| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和5年の届出一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
釧路幣舞橋の夕日の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) |
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届出企業一覧 |
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| 令和5年の届出一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
株式会社北海道サラダパプリカ |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I170 2023/05/09 株式会社北海道サラダパプリカ (9460001004879) 釧路幣舞橋の夕日 生鮮食品 GABA |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはGABAが含まれます。GABAには血圧が高めの方の血圧を下げる機能と仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを緩和する機能があることが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 血圧が高めな健常な成人、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを感じている方(疾患に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| ●パプリカについて パプリカが属するトウガラシ属は、古くから世界中で食されてきた。パプリカの生産が盛んなオランダでは、年間36.5万トン(2016)を生産し、世界各国に輸出している。近年では韓国でも生産面積が広がっており、日本への輸出量は年間3.4万トン(2017)になる。日本国内の生産量も増加しており、農林水産省によると2006年には2200トンであった出荷量が2016年には4200トンまで伸びている。近年日本でも、ピーマンより高い栄養価を含むことが注目されて家庭でも消費されるようになってきた。これにより、量販店の青果コーナーでも定番の野菜となってきていることに加え、食品メーカーなどでもパプリカを使用した簡単なレシピの紹介を行うなど、需要喚起も進められている。食経験は十分にあり、通常の食事で摂取する量に関しては安全であると判断した。 ●機能性関与成分GABAについて GABA(γ-aminobutyric acid、γ-アミノ酪酸)は野菜や果物、穀物などに含まれることが知られている。その他、緑茶葉を窒素ガス下で処理したギャバロン茶や、ぬか漬けなどにも含まれている(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所『「健康食品」の安全性・有効性情報』より)。そのためGABAは日常の食生活において通常摂取している食品成分であると判断できる。 またGABAは特定保健用食品の関与成分として使用されており、粉末緑茶、緑茶飲料、乳酸菌飲料、タブレットなどの複数の食品形態で販売されており(一日摂取目安量あたりのGABA配合量;10~20 mg)、安全性について問題がないとの判断がなされている。また、現在までに、GABAによる重篤な健康被害は報告されていない。 さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索した結果、日本人を対象とした安全性試験が20報あった。11.5~400mgのGABAを配合した食品を4~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあったが、臨床上問題となる異常変動等はなく、20報すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。 またGABAに関して、機能性関与成分同士の相互作用が観察されたという報告はない。 以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した当該届出食品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと考えられる。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。摂取は適量をお守りください。降圧剤等の医薬品を服用している場合は、医師、薬剤師に相談してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| ○栽培上の均質性確保:太陽光利用型温室での栽培を行っている。生育状況や気象条件に合わせて栽培環境(温度、日射、潅水量など)を日々調整し、コンピュータにより高度な環境制御・潅液制御を行うことで均質性を保っている。○選果における管理体制:果重、外観等の内容品質規格を制定し、その規格に基づいて指導を受けたスタッフが選果を行なっている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| ●血圧 [標題] 機能性関与成分GABAの血圧低下に関するシステマティックレビュー [目的] 健常な成人(正常血圧者および血圧が高めの人)および軽症高血圧者がGABAを含む食品またはプラセボ食品を摂取した場合の血圧低下に関する影響を検討することを目的とした。 [背景] GABAの血圧低下機能について、論文は多数報告されているが、総合的に評価した報告はない。GABAに関する論文を総合的に評価することによって、血圧低下機能に関するシステマティックレビューを実施し、その機能性について確認した。 [レビュー対象とした研究の特性] 日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)、英語の文献(1975年以降に書かれたもの)を対象とし、健常な成人(正常血圧者および血圧が高めの人)および軽症高血圧者に対するGABAの血圧低下に関する論文を検索し(最終検索日:2022年5月12日)、最終的に7報の論文を採用した。採用した論文はいずれもランダム化比較試験(研究の対象者をランダムに2つのグループに分け、一方にはGABAを含む食品を摂取させ、もう一方にはGABAを含まない食品を摂取させて比較する臨床試験)であった。 [主な結果] 健常な成人(正常血圧者および血圧が高めの人)および軽症高血圧者において、血圧低下作用を示す指標である収縮期血圧(心臓が収縮した時に指し示す最大血圧)と拡張期血圧(心臓が拡張した時に指し示す最小血圧)はプラセボ群と比較して有意な低下がみられた。正常血圧者のみを対象とした場合は正常な血圧を維持していた。血圧が高めの人に対しては1日当たり20mg~80mgのGABAの摂取で有意な血圧低下の効果が認められた。 [科学的根拠の質] 有効性が示されなかった研究が公表されていない可能性や研究方法にバイアス(偏り)があり、結果が疑わしい可能性のものがあるが、採用した論文は信頼性の高い無作為化プラセボ対象二重盲検比較試験が多かったことから、それぞれの試験の信頼性は高いものと判断した。 ●ストレス [標題] 機能性関与成分GABAによる仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを緩和する機能に関する研究レビュー [目的] 健常な成人日本人がGABAを含む食品またはプラセボ食品を摂取した場合の精神的負荷による一時的な精神的ストレスの程度に違いがあるか検討することを目的とした。 [背景] 現代社会において、ストレスは避けて通れない問題である。GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAに関する論文を総合的に評価することによって、ストレスを緩和する機能に関するシステマティックレビューを実施し、その機能性について確認した。 [レビュー対象とした研究の特性] 日本語の文献(1975年以降に書かれたもの)、英語の文献(1975年以降に書かれたもの)を対象とし、健常な成人に対するGABAの精神的負荷による一時的な精神的ストレスに関する論文を検索し(最終検索日:2022年3月17日)、最終的に5報の論文を採用した。採用した論文はいずれもランダム化比較試験(研究の対象者をランダムに2つのグループに分け、一方にはGABAを含む食品を摂取させ、もう一方にはGABAを含まない食品を摂取させて比較する臨床試験)であった。 [主な結果] 主観的疲労感、唾液中クロモグラニンA、唾液中コルチゾールを指標として用いストレスを評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレスを評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標であると言える。これらすべての指標で、健常な成人日本人が28mg~100mgのGABAの摂取によって、一時的な精神的ストレスを有意に緩和させることが示された。 [科学的根拠の質] 採用した論文の中には、研究方法にバイアス(偏り)があり、結果が疑わしい可能性のものがあった。また、有効性が示されなかった研究が公表されていない可能性もあげられるが、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験が行われていた。以上より本研究レビューで評価した論文は、科学的根拠としての問題のないものであると判断した。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、これより少ない量ではGABAの効果は確認されておらず、注意が必要である。 以上より本研究レビューで評価した論文は、科学的根拠として問題のないものであると判断した。 |
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2023年6月29日木曜日
釧路幣舞橋の夕日(株式会社北海道サラダパプリカ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
ユースキンシソラしそ飴(ユースキン製薬株式会社) の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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ユースキン シソラ しそ飴の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) |
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届出企業一覧 |
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ユースキン製薬株式会社 |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I169 2023/05/09 ユースキン製薬株式会社 (8020001074835) ユースキン シソラ しそ飴 加工食品(その他) シソ葉由来ロスマリン酸およびシソ葉由来フラボノイド類 |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはシソ葉由来ロスマリン酸およびシソ葉由来フラボノイド類が含まれます。これらの成分は、花粉やハウスダスト、ホコリによる鼻の不快感を軽減することが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 花粉やハウスダスト、ホコリによる鼻の不快感がある方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 本届出食品としての喫食経験はないが、本機能性関与成分は古来日本において食されてきたシソ葉から熱水抽出した成分であり、食経験は十分にあると考えられる。また、本機能性関与成分を含む原材料であるシソ葉エキス粉末としても販売開始から6年以上が経過し、その間、本届出製品と類似したサプリメント形状の製品(錠剤、粉末、ハードカプセル)は1,000万食以上(1日摂取目安量の機能性関与成分を含むシソ葉エキス粉末換算)食されていますが、重篤な健康被害の報告は受けていない。 また、臨床試験において、身体への影響がないという報告がなされていることからも通常摂取量において安全性に問題はないと考えている。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守って、摂取量が多くならないようご注意ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 本品の製造会社であるニューロン製菓株式会社はFSSC22000の認証を取得しており、その基準に準拠して品質管理を行っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】 シソ葉由来ロスマリン酸およびシソ葉由来フラボノイド類の鼻の不快感改善に関する研究レビュー 【目的】 健常成人に対し、シソ葉由来ロスマリン酸およびシソ葉由来フラボノイド類を摂取させることで、鼻の不快感が軽減されるかについて検証することを目的とした。 【背景】 青シソ葉は古来、炎症や食あたりを抑える食品として使われてきた。中でも、青シソに含まれるロスマリン酸やフラボノイド類が鼻の不快感を緩和させる報告は複数なされている。一方で、現在まで、それら報告を総合的に評価したものは存在しないため、本レビューを実施した。 【レビュー対象とした研究の特性・方法】 対象者の特性は、鼻アレルギー様症状を呈するが、医師により健常であると診断され、投薬治療を受けていない日本人健常成人男女とした。研究レビューは、まず、文献検索サイトにおいて、2018年12月末までに公開されている、シソ葉由来ロスマリン酸およびシソ葉由来フラボノイド類を継続摂取することによる鼻の不快感への影響を調査した二重盲検ランダム化プラセボ対照臨床試験(RCT)に関する論文を検索し、それら論文について、効果の有無、被験者背景、機能性関与成分の摂取量・摂取期間等の情報を精査し、総合的に評価・分析することで作成を行った。 【主な結果】 検索の結果、1報のRCTが発見され、内容を精査したところ、ロスマリン酸0.15 mg、フラボノイド類0.54 mgを含むシソ葉抽出物の摂取が、鼻の不快感に関する主観評価においてプラセボ群と比較し有意に改善することが示された。 【科学的根拠の質】 シソ葉由来ロスマリン酸およびシソ葉由来フラボノイド類の摂取による鼻の不快感に関する論文は1報しか無いため、有効性の判断根拠としては弱いが、RCTであり、査読付き論文雑誌に掲載された論文であることから、本論文の信頼性は高いと考えられた。また、効果がないとされる論文は0報であることから、表示しようとする機能性には根拠があると判断した。今後は、複数の大規模臨床試験の実施が望まれる。 |
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潤・モイストヒアルロン酸(株式会社しまのや)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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潤・モイスト ヒアルロン酸の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) |
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届出企業一覧 |
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株式会社しまのや |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I168 2023/05/08 株式会社しまのや (7360001005138) 潤・モイスト ヒアルロン酸 加工食品(サプリメント形状) ヒアルロン酸Na |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはヒアルロン酸Naが含まれます。ヒアルロン酸Naは肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 肌の乾燥が気になる成人健常者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 下記(1)、(2)、(3)の情報により、ヒアルロン酸Naを1日摂取目安量240mg配合する本届出食品は、安全性に関して問題ないと判断した。 (1)喫食による食経験の評価 ヒアルロン酸は脊椎動物に存在する高分子多糖類で結合組織や皮膚に広く分布している。日常食べている鶏手羽などにもヒアルロン酸は含有されていることからヒアルロン酸の食経験は長い。また、市場ではヒアルロン酸Naを1日あたり120mg以上配合した食品も販売されている。 本届出食品の販売実績はない。本届出食品に含まれる機能性関与成分を同等量含有している類似食品の喫食実績はないと判断し、更なる安全性を確認するため既存情報を用いた安全性の評価を実施した。 (2)既存情報を用いた安全性試験の評価 ラットを用いた毒性試験において無毒性量は雄で3,462mg/kg、雌で3,563mg/kgと報告されている。個体差10、種間差10の係数を採用すると、ヒトにおける許容一日摂取量(ADI)は34.62mg/kg/日と計算される。体重50kgのヒトに関すると1731mg/日であり、これは本届出製品の摂取量(240mg/日)の約7.2倍量に相当する。 また、ヒト臨床試験の報告においても、臨床上問題となる副作用はなかった。 したがって、本届出製品の摂取にあたり問題はない。 (3)医薬品との相互作用に関する評価 医薬品との相互作用について、問題となる報告は見当たらなかった。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| ●原材料名をご確認の上、食物アレルギーがご心配な方は、ご利用をお控えください。また体質や体調により、まれに合わない場合(かゆみ、発疹、胃腸の不快感など)があります。その際はご利用をおやめください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 当該製品を製造委託している工場は、国内GMP認定工場であり、適正な製造基準に従って当該製品の製造及び品質管理を実施している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| (ア)標題 ヒアルロン酸Naの経口摂取による肌の乾燥を緩和する作用について (イ)目的 皮膚水分量の維持または増加は、肌の潤いや乾燥緩和と密接に関連する。そこで、肌の乾燥が気になる健常者がヒアルロン酸Naを経口摂取することによって皮膚水分量が維持または増加する作用があるか、研究レビューにより検証した。 (ウ)背景 これまでに、ヒトがヒアルロン酸Naを経口摂取することにより、肌の乾燥が改善するという報告が複数ある。しかし、ヒアルロン酸Naの経口摂取により、皮膚水分量が維持または増加する機能があるか、総合的に評価した研究レビューはこれまで行われていなかった。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 文献調査には国内外の複数の文献データベースを用いた。続いて、抽出された文献の概要を確認し、皮膚水分量の維持または増加機能を調査目的としたプラセボ対照試験(ヒアルロン酸Naを摂取していない方との比較試験)に関する文献を選抜した。さらに、選抜した各文献を吟味し、ヒアルロン酸Naの経口摂取が肌の乾燥緩和に有用であるか、総合的に判断した。 (オ)主な結果 文献調査の結果、4報の文献が選抜された。4報のうち3報は、ヒアルロン酸Na摂取群は、プラセボ群より皮膚水分量が増加したという結果であった。残り1報については、ヒアルロン酸Na摂取群とプラセボ群の間で皮膚の水分増加量に差が確認できなかったという結果であったが、摂取量が50mgと低いことが要因であると考えられた。 以上から、肌の乾燥が気になる方がヒアルロン酸Naを1日120mg以上摂取することにより皮膚水分量を維持または増加し、肌の乾燥を緩和する機能を発揮すると判断した。 (カ)科学的根拠の質 本研究レビューは、ヒアルロン酸Naの機能性を公正に評価するため原料メーカーより第三者機関に委託された。 本研究レビューは、医学・薬学系に関する国内外の主要な4つの文献データベースを用いて文献検索を行ったものであり、本研究レビューの目的に合致した文献はほぼ網羅されていると考えられるが、未公表文献の存在は否定できない。研究の妥当性や信頼性も評価したところ、バイアスリスク(真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因)は低いと判断した。 以上から総合的に判断すると、ヒアルロン酸Naの経口摂取による皮膚水分量を維持または増加する機能については、エビデンスの強さ(機能性の確からしさ)は中程度であり、今後の研究結果によって機能性が否定される可能性は低いと判断した。 |
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