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2019年12月20日金曜日

カントリーマアムグラノラビスケット(株式会社不二家)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


株式会社不二家
が消費者庁に届出た機能性表示食品
カントリーマアムグラノラビスケット
の対象者・安全性・注意事項・製造工場情報



株式会社不二家
が消費者庁に届出た機能性表示食品カントリーマアムグラノラビスケットの届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
機能性表示食品まとめ一覧
を参照してください。
株式会社不二家
機能性表示食品検索

【届出番号】
E512
【届出日】
2019/11/05
【届出者名】
株式会社不二家
(3010001034910)
楽天市場
株式会社不二家の人気商品
【商品名】
カントリーマアムグラノラビスケット
機能性表示食品検索


【食品の区分】
加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
難消化性デキストリン(食物繊維)
楽天市場
難消化性デキストリン(食物繊維)の人気商品
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【表示しようとする機能性】
本品には難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれています。難消化性デキストリンは、食事による脂肪の吸収を抑えることにより、食後の中性脂肪の上昇を抑制することが報告されています。また、食事による糖の吸収を抑えることにより、食後の血糖値の上昇を抑制することが報告されています。

【想定する主な対象者】
食事による脂肪や糖の吸収を抑えたい人。

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品は機能性関与成分難消化性デキストリン(食物繊維)を1日摂取目安量当り5g配合したビスケット形状の加工食品。
(1)当該製品の販売実績は無いが、難消化性デキストリンを配合したクッキーを過去に販売している。
・製品名:「カントリーマアム香ばしアーモンド」
発売時期:2017年9月~11月
販売実績:数量約23万個
機能性関与成分の含有量:難消化性デキストリン(食物繊維)3.5g配合
販売実績品のお客様からのお問い合わせは無く、健康被害は報告されていない。但し喫食実績による食経験の評価では十分ではないと判断し、既存情報を用いた食経験の評価を行なった。
(2)既存情報を用いた食経験の評価
・トウモロコシでん粉由来の水溶性食物繊維であるため、原料としては食経験があると考えられる。重篤な有害事例は報告されていない。*1
・難消化性デキストリンは過剰摂取した際に軽い下痢症状を起こすことがあるが、15 g程度で4週間摂取しても臨床上問題となる所見は認められていない。*2
・健康な成人10名 (平均40.8±9.5歳、日本) を対象に、難消化性デキストリン (0.7~1.1 g/kg) を摂取させたところ、1.1 g/kgを摂取した男性1名において下痢の発症が観察され、下痢誘発の最大無作用量は男性で1.0 g/kg体重、女性では1.1 g/kg体重以上と推定された。*2
・特定保健用食品の関与成分として使用されており、2019年3月で387品目が許可取得し、トクホ全体の約36%に相当する。許可品目の食品形態は清涼飲料水、即席みそ汁(スープ)、米菓、ソーセージ、粉末、ゼリー、かまぼこ、発酵乳、パン、米飯、豆腐など多様な食品形態がある。*3
*特定保健用食品の関与成分である難消化性デキストリンはすべて松谷化学工業㈱社製であり、本届出食品の関与成分と同一であることから、上記情報で評価が可能であると判断した。*1ナチュラルメディシン・データベース.一般財団法人日本健康食品・サプリメント情報センター(2015年)
*2 国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所.「健康食品」の安全性・有効性情報、素材情報データベース
*3 消費者庁HP 特定保健用食品許可一覧

【摂取する上での注意事項】
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量をこえて摂取しないでください。一度にたくさん食べるとお腹がゆるくなることがあります。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
当該製品を製造する工場では、FSSC22000認証取得(登録番号:JMAQA-FC203)および米国製パン研究所(AIB)※1が作成した「AIB国際検査統合基準」に則ったAIBフードセーフティシステムを導入しています。本製品を製造する㈱不二家富士裾野工場では、適正な品質管理マニュアルのもと生産管理、品質管理における基準を設け運用しています。〔用語説明〕※1 米国製パン研究所(AIB):製パン・製粉技術者の育成のために設立された機関。1948年、FDAの食品安全に関する摘発に対し、AIB会員であった民間企業からの要請を受けてAIB内にフードセーフティ部を設け、工場内での食品安全衛生管理の構築、強化の支援を実施している。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

【標題】難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)

【目的】空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用が見られるかを確認する。

【背景】食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。生活習慣病は動脈硬化疾患や虚血性心疾患を誘発する要因となっており、特に脂質異常症は動脈硬化の危険因子であることから、食生活の改善などによる一次予防が望まれている 。さらに、脂質異常症の1つとして食後に血中中性脂肪値の高い状態が長時間継続する食後高脂血症が、動脈硬化症や冠動脈疾患の発症を早めるリスク因子であることが明らかとなってきており、食後血中中性脂肪値の上昇を抑制する食品素材が注目視されている。一方、第6の栄養素として食物繊維の重要性が報告されている。水溶性食物繊維の一種である難消化性デキストリンは、食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用を有することが報告されている。日本では、難消化性デキストリンは、平成27年9月4日時点で387品目の特定保健用食品に使用されており、「食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する」といった表示内容の許可を受けた特定保健用食品は16品目となっている。そこで今回、難消化性デキストリンの食後血中中性脂肪値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)を実施した。

【レビュー対象とした研究の特性】
検索日:2015年6月25日
  
検索対象期間:検索日までの全ての期間
対象者:空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満の成人

最終的に評価した論文数:9編
対象論文:ランダム化比較試験を行なっていること
利益相反情報:本システマティックレビューは、難消化性デキストリンの原料供給メーカーである松谷化学工業㈱より依頼を受けた㈱薬事法マーケティング事務所にて実施。

【主な結果】食後血中中性脂肪値(2, 3, 4時間)」および「食後血中中性脂肪値の濃度曲線下面積(AUC0-6h)」とそれぞれ4つの変化量(⊿値)の計8つのアウトカムにおいて対照群と比較して有意差が認められた。なお、研究ごとの異質性は、いずれの項目についても認められなかった。採用論文9報について確認したところ全ての論文に空腹時血中中性脂肪値が150~199mg/dLの者が含まれていた。そこで、9報のうち原データを確認できる論文1報(J-8:総被験者数12名)について健常成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満:10名)のみで再度追加的解析を行い、別途定性評価を行った。その結果、難消化性デキストリン摂取群は対照群と比較して食後1、2、3時間の血中中性脂肪値の実測値および変化量が有意に低値を示した(いずれもP<0.05)。また、食後血中中性脂肪値の濃度曲線下面積(AUC0-6h)においても有意差が認められた(P<0.05)。つまり、健常成人においても本システマティックレビューの結果に肯定的であったことから、科学的根拠があると判断した。

【科学的根拠の質】
いずれの評価項目に関しても異質性は認められず、質は高いと判断した。しかし、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、継続した研究が必要と考えられる。

【標題】難消化性デキストリンを用いた健常成人に対する食後血糖値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)

【目的】健常成人(空腹時血糖値126mg/dL未満)に対して難消化性デキストリンを摂取することにより、食後血糖値の上昇抑制作用が見られるかを確認する。

【背景】食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、我が国におけるメタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加している。その中でも、糖尿病患者数の増加は、超高齢社会を迎えた日本において極めて深刻な問題のひとつとなっている。糖尿病に罹患しないためには、食事療法などにより食後血糖値をコントロールすることが非常に重要であると言われている。中でも食事療法では、食物繊維の摂取による2型糖尿病の発症リスクの改善効果が報告されており、食物繊維が有する血糖値調節効果が期待されている。水溶性食物繊維の一種である難消化性デキストリンは、日本において387品目の特定保健用食品に使用されており(平成27年9月4日時点)、「食後血糖値の上昇を抑制する」といった表示内容の許可を受けた特定保健用食品は190品目となっている。そこで今回、難消化性デキストリンの食後血糖値の上昇抑制作用に関するシステマティックレビュー(メタアナリシス)を実施した。

【レビュー対象とした研究の特性】
検索日:2014年12月25日 、2015年1月5日
検索対象期間:検索日までの全ての期間
対象者:生活習慣病などの疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
最終的に評価した論文数:43編
対象論文:ランダム化比較試験を行っていること
利益相反情報:本システマティックレビューは、難消化性デキストリンの原料供給メーカーである松谷化学工業㈱より依頼を受けた㈱薬事法マーケティング事務所にて実施。

【主な結果】「食後血糖値(30分,60分)」および「食後血糖値の濃度曲線下面積(AUC0-120min)」の3つのアウトカムにおいて、対照群と比較して有意差が認められた。なお、研究ごとの異質性は、いずれの項目についても認められなかった。本システマティックレビューの採用論文の中から境界域の者(空腹時血糖値110mg/dL以上、126mg/dL未満)を除き、正常域の者(空腹時血糖値110mg/dL未満)を対象に実施された論文を調査した結果、該当する論文が10報確認された。そこでこの10報を対象に追加的解析を行ったところ、「食後血糖値(30分,60分)」、「食後血糖値の濃度曲線下面積(AUC0-120min)」のいずれも、統合効果が有意であることが確認された。これらの結果より、正常域の者においても難消化性デキストリンを食事と併用することによって、「食後血糖値(30分,60分)」および「食後血糖値の濃度曲線下面積(AUC0-120min)」はいずれも有意に低下することが明らかになった。つまり、難消化性デキストリンの摂取による効果は空腹時血糖値が110mg/dL未満の正常域の者においても本システマティックレビューと同様であった。

【科学的根拠の質】いずれの評価項目に関しても異質性は認められず、質は高いと判断した。しかし、今後の研究によっては、システマティックレビューの結果が変わる可能性があるため、継続した調査が必要である。また、食事療法だけでなく、運動療法、その他生活習慣などとの交絡因子の影響について、継続した研究が必要と考えられる。
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  • 2019年4月27日土曜日

    カントリーマアムチョコチップス(株式会社不二家)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


    株式会社不二家が消費者庁に届出た機能性表示食品【カントリーマアムチョコチップス】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    【届出番号】
    D585
    【届出日】
    2019/03/04
    【届出者名】
    株式会社不二家
    株式会社不二家の商品一覧楽天市場
    【商品名】
    カントリーマアムチョコチップス
    【食品の区分】
    加工食品(その他)
    【機能性関与成分名】
    GABA
    GABAを含む商品一覧楽天市場

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    【表示しようとする機能性】
    本品にはGABAが含まれています。GABAには事務的作業による一時的な精神的ストレスを軽減する機能があることが報告されています。
    【想定する主な対象者】
    事務的作業による一時的な精神的ストレスを感じている人。
    【安全性の評価方法】
    既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
    【安全性に関する届出者の評価】
    当該製品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり28mg配合したクッキー形状の加工食品である。

    GABAは野菜や果物、穀物などに多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20~50mg含まれている。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(1日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないとの判断がなされている。

    当該製品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合の錠剤形状食品(2003年発売、1日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、1日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。
    さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が23報あった。11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、23報すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。
    GABAは分子量103の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って、各安全性試験で用いられたGABAと当該製品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を当該製品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。

    以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した当該食品の安全性に問題はないと考えられる。
    【摂取する上での注意事項】
    理論的に考えられる医薬品との相互作用として、GABAは降圧薬との併用により、低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬を服用している場合は医師、薬剤師に相談するなどの注意が必要であり、パッケージには以下のように注意喚起している。

    【摂取上の注意】
    本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量をこえて摂取しないでください。降圧薬を服用している場合は医師、薬剤師にご相談ください。
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    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
    当該製品を製造する工場では、FSSC22000認証取得(登録番号:JMAQA-FC203)および米国製パン研究所(AIB)※1が作成した「AIB国際検査統合基準」に則ったAIBフードセーフティシステムを導入しています。本製品を製造する㈱不二家秦野工場では、適正な品質管理マニュアルのもと生産管理、品質管理における基準を設け運用しています。〔用語説明〕※1 米国製パン研究所(AIB):製パン・製粉技術者の育成のために設立された機関。1948年、FDAの食品安全に関する摘発に対し、AIB会員であった民間企業からの要請を受けてAIB内にフードセーフティ部を設け、工場内での食品安全衛生管理の構築、強化の支援を実施している。
    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
    【届出者の評価】

    【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について。

    【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

    【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

    【レビュー対象とした研究の特性】2017年7月3日に、2017年7月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

    【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。
    【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

    機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
    目 次
    平成30年度一覧
    平成29年度一覧
    平成28年度届出
    B1-B50 B51-B100 B101-B150 B151-B200 B201-B250 B251-B300 B301-B400 B401-B500 B501-B600 B601-B620
    平成27年度届出
    A1-A50  A51-A100 A101-A150 A151-A200 A201-A250 A251-A300 A301-A310

    2019年2月9日土曜日

    ミルキーチャージギャバ(株式会社不二家)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


    株式会社不二家が消費者庁に届出た機能性表示食品【ミルキーチャージ(GABA(ギャバ))】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


    【届出番号】
    D398
    【届出日】
    2018/12/17
    【届出者名】
    株式会社不二家
    株式会社不二家の商品一覧楽天市場
    【商品名】
    ミルキーチャージ(GABA(ギャバ))
    【食品の区分】
    加工食品(その他)
    【機能性関与成分名】
    GABA
    GABAを含む商品一覧楽天市場

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    【表示しようとする機能性】
    本品にはGABAが含まれています。GABAには事務的作業による一時的な精神的ストレスを軽減する機能があることが報告されています。
    【想定する主な対象者】
    健常な成人日本人。性別、年齢は問わない。ただし、以下の者は対象としない。
    【安全性の評価方法】
    既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
    【安全性に関する届出者の評価】
    当該製品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり28mg配合したハードキャンディ形状の加工食品である。

    GABAは野菜や果物、穀物などに多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20~50mg含まれている。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(1日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないとの判断がなされている。

    当該製品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合の錠剤形状食品(2003年発売、1日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、1日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。
    さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が23報あった。11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、23報すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。
    GABAは分子量103の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って、各安全性試験で用いられたGABAと当該製品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を当該製品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。

    以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した当該製品の安全性に問題はないと考えられる。
    【摂取する上での注意事項】
    理論的に考えられる医薬品との相互作用として、GABAは降圧薬との併用により、低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬を服用している場合は医師、薬剤師に相談するなどの注意が必要であり、パッケージには以下のように注意喚起している。

    【摂取上の注意】
    本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量をこえて摂取しないでください。降圧薬を服用している場合は医師、薬剤師にご相談ください。
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    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
    当該製品を製造する工場では、FSSC22000認証取得(登録番号:JMAQA-FC203)および米国製パン研究所(AIB)※1が作成した「AIB国際検査統合基準」に則ったAIBフードセーフティシステムを導入しています。本製品を製造する㈱不二家秦野工場では、適正な品質管理マニュアルのもと生産管理、品質管理における基準を設け運用しています。〔用語説明〕※1 米国製パン研究所(AIB):製パン・製粉技術者の育成のために設立された機関。1948年、FDAの食品安全に関する摘発に対し、AIB会員であった民間企業からの要請を受けてAIB内にフードセーフティ部を設け、工場内での食品安全衛生管理の構築、強化の支援を実施している。
    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
    【届出者の評価】

    【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について。

    【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

    【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

    【レビュー対象とした研究の特性】2017年7月3日に、2017年7月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

    【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。

    【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

    機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
    目 次
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    平成29年度一覧
    平成28年度届出
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    平成27年度届出
    A1-A50  A51-A100 A101-A150 A151-A200 A201-A250 A251-A300 A301-A310