| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 令和5年の届出一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
aquabics(アクアビクス)の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) |
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届出企業一覧 |
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| 令和5年の届出一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
株式会社伊藤園 |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I231 2023/05/25 株式会社伊藤園 (3011001002279) aquabics(アクアビクス) 加工食品(その他) アルロース |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはアルロースが含まれます。アルロースには、運動時の脂肪の燃焼を高める機能があることが報告されています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 健常成人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| ①食経験の評価 本品の機能性関与成分であるアルロースは、自然界に微量に存在する単糖の1つである。アルロースは果糖を含む食品の加熱調理などによって生じることから、異性化糖やコーヒー、ウスターソースなど一般的な食品にも含まれており、日常的に1日当たり200mg程度摂取していると推定されている。また、2011年よりアルロースを約5%含有するシロップが、飲料やスイーツなど様々な加工食品に甘味料として利用され、その累積販売数量は約5200トンである。さらに海外では、アルロースを含む食品が270品目以上販売されている。これらのことから、アルロースには食経験がある。しかし、日常的な摂取量は少量であり、上記の情報は本品ではないことから、既存情報による安全性の評価を行った。 ②既存情報による安全性の評価 関与成分としてアルロース(プシコース、一日摂取目安量5g)を含む甘味料について、食品安全委員会において食品健康影響評価が実施され、特定保健用食品評価書が公表されている。評価書の概要は以下の通りであった。「本食品の一日摂取目安量の摂取によるLDL-Cの上昇を否定することはできなかった。LDL-Cは日常の食生活の変動等で変化することもあり、LDL-Cの上昇は直ちに健康に影響を与えるものではないと考えられ、脂質異常症ではなくかつ糖尿病・高血圧・喫煙等の冠動脈疾患リスクのない人が本食品を一日摂取目安量摂取した場合は安全上のリスクは低いと考えられる。しかし、高LDL-C血症及び境界域高LDL-C血症の人は、本食品の摂取に注意が必要であると考えられる。」 以上の評価結果より、本品の対象者である健常成人が1日当たり5gのアルロースを摂取した場合の安全上のリスクは低いと考えられ、安全性に問題はないと判断した。ただし、評価結果を考慮して過剰摂取を避けるため、一日摂取目安量を守って使用するよう注意事項を記載することとした。 なお、②の評価によりリスクが懸念されたLDL-C高値者(糖尿病予備軍を含む)に対して、1日当たり5gあるいはその3倍量15gのアルロースを含有する飲料を12ヶ月継続摂取させて安全性を評価した結果、アルロース摂取によりT-ChoやLDL-Cは上昇せず、安全性に問題がないことが確認されている。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 1日の摂取目安量を守ってください。多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 【ゴールドパック株式会社 あずみ野工場】 FSSC22000認証を取得しています。 【キンキサイン株式会社 徳島工場】 FSSC22000認証を取得しています。 |
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【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】 アルロースの健常成人に対する運動時の脂肪燃焼効果に関する研究レビュー 【目的】 健常成人に対して、アルロースの単回摂取が運動時の脂肪燃焼を高めるかについて評価した。 【背景】 肥満は、脂肪組織に脂肪が過剰に蓄積した状態であると定義され、糖尿病、脂質異常症、心血管疾患等の様々な疾患の要因となる。そのため、健康日本21では「肥満者の減少」が目標として掲げられており、肥満の予防や改善は重要な課題とされている。肥満の予防に有効な手段の1つとして、脂肪を効率よく消費する運動が挙げられている。運動時に脂肪燃焼を高める機能を有する食品を摂取することは、運動時の脂肪の消費を助け、肥満の予防の一助となると考えられる。そこで、健常成人において運動時の脂肪燃焼を高めることが報告されているアルロースについて、研究レビューを実施した。 【レビュー対象とした研究の特性】 ・文献検索日:2021年6月11日 ・検索対象期間:各データベース開設または搭載されている最初の時点から検索日までの全期間 ・対象集団の特性:健常成人 ・最終的に評価した文献数:1報 ・研究デザイン:単回摂取によるランダム化クロスオーバー比較試験 ・利益相反情報:松谷化学工業㈱が研究レビューを実施 【主な結果】 アルロースの単回摂取が運動時の脂肪燃焼を高めることが示され、その有効量は1回当たりアルロース5gであった。 【科学的根拠の質】 本研究レビューは研究数が1報と少なくメタアナリシスを実施できなかったため、定性的なレビューとした。しかし、採用された研究はランダム化比較試験で実施され、有意な結果が得られていたため信頼性は高いと考えられる。ただし、未発表データが存在する可能性があり出版バイアスの存在を否定できなかったことから、継続した調査が必要である。 |
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| 届出企業一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2023年7月12日水曜日
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株式会社CloudNine |
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届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) |
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| I230 2023/05/25 株式会社CloudNine (7240001050121) Refeelas(リフィーラス) 加工食品(サプリメント形状) NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド) |
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| 参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
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【表示しようとする機能性】 |
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| 本品にはNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)が含まれるので、肌が乾燥しがちな方の肌の潤いおよび肌弾力を維持し、肌の健康を助ける機能があります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【想定する主な対象者】 |
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| 肌の乾燥がちな健常な成人男女 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性の評価方法】 |
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| 安全性試験の実施により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
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| 【喫食実績】 本届出品は、2020年より、10万個以上販売されておりこれまでに健康被害の報告は無い。喫食実績はあるが、安全性においては不十分と判断し、安全性試験の結果において評価した。 【既存情報による安全性試験】 1次情報を検索したところ、2件の情報が得られた。 冷え性を自覚する30歳以上50歳未満の健常女性23名を対象にNMN125mgを含むカプセルを1日3錠を4週間摂取させた。血圧・脈拍の項目の拡張期血圧において、摂取4週間後に有意な増加を示したが軽微な変動であった。 肌の乾燥やたるみを自覚する30歳以上60歳未満の健康な男女50名を対象にNMN125mgを含むカプセルを1日3錠を8週間摂取させた。平均赤血球血色素濃度において被験食品群がプラセボ食品群に対して、低値傾向を示したが、その変動量は極めて微量であり生理的な範囲内であった。 以上の結果において安全性は示唆されているが不十分と判断し、さらに安全性試験に関する情報について記載した。 【安全性試験】 20歳以上65歳未満の健康な男女を対象に、被験食品(NMN含有食品)を1日摂取目安量の5倍量を4週間摂取することによる過剰摂取試験が実施された。 主要評価項目を副作用の有無とし、副次評価項目は、有害事象、血圧/脈拍、体重/体脂肪率/BMI、血液学的検査、血液生化学的検査、尿一般検査であったが、副作用の発現は確認されなかった。 副次評価項目の有害事象においては、被験食品群で5例、プラセボ食品群で7例の有害事象が確認されたが群間差はなく、いずれも軽症であり、被験食品に起因するものではなかった。血圧/脈拍、体重/体脂肪率/BMI、血液学的検査、血液生化学的検査、尿一般検査では、有意に変動した項目も散見されたが、いずれも軽微な変動であり、正常な範囲内であった。 【医薬品との相互作用】 医薬品相互作用データベース(城西大学薬学部編纂)において、医薬品の相互作用に関して該当する情報は認められなかったことから、医薬品の相互作用は無いと判断した。 【届出者の評価】 本届出商品の対象者である健常成人に一日摂取目安量の範囲内〈NMN125㎎〉で摂取する場合には、安全上の問題はないと考えられる。また、評価文献と本届出品に含まれるNMNは、同じ製法で作られた同等品であり評価結果は本届出品に外挿可能と考え、本届出品の安全性は十分であると判断した。 |
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【摂取する上での注意事項】 |
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| 原材料をご参照の上、食物アレルギーの心配のある方はご利用をお控えください。 体質・体調により、まれに合わない場合がありますので、その場合はご利用をお控えください。 本品は多量摂取により疾病が治療したり、より健康が増進するものではありません。 1日目安量を守り、飲みすぎないようご注意ください。 |
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【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
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| 届出品は国内GMPの認証を持つ2工場で製造されており、適格な安全および品質基準に従って品質管理されている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【機能性の評価方法】 |
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| 最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
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| 【標題】 NMN(Nicotinamide Mononucleotide)含有食品の肌機能に及ぼす効果および安全性の検討 【目的】 30歳以上60歳未満の肌の乾燥やたるみを自覚する男女を対象にNMN (Nicotinamide Mononucleotide)125mgを含有するカプセルを8週間摂取することによる肌機能に及ぼす影響を検証した。 【背景】 老化はニコチンアミドアデニンジヌクレオチド(nicotinamide adenine dinucleotide: NAD+)量の低下およびNAD+依存性脱アセチル化酵素である若返り遺伝子と注目されたサーチュインの活性低下と密接な関わりを持つことが示されている。 NMNは、経口摂取後にNAD+に代謝されるが、マウスに12ヶ月間という長期にわたりNMNを摂取させた際に、主要な代謝器官の加齢に伴う遺伝子発現の変化を防ぐなど、加齢に伴う生理的衰退を効果的に軽減したことが報告されている。 今回ヒトを対象としたデータを取得する為、30歳以上60歳未満の肌の乾燥やたるみを自覚する男女を対象にNMN (Nicotinamide Mononucleotide)125mgを含有するカプセルを8週間摂取することによる肌機能に及ぼす影響について検証を行った。 【方法】 試験参加に同意し、肌の乾燥に悩みはあるが皮膚疾患を含む慢性身体疾患がないと試験責任医師が判断した健常な30歳以上60歳未満の男女50名を試験の対象者とした。性別、年齢、経表皮水分蒸散量(左頬)を層別因子とし、試験食品は被験食品(機能性関与成分としてNMN125mg/3カプセルを含む)ならびにプラセボ食品(NMN非含有食品)の2グループに無作為に分け、毎日8週間摂取した。主要評価項目である経皮水分蒸散量、皮膚水分量および皮膚粘弾性について摂取前、摂取8週後に測定し、2群間で比較した。 【主な結果】 本試験は50名で試験を開始し、途中3名が自己都合により辞退したため47名で試験終了となった。試験後の症例検討会において有効性評価/per protocol set (PPS)解析集団は、FAS解析集団から、自己都合により辞退した3名および管理事項逸脱の1名を除く、プラセボ食品群23名、被験食品群23名、全46名を有効性評価項目の解析対象とした。 経皮水分蒸散量:統計学的な群間有意差は認められなかった。 皮膚水分量:変化量においては、左頬骨頭頂部で被験食品群がプラセボ食品群に対して、摂取8週後で有意に改善された。 皮膚粘弾性:変化量のR2に関してのみ群間有意差が認められ、被験食品群がプラセボ食品群に対して、摂取8週後で有意に改善された。 よって、NMN125mg/日の摂取は、肌の乾燥を自覚する人の肌の潤いおよび肌弾力を維持し、肌の健康を助ける機能があると結論付けた。 【科学的根拠の質】 本臨床試験は、プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験により実施したため、結果の信頼性は高いと考えられる。本試験実施にかかわるすべての費用および試験食品は、㈱ CloudNineより提供され、その他に特筆すべき利益相反はない。 |
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