2022年1月28日金曜日

烏龍茶W(株式会社日本薬健)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社日本薬健
烏龍茶W(ダブル)のエビデンス(科学的根拠)



平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧

機能性表示食品 届出企業全リスト

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
G958
2021/12/03
株式会社日本薬健
(6010801025164)
烏龍茶W(ダブル)
加工食品(その他)
松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3

過去からの製品一覧

株式会社日本薬健
d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!!

楽天市場で検索

松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3の機能性表示食品 株式会社日本薬健の機能性表示食品

参考
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品には、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3が含まれます。松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3には、悪玉(LDL)コレステロールを下げる機能、加齢とともに低下する血管のしなやかさ(柔軟性)(血管を締め付けた後の血管の拡張度)の維持に役立つ機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
悪玉(LDL)コレステロールが正常域(140 mg/dL未満)であるが高めの方、健常な中高年の方

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
【食経験(既存情報)】
2次情報によると、マツは古代からさまざまな部位が薬用として使用され、現代においても松樹皮抽出物はサプリメントに使用されている。なお、2次情報では松樹皮抽出物摂取によりめまいや胃腸障害、頭痛、口内炎が生じる可能性が挙げられているが、本品に配合する株式会社東洋新薬の松樹皮抽出物(フラバンジェノ―ル(R))の製造・販売実績上は、そのような健康被害は報告されていない。

【安全性試験】
本品の機能性関与成分を含む原材料であるフラバンジェノール(R)で下記安全性試験が実施され、安全性の懸念となる情報は認められなかった。
・TSODマウスにプロシアニジンB1及びB3を150 mg/100g又は250 mg/100gの濃度で含む飼料を8週間摂取させた試験
・ヒトにプロシアニジンB1及びB3を2.9mg/日、12週間、又はプロシアニジンB1及びB3を1.2mg/日、24週間若しくは12週間摂取させた試験
・ヒトにプロシアニジンB1及びB3を2.4mg/日、12週間摂取させた試験

【医薬品との相互作用】
公的機関データベースにおいて、松樹皮抽出物は医薬品との相互作用に関する報告はなかった。

【まとめ】
以上より、松樹皮抽出物(フラバンジェノール(R))の摂取は、安全性に懸念はないと考えられた。
また、フラバンジェノール(R)以外の原材料は、本品の配合量においては安全性に問題ないと考えられるため、適切に摂取する上で安全性に懸念はないと考えられる。


【摂取する上での注意事項】
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。また、妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。松樹皮にアレルギーをお持ちの方は、摂取をお控えください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、次の製造工場にて生産・製造及び品質管理を行っている。
[製造所1]
株式会社東洋新薬 鳥栖工場
●GMP:認証取得 (NSF-GMP、日健栄協GMP)
●FSSC22000:認証取得
[製造所2]
株式会社東洋新薬 インテリジェンスパーク
●GMP:認証取得 (NSF-GMP、日健栄協GMP)
●FSSC22000:認証取得

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
◆LDLコレステロール及び総コレステロールに及ぼす影響

1 標題
松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3によるLDLコレステロール及び総コレステロールに及ぼす影響

2 目的
健常成人(LDL コレステロール140 mg/dL 未満)に、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3を摂取させると、プラセボ摂取と比較して、LDL コレステロール又は総コレステロールを低下させる機能を有するか検証することを目的とした。

3 背景
松樹皮由来プロシアニジンが、LDLコレステロール及び総コレステロールを下げるとの報告がある。しかし健常成人(LDL コレステロール140 mg/dL 未満)におけるLDLコレステロール又は総コレステロール低下に関する研究レビューは報告されていない。

4 レビュー対象とした研究の特性
健常成人(LDL コレステロール140 mg/dL 未満)の方を対象に、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3摂取によるLDLコレステロール又は総コレステロールへの影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は2報となった。

5 主な結果
採用文献2報における摂取期間はいずれも12週で、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3を1.16 ~2.46 mg/日摂取させていた。メタアナリシスを実施した結果、出版バイアス(※)は認められず、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3 2.4~2.46 mg/日の摂取によって、LDL コレステロール及び総コレステロールの有意な低下が認められた。
※出版バイアス:肯定的な研究結果がそうでない研究結果に比べて出版されやすいために起こる結果の偏りのこと。メタアナリシスによって視覚化、検出できる。

6 科学的根拠の質
LDL コレステロールが140 mg/dL 未満の健常成人において、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3 2.4~2.46 mg/日の摂取は、LDL コレステロール及び総コレステロールを低下させる機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、個別の研究について症例減少バイアス(※)などのバイアスの混入は否定できない。また、出版バイアスは認められなかったが、採用文献が2報と少ないことから、今後の注視が必要である。
※症例減少バイアス:解析対象となる症例数の減少によって、介入群と対照群の間に生じる結果の偏りのこと。

◆加齢とともに低下する血管のしなやかさ(柔軟性)(血管を締め付けた後の血管の拡張度)に及ぼす影響

1 標題
松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3による加齢とともに低下する血管のしなやかさ(柔軟性)(血管を締め付けた後の血管の拡張度)に及ぼす影響

2 目的
健常成人に、松樹皮由来プロシアニジンを摂取させると、プラセボ摂取と比較して、血管内皮機能を維持する機能を有するか検証することを目的とした。

3 背景
松樹皮由来プロシアニジンが、血管内皮機能を維持するとの報告がある。しかし健常成人における、血管内皮機能の維持に関する研究レビューは報告されていない。

4 レビュー対象とした研究の特性
健常成人の方を対象に、松樹皮由来プロシアニジン摂取による血管内皮機能への影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は1報となった。

5 主な結果
採用論文は1報のみであったが 、無作為化二重盲検プラセボ対照試験という信頼性の高い研究であった。
健常成人を対象とし、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3を2.4 mg/日にて摂取させた結果、プラセボ摂取と比較して、血流依存性血管拡張反応(FMD)の有意な増加が認められた。
なお、FMDは、血管内皮機能の指標であり、血管を締め付けた後の血管の拡張度のことである。FMDは加齢によって低下することが知られている。
なお、広辞苑(第七版)によると「柔軟」とは「やわらかなこと」「しなやかなこと」と定義されている。本届出においては、血管を締め付けた後の血管の拡張度によって評価される血管の柔軟性を、より消費者が理解しやすいように「血管のしなやかさ(柔軟性)」と言い換えて表示することとした。

6 科学的根拠の質
健常成人において、松樹皮由来プロシアニジンB1及びB3 2.4 mg/日の摂取は、加齢とともに低下する血管のしなやかさ(柔軟性)(血管を締め付けた後の血管の拡張度)に関する機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、出版されていない未公表研究がある可能性も否定できないことから、情報の偏りがある疑いは否定できない。また、採用論文が1報のみであったため、今後の研究の注視が必要である。

【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社

【あ】から始まる機能性表示食品届出会社


【い】から始まる機能性表示食品届出会社

【う】から始まる機能性表示食品届出会社

【え】から始まる機能性表示食品届出会社

【お】から始まる機能性表示食品届出会社

【か】から始まる機能性表示食品届出会社

【き】から始まる機能性表示食品届出会社

【く】から始まる機能性表示食品届出会社

【け】から始まる機能性表示食品届出会社

【こ】から始まる機能性表示食品届出会社

【さ】から始まる機能性表示食品届出会社

【し】から始まる機能性表示食品届出会社

【す】から始まる機能性表示食品届出会社

【せ】から始まる機能性表示食品届出会社

【そ】から始まる機能性表示食品届出会社

【た】から始まる機能性表示食品届出会社

【ち】から始まる機能性表示食品届出会社

【つ】から始まる機能性表示食品届出会社

【て】から始まる機能性表示食品届出会社

【と】から始まる機能性表示食品届出会社

【な】から始まる機能性表示食品届出会社

【に】から始まる機能性表示食品届出会社

【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ね】から始まる機能性表示食品届出会社

【の】から始まる機能性表示食品届出会社

【は】から始まる機能性表示食品届出会社

【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社

【へ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ま】から始まる機能性表示食品届出会社

【み】から始まる機能性表示食品届出会社

【む】から始まる機能性表示食品届出会社

【め】から始まる機能性表示食品届出会社

【も】から始まる機能性表示食品届出会社

【や】から始まる機能性表示食品届出会社

【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社

【よ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ら】から始まる機能性表示食品届出会社

【り】から始まる機能性表示食品届出会社

【る】から始まる機能性表示食品届出会社

【れ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社

【わ】から始まる機能性表示食品届出会社

赤菊芋チップ(柏崎青果)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

有限会社柏崎青果
赤菊芋チップのエビデンス(科学的根拠)



平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧

機能性表示食品 届出企業全リスト

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
G957
2021/12/03
有限会社柏崎青果
(9420002018139)
赤菊芋チップ
加工食品(その他)
イヌリン

過去からの製品一覧

有限会社柏崎青果
d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!!

楽天市場で検索

イヌリンの機能性表示食品 有限会社柏崎青果の機能性表示食品

参考
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンには糖の吸収を抑えることで、食後血糖値の上昇を抑制する機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
食後の血糖値が気になる方

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
<喫食事績>
本届出食品の喫食実績に関して、機能性関与成分イヌリンを一日摂取目安量1.2g含有する類似食品が日本全国の健常者の方向けに販売されている。1日摂取目安量1.2gとして114万日分以上が販売されているが、健康被害の報告は受けていない。なお、喫食実績におけるイヌリンの1日当たり摂取目安量1.2gは、本品の一日摂取目安量1.2gと比較して同等量以上である。上記を踏まえ、本品に含まれる一日摂取目安量以上での喫食実績による安全性が確認されており、本品を一日摂取目安量摂取することの安全性に問題ないと判断した。

<医薬品との相互作用>
問題となる相互作用については、報告されていない。


【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出品の製造工場は、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理に基づいた自社基準やHACCPを参考にした自社出荷判定基準を制定し、従業員の衛生管理や規格外の製品の流通防止などを含む品質管理を徹底している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
・標題
機能性関与成分イヌリン摂取による食後血糖値上昇を抑制させる機能についての研究レビュー

・目的
健常者が、イヌリンを含む食品を摂取した場合と、イヌリンを含まない食品を摂取した場合で、食後血糖値の上昇に違いがあるかどうかを評価し、届出品に含まれる量のイヌリンが健常者の食後血糖値の上昇を抑制するかを検証することを目的とした。

・背景
本品を機能性表示食品として販売するにあたり、イヌリンを含有した本届出品の食後血糖値上昇抑制機能について検証するため、本研究レビューを行った。

・レビュー対象とした研究の特性
健常者(境界域血糖値の者を含む)を対象として、イヌリンの有効性を検討している試験報告を調べた。

・主な結果
データベース検索により199報の文献が抽出され、除外基準に抵触するか確認したところ4報が採用文献となった。採用文献は、事実を示す可能性が高いとされる試験デザイン(ランダム化比較試験)を用いた研究であった。
評価項目「食後血糖値」「食後血糖値の血中濃度曲線下面積」において、イヌリン含有食品摂取群がプラセボ摂取群と比較して有意に食後血糖上昇抑制機能を示すことが確認された。有効性を肯定する報告から、1日当たりイヌリン600mg以上を摂取することによって、食後血糖の上昇を抑制する機能性が期待できるものと判断した。
本品は1日摂取目安量当たりイヌリンを1.2g含んでおり、食後血糖の上昇を抑制する機能性が期待できると判断した。

・科学的根拠の質
収集した論文は全てイヌリンを含まないプラセボを対照としたランダム化比較試験で、研究レビューの科学的根拠の質は高いと考えられる。
ただし、幅広く文献の検索を実施しているが、未報告の研究が存在する可能性があり、出版バイアスの可能性もあると考えられるため、今後も新しい研究報告について定期的にチェックする必要がある。

【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社

【あ】から始まる機能性表示食品届出会社


【い】から始まる機能性表示食品届出会社

【う】から始まる機能性表示食品届出会社

【え】から始まる機能性表示食品届出会社

【お】から始まる機能性表示食品届出会社

【か】から始まる機能性表示食品届出会社

【き】から始まる機能性表示食品届出会社

【く】から始まる機能性表示食品届出会社

【け】から始まる機能性表示食品届出会社

【こ】から始まる機能性表示食品届出会社

【さ】から始まる機能性表示食品届出会社

【し】から始まる機能性表示食品届出会社

【す】から始まる機能性表示食品届出会社

【せ】から始まる機能性表示食品届出会社

【そ】から始まる機能性表示食品届出会社

【た】から始まる機能性表示食品届出会社

【ち】から始まる機能性表示食品届出会社

【つ】から始まる機能性表示食品届出会社

【て】から始まる機能性表示食品届出会社

【と】から始まる機能性表示食品届出会社

【な】から始まる機能性表示食品届出会社

【に】から始まる機能性表示食品届出会社

【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ね】から始まる機能性表示食品届出会社

【の】から始まる機能性表示食品届出会社

【は】から始まる機能性表示食品届出会社

【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社

【へ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ま】から始まる機能性表示食品届出会社

【み】から始まる機能性表示食品届出会社

【む】から始まる機能性表示食品届出会社

【め】から始まる機能性表示食品届出会社

【も】から始まる機能性表示食品届出会社

【や】から始まる機能性表示食品届出会社

【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社

【よ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ら】から始まる機能性表示食品届出会社

【り】から始まる機能性表示食品届出会社

【る】から始まる機能性表示食品届出会社

【れ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社

【わ】から始まる機能性表示食品届出会社

インゼリークリアゆずレモン(森永製菓)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

森永製菓株式会社
in(イン)ゼリークリア ゆずレモンのエビデンス(科学的根拠)


平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧

機能性表示食品 届出企業全リスト


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
G956
2021/12/03
森永製菓株式会社
(1010401029660)
in(イン)ゼリークリア ゆずレモン
加工食品(その他)
レモン由来モノグルコシルヘスペリジン

過去からの製品一覧

森永製菓株式会社
d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!!

楽天市場で検索

レモン由来モノグルコシルヘスペリジンの機能性表示食品 森永製菓株式会社の機能性表示食品

参考
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品にはレモン由来モノグルコシルヘスペリジンが含まれます。レモン由来モノグルコシルヘスペリジンには、一時的に自覚する顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
顔のむくみが日頃から気になる健常者

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品は機能性関与成分レモン由来モノグルコシルヘスペリジンを一日摂取目安量あたり300mg配合した加工食品である。届出食品としての喫食実績はないため、安全性に関する評価は既存情報により行った。なお、当該製品の原料については、機能性関与成分以外は安全性が確認されている一般的な食品および食品添加物である。
レモン由来モノグルコシルへスペリジンの安全性に関してPubMed、中医誌web、JDreamⅢで文献検索を行い1報の評価結果がヒットした。レモン由来モノグルコシルヘスペリジンでの長期摂取(300mg/日の摂取、12週間)で有害事象が確認されなかったことが報告されており、安全性に問題がない事を確認できた。

医薬品との相互作用について、レモン由来モノグルコシルヘスペリジンに関する情報がなかったので、定義の広いヘスペリジンで確認した。ヘスペリジン含有製品において、抗高血圧薬等との併用により理論的に健康へのリスクが存在しているが、当該製品の外部包装には、「本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。」「降圧剤等やその他医薬品をご利用中の方は医師、薬剤師に相談してください。」とし、医薬品との併用に関する注意事項を掲載した。加えて、摂取上の注意として、「本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守って、摂取量が多くならないようご注意ください。」という表示も掲載しており、本届出製品を適切に利用する場合、医薬品との相互作用に起因する有害事象が発生するリスクは極めて低いと考える。


【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
一日摂取目安量を守って、摂取量が多くならないようご注意ください。降圧剤等やその他医薬品を服用中の方は医師、薬剤師に相談してください。
一晩寝て朝になってもむくみが回復しない(一過性ではない)、顔や脚以外の部位がむくむ、その他体に異常がある場合は、医師の診察をおすすめします。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
当該製品は、FSSC22000認証、ISO 22000認証、都道府県等HACCP認証を取得した国内工場で製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】
レモン由来モノグルコシルヘスペリジンによる一時的に自覚する顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する機能性の検証
【目的】
 研究レビューにより、顔のむくみが日頃から気になる健常者を対象に、プラセボの経口摂取と比較して、国内外の論文を検索・調査し、科学的根拠を評価した。
【背景】
レモン由来モノグルコシルヘスペリジンは、レモンから抽出されたヘスペリジンにグルコースが付加された構造を持ち、酵素処理ヘスペリジンとして食品添加物公定書に収載されている食品添加物である。
これまで、柑橘類の果皮、果汁、種子などに含まれるヘスペリジンが、内皮細胞においてNO産生の増加、近位尿細管細胞においてNa+/K+ATPaseの発現を抑制することが確認され、体液循環の調整を介したむくみの改善効果を示唆するものであった。
そして近年、レモン由来モノグルコシルヘスペリジンを用いた臨床試験で一時的に自覚する顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみの低減効果が報告されたが、レモン由来モノグルコシルヘスペリジンの一時的に自覚する顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する効果を検証したシステマティックレビューはみあたらなかった。
そこで、レモン由来モノグルコシルヘスペリジンの一時的な顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する効果についてシステマティックレビューを実施した。
【レビュー対象とした研究の特性】
・検索対象期間(最終検索日): Pubmed ;2021/05/06、医中誌Web、J-DreamⅢ;2021/04/30
・対象集団の特性:日本人男女
・評価した論文数:1報
・研究デザイン:ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間試験又はランダム化二重盲検クロスオーバー試験
【主な結果】
レモン由来モノグルコシルヘスペリジンの摂取によって、一時的に自覚する顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する機能に対して肯定的な結果が報告されていた。レモン由来モノグルコシルヘスペリジンによる顔のむくみ感や、脚(ふくらはぎ)のむくみを軽減する機能に科学的根拠があると判断し、その1日摂取量は、レモン由来モノグルコシルヘスペリジンとして300mgと結論付けた。
【科学的根拠の質】
本研究レビューにおける結果の限界・問題点としては、採用論文が1報のみであり、論文数が限定されていること、システマティックレビューに共通する限界ではあるが召集された参加者に潜在的なサンプリングバイアスがある可能性があることが挙げられる。また、国内外のデータベースを使用したが、英語と日本語による文献のみを検索したためパブリケーションバイアスや言語バイアスがあることが考えられる。

(構造化抄録)

【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社

【あ】から始まる機能性表示食品届出会社


【い】から始まる機能性表示食品届出会社

【う】から始まる機能性表示食品届出会社

【え】から始まる機能性表示食品届出会社

【お】から始まる機能性表示食品届出会社

【か】から始まる機能性表示食品届出会社

【き】から始まる機能性表示食品届出会社

【く】から始まる機能性表示食品届出会社

【け】から始まる機能性表示食品届出会社

【こ】から始まる機能性表示食品届出会社

【さ】から始まる機能性表示食品届出会社

【し】から始まる機能性表示食品届出会社

【す】から始まる機能性表示食品届出会社

【せ】から始まる機能性表示食品届出会社

【そ】から始まる機能性表示食品届出会社

【た】から始まる機能性表示食品届出会社

【ち】から始まる機能性表示食品届出会社

【つ】から始まる機能性表示食品届出会社

【て】から始まる機能性表示食品届出会社

【と】から始まる機能性表示食品届出会社

【な】から始まる機能性表示食品届出会社

【に】から始まる機能性表示食品届出会社

【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ね】から始まる機能性表示食品届出会社

【の】から始まる機能性表示食品届出会社

【は】から始まる機能性表示食品届出会社

【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社

【へ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ま】から始まる機能性表示食品届出会社

【み】から始まる機能性表示食品届出会社

【む】から始まる機能性表示食品届出会社

【め】から始まる機能性表示食品届出会社

【も】から始まる機能性表示食品届出会社

【や】から始まる機能性表示食品届出会社

【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社

【よ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ら】から始まる機能性表示食品届出会社

【り】から始まる機能性表示食品届出会社

【る】から始まる機能性表示食品届出会社

【れ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社

【わ】から始まる機能性表示食品届出会社