機能性食品開発研究センター株式会社:ビタミンバンク DHAの効果とエビデンス(科学的根拠) |
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![]() ■平成27年・28年・29年・30年・31年、令和元年・2年・3年度の届出一覧 |
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■機能性表示食品 届出企業全リスト |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1071 2021/12/31 機能性食品開発研究センター株式会社 (9120001215452) ビタミンバンク DHA 加工食品(サプリメント形状) モノグルコシルヘスペリジン、DHA、EPA |
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| 届出製品一覧 | ||
| 機能性食品開発研究センター株式会社 d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!! |
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはモノグルコシルヘスペリジン、DHA、EPAが含まれます。モノグルコシルヘスペリジンには、冷えにより低下した末梢血流を改善し、冷えによる皮膚表面温度の低下を軽減する機能があることが報告されています。DHAとEPAには血中の中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。DHAには、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力、判断力をサポートすることが報告されています。(記憶力:数字に関する情報を記憶し、思い出す力。判断力:数字や文字の情報を認識し、次の行動にうつす力。) | ||
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【想定する主な対象者】 |
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| 健常な中高年男女、 手の冷えが気になる方 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| <モノグルコシルヘスペリジン> 本届出食品は、機能性関与成分としてモノグルコシルヘスペリジンを178mg含んだサプリメント形状の加工食品です。モノグルコシルヘスペリジンは既存情報を用いた食経験の評価で、本届出食品の1日摂取目安量の約2倍の340mgの量で特定保健用食品として許可されていることが確認できました。特定保健用食品として利用されていることから、安全性は十分評価されていると考えられましたが、本届出食品の喫食実績がないため、既存情報の安全性試験に関する調査を行いました。その結果、モノグルコシルヘスペリジン1020mgを4週間摂取した試験で安全性に問題ないことを確認いたしました。以上のことから、当該製品に含むモノグルコシルヘスペリジンは特定保健用食品として利用されていること、当該製品に含む5倍以上の安全性試験においても問題ないことが確認できたため、当該製品の安全性に問題はないと評価しました。 <DHA、EPA> 米国FDAの限定的健康表示規格において、サプリメントからの摂取はDHAとEPAを合わせて1日2gを超えないようにとされているが、本製品の1日摂取目安量はDHA 703㎎/日、EPA 50㎎/日、DHAとEPAの総量 753㎎/日であり、適切に摂取していただければ安全性に問題がないと評価できる。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 原材料名をご確認のうえ、食物アレルギーの心配がある方は摂取をお避けください。 体調、体質により合わない場合はご使用をお控えください。 |
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【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 健康補助食品GMP認定工場にて製造 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 1.モノグルコシルヘスペリジン (ア)標題 ビタミンバンク DHAに含有する機能性関与成分モノグルコシルヘスペリジンによる末梢血流と末梢の体表温度を維持する機能性に関するシステマティックレビュー (イ)目的 モノグルコシルヘスペリジンの摂取による末梢の血流、末梢の体表温度への効果について、臨床試験論文のシステマティックレビューを実施し、検証することを目的としました。 (ウ)背景 モノグルコシルヘスペリジンは冷えを感じている女性に対する血流改善効果や皮膚表面温度の維持効果が報告されていましたが、モノグルコシルヘスペリジンの男女に対して血流改善効果や皮膚表面温度を検証したシステマティックレビューはみあたりませんでした。そこで、モノグルコシルヘスペリジンの摂取が血流改善効果(末梢の血流)と、皮膚表面温度(末梢の体表温度)に与える影響についてシステマティックレビューを実施しました。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 適格基準に合致したランダム化二重盲検クロスオーバー試験にて実施された臨床試験論文3報を採用しました。参加者は、いずれも日本人を対象とした論文であった。主要アウトカムはいずれも指先の血流と皮膚表面温度でした。 (オ)主な結果 末梢の血流について、モノグルコシルヘスペリジン356mgを摂取した試験において左手中指の血流量を測定し、肯定的な結果であった。モノグルコシルヘスペリジン178mgを摂取した試験では左手中指の血流量を測定し、肯定的な結果であった。モノグルコシルヘスペリジン71.2mgを摂取したに指先の血流量を測定し、肯定的な結果であった。 末梢の体温度について、モノグルコシルヘスペリジン356mgを摂取した試験では左手薬指、左足中指つま先の体表温度を測定し、肯定的な結果であった。モノグルコシルヘスペリジン178mgを摂取した試験では左手中指の体表温度を測定し、肯定的な結果であった。モノグルコシルヘスペリジン71.2mgを摂取した試験では、指先の体表温度を測定し、肯定的な結果でした。以上のことからシステマティックレビューにおいて、モノグルコシルヘスペリジン摂取によって末梢の血流と体表温度の維持に効果があると結論付けました。その作用機序としては、自律神経系に対する作用とNO産生によって、血管が拡張し、末梢の血流が増え、末梢の体表温度が維持されたと考えられました。 (カ)科学的根拠の質 機能性の根拠となった研究が3報であり更なる研究が望まれます。 2. DHA, EPA: 中性脂肪低下機能 ア)標題 DHA、EPAの血中の中性脂肪低下機能に関する機能性評価 イ)目的 「疾病に罹患していない者が(P)」、「DHA、EPAを摂取すると(I)」、「プラセボ摂取の場合もしくはDHA、EPA介入なしの場合と比較して(C)」、「血中の中性脂肪が低下するか(O)。」について、研究レビューを実施した。 ウ)背景 DHA、EPAについては様々な生理活性が報告されている。その中でも血中の中性脂肪低下機能は、心臓をはじめとした循環器系の働きを維持するなど健康増進に役立つと考えられる。しかし、疾病に罹患していない者におけるDHA、EPAの血中の中性脂肪の低下に関するヒト試験について検証した研究レビューは少ないため、本研究レビューにて機能性を評価することとした。 エ)レビュー対象とした研究の特性 検索日は2018年2月10日、検索対象期間は1946~検索日まで、対象は健常人及び血中中性脂肪値が正常高値域(120-149mg/dl)の者とした。 無作為化コントロール比較試験(RCT)を対象に検索を行い、最終的に3報の論文を評価対象とした。 本研究レビューは、届出者が第三者機関に実施料を支払い、委託作成されたものである。 オ)主な結果 RCT3報が採用された。全採用論文で評価された血中中性脂肪の低下は3報中3報が肯定的であった。バイアス・リスク評価は、3報中2報が低度、1報が中程度であった。 DHA、EPAの血中中性脂肪低下機能に対する有効用量は、1日当りDHAとEPAの総量で182~2440mgであることが示された。 カ)科学的根拠の質 全体としてバイアス・リスクは低く、エビデンスの総体的評価はエビデンスの強さが「強」、重要度は「9」であり、エビデンスの質に問題はないと判断した。 対象者については、採用文献は外国人を対象とした報告であったが、採用文献以外に、血中中性脂肪値が120~200mg/dLの日本人を対象としたRCT試験でも有意な結果が得られたという報告があるため、日本人へも外挿可能と考える。年代については、20代~60代の男女に対して幅広く有意な結果が得られてい た。 本レビューが限界を有する点は、言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみ での検索による偏り)、出版バイアスなどが考えられる。 3. DHA: 認知機能サポート ア)標題 DHAの認知機能(記憶及び判断)に関する機能性評価 イ)目的 「疾病に罹患していない成人に(P)」、「DHAを摂取させることは(I)」、「プラセボ摂取、もしくはDHAの介入なしと比較し(C)」、「認知機能に対する有用性が認められるか(O)。」について、研究レビューを実施した。 ウ)背景 DHAは脳内に多量に存在することが知られており、認知機能に関する様々な研究が報告されている。そこで、認知機能の記憶と判断に関するDHAの機能性について評価することにより、機能性表示食品へ応用できる可能性を考え、研究レビューを実施した。 エ)レビュー対象とした研究の特性 検索日は2017年12月22日、検索対象期間は1946年から検索日まで、対象は未成年者、疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)、及び授乳婦を除く者とした。なお、MCI(軽度認知障害)の者は対象に含めた。 無作為化コントロール比較試験(RCT)及び準RCTを対象に検索を行った。 本研究レビューは、届出者が第三者機関に実施料を支払い、委託作成されたものである。 オ)主な結果 CTと準RCTの14報が採用された。認知機能の一部である「記憶」に関する機能を評価した文献は12報あり、そのうち群間比較で効果を認めた文献は7報であった。同様に、「判断」に関する機能を評価した文献は14報あり、そのうち群間比較で効果を認めた文献は8報であった。バイアス・リスク評価は、「記憶」に関する機能において採用された12報中1報が中程度で、その他は低かった。「判断」に関する機能において採用された14報中2報が中程度で、その他は低かった。 DHAを1日当たり480㎎以上摂取することにより、認知機能の一部である「記憶」および「判断」に関する機能について効果が得られると結論付けた。 カ)科学的根拠の質 全体としてバイアス・リスクは「中程度」、エビデンスの強さは「中」であり、エビデンスの質に問題はないと判断した。 対象者については、有効性が認められた文献のうち、日本人を対象に行なわれた研究は2報あり、日本人への外挿も可能と考えられる。 本研究レビューの限界として、サンプリングバイアス(被験者の偏り)や言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみでの検索による偏り)が完全には否定できないことが挙げられる。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1070 2021/12/30 株式会社ZERO PLUS (9290001031420) バナバ由来コロソリン酸タブレット 加工食品(サプリメント形状) バナバ葉由来コロソリン酸 |
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品には、バナバ葉由来コロソリン酸が含まれます。バナバ葉由来コロソリン酸は、健康な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能が報告されています。空腹時血糖値が高めの方に適した食品です。 | ||
| Tweet | ||
【想定する主な対象者】 |
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| 空腹時血糖値が高めの健常者 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 下記の(ア)及び(イ)の情報により、本届出商品を機能性表示食品として販売することは適切であると考えられた。 (ア)既存情報を用いた評価 本届出商品の機能性関与成分であるバナバ葉由来コロソリン酸の安全性について国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報ならびに1次情報の収集を行ったところ、バナバ葉由来コロソリン酸を一日摂取量1~10㎎において有害事象は認められなかった。このことから、本届出商品を一日摂取目安量の範囲で摂取する場合には、安全性に問題は無いと考えられる。 (イ)医薬品との相互作用に関する評価 本届出商品が摂取の対象としているのは健常者であり、医薬品との併用を想定していないため健康被害のリスクは低いと考えるが、より安全に使用していただくために、本届出商品パッケージに「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と注意喚起をした上で、摂取時の注意事項として「糖尿病治療薬や降圧薬を服用中の方は、摂取をお控えください。」と記載し、リスクを減らす対策を講じている。 これらのことから安全上問題ないと考えられ、本届出商品を機能性表示食品として販売することは問題ないと判断する。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。糖尿病治療薬や降圧薬を服用中の方は、摂取をお控えください。 | ||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本届出商品は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMPの認定を取得した工場にて、そのGMP基準に準拠して製造及び品質管理を行っている。 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| (ア)標題 機能性関与成分「バナバ葉由来コロソリン酸」が空腹時血糖値に及ぼす機能性に関する研究レビュー (イ)目的 バナバ葉由来コロソリン酸の摂取が健常成人(空腹時血糖値100~125 mg/dL)の空腹時血糖値に対する影響を検証する目的で研究レビューを実施した。 (ウ)背景 バナバ葉由来コロソリン酸は日本、米国において、健康食品として利用されている。日本では血糖値改善素材として認知度が高く、その機能性が期待されているが、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 PubMed(外国語論文)およびJDreamⅢ(日本語論文)について検索を実施(検索日:2020年10月20日)した結果、1報の対象文献が抽出された。文献は査読付きで、空腹時血糖値が高めの健常成人を対象としており、バナバ葉由来コロソリン酸の摂取が空腹時血糖値に及ぼす影響についてプラセボ摂取と比較したものであった。 (オ)主な結果 健常成人(空腹時血糖値100~125 mg/dL) 45 名に対してバナバ葉由来コロソリン酸0.9 mg/日の摂取による空腹時血糖値への影響をプラセボと比較したところ、空腹時血糖値の平均値は介入前後で有意な差は認められなかったが、空腹時血糖値の変化率は介入群で有意な低下を示した(群間P<0.05)。また、安全性に関しても、問題がないことが示された。 (カ)科学的根拠の質 論文の収集はPubMed(外国語論文)およびJDreamⅢ(日本語論文)を用いて検索を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。また、今回のレビューにおいては対象文献が1報のみであり、今後の報告に注目していく必要がある。査読付きのプラセボ対照試験であり、バイアスリスクは中程度であると評価した。 以上より、本届出商品に配合するバナバ葉由来コロソリン酸を0.9mg/日摂取することにより、空腹時血糖値の低下が見られることから、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
日向漬(道本食品株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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■機能性表示食品 届出企業全リスト |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
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| G1069 2021/12/30 道本食品株式会社 (8350001001995) 日向漬 加工食品(その他) GABA |
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| 道本食品株式会社 d(-_^) Click !! (b^_^)b (o^-`)b Link!! |
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| 参考 動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはGABAが含まれています。GABAには高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。 | ||
| Tweet | ||
【想定する主な対象者】 |
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| 血圧が高めの成人日本人。ただし、疾病に罹患しているもの、妊産婦および授乳婦を除く。 | ||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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【安全性に関する届出者の評価】 |
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| ①食経験の評価 2009年、「干したくあん」が血圧降下作用のあるγ-アミノ酪酸(GABA)(以下GABAと略す)を多量に含有していることを発見しました。大根に含まれているグルタミン酸より、その乾燥過程で生成される機能性関与成分です。 たくあん漬は、江戸時代につくられるようになった漬物で日本の伝統食品として知られており、長い食経験のある安全な食品であります。 当該製品は、弊社において1966年の発売以来、日本国内に年間約25万パックを販売しております。これまで55年もの間、年齢・性別を問わず多くの人に、幅広く、日常的な加工食品として食されてきましたが、お客様からの問い合わせの中で当該製品と因果関係のある健康被害は報告されておらず、食経験上から安全性は高いものと考えます。 また、機能性関与成分であるGABAは、食品健康影響評価に関する審議において、いずれも「野菜や果物などに広く含まれており、GABAの食経験は十分あると考えられる」と評価され、「適切に摂取される限りにおいては、安全性問題はない」とされています。また、GABAを数mg~200 mg程度配合した製品が販売されていますが、GABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていません。 ②医薬品との相互作用に関する評価 機能性関与成分であるGABAは、理論的に考えられる相互作用として、降圧薬や降圧作用を有するハーブとの併用により低血圧を引き起こす可能性が報告されています。しかし、本届出食品と同様のたくあん製品は1966年より国内にて流通していますが、これまでに医薬品との相互作用に関する有害事象は発生していません。また、医薬品を服用している場合は医師・薬剤師に相談するよう注意喚起し、特に摂取上の注意として、高血圧治療薬を服用する方への注意喚起を表示することから、この相互作用への対策は講じられていると考えます。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。高血圧治療薬を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。 | ||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本品は、ISO22000の認証を取得した工場で製造しております。 | ||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】 最終製品「日向漬」に含有する機能性関与成分GABAによる血圧低下の機能性に関する定性的研究レビュー 【目的】 日本人の正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者に対して、GABAを含む食品の12週間以上の継続摂取が、血圧低下効果を有するかを明らかにするため、定性的研究レビューを実施しました。 【背景】 高血圧は脳卒中、心臓病、腎臓病等の原因疾患であることから高血圧への対策は重要だとされています。平成29年の国民健康・栄養調査では収縮期血圧(SBP)が140 mmHg以上の者の割合は男性37.0%、女性27.8%と報告されています。 GABA(γ-アミノ酪酸)は、米、野菜、茶、発酵食品、発芽玄米、漬物などにも含まれている成分で、高血圧者の血圧を低下させる作用が報告されています。そこで、疾病に罹患していない者(正常高値血圧者)およびⅠ度高血圧者に対してGABAの血圧低下効果を定性的研究レビューで検証しました。 【レビュー対象とした研究の特性】 日本人の疾病に罹患していない者(正常高値血圧者:未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)およびⅠ度高血圧者を対象とし、GABAを継続摂取させると対照食品の摂取と比較して、血圧(収縮期血圧、拡張期血圧)を低下させるかを、ランダム化二重盲験プラセボ対照比較試験(RCT)により調べた研究を対象として定性的研究レビューを実施しました。 【主な結果】 論文検索を実施したのち論文内容の適合性・適格性を精査し、5報の研究論文を対象として、5報の文献により定性的な研究レビューを実施しました。なお、メタアナリシスは実施していません。5報は全て日本人の正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者を対象としており、また正常高値血圧者での層別解析も行われていました。5報のうち4報で、GABAの12週間以上の継続摂取により対照群と比較して正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者において、収縮期血圧と拡張期血圧の有意な低下が確認されました。層別解析が行われた4報では、GABAの12週間以上の継続摂取により対照群と比較して正常高値血圧者のみでも、収縮期血圧と拡張期血圧の有意な低下が確認されました。なお、正常高値血圧者およびⅠ度高血圧者或いは正常高値血圧者を対象として効果が認められた文献4報のGABAの摂取量は20~80 mg/日でした。したがって、GABA20 ㎎/日以上の摂取は血圧を低下させることに有効であると評価しました。 【科学的根拠の質】 研究レビューの対象とした研究論文のエビデンス総体において、バイアス・リスク、非直接性、不精確、非一貫性については低(0)と評価しました。出版バイアスについては、臨床試験登録がされた文献がないことと、5報の研究論文すべてに試験食品の製造元の社員が著者として含まれていることからバイアスを中/疑い(-1)と評価しました。上記のことを総合的に評価した結果、エビデンス総体に影響を与える重大なリスクはなく、GABAの摂取が血圧を低下させる作用を有することに対して肯定的な科学的根拠を有しており、表示しようとする機能性として「本品にはGABAが含まれています。GABAには高めの血圧を低下させる機能があることが報告されています。」は適切であると考えられました。 |
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【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
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