、既存情報を用いて評価を実施した。 難消化性デキストリン(食物繊維として)については、特定保健用食品の関与成分としても使用されており、2020年4月時点で392品目が許可取得し、特定保健用食品全体の約36.6%に相当する。許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態で、特定保健用食品の関与成分である難消化性デキストリンの原料は、全て松谷化学工業(株)社製であり、本品に使用される機能性関与成分と同じである。 機能性関与成分同士の相互作用に関しては、問題となるような報告はなかった。 以上のことから、機能性関与成分である難消化性デキストリン(食物繊維として)の安全性が検討されているものとして問題ないと考えた。 |
【摂取する上での注意事項】 |
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
Kun Young Confectionery Co., Ltd. (FSSC 22000認証を取得している) |
【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
(ア)標題 難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血中中性脂肪の上昇抑制効果に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス) (イ)目的 空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満の健常成人および空腹時血中中性脂肪値150以上、200mg/dL未満の軽症者※)に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が見られるかを確認することである。 (ウ)背景 食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は動脈硬化疾患や虚血性心疾患を誘発する要因となっており、特に脂質異常症は動脈硬化の危険因子であることから、食生活の改善などによる一次予防が望まれている。食事時における難消化性デキストリンの経口摂取が、食後の血糖値および血中中性脂肪値の上昇を抑制するとの報告があり、そのヒト試験結果を総合的に評価するため、システマティックレビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 検索の条件と除外の条件を定めて、2015年6月25日に、それ以前に発表された論文を対象に検索したところ、最終的に得られた論文は9報であった。 空腹時の血中中性脂肪値が200mg/ dL未満の健常成人(空腹時血中中脂肪値がやや高め(150~199mg/dL)の軽症者含む)を対象とし、食事と難消化性デキストリンを摂った場合と、食事とプラセボ(難消化性デキストリンを含まない食品)を摂った場合と比べ食後の血中中性脂肪値の上昇が抑制されるか、を調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。また、論文9報中1報の結果を確認し、健常成人(空腹時血中中脂肪値150mg/dL未満)のみでの追加的解析を行った。 (オ)主な結果 難消化性デキストリンを食事とともに摂取した食後2, 3, 4時間の血中中性脂肪値、食後6時間までの中性脂肪値の血中濃度曲線下面積(吸収量の指標)を評価した結果、難消化性デキストリンを食物繊維として5 g摂取した際に、対照品に対し血中中性脂肪値の上昇抑制が認められた。なお、空腹時血中中性脂肪値が150 mg/dL未満の方を対象とした論文の研究レビューにおいても、難消化性デキストリン摂取は食後の血中中性脂肪値上昇抑制に有効であることが確認した。 (カ)科学的根拠の質 採用文献9報において、試験方法等が食後血中中性脂肪値の上昇 抑制効果を調査する目的に適合していることを確認し、全ての論文で食後血中中性脂肪値の上昇抑制効果を示して、効果において一貫性のある質の高い結果が出ていると判断した。今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、さらなる研究が必要と考えられる。 |
消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
人気の投稿
2021年6月18日金曜日
ホンチョ蒟蒻ゼリー青りんご(大象ジャパン株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
ホンチョ蒟蒻ゼリーざくろ(大象ジャパン株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
大象ジャパン株式会社の機能性表示食品,ホンチョ 蒟蒻ゼリー ざくろのエビデンス(科学的根拠) |
大象ジャパン株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ホンチョ 蒟蒻ゼリー ざくろ】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 【機能性表示食品まとめ一覧】 大象(デサン)ジャパン株式会社 |
【届出番号】 |
G76 |
【届出日】 |
2021/04/27 |
【届出者名】 |
大象ジャパン株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
ホンチョ 蒟蒻ゼリー ざくろ |
【食品の区分】 |
加工食品(その他) |
【機能性関与成分名】 |
難消化性デキストリン(食物繊維として) クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれます。難消化性デキストリン(食物繊維として)には食事由来の脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにすることが報告されており、食後の血中中性脂肪が気になる方に適しています。 |
Tweet |
【想定する主な対象者】 |
食後の血中中性脂肪が気になる方 |
【安全性の評価方法】 |
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
届出食品である「ホンチョ 蒟蒻ゼリー ざくろ」の機能性関与成分は、難消化性デキストリン(食物繊維として)である。本品に類似した食品の喫食実績はないが、既存情報を用いて評価を実施した。 難消化性デキストリン(食物繊維として)については、特定保健用食品の関与成分としても使用されており、2020年4月時点で392品目が許可取得し、特定保健用食品全体の約36.6%に相当する。許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態で、特定保健用食品の関与成分である難消化性デキストリンの原料は、全て松谷化学工業(株)社製であり、本品に使用される機能性関与成分と同じである。 機能性関与成分同士の相互作用に関しては、問題となるような報告はなかった。 以上のことから、機能性関与成分である難消化性デキストリン(食物繊維として)の安全性が検討されているものとして問題ないと考えた。 |
【摂取する上での注意事項】 |
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
Kun Young Confectionery Co., Ltd. (FSSC 22000認証を取得している) |
【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
(ア)標題 難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血中中性脂肪の上昇抑制効果に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス) (イ)目的 空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満の健常成人および空腹時血中中性脂肪値150以上、200mg/dL未満の軽症者※)に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が見られるかを確認することである。 (ウ)背景 食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は動脈硬化疾患や虚血性心疾患を誘発する要因となっており、特に脂質異常症は動脈硬化の危険因子であることから、食生活の改善などによる一次予防が望まれている。食事時における難消化性デキストリンの経口摂取が、食後の血糖値および血中中性脂肪値の上昇を抑制するとの報告があり、そのヒト試験結果を総合的に評価するため、システマティックレビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 検索の条件と除外の条件を定めて、2015年6月25日に、それ以前に発表された論文を対象に検索したところ、最終的に得られた論文は9報であった。 空腹時の血中中性脂肪値が200mg/ dL未満の健常成人(空腹時血中中脂肪値がやや高め(150~199mg/dL)の軽症者含む)を対象とし、食事と難消化性デキストリンを摂った場合と、食事とプラセボ(難消化性デキストリンを含まない食品)を摂った場合と比べ食後の血中中性脂肪値の上昇が抑制されるか、を調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。また、論文9報中1報の結果を確認し、健常成人(空腹時血中中脂肪値150mg/dL未満)のみでの追加的解析を行った。 (オ)主な結果 難消化性デキストリンを食事とともに摂取した食後2, 3, 4時間の血中中性脂肪値、食後6時間までの中性脂肪値の血中濃度曲線下面積(吸収量の指標)を評価した結果、難消化性デキストリンを食物繊維として5 g摂取した際に、対照品に対し血中中性脂肪値の上昇抑制が認められた。なお、空腹時血中中性脂肪値が150 mg/dL未満の方を対象とした論文の研究レビューにおいても、難消化性デキストリン摂取は食後の血中中性脂肪値上昇抑制に有効であることが確認した。 (カ)科学的根拠の質 採用文献9報において、試験方法等が食後血中中性脂肪値の上昇 抑制効果を調査する目的に適合していることを確認し、全ての論文で食後血中中性脂肪値の上昇抑制効果を示して、効果において一貫性のある質の高い結果が出ていると判断した。今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、さらなる研究が必要と考えられる。(ア)標題 難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血中中性脂肪の上昇抑制効果に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス) (イ)目的 空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満の健常成人および空腹時血中中性脂肪値150以上、200mg/dL未満の軽症者※)に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が見られるかを確認することである。 (ウ)背景 食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病は動脈硬化疾患や虚血性心疾患を誘発する要因となっており、特に脂質異常症は動脈硬化の危険因子であることから、食生活の改善などによる一次予防が望まれている。食事時における難消化性デキストリンの経口摂取が、食後の血糖値および血中中性脂肪値の上昇を抑制するとの報告があり、そのヒト試験結果を総合的に評価するため、システマティックレビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 検索の条件と除外の条件を定めて、2015年6月25日に、それ以前に発表された論文を対象に検索したところ、最終的に得られた論文は9報であった。 空腹時の血中中性脂肪値が200mg/ dL未満の健常成人(空腹時血中中脂肪値がやや高め(150~199mg/dL)の軽症者含む)を対象とし、食事と難消化性デキストリンを摂った場合と、食事とプラセボ(難消化性デキストリンを含まない食品)を摂った場合と比べ食後の血中中性脂肪値の上昇が抑制されるか、を調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。また、論文9報中1報の結果を確認し、健常成人(空腹時血中中脂肪値150mg/dL未満)のみでの追加的解析を行った。 (オ)主な結果 難消化性デキストリンを食事とともに摂取した食後2, 3, 4時間の血中中性脂肪値、食後6時間までの中性脂肪値の血中濃度曲線下面積(吸収量の指標)を評価した結果、難消化性デキストリンを食物繊維として5 g摂取した際に、対照品に対し血中中性脂肪値の上昇抑制が認められた。なお、空腹時血中中性脂肪値が150 mg/dL未満の方を対象とした論文の研究レビューにおいても、難消化性デキストリン摂取は食後の血中中性脂肪値上昇抑制に有効であることが確認した。 (カ)科学的根拠の質 採用文献9報において、試験方法等が食後血中中性脂肪値の上昇 抑制効果を調査する目的に適合していることを確認し、全ての論文で食後血中中性脂肪値の上昇抑制効果を示して、効果において一貫性のある質の高い結果が出ていると判断した。今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、さらなる研究が必要と考えられる。 |
2021年6月5日土曜日
機能性表示食品データベース(G53~G75)
当該企業が、機能性表示食品制度開始時から届出た商品を全てを確認できます。届出撤回分も確認できます。 社名のリンクをクリックすると外部サイトでご確認ください。 |
Tweet |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧 |
1 G53 2021/4/16 2120001077560 味覚糖株式会社 大阪府大阪市中央区神崎町4番12号 リセットレモングミ 加工食品(その他) クエン酸 本品にはクエン酸が含まれます。 クエン酸は継続的な摂取により、日常生活や運動後の一時的な疲労感やストレスを軽減することが報告されています。 |
2 G54 2021/4/16 2120001077560 味覚糖株式会社 大阪府大阪市中央区神崎町4番12号 リセットうめ 加工食品(その他) クエン酸 本品にはクエン酸が含まれます。 クエン酸は継続的な摂取により、日常生活や運動後の一時的な疲労感やストレスを軽減することが報告されています。 |
3 G55 2021/4/16 8260001008703 備前化成株式会社 岡山県赤磐市徳富 363 EPA(イーピーエー)の極み BAPT(バプト) 加工食品(サプリメント形状) EPA、DHA 本品にはEPAとDHAが含まれます。 EPAとDHAには血中の中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。 |
4 G56 2021/4/16 9340001008280 株式会社オーガランド 鹿児島県霧島市国分野口東1294-1 むくみサポート 加工食品(サプリメント形状) ヒハツ由来ピペリン類 本品にはヒハツ由来ピペリン類が含まれます。 ヒハツ由来ピペリン類は、脚のむくみが気になる健常な女性の夕方の脚のむくみ(病的ではない一過性のむくみ)を軽減する機能があることが報告されています。 また、冷えにより低下した血流(末梢血流)を正常に整え、冷えによる末梢(手)の皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。 |
5 G57 2021/4/16 9290801007173 株式会社元気プロジェクト 福岡県北九州市小倉南区徳力新町2丁目18-8 血圧GABA(ギャバ)100 加工食品(サプリメント形状) GABA 本品にはGABAが含まれます。 GABAには、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能、一時的な疲労感やストレスを感じている方の睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役に立つ機能、すっきりとした目覚めをサポートする機能があると報告されています。 |
6 G58 2021/4/16 3020001000366 株式会社ファンケル 神奈川県横浜市中区山下町89番地1 睡眠&疲労感ケア 加工食品(サプリメント形状) L-オルニチン一塩酸塩・クロセチン 本品にはL-オルニチン一塩酸塩・クロセチンが含まれます。 L-オルニチン一塩酸塩は、睡眠の質(長く眠った感覚)を高め、より良い気分の目覚めをサポートすることが報告されています。 クロセチンは、起床時の疲労感を軽減することが報告されています。 |
7 G59 2021/4/17 6290001054127 株式会社りぶメール 福岡県大牟田市長溝町22番地の10 サラッとキクリン 加工食品(サプリメント形状) イヌリン 本品にはイヌリンが含まれます。 イヌリンには食後の血糖値上昇を抑える機能があることが報告されています。 食後の血糖値が気になる方に適しています。 |
8 G60 2021/4/19 8010401029662 森永乳業株式会社 東京都港区芝5-33-1 大腸のキホン 加工食品(サプリメント形状) ビフィズス菌BB536 本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。 ビフィズス菌BB536には、大腸の腸内環境を改善し、便秘気味の方の便通を改善する機能や、花粉、ホコリ、ハウスダストなどによる鼻の不快感を軽減する機能が報告されています。 |
9 G61 2021/4/20 3290001009653 株式会社豆腐の盛田屋 福岡県福岡市博多区博多駅南2-4-11 腸内こまめくのいち 加工食品(サプリメント形状) 植物性乳酸菌K-1(L. casei 327) 本品に含まれる植物性乳酸菌K-1(L.casei 327)には、以下の機能が報告されています。 ①肌の潤いを維持する。 ②お通じを改善する。 便秘気味の方、肌が乾燥しがちな方にお勧めいたします。 |
10 G62 2021/4/21 2290001018226 株式会社東洋新薬 福岡県福岡市博多区博多駅前二丁目19番27号 メンテナイト 加工食品(サプリメント形状) ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、GABA 本品にはラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリン、GABAが含まれます。 ラフマ由来ヒペロシド、ラフマ由来イソクエルシトリンには睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つことが報告されています。 GABAには仕事や勉強による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能、一時的に落ち込んだ気分を前向きにする〔活気・活力感(積極的な気分、いきいきとした気分、やる気など)の低下を軽減する〕機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。 |
11 G63 2021/4/21 6010401080601 株式会社三昧生活 東京都渋谷区渋谷3-11-7第二ミネギシビル6F 脂肪減弐 加工食品(サプリメント形状) エラグ酸 本品にはエラグ酸が含まれています。 エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 肥満気味の方、BMI値が高めの方に適した商品です。 |
12 G64 2021/4/21 1011001025967 日油株式会社 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 NISSAN GENIE(ニッサンジェニー) ホスファチジルセリンが摂れるお味噌汁 加工食品(その他) 大豆由来ホスファチジルセリン 本品には大豆由来ホスファチジルセリンが含まれます。 大豆由来ホスファチジルセリンは、記憶力が低下した健康な中高齢者の認知機能の一部である記憶力(言葉を思い出す力)の維持をサポートすることが報告されています。 |
13 G65 2021/4/21 6010401080601 株式会社三昧生活 東京都渋谷区渋谷3-11-7第二ミネギシビル6F 脂肪減参 加工食品(サプリメント形状) エラグ酸 本品にはエラグ酸が含まれています。 エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 肥満気味の方、BMI値が高めの方に適した商品です。 |
14 G66 2021/4/21 5330001011181 株式会社再春館製薬所 熊本県上益城郡益城町寺中 飲むドモホルンリンクルa 加工食品(その他) GABA パイナップル由来グルコシルセラミド 本品にはGABA、パイナップル由来グルコシルセラミドが含まれます。 GABAには、睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能、すっきりとした目覚めをサポートする機能があることが報告されています。 さらにGABAには、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守ることをサポートする機能が報告されています。 パイナップル由来グルコシルセラミドには、肌の潤い(水分)を逃しにくくする機能があることが報告されています。 |
15 G67 2021/4/21 3120001054253 株式会社エルベ・プランズ 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目4番30号 シボナイン 加工食品(サプリメント形状) 茶カテキン(ガレート型カテキン) 本品には茶カテキン(ガレート型カテキン)が含まれます。 茶カテキン(ガレート型カテキン)には、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を低下させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能があることが報告されています。 |
16 G68 2021/4/22 8250001006179 林兼産業株式会社 山口県下関市大和町二丁目4番8号 血管サポートエラスチンサプリ 加工食品(サプリメント形状) カツオ由来エラスチンペプチド 本品にはカツオ由来エラスチンペプチドが含まれています。 カツオ由来エラスチンペプチドには加齢とともに低下する血管の柔軟性(血管を締め付けた後の血管の拡張度)維持に役立つ機能が報告されています。 |
17 G69 2021/4/23 2290001079235 日本堂製薬株式会社 福岡県福岡市博多区博多駅前1丁目9-3 クエン酸ゴールドプラス 加工食品(その他) クエン酸 本品にはクエン酸が含まれます。 クエン酸には日常生活や運動により生じる一過性の身体的疲労感を軽減する機能があることが報告されています。 |
18 G70 2021/4/23 2011001023235 株式会社メタボリック 東京都新宿区西新宿三丁目2番11号 新宿三井ビルディング二号館 メタプラス ウエストマックス 加工食品(サプリメント形状) エラグ酸 本品にはエラグ酸が含まれています。 エラグ酸は肥満気味な方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 |
19 G71 2021/4/23 8250001006179 林兼産業株式会社 山口県下関市大和町二丁目4番8号 血管しなやかサポートエラスチンサプリ 加工食品(サプリメント形状) カツオ由来エラスチンペプチド 本品にはカツオ由来エラスチンペプチドが含まれています。 カツオ由来エラスチンペプチドには加齢とともに低下する血管のしなやかさ(血管を締め付けた後の血管の拡張度)維持に役立つ機能が報告されています。 |
20 G72 2021/4/26 7011201013618 株式会社AmitA 東京都中野区本町一丁目32番4号ハーモニーウイング5階 AmitA(アミタ) すっきり イヌリン 加工食品(その他) イヌリン 本品にはイヌリンが含まれています。 イヌリンは善玉菌として知られているビフィズス菌を増やすことで、おなかの調子を整えることが報告されています。 またイヌリンは食後の血糖値の上昇をゆるやかにすること、血中中性脂肪を下げることが報告されています。 本品はおなかの調子を整えたい方、食後の血糖値が気になる方、血中中性脂肪を下げたい方に適した食品です。 |
21 G73 2021/4/26 7011701009719 株式会社だいにち堂 長野県安曇野市穂高柏原2843-28 脳核一閃 加工食品(サプリメント形状) ホヤ由来プラズマローゲン 本品にはホヤ由来プラズマローゲンが含まれます。 ホヤ由来プラズマローゲンには認知機能の一部である視覚的な記憶力を維持する機能が報告されています。 視覚的な記憶力とは、図形を認識し、記憶し、それを後から呼び起こす力であり、図形や空間的表現の処理能力のことをいいます。 本品は記憶力の衰えを感じる中高年の方に適した食品です。 |
22 G74 2021/4/26 5011001094876 プルチャーム株式会社 東京都渋谷区松濤2-15-1-202号 イクモアフローラ 加工食品(サプリメント形状) 有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258) 本品は有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)が含まれています。 有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)は生きて腸まで届き便通を改善する機能が報告されています。 便通が気になる方に適した食品です。 |
23 G75 2021/5/11 1290001029703 株式会社アリスコーポレーション 福岡県福岡市早良区野芥八丁目40番1号 ルテインA’s(エース) 加工食品(サプリメント形状) ルテイン 本品にはルテインが含まれます。 ルテインはブルーライトなどの光の刺激から目を保護するとされる網膜の黄斑色素量を補う機能と、コントラスト感度(かすみやぼやけの解消により、ものをくっきりと見る力)を改善する機能が報告されています。 |
2021年6月4日金曜日
ルテインエース(株式会社アリスコーポレーション)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
株式会社アリスコーポレーションの機能性表示食品,ルテインA’s(エース)のエビデンス(科学的根拠) |
株式会社アリスコーポレーションが消費者庁に届出た機能性表示食品【ルテインA’s(エース)】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 【機能性表示食品まとめ一覧】 株式会社アリスコーポレーション |
【届出番号】 |
G75 |
【届出日】 |
2021/05/11 |
【届出者名】 |
株式会社アリスコーポレーション クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
ルテインA’s(エース) |
【食品の区分】 |
加工食品(サプリメント形状) |
【機能性関与成分名】 |
ルテイン クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
本品にはルテインが含まれます。ルテインはブルーライトなどの光の刺激から目を保護するとされる網膜の黄斑色素量を補う機能と、コントラスト感度(かすみやぼやけの解消により、ものをくっきりと見る力)を改善する機能が報告されています。 |
Tweet |
【想定する主な対象者】 |
目の健康が気になる方(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) |
【安全性の評価方法】 |
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
1.当該製品の喫食実績 本品「ルテインA’s(エース)」は新製品であり喫食実績がないため、機能性関与成分であるルテインの安全性を評価した。 2. ルテイン 当該製品の原材料であるマリーゴールド由来のルテインは販売実績が10年以上あり、延べ人数で一千万人以上の日本人で使用されてきた。また、当該成分は米国食品医薬品局において安全性が確認されている(GRAS認定)。当該製品のルテインの1日摂取目安量は20 mgであり、日本人での臨床試験において1.5倍量の摂取における安全性が確認されている。また、同一の成分組成規格のルテインに対して、日々の食物からの摂取や動物試験の結果などから世界保健機構において専門家によって設定された1日摂取許容量の上限値0-2 mg/kg(体重60 kgの場合で120 mg)を考慮した場合は、5倍量以上の摂取において安全性に問題はないと評価されている。 なお、カロテンやルテイン等のカロテノイドを過剰に摂取した場合に皮膚の色が黄色くなることがあるが、通常は回復性があり、カロテノイドの摂取を止めると自然に元に戻る。 3.相互作用 ルテインに関して薬物との相互作用が観察されたという報告はない。 4.総括 既存の情報から適切に摂取する場合に、当該製品の安全性に問題はないと判断した。 |
【摂取する上での注意事項】 |
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 1日の摂取目安量をお守りください。 原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は、摂取しないでください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
届出製品の製造は、全工程において、公益財団法人日本健康・栄養食品協会によりGMP認証された工場で製造されており、生産及び品質管理に関してGMPの取組みに基づいて製造されている。 |
【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
1.目の網膜の黄斑色素を補う機能 【標題】 マリーゴールド色素由来の機能性関与成分ルテイン摂取による黄斑色素光学密度に対する機能性に関する研究レビュー 【目的】 成年健常人がルテインを摂取した場合に網膜の黄斑色素を増やす効果があるかについて、網羅的に文献調査を行い検証することを目的とした。 【背景】 ルテインは黄斑を中心とする目の網膜に蓄積し、ブルーライトなどから目を守る光フィルターあるいは抗酸化物質として期待され、広く利用されてきた。しかしながら、成年健常人が眼の健康維持を目的としてルテインを摂取することに対して正確な検証はなされていなかった。 【レビュー対象とした研究の特性】 2016年2月2日に2015年12月までに報告された論文から抽出した、日本人を含む18-70才の健常人男女を対象としたルテインを摂取し、ルテインの血中濃度あるいは黄斑の色素量を測定している9件の質の高い臨床試験を評価の対象とした。 【主な結果】 成年健常人がルテインを摂取することにより、ルテインの血中濃度が上昇し、網膜にある黄斑の色素量も増加することが明らかとなった。また、視覚の中核を担う黄斑や網膜に蓄積したルテインはブルーライトなどの光ストレスから網膜を守ることが強く示唆されている。なお、ルテインの摂取が原因と考えられる重篤な副作用の報告は見当たらなかった。 【科学的根拠の質】 評価の対象は比較的質の高い臨床試験であり、摂取した機能性関与成分の同等性についても厳密に考慮していることから科学的根拠の質は高いと考えられる。また、ルテインは人の体内で生合成されず、食物等から摂取したルテインが生体内に吸収され、血液中から網膜部分にルテインが移行するメカニズムはほぼ解明されている。以上のことから、本レビューの結果が覆るような新たな知見が報告される可能性は低いと考えられる。一方で、ルテインは緑黄色野菜や卵などの一般的な食品に含まれる成分であるため、食事等でルテインを十分量摂取している場合は本研究レビューの結果は反映されない可能性がある。 2.コントラスト感度を改善する機能 【標題】 マリーゴールド色素由来の機能性関与成分ルテイン摂取によるコントラスト感度に対する機能性に関する研究レビュー 【目的】 成年健常人がルテインを摂取した場合にコントラスト感度を改善する効果があるか、網羅的に文献調査を行い検証することを目的とした。 【背景】 ルテインは黄斑を中心とする目の網膜に蓄積し、ブルーライトなどから目を守る光フィルターあるいは抗酸化物質として期待され、広く利用されてきた。しかしながら、成年健常人がコントラスト感度の維持や改善を目的としてルテインを摂取することに対して正確な検証はなされていなかった。 【レビュー対象とした研究の特性】 2016年2月3日に2015年12月までに報告された論文から抽出した、アジア人を含む18-70才の健常人男女を対象としたルテインを摂取し、ルテインの血中濃度およびコントラスト感度を測定している3件の質の高い臨床試験を評価の対象とした。 【主な結果】 成年健常人がルテインを摂取することにより、コントラスト感度が改善することが明らかとなった。コントラスト感度は色の濃淡や見ているものの輪郭を判別することによって、見ているものがはっきり見えているかを確かめる指標であり、コントラスト感度が低下すると視覚の対象物がかすんで見えたり、ぼやけて見えたり、ものをくっきりとみる力が低下することがある。ルテインの摂取が原因と考えられる重篤な副作用の報告は見当たらなかった。 【科学的根拠の質】 評価の対象は比較的質の高い臨床試験であり、摂取した機能性関与成分の同等性についても厳密に考慮していることから科学的根拠の質は高いと考えられる。また、食物等から摂取したルテインが網膜部分に移行してコントラスト感度を改善するメカニズムは文献で示されていることから、本レビューの結果が覆るような新たな知見が報告される可能性は低いと考えられる。一方で、ルテインは緑黄色野菜や卵などの一般的な食品に含まれる成分であるため、食事等でルテインを十分量摂取している場合は本研究レビューの結果は反映されない可能性がある。 |
イクモアフローラ(プルチャーム株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
プルチャーム株式会社の機能性表示食品,イクモアフローラのエビデンス(科学的根拠) |
プルチャーム株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【イクモアフローラ】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 【機能性表示食品まとめ一覧】 プルチャーム株式会社 |
【届出番号】 |
G74 |
【届出日】 |
2021/04/26 |
【届出者名】 |
プルチャーム株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
イクモアフローラ |
【食品の区分】 |
加工食品(サプリメント形状) |
【機能性関与成分名】 |
有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258) クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
本品は有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)が含まれています。有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)は生きて腸まで届き便通を改善する機能が報告されています。便通が気になる方に適した食品です。 |
Tweet |
【想定する主な対象者】 |
便通が気になる健常成人男女(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) |
【安全性の評価方法】 |
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
本品の機能性関与成分である有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)は、1949年に緑麦芽から分離されました。1966年に食品用として本菌を配合した製剤(商品名:ラクリスTM)を、三共株式会社(現在:第一三共株式会社)が製造、販売を開始しました。2007年以降は、三菱化学フーズ株式会社(現在:三菱ケミカル株式会社)が当該製剤を販売しています。 機能性関与成分である本菌を配合した製剤(商品名:ラクリスTM)は50年以上の販売実績があり、これまでに当該製剤に起因する安全性上の大きな有害事象は確認されておりません。 また、機能性関与成分である有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)は、2017年に米国FDAのGRAS認証を取得(GRN691)したことから、米国の制度においても食品への使用が安全であると評価されております。当該資料において、有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)は、GRASにおいて意図された用途で20億個/serving以下で安全であることが認められております。加えて、健常成人に有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)を 8週間、4億個/日摂取させた試験などが報告されており、安全性に問題があったとの記載はありません。 以上より、安全性の評価は十分であると判断致しました。 |
【摂取する上での注意事項】 |
一日摂取目安量をお守りください。原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方、また、体質、体調により体に合わない場合は、ご利用をお控えください。乳幼児の手の届かないところに保管してください。また、乳幼児やお子様へのご使用はお控えください。原料由来により、色調に変化が生じる場合がありますが、品質に問題はございません。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
公益財団法人日本健康・栄養食品協会による健康補助食品GMP認定工場(株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス 本社工場、第二工場及び国吉田工場:国内GMP)にて製造。 |
【機能性の評価方法】 |
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
「標題」 有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)の便通改善効果に関する研究レビュー 「目的」 健常成人に対して、有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)を摂取することにより、プラセボ摂取時と比較して便通が改善するか明らかにするため、研究レビューを実施しました。 「背景」 有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)は、1949年に緑麦芽から分離され、1966年に食品用として販売を始めました。以来、便通改善目的でも使用されていますが、これまで健常者に対する有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)の便通の改善機能を検証した研究レビューは報告されていません。 「レビュー対象とした研究の特性」 2019年11月13日に検索を実施しました。対象期間及び対象集団は指定していません。最終的に評価対象とした文献数は1報で、ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験で実施されていました。また、利益相反はありませんでした。 「主な結果」 リサーチクエスチョンと適格基準に適合するエビデンスとして1報の文献を採用しました。採用文献では、排便回数が比較的少ない(週3~5回)健常成人男女60名を対象に、有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)を1億個含むカプセルを、1日1回、2週間連続摂取した際の、ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験を実施していました。具体的には排便回数や排便日数、腸内フローラパターンを評価した試験で、便通改善の効果が認められました。 「結論」 健常成人に対して、有胞子性乳酸菌(B. coagulans SANK70258)を1日1億個、連続摂取することにより、便通を改善する効果が期待できます。 「科学的根拠の質」 日本語・英語以外の言語に対する出版バイアスや、症例減少バイアスの疑いが残されています。また、評価した文献は1報であり、研究間での結果のばらつき等が評価できないなどの問題は残りますが、採用した文献はランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験であり、その他の試験でも内容を支持する結果が得られていることから、今後の研究により現在の結果が大きく変わる可能性は低いと考えられます。 |
登録:
投稿 (Atom)