カゴメ株式会社:植物性乳酸菌ラブレダブルの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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■平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧 |
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■機能性表示食品 届出企業全リスト |
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![]() 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1051 2021/12/27 カゴメ株式会社 (2180001035109) 植物性乳酸菌ラブレダブル 加工食品(その他) ラブレ菌(Levilactobacillus brevis KB290) |
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| 届出製品一覧 | ||
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楽天市場で検索
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはラブレ菌(Levilactobacillus brevis KB290)が含まれます。本ラブレ菌は生きて腸まで届き、お通じと腸内環境を改善すること、肌の潤いを守るのを助けることが報告されています。 | ||
| Tweet | ||
【想定する主な対象者】 |
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| 健常な成人で、おなかの調子を整えたい方、肌の乾燥が気になる方 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 今回届出を行う商品は、1日摂取目安量(80 ml)に機能性関与成分としてラブレ菌(Levilactobacillus brevis KB290)(以下、ラブレ菌)を21億個含む商品である。ラブレ菌を含む食品は、飲料やカプセルなどの形態で日本国内において10年以上の販売実績があるが、今回届出を行う商品の喫食実績はないので、機能性関与成分であるラブレ菌について、既存情報を用いた評価を実施した。 調査の結果、in vitro試験、in vivo試験の結果からは、ラブレ菌の安全性に関する問題は認められなかった。一部のラブレ菌摂取試験(ヒト試験)において、軽微で一時的な腹部症状(下痢や腹痛など)が報告されている例もあった。しかし、ラブレ菌以外の乳酸菌の摂取試験でも、まれに腹部症状が発生することが報告されていることから、これらは、乳酸菌摂取によって一般的に起こりうる症状であると考えられた。またラブレ菌摂取によって生じた症状はいずれも軽微であり、加療は必要なく、摂取をやめることで回復または軽快していることから、ラブレ菌の安全性に大きな問題はないと判断した。ヒトでの過剰摂取安全性試験でも、今回届出を行う商品の1日摂取目安量(80 ml)に含まれるラブレ菌(21億個)の10倍以上の量で安全性は確認されており、十分に安全であると判断した。 なおラブレ菌は腸の蠕動運動を活性化することが考えられ、この効果が過剰に現れると、お腹が緩めの方が更なる軟便や下痢を起こす可能性も考えられる。しかし、お腹が緩くなりがちな健常人を対象とした試験で、ラブレ菌とβ-カロテンを12週間摂取して頂いたところ、試験食品摂取との関連性がある有害事象は確認されず、特にお腹のつらさに関するスコアが顕著に悪化している試験参加者はいなかった。一般的に、乳酸菌の摂取は下痢傾向者に対しても腸内環境を改善することで、排便回数を改善する方向に作用するとの報告があることから、今回届出を行う商品を摂取することで、お腹の緩さを悪化させることも含めた重篤な腹部症状が出現する可能性は極めて低いと考える。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。 | ||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本品の製造所であるカゴメ株式会社小牧工場では、「FSSC22000」の認証を取得しています。 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| (1)整腸作用に関する科学的根拠 【標題】 ラブレ菌(Levilactobacillus brevis KB290)(以下、ラブレ菌)の整腸作用についての評価 【目的】 病気でない方を対象として、ラブレ菌を含む食品を摂ることが、ラブレ菌を含まない食品を摂った時や何も摂らなかった時と比較して、整腸作用を示すか否かを調べることを目的とした。 【背景】 伝統的な漬物“すぐき”から分離された植物性乳酸菌、ラブレ菌が整腸作用を示すとの報告は複数あるが、それらの報告には、子供や病気の方での試験も含まれている。また、それらを統計学的な手法で解析したものはない。 【レビュー対象とした研究の特性】 ラブレ菌のヒトへの整腸作用に関する研究論文について、バイアスを避けながら、整腸作用の有無や程度を深く、詳しく評価した。対象者は疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く)とし、ラブレ菌を含む食品の摂取が、ラブレ菌を含まない食品の摂取や何も摂取しない時と比較して、排便頻度(排便日数、排便回数)や、糞便中の乳酸菌数、ビフィズス菌数、糞便中の有機酸濃度(総有機酸、酢酸、プロピオン酸)、排便後の感覚などに影響を与えるかを検証した。また、論文として報告されている研究の妥当性と信頼性を評価した。 【主な結果】 網羅的な文献調査によって2編の研究論文(3試験)が抽出された。これらを用いて、統計学的な解析方法であるメタアナリシスを行ったところ、ラブレ菌の摂取は排便日数を改善すること、糞便中のプロピオン酸濃度を上昇させることが明らかになった。またメタアナリシスを行えなかった糞便中の乳酸菌数、糞便中の総有機酸濃度、酢酸濃度も、定性的な評価より、ラブレ菌の摂取で増加することが明らかになった。各試験でのラブレ菌の摂取量及び摂取期間を踏まえ、1日に21億個のラブレ菌を2週間摂取することで、健康な人のお通じや腸内環境を改善することが考えられた。 【科学的根拠の質】 全体を通して、解析に使用した研究は概ね信頼できるものであった。複数の論文から得られた結果の違いは中程度であり、ラブレ菌摂取による整腸作用の情報の一貫性は項目によって異なるものの、総じて改善する方向への変化が認められた。但し本調査には、対象となった個々の研究論文において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、また論文化されていない試験がある等の研究の限界もあった。 (2)角層水分量上昇作用に関する科学的根拠 【標題】 ラブレ菌の角層水分量上昇作用についての評価 【目的】 病気でない方を対象として、ラブレ菌を含む食品を摂ることが、ラブレ菌を含まない食品を摂った時や何も摂らなかった時と比較して、角層水分量上昇作用を示すか否かを調べることを目的とした。 【背景】 ラブレ菌が皮膚の保湿機能の指標である角層水分量を維持・向上するという試験結果が複数報告されているが、それらを統計学的な手法で解析したものはない。 【レビュー対象とした研究の特性】 ラブレ菌のヒトへの角層水分量上昇作用に関する研究論文について、バイアスを避けながら、角層水分量上昇作用の有無や程度を深く、詳しく評価した。対象者は疾病に罹患していない方(18歳未満の未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く)とし、ラブレ菌を含む食品の摂取が、ラブレ菌を含まない食品の摂取や何も摂取しない時と比較して、角層水分量に影響を与えるかを検証した。また、論文として報告されている研究の妥当性と信頼性を評価した。 【主な結果】 網羅的な文献調査によって1編の研究論文(2試験)が抽出された。これらを用いて、定性的な評価を行ったところ、ラブレ菌の摂取は角層水分量を上昇させることが明らかになった。角層水分量は皮膚の保湿機能の評価に一般的に用いられており、「肌の潤い」の指標とされている。各試験でのラブレ菌の摂取量及び摂取期間を踏まえ、1日に14億個のラブレ菌を4週間摂取することで、健康な人の角層水分量を上昇させる、すなわち、肌の潤いを守るのを助けることが考えられた。 【科学的根拠の質】 全体を通して、解析に使用した研究は概ね信頼できるものであった。複数の試験から得られた結果は一貫しており、ラブレ菌摂取によって総じて角層水分量上昇作用が認められた。但し本調査には、対象となった個々の試験において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない等の研究の限界もあった。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
機能性表示食品のあれこれ。消費者庁に届出られた表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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植物性乳酸菌ラブレダブル(カゴメ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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野菜一日これ一本プラス200ml b(カゴメ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
野菜一日これ一本Plus(プラス)200ml bの効果とエビデンス(科学的根拠):カゴメ株式会社 |
カゴメ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【野菜一日これ一本Plus(プラス)200ml b】の効果とエビデンス。 届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
【チェック】 ka4■カゴメ株式会社 d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!! |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 機能性表示食品まとめ一覧 |
| 【届出番号】 |
| G687 |
【届出日】 |
| 2021/09/29 |
【届出者名】 |
| カゴメ株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
| 野菜一日これ一本Plus(プラス)200ml b |
【食品の区分】 |
| 加工食品(その他) |
■生鮮食品の機能性表示食品 |
【機能性関与成分名】 |
| トマト由来食物繊維 GABA(γ-アミノ酪酸) クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
| 本品にはトマト由来食物繊維とGABAが含まれます。トマト由来食物繊維には、糖の吸収を抑制し、食後血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。 |
| Tweet |
【想定する主な対象者】 |
| 健康な成人(食後の血糖値が気になる方、血圧が高めの方) |
■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
【安全性の評価方法】 |
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
| 本商品は、1日摂取目安量(200 mL)に機能性関与成分としてトマト由来食物繊維1.6 gとGABA36 mgを含む商品です。機能性関与成分であるトマト由来食物繊維とその基原材料であるトマト、機能性関与成分であるGABAについて、既存情報による安全性試験の評価を実施しました。 トマト由来食物繊維に関しては、安全性に関する問題は確認されませんでした。ヒト試験では最大で4.1 gのトマト由来食物繊維を含む食品の継続摂取において、動物試験ではヒトの摂取量に換算して1,050 gに相当するトマト由来食物繊維の継続投与において安全性に問題がなかったことが報告されています。それぞれの試験におけるトマト由来食物繊維量は、本商品の1日摂取目安量に含まれるトマト由来食物繊維(1.6 g)の2.56倍、656倍にあたります。トマト由来食物繊維を高含有した食品によるヒト試験での報告は少なく、4.1 gを超えるトマト由来食物繊維を摂取したヒト試験の報告は見出せませんでした。しかし、基原原料のトマトの安全性については各種データベースの調査結果からも明らかであり、日常的に摂取するトマトやトマト加工品から摂取するトマト由来食物繊維がヒトに対して有害事象をもたらす可能性はほとんど無いと考えられます。 またGABAに関しても、安全性に関する問題は確認されませんでした。本商品の1日摂取目安量に含まれるGABA量36 mg は、安全性を評価したヒト試験の論文で報告されている最大摂取量(400 mg)の約11分の1 に相当するため、摂取目安量の5倍以上の過剰摂取においても、その安全性には問題がないと考えられました。 以上より、本商品の1日摂取目安量に含まれるトマト由来食物繊維(1.6 g)及びGABA(36 mg)は十分に安全であり、本商品の安全性に関しても問題ないと判断しました。 |
【摂取する上での注意事項】 |
| 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。降圧剤等の医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
| 本品を製造するカゴメ株式会社那須工場および富士見工場ではFSSC22000の認証を取得しています。 |
【機能性の評価方法】 |
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
| (1)「トマト由来食物繊維」の機能性に関する科学的根拠 【標題】 トマト由来食物繊維による食後血糖値の上昇抑制作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー 【目的】 トマト由来食物繊維を含む食品の摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する作用を示すかを検証することを目的としました。 【背景】 日本の糖尿病有病者の割合は成人男性の18.7%、成人女性の9.3%を占めるとされています。食後血糖値の急激な上昇を繰り返すことは、糖尿病を悪化させると考えられているため、日々の食生活において食後血糖値を正常な値に保つことは、糖尿病やそれに起因する疾患の予防において重要です。 トマト由来食物繊維には、食後血糖値の上昇を抑制する効果が期待されており、その研究が進められています。そこで、トマト由来食物繊維による食後血糖値の上昇抑制作用を検証することといたしました。 【レビュー対象とした研究の特性】 トマト由来食物繊維の摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する作用を示すか検証した研究を、国内外のデータベースを使用して検索しました。対象者は疾病に罹患していない方(空腹時血糖値126 mg/dL未満)とし、トマト由来食物繊維を含む食品の摂取が、トマト由来食物繊維を含まないかトマト由来食物繊維の含量の少ない食品の摂取、もしくは何も摂取しない場合と比較して、食後血糖値や食後の血糖上昇曲線下面積(*1)に影響を与えるかを検証した研究を対象としました。2020年5月以前に発表された英語および日本語の文献を網羅的に集めた結果、3つの研究が条件を満たしていたため、この3研究をレビューの対象としました。 【主な結果】 レビュー対象とした3研究は、いずれも空腹時血糖値が126 mg/mL未満である健康な日本人を対象に実施された臨床試験の報告であり、一日当たり1.6~2.9 gのトマト由来食物繊維を含む食品を摂取することにより、食後血糖値や食後の血糖上昇曲線下面積の有意な低下が認められていました。また、3研究の結果を統合したメタ分析でも有意な低下が認められました。このことから、1.6 gのトマト由来食物繊維を含む食品の摂取は、糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を抑制する機能があると結論づけました。 【科学的根拠の質】 レビュー対象とした3研究は、いずれも概ね信頼できるものでした。トマト由来食物繊維摂取による食後血糖値の上昇抑制作用の一貫性は、評価項目によって異なるものの、総じて抑制する方向への変化が認められました。但し本調査には、対象となった個々の研究において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、また論文化されていない試験がある等の研究の限界もあります。 (2)「GABA」の機能性に関する科学的根拠 【標題】 GABAによる血圧低下作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー 【目的】 GABAを含む食品の摂取が、血圧を低下させる作用を示すかを検証することを目的としました。 【背景】 現在、高血圧症、糖尿病、脂質異常症の患者は増加しており、19,400千人が、メタボリックシンドロームが強く疑われる者または予備軍と考えられています。このような疾患や症状に対して、その発症自体を予防すること、すなわち一次予防の重要性が注目されるようになっています。 GABAは野菜や果実、発酵食品などに多く含まれるアミノ酸の一種で、血圧低下作用を示すことが報告されています。届出者は、GABAを含む食品の摂取に血圧低下作用があるかを検証し、その結果をお客様へお伝えすることがお客様の健康増進のために大切であると考えました。 【レビュー対象とした研究の特性】 ヒトの血圧に対するGABAの作用が記載されている研究論文について、バイアスを避けながら、血圧低下作用の有無や程度を深く、詳しく評価しました。対象者は疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く)としました。但し、血圧に関しては、血圧が正常の方(正常血圧者)、血圧が高めの方(正常高値血圧者)に加えて、軽症者(I度高血圧者)も対象としました(*2)。このような方に対して、GABAを含む食品の摂取が、GABAを含まない食品の摂取と比較して、収縮期血圧(SBP)および拡張期血圧(DBP)の低下作用を示すかを検証しました。また、論文として報告されている研究の妥当性と信頼性を評価しました。 【主な結果】 調査によって18編の研究論文が抽出されました。このうち12編の研究論文には、統計学的な解析方法であるメタ分析に使用出来ない明確な理由があったため、残りの6編の研究論文に示された結果についてメタ分析を行いました。その結果、1日あたり12.3 mgのGABAを12週間摂取することは、正常血圧者の血圧には影響を与えず、正常高値血圧者とI度高血圧者に対して血圧を低下させる作用があることが明らかとなりました。また、軽症者(I度高血圧者)を除いて解析したところ、血圧が高めの方(正常高値血圧者)のみでも同様に血圧を低下させる作用があることが明らかとなりました。 【科学的根拠の質】 全体を通して、解析に使用した研究は概ね信頼できるものでした。複数の論文から得られた結果の違いは小さく、GABAの血圧低下作用に関する情報には一貫性があると考えました。但し本調査には、対象となった個々の研究論文において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、等の研究の限界もあります。 (*1)時間経過に伴う血糖値増加量の推移から算出した面積を指し、食品摂取による糖の吸収量の指標として用いられています。 (*2)正常血圧者はSBPが130 mmHg未満かつDBPが85 mmHg未満の方、正常高値血圧者はSBPが130~139 mmHg又はDBPが85~89 mmHgの方、I度高血圧者はSBPが140~159 mmHg又はDBPが90~99 mmHgの方のことです。 |
野菜一日これ一本プラス200ml a(カゴメ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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カゴメ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【野菜一日これ一本Plus(プラス)200ml a】の効果とエビデンス。 届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
【チェック】 ka4■カゴメ株式会社 d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!! |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 機能性表示食品まとめ一覧 |
| 【届出番号】 |
| G686 |
【届出日】 |
| 2021/09/29 |
【届出者名】 |
| カゴメ株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
| 野菜一日これ一本Plus(プラス)200ml a |
【食品の区分】 |
| 加工食品(その他) |
■生鮮食品の機能性表示食品 |
【機能性関与成分名】 |
| トマト由来食物繊維 GABA(γ-アミノ酪酸) クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
| 本品にはトマト由来食物繊維とGABAが含まれます。トマト由来食物繊維には、糖の吸収を抑制し、食後血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。 |
| Tweet |
【想定する主な対象者】 |
| 健康な成人(食後の血糖値が気になる方、血圧が高めの方) |
■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
【安全性の評価方法】 |
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
| 本商品は、1日摂取目安量(200 mL)に機能性関与成分としてトマト由来食物繊維1.6 gとGABA36 mgを含む商品です。機能性関与成分であるトマト由来食物繊維とその基原材料であるトマト、機能性関与成分であるGABAについて、既存情報による安全性試験の評価を実施しました。 トマト由来食物繊維に関しては、安全性に関する問題は確認されませんでした。ヒト試験では最大で4.1 gのトマト由来食物繊維を含む食品の継続摂取において、動物試験ではヒトの摂取量に換算して1,050 gに相当するトマト由来食物繊維の継続投与において安全性に問題がなかったことが報告されています。それぞれの試験におけるトマト由来食物繊維量は、本商品の1日摂取目安量に含まれるトマト由来食物繊維(1.6 g)の2.56倍、656倍にあたります。トマト由来食物繊維を高含有した食品によるヒト試験での報告は少なく、4.1 gを超えるトマト由来食物繊維を摂取したヒト試験の報告は見出せませんでした。しかし、基原原料のトマトの安全性については各種データベースの調査結果からも明らかであり、日常的に摂取するトマトやトマト加工品から摂取するトマト由来食物繊維がヒトに対して有害事象をもたらす可能性はほとんど無いと考えられます。 またGABAに関しても、安全性に関する問題は確認されませんでした。本商品の1日摂取目安量に含まれるGABA量36 mg は、安全性を評価したヒト試験の論文で報告されている最大摂取量(400 mg)の約11分の1 に相当するため、摂取目安量の5倍以上の過剰摂取においても、その安全性には問題がないと考えられました。 以上より、本商品の1日摂取目安量に含まれるトマト由来食物繊維(1.6 g)及びGABA(36 mg)は十分に安全であり、本商品の安全性に関しても問題ないと判断しました。 |
【摂取する上での注意事項】 |
| 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。降圧剤等の医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
| 本品を製造するカゴメ株式会社那須工場および富士見工場ではFSSC22000の認証を取得しています。 |
【機能性の評価方法】 |
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
| (1)「トマト由来食物繊維」の機能性に関する科学的根拠 【標題】 トマト由来食物繊維による食後血糖値の上昇抑制作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー 【目的】 トマト由来食物繊維を含む食品の摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する作用を示すかを検証することを目的としました。 【背景】 日本の糖尿病有病者の割合は成人男性の18.7%、成人女性の9.3%を占めるとされています。食後血糖値の急激な上昇を繰り返すことは、糖尿病を悪化させると考えられているため、日々の食生活において食後血糖値を正常な値に保つことは、糖尿病やそれに起因する疾患の予防において重要です。 トマト由来食物繊維には、食後血糖値の上昇を抑制する効果が期待されており、その研究が進められています。そこで、トマト由来食物繊維による食後血糖値の上昇抑制作用を検証することといたしました。 【レビュー対象とした研究の特性】 トマト由来食物繊維の摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する作用を示すか検証した研究を、国内外のデータベースを使用して検索しました。対象者は疾病に罹患していない方(空腹時血糖値126 mg/dL未満)とし、トマト由来食物繊維を含む食品の摂取が、トマト由来食物繊維を含まないかトマト由来食物繊維の含量の少ない食品の摂取、もしくは何も摂取しない場合と比較して、食後血糖値や食後の血糖上昇曲線下面積(*1)に影響を与えるかを検証した研究を対象としました。2020年5月以前に発表された英語および日本語の文献を網羅的に集めた結果、3つの研究が条件を満たしていたため、この3研究をレビューの対象としました。 【主な結果】 レビュー対象とした3研究は、いずれも空腹時血糖値が126 mg/mL未満である健康な日本人を対象に実施された臨床試験の報告であり、一日当たり1.6~2.9 gのトマト由来食物繊維を含む食品を摂取することにより、食後血糖値や食後の血糖上昇曲線下面積の有意な低下が認められていました。また、3研究の結果を統合したメタ分析でも有意な低下が認められました。このことから、1.6 gのトマト由来食物繊維を含む食品の摂取は、糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を抑制する機能があると結論づけました。 【科学的根拠の質】 レビュー対象とした3研究は、いずれも概ね信頼できるものでした。トマト由来食物繊維摂取による食後血糖値の上昇抑制作用の一貫性は、評価項目によって異なるものの、総じて抑制する方向への変化が認められました。但し本調査には、対象となった個々の研究において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、また論文化されていない試験がある等の研究の限界もあります。 (2)「GABA」の機能性に関する科学的根拠 【標題】 GABAによる血圧低下作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー 【目的】 GABAを含む食品の摂取が、血圧を低下させる作用を示すかを検証することを目的としました。 【背景】 現在、高血圧症、糖尿病、脂質異常症の患者は増加しており、19,400千人が、メタボリックシンドロームが強く疑われる者または予備軍と考えられています。このような疾患や症状に対して、その発症自体を予防すること、すなわち一次予防の重要性が注目されるようになっています。 GABAは野菜や果実、発酵食品などに多く含まれるアミノ酸の一種で、血圧低下作用を示すことが報告されています。届出者は、GABAを含む食品の摂取に血圧低下作用があるかを検証し、その結果をお客様へお伝えすることがお客様の健康増進のために大切であると考えました。 【レビュー対象とした研究の特性】 ヒトの血圧に対するGABAの作用が記載されている研究論文について、バイアスを避けながら、血圧低下作用の有無や程度を深く、詳しく評価しました。対象者は疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く)としました。但し、血圧に関しては、血圧が正常の方(正常血圧者)、血圧が高めの方(正常高値血圧者)に加えて、軽症者(I度高血圧者)も対象としました(*2)。このような方に対して、GABAを含む食品の摂取が、GABAを含まない食品の摂取と比較して、収縮期血圧(SBP)および拡張期血圧(DBP)の低下作用を示すかを検証しました。また、論文として報告されている研究の妥当性と信頼性を評価しました。 【主な結果】 調査によって18編の研究論文が抽出されました。このうち12編の研究論文には、統計学的な解析方法であるメタ分析に使用出来ない明確な理由があったため、残りの6編の研究論文に示された結果についてメタ分析を行いました。その結果、1日あたり12.3 mgのGABAを12週間摂取することは、正常血圧者の血圧には影響を与えず、正常高値血圧者とI度高血圧者に対して血圧を低下させる作用があることが明らかとなりました。また、軽症者(I度高血圧者)を除いて解析したところ、血圧が高めの方(正常高値血圧者)のみでも同様に血圧を低下させる作用があることが明らかとなりました。 【科学的根拠の質】 全体を通して、解析に使用した研究は概ね信頼できるものでした。複数の論文から得られた結果の違いは小さく、GABAの血圧低下作用に関する情報には一貫性があると考えました。但し本調査には、対象となった個々の研究論文において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、等の研究の限界もあります。 (*1)時間経過に伴う血糖値増加量の推移から算出した面積を指し、食品摂取による糖の吸収量の指標として用いられています。 (*2)正常血圧者はSBPが130 mmHg未満かつDBPが85 mmHg未満の方、正常高値血圧者はSBPが130~139 mmHg又はDBPが85~89 mmHgの方、I度高血圧者はSBPが140~159 mmHg又はDBPが90~99 mmHgの方のことです。 |
野菜一日これ一本プラス265g(カゴメ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
野菜一日これ一本Plus(プラス)265gの効果とエビデンス(科学的根拠):カゴメ株式会社 |
カゴメ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【野菜一日これ一本Plus(プラス)265g】の効果とエビデンス。 |
| 機能性表示食品届出企業一覧 |
| 更新:2026年2月19日 |
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動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 機能性表示食品まとめ一覧 |
| 【届出番号】 |
| G685 |
【届出日】 |
| 2021/09/29 |
【届出者名】 |
| カゴメ株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
| 野菜一日これ一本Plus(プラス)265g |
【食品の区分】 |
| 加工食品(その他) |
■生鮮食品の機能性表示食品 |
【機能性関与成分名】 |
| トマト由来食物繊維 GABA(γ-アミノ酪酸) クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
| 本品にはトマト由来食物繊維とGABAが含まれます。トマト由来食物繊維には、糖の吸収を抑制し、食後血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。 |
| Tweet |
【想定する主な対象者】 |
| 健康な成人(食後の血糖値が気になる方、血圧が高めの方) |
■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
【安全性の評価方法】 |
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
| 本商品は、1日摂取目安量(265 g)に機能性関与成分としてトマト由来食物繊維1.6 gとGABA36 mgを含む商品です。機能性関与成分であるトマト由来食物繊維とその基原材料であるトマト、機能性関与成分であるGABAについて、既存情報による安全性試験の評価を実施しました。 トマト由来食物繊維に関しては、安全性に関する問題は確認されませんでした。ヒト試験では最大で4.1 gのトマト由来食物繊維を含む食品の継続摂取において、動物試験ではヒトの摂取量に換算して1,050 gに相当するトマト由来食物繊維の継続投与において安全性に問題がなかったことが報告されています。それぞれの試験におけるトマト由来食物繊維量は、本商品の1日摂取目安量に含まれるトマト由来食物繊維(1.6 g)の2.56倍、656倍にあたります。トマト由来食物繊維を高含有した食品によるヒト試験での報告は少なく、4.1 gを超えるトマト由来食物繊維を摂取したヒト試験の報告は見出せませんでした。しかし、基原原料のトマトの安全性については各種データベースの調査結果からも明らかであり、日常的に摂取するトマトやトマト加工品から摂取するトマト由来食物繊維がヒトに対して有害事象をもたらす可能性はほとんど無いと考えられます。 またGABAに関しても、安全性に関する問題は確認されませんでした。本商品の1日摂取目安量に含まれるGABA量36 mg は、安全性を評価したヒト試験の論文で報告されている最大摂取量(400 mg)の約11分の1 に相当するため、摂取目安量の5倍以上の過剰摂取においても、その安全性には問題がないと考えられました。 以上より、本商品の1日摂取目安量に含まれるトマト由来食物繊維(1.6 g)及びGABA(36 mg)は十分に安全であり、本商品の安全性に関しても問題ないと判断しました。 |
【摂取する上での注意事項】 |
| 多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。降圧剤等の医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
| 本品を製造するカゴメ株式会社那須工場ではFSSC22000の認証を取得しています。 |
【機能性の評価方法】 |
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
| (1)「トマト由来食物繊維」の機能性に関する科学的根拠 【標題】 トマト由来食物繊維による食後血糖値の上昇抑制作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー 【目的】 トマト由来食物繊維を含む食品の摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する作用を示すかを検証することを目的としました。 【背景】 日本の糖尿病有病者の割合は成人男性の18.7%、成人女性の9.3%を占めるとされています。食後血糖値の急激な上昇を繰り返すことは、糖尿病を悪化させると考えられているため、日々の食生活において食後血糖値を正常な値に保つことは、糖尿病やそれに起因する疾患の予防において重要です。 トマト由来食物繊維には、食後血糖値の上昇を抑制する効果が期待されており、その研究が進められています。そこで、トマト由来食物繊維による食後血糖値の上昇抑制作用を検証することといたしました。 【レビュー対象とした研究の特性】 トマト由来食物繊維の摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する作用を示すか検証した研究を、国内外のデータベースを使用して検索しました。対象者は疾病に罹患していない方(空腹時血糖値126 mg/dL未満)とし、トマト由来食物繊維を含む食品の摂取が、トマト由来食物繊維を含まないかトマト由来食物繊維の含量の少ない食品の摂取、もしくは何も摂取しない場合と比較して、食後血糖値や食後の血糖上昇曲線下面積(*1)に影響を与えるかを検証した研究を対象としました。2020年5月以前に発表された英語および日本語の文献を網羅的に集めた結果、3つの研究が条件を満たしていたため、この3研究をレビューの対象としました。 【主な結果】 レビュー対象とした3研究は、いずれも空腹時血糖値が126 mg/mL未満である健康な日本人を対象に実施された臨床試験の報告であり、一日当たり1.6~2.9 gのトマト由来食物繊維を含む食品を摂取することにより、食後血糖値や食後の血糖上昇曲線下面積の有意な低下が認められていました。また、3研究の結果を統合したメタ分析でも有意な低下が認められました。このことから、1.6 gのトマト由来食物繊維を含む食品の摂取は、糖の吸収を抑え、食後の血糖値の上昇を抑制する機能があると結論づけました。 【科学的根拠の質】 レビュー対象とした3研究は、いずれも概ね信頼できるものでした。トマト由来食物繊維摂取による食後血糖値の上昇抑制作用の一貫性は、評価項目によって異なるものの、総じて抑制する方向への変化が認められました。但し本調査には、対象となった個々の研究において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、また論文化されていない試験がある等の研究の限界もあります。 (2)「GABA」の機能性に関する科学的根拠 【標題】 GABAによる血圧低下作用に関するメタ分析を含むシステマティックレビュー 【目的】 GABAを含む食品の摂取が、血圧を低下させる作用を示すかを検証することを目的としました。 【背景】 現在、高血圧症、糖尿病、脂質異常症の患者は増加しており、19,400千人が、メタボリックシンドロームが強く疑われる者または予備軍と考えられています。このような疾患や症状に対して、その発症自体を予防すること、すなわち一次予防の重要性が注目されるようになっています。 GABAは野菜や果実、発酵食品などに多く含まれるアミノ酸の一種で、血圧低下作用を示すことが報告されています。届出者は、GABAを含む食品の摂取に血圧低下作用があるかを検証し、その結果をお客様へお伝えすることがお客様の健康増進のために大切であると考えました。 【レビュー対象とした研究の特性】 ヒトの血圧に対するGABAの作用が記載されている研究論文について、バイアスを避けながら、血圧低下作用の有無や程度を深く、詳しく評価しました。対象者は疾病に罹患していない方(未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く)としました。但し、血圧に関しては、血圧が正常の方(正常血圧者)、血圧が高めの方(正常高値血圧者)に加えて、軽症者(I度高血圧者)も対象としました(*2)。このような方に対して、GABAを含む食品の摂取が、GABAを含まない食品の摂取と比較して、収縮期血圧(SBP)および拡張期血圧(DBP)の低下作用を示すかを検証しました。また、論文として報告されている研究の妥当性と信頼性を評価しました。 【主な結果】 調査によって18編の研究論文が抽出されました。このうち12編の研究論文には、統計学的な解析方法であるメタ分析に使用出来ない明確な理由があったため、残りの6編の研究論文に示された結果についてメタ分析を行いました。その結果、1日あたり12.3 mgのGABAを12週間摂取することは、正常血圧者の血圧には影響を与えず、正常高値血圧者とI度高血圧者に対して血圧を低下させる作用があることが明らかとなりました。また、軽症者(I度高血圧者)を除いて解析したところ、血圧が高めの方(正常高値血圧者)のみでも同様に血圧を低下させる作用があることが明らかとなりました。 【科学的根拠の質】 全体を通して、解析に使用した研究は概ね信頼できるものでした。複数の論文から得られた結果の違いは小さく、GABAの血圧低下作用に関する情報には一貫性があると考えました。但し本調査には、対象となった個々の研究論文において、参加者の選定時にバイアスがなかったかどうかを厳密には評価できない、等の研究の限界もあります。 (*1)時間経過に伴う血糖値増加量の推移から算出した面積を指し、食品摂取による糖の吸収量の指標として用いられています。 (*2)正常血圧者はSBPが130 mmHg未満かつDBPが85 mmHg未満の方、正常高値血圧者はSBPが130~139 mmHg又はDBPが85~89 mmHgの方、I度高血圧者はSBPが140~159 mmHg又はDBPが90~99 mmHgの方のことです。 |
2021年8月26日木曜日
野菜生活100ケアプラス柑橘ミックス(カゴメ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
| カゴメ株式会社の機能性表示食品,野菜生活100ケアプラス 柑橘mix(ミックス)のエビデンス(科学的根拠) |
![]() カゴメ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【野菜生活100ケアプラス 柑橘mix(ミックス)】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。 |
| カゴメ株式会社 |
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) |
機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。 会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。 機能性表示食品まとめ一覧 |
| 【届出番号】 |
| G350 |
【届出日】 |
| 2021/07/09 |
【届出者名】 |
| カゴメ株式会社 クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【商品名】 |
| 野菜生活100ケアプラス 柑橘mix(ミックス) |
【食品の区分】 |
| 加工食品(その他) |
■生鮮食品の機能性表示食品 |
【機能性関与成分名】 |
| β-カロテン クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。 |
【表示しようとする機能性】 |
| 本品には、β-カロテンが含まれます。本成分にはハウスダストやほこりなどによる鼻の不快感を軽減することが報告されています。鼻の不快感が気になる方に適しています。 |
| Tweet |
【想定する主な対象者】 |
| 健常な成人の方で鼻の不快感が気になる方 |
■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
【安全性の評価方法】 |
| 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
【安全性に関する届出者の評価】 |
| 本商品は、機能性関与成分として、ニンジンを基原原材料とするβ-カロテンを含む野菜・果実ミックスジュースである。届出者は、本商品と同等量の機能性関与成分が含まれており、製造方法も同等である本商品に類似する食品について、国内で25年以上、1億食以上の販売実績がある。その中で、この類似する食品を原因として販売が中止となるような重篤な健康被害の報告はないことから、本商品の安全性は高いと考えられる。ただし念のため、機能性関与成分であるβ-カロテンについて、既存情報を用いた食経験の評価と安全性試験に関する評価を実施した。 【食経験の評価】 β-カロテンは、緑黄色野菜をはじめとした野菜など様々な植物性食品に含まれていると報告されていた。また、指定添加物としても認められており、着色料、強化剤として広く食品に使用されていた。さらに、β-カロテンは栄養機能食品の対象成分(ビタミンA源)として認められていたことが記載されており、β-カロテンを含む食品は日本国内でこれまでに数多く販売されていると考えられた。これらのことから、β-カロテンは、様々な食を通じて日常的に摂取されている成分であり、十分な食経験があると判断した。 【安全性試験に関する評価】 2次情報を調査したデータベースにおいてβ-カロテンを経口摂取で適切に使用する場合はおそらく安全であると記載されていたこと、今回調査を行った範囲内においては4.7 mg/日の摂取量で有害事象が見られたとの報告は見つからなかったこと、さらに日本国内でもβ-カロテンは栄養機能食品の対象成分として認められていたことから、本商品の1日当たりの摂取目安量に含まれるβ-カロテン量は十分に安全といえる量であると判断した。ただし、喫煙者においては過剰量摂取により肺がんリスクが上昇する可能性が示唆される旨の報告があるため、喫煙者においての過剰摂取を避けるために(3)に記載の注意喚起表示を行う。 【医薬品との相互作用】 冠動脈疾患患者においてβ-カロテンを含む複数の抗酸化物質が脂質異常症治療薬(スタチン系+ナイアシン)の効能を弱める可能性や、β-カロテンの摂取がCYP系に影響を及ぼす可能性があることが考えられたが、本商品の摂取がこれらの相互作用を示す可能性は極めて低いと考えられた。ただし、その可能性は否定できないため、抗酸化成分を含むサプリメントの同時摂取に対して注意喚起するために(3)に記載の注意喚起表示を行う。 |
【摂取する上での注意事項】 |
| 1日の摂取目安量を守ってください。他のβ-カロテンや抗酸化成分を含むサプリメントを摂取している方、喫煙習慣のある方は医師、薬剤師に相談してください。 |
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
| 熊本県果実農業協同組合連合会白州工場では、「総合衛生管理製造過程」、「ISO22000」および「FSSC22000」の認証を取得しています。これらの規格に沿った管理を行うことで製造施設・従業員の衛生管理等の体制や規格外の製品の流通を防止するための体制をとっております。 |
【機能性の評価方法】 |
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 |
【届出者の評価(エビデンス)】 |
| 【標題】 β-カロテンの経口摂取が鼻目のアレルギー反応による不快感を軽減する作用に関するメタアナリシスを含むシステマティック・レビュー(SR) 【目的】 β-カロテンを含む食品の摂取が、アレルギー反応による鼻目の不快感の軽減作用を示すか否かを明らかにすることを目的とした。 【背景】 β-カロテンがアレルギー反応を抑制するという報告は複数あるものの、β-カロテンが健康な成人に対して鼻目の不快感軽減作用を有するかについて、研究成果をまとめたレビューはない。そこで、網羅的に文献検索を行ってSRを実施することで、β-カロテンがアレルギー反応による鼻目の不快感を軽減する作用を有するか否かを評価することとした。 【レビュー対象とした研究の特性】 疾病に罹患していない健康な人または軽症者を対象として、β-カロテンを含む食品の摂取が、同物質を含まない食品の経口摂取もしくは何も介入を行わない場合と比較して、アレルギー反応による鼻目の不快感の軽減作用を示すか否かを評価した文献を対象とした。文献検索し、適格基準に合致する論文を選択した結果、採用文献は2報となった。 【主な結果】 採用文献2報の研究は、いずれも健康な日本人成人男女を対象とした二重盲検プラセボ対照のランダム化並行群間比較試験であり、一日当たり4.0~4.7 mgのβ-カロテンを含む野菜・果実ミックスジュースを8週間摂取させ、鼻目の不快感を評価していた。2研究を用いてメタアナリシスを行った結果、主要アウトカムである鼻の不快感の指標においては、「くしゃみ」の有意な減少が確認された。また、同じく鼻の不快感の指標である「鼻症状」については、有意差は認められなかったものの減少傾向が確認された。残りの鼻の不快感の指標である「水っぱな」、「鼻づまり」、「鼻のかゆみ」については、有意な減少は確認されなかったものの、全ての効果指標で減少していた。以上のように主要アウトカムである鼻の不快感の全ての指標において一貫して軽減の方向性が確認された。以上の結果より、β-カロテン4.7 mgを8週間摂取することで、疾病に罹患していない健常成人に対して、鼻の不快感の軽減作用を示すと考えられた。 【科学的根拠の質】 採用文献2報の研究の妥当性・信頼性は、総合的に判断して高いと考えられた。ただし、本SRで適格基準に合致した対象研究は2編のみであったことや、いくつかの限界も考えられたことから、今後の研究による更なるエビデンスの蓄積が求められる。 |
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