2024年1月19日金曜日

ディープチャージコラーゲン5種の味わいフルーツゼリー(株式会社ファンケル)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ディープチャージ コラーゲン 5種の味わいフルーツゼリー(株式会社ファンケル)には、コラーゲンペプチドが含まれます。コラーゲンペプチドは、肌のうるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つことが報告されています。


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I970
2023/12/01
株式会社ファンケル
(3020001000366)
ディープチャージ コラーゲン 5種の味わいフルーツゼリー
加工食品(サプリメント形状)
コラーゲンペプチド
参考(楽天市場)
コラーゲンペプチド 株式会社ファンケル

機能性表示食品 届出企業全リスト
【表示しようとする機能性】
本品にはコラーゲンペプチドが含まれます。
コラーゲンペプチドは、肌のうるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つことが報告されています。
【想定する主な対象者】
健康な方
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
1.既存情報による安全性試験に関する評価
 当該製品の機能性関与成分であるコラーゲンペプチドの安全性について、公的機関のデータベースや国内外の科学系文献が検索できるデータベースを用いた調査を実施しました。収集した情報を検討した結果、当該製品と同等量以上のコラーゲンペプチドの摂取により拡大の恐れのある健康被害が発現した情報はなく、既存による安全性試験の結果から、安全性は十分に高いと評価しました。
当社はお客様から体調変化の申し出があった場合は、情報を収集し、製品との因果関係を評価する体制を整えています。当該製品についても継続して安全性を確認し、必要に応じて情報開示をおこないます。

2.医薬品との相互作用に関する評価
 当該製品の機能性関与成分であるコラーゲンペプチドと医薬品の相互作用の報告について、内容を精査した結果、相互作用を起こす可能性はないと評価しました。
今後も当該製品の機能性関与成分と医薬品の相互作用について定期的に情報を収集し、必要に応じて情報更新をおこないます。
【摂取する上での注意事項】
●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方は摂取しないでください。
●一度に多量に摂取すると、お腹がゆるくなる場合があります。
●液色が変化する場合がありますが、品質に問題ありません。
●乳幼児の手の届かないところに置いてください。
●スティックの切り口でけがをしないようご注意ください。
●スティック開封後はすぐにお召し上がりください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
仙波包装株式会社 本社工場(ISO 22000認証あり)
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
標題:最終製品 ディープチャージ コラーゲン 5種の味わいフルーツゼリーに含有する「コラーゲンペプチド」による肌のうるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つことに関するシステマティックレビュー

目的:健康な者に対するコラーゲンペプチド摂取の効果を、対照食品と比較した研究をレビューし、肌のうるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つことを総合的に判断することを目的としました。

背景:コラーゲンペプチドはコラーゲンを特殊な酵素で分解した成分です。皮膚へのコラーゲンサプリメントの効果については、先行の研究レビューにより有望であることが報告されましたが、トリペプチドを含有するコラーゲンペプチドの摂取により肌のうるおいや弾力を維持し、肌の健康に役立つかどうかの研究を網羅的に解析した研究レビューは行われていませんでした。

レビュー対象とした研究の特性:研究論文に関する12のデータベースを用いて、各データベースに情報が搭載されてから検索日(2020年9月)までの期間に公表された論文を収集しました。基準に見合った論文は2編あり、どちらも真実を示す可能性が高いとされる研究方法(ランダム化比較試験)でした。なお、1編は著者に介入製品提供企業の社員が含まれましたが研究に対し資金提供はなく、その他に利益相反(何らかの利害関係が衝突するような事項)する申告はありませんでした。

主な結果:2編は30~59歳の健康な男女を対象とし、肌の水分量や弾力性を評価していました。コラーゲンペプチドを1日当たり1,000~3,000mg、12週間摂取することにより、肌の水分量や弾力性が改善することがわかりました。安全性に関しては、採用文献において、試験食品に起因する有害事象は認められず、さらに既存情報などの安全性の評価から、安全性に問題がないことも確認できました。

科学的根拠の質:2編における研究の妥当性や信頼性を調べました。真の値とは異なる結果を導く可能性を高める要因をバイアスと呼びます。収集された研究は、全体的に中レベルのバイアスのリスクがありました。しかし、2編の論文から得られた結果の違いは少なく、コラーゲンペプチドを摂取することによる肌のうるおいと弾力を維持し、肌の健康に役立つことに関して一貫性があると考えました。ただし、2編の論文だけであり、参加者はそれぞれ53人、32人と多くはありませんでした。従って、今後の研究に注目することも重要だと考えています。
(構造化抄録)
I957モチベーター ココア&アーモンド
I958モチベーター コーヒー&アーモンド
I959モチベーター バナナ&アーモンド
I960ナイスリムサポート エラグ酸のチカラ
I961腸まで届ける ナイスリムエッセンス ラクトフェリン 乳酸菌プラス
I962ビフィズス菌満流來
I963飲むオメガ リフリーラEX
I964コラーゲンパウダーS
I965Omega-3 EPA&DHAプレミアム
I966メタナイン
I967とろけるカスタードプリン
I968体脂ガードEX
I969バナバ・ブラックジンジャー
I970ディープチャージ コラーゲン 5種の味わいフルーツゼリー
I971めぐりのお酢a
I972アサヒスタイルバランス食生活サポートぶどうサワーノンアルコール
I973コラーゲンパウダーP
I974中性脂肪血糖値Wケア大麦若葉青汁
I975サラシア100プレミアム
I976いいこと酢
I977カラダの豆乳+MCT
I978スリムバディ
I979スリムエールW
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

バナバ・ブラックジンジャー(ブレーンコスモス)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

バナバ・ブラックジンジャー(株式会社ブレーンコスモス)には、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI23以上30未満)の方の腹部の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。本品にはバナバ葉由来コロソリン酸が含まれます。バナバ葉由来コロソリン酸は、健常な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能が報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I969
2023/12/01
株式会社ブレーンコスモス
(1290001010241)
バナバ・ブラックジンジャー
加工食品(サプリメント形状)
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン、バナバ葉由来コロソリン酸
参考(楽天市場)
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン

バナバ葉由来コロソリン酸
株式会社ブレーンコスモス

機能性表示食品 届出企業全リスト
【表示しようとする機能性】
本品にはブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI23以上30未満)の方の腹部の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。
本品にはバナバ葉由来コロソリン酸が含まれます。バナバ葉由来コロソリン酸は、健常な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能が報告されています。
【想定する主な対象者】
BMI が高めの健康な方、空腹時血糖値が高めの健常者
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
【ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン】
本品での喫食実績は無いため、既存情報による安全性の評価を行いました。既存情報の調査では、機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を含むブラックジンジャー抽出物を用いた臨床試験の報告が行われていました。本品と同じ1日摂取目安量であるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mg(ブラックジンジャー抽出物150mg)の12週間摂取の試験や、5倍量となるブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン60mg(ブラックジンジャー抽出物750mg)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は報告されていないことから、本品の原材料であるブラックジンジャー抽出物およびブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの安全性は高く、問題はないと考えられました。更に、本品に使用されているその他の原材料は、十分な食経験を有する食品及び食品添加物であり、これらの結果から、機能性関与成分ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンおよび本品は安全であり、本品を適切に摂取する場合、安全性に問題ないと評価しました。
【バナバ葉由来コロソリン酸】
〇既存情報を用いた評価
本品の機能性関与成分であるバナバ葉由来コロソリン酸の安全性について情報の収集を行ったところ、バナバ葉由来コロソリン酸を一日摂取量1~10㎎において有害事象は認められなかった。このことから、本品を一日摂取目安量の範囲で摂取する場合には、安全性に問題は無いと考えられる。
〇医薬品との相互作用に関する評価
本品が摂取の対象としているのは健常者であり、医薬品との併用を想定していないため健康被害のリスクは低いと考えるが、より安全に使用していただくために、本品パッケージに「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と表示した上で、摂取上の注意として「糖尿病治療薬や降圧薬を服用している方は、医師、薬剤師に相談してください。」と記載し、リスクを減らす対策を講じている。よって、安全上問題ないと考えられ、本品を機能性表示食品として販売することは問題ないと判断する。
【摂取する上での注意事項】
一日摂取目安量をお守りください。原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方、また、体質、体調により体に合わない場合は、ご利用をお控えください。乳幼児の手の届かないところに保管してください。
また、乳幼児やお子様へのご使用はお控えください。原料由来により、色調に変化が生じる場合がありますが、品質に問題はございません。
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
糖尿病治療薬や降圧薬を服用している方は、医師、薬剤師に相談してください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
公益財団法人日本健康・栄養食品協会による健康補助食品GMP認定工場(株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス 本社工場、第二工場及び国吉田工場:国内GMP)にて製造。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
【ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン】
ア 標題
「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取による、腹部の脂肪に与える影響に関する研究レビュー
イ 目的
健康な方に対する「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。
ウ 背景
ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの脂肪に対する影響に関して、培養ヒト細胞を用いたin vitro実験や、マウスを用いた動物実験では、脂肪の分解を促進する作用があるという研究報告があります。しかし、ヒトを対象とした、脂肪に対する影響を評価した文献を包括的に整理する研究レビューでは、脂肪に対する影響について評価したものはありませんでした。今回、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを継続して摂取することによる、腹部の脂肪に与える影響について検証を行いました。
エ レビュー対象とした研究の特性
国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に合致した文献2報(ランダム化比較試験)を採用しました。採用文献はいずれも、20-64歳の、BMIが高めの健康な日本人成人男女を参加者とした試験で、解析対象者に脂質異常・高血糖・高血圧に該当する参加者は含まれていませんでした。
※BMIはBody Mass Indexのことで、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。本届出では、BMI23以上30未満の範囲をBMIが高めと想定しています。
オ 主な結果
採用文献2報から、健康な参加者がブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを1日当たり12mg含む食品を12週間継続して摂取することで、含まない食品を摂取した場合と比較して、腹部の脂肪面積が有意に減少していることが確認されました。
カ 科学的根拠の質
評価した文献が2報のため出版バイアスについて否定できないものの、いずれの文献も日本人を対象としたランダム化比較試験であり、予め設定された試験計画に沿って試験が実施されており、信頼できる研究であると考えられました。よって、採用文献のブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを1日当たり12mg継続して摂取することによって、腹部の脂肪を減らす機能が認められたという結果は信頼できる科学的根拠に基づいていると考えられ、本品でも同様の機能が期待できると考えられます。

【バナバ葉由来コロソリン酸】
(ア)標題
機能性関与成分「バナバ葉由来コロソリン酸」が空腹時血糖値に及ぼす機能性に関する研究レビュー
(イ)目的
バナバ葉由来コロソリン酸の摂取が健常成人(空腹時血糖値100~125mg/dL)の空腹時血糖値に対する影響を検証する目的で研究レビューを実施した。
(ウ)背景
バナバ葉由来コロソリン酸は日本、米国において、健康食品として利用されている。日本では血糖値改善素材として認知度が高く、その機能性が期待されているが、研究成果を総合的にまとめたレビューがないため、当該研究レビューを通じて検証を行った。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
PubMed(外国語論文)およびJDreamⅢ(日本語論文)について検索を実施(検索日:2020年10月20日)した結果、1報の対象文献が抽出された。文献は査読付きで、空腹時血糖値が高めの健常成人を対象としており、バナバ葉由来コロソリン酸の摂取が空腹時血糖値に及ぼす影響についてプラセボ摂取と比較したものであった。
(オ)主な結果
健常成人(空腹時血糖値100~125mg/dL)45名に対してバナバ葉由来コロソリン酸0.9mg/日の摂取による空腹時血糖値への影響をプラセボと比較したところ、空腹時血糖値の平均値は介入前後で有意な差は認められなかったが、空腹時血糖値の変化率は介入群で有意な低下を示した(群間P<0.05)。また、安全性に関しても、問題がないことが示された。
(カ)科学的根拠の質
論文の収集はPubMed(外国語論文)およびJDreamⅢ(日本語論文)を用いて検索を行ったが、未発表のデータが存在する可能性が否定できない。また、今回のレビューにおいては対象文献が1報のみであり、今後の報告に注目していく必要がある。査読付きのプラセボ対照試験であり、バイアスリスクは中程度であると評価した。
以上より、本品に配合するバナバ葉由来コロソリン酸を0.9mg/日摂取することにより、空腹時血糖値の低下が見られることから、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。
I957モチベーター ココア&アーモンド
I958モチベーター コーヒー&アーモンド
I959モチベーター バナナ&アーモンド
I960ナイスリムサポート エラグ酸のチカラ
I961腸まで届ける ナイスリムエッセンス ラクトフェリン 乳酸菌プラス
I962ビフィズス菌満流來
I963飲むオメガ リフリーラEX
I964コラーゲンパウダーS
I965Omega-3 EPA&DHAプレミアム
I966メタナイン
I967とろけるカスタードプリン
I968体脂ガードEX
I969バナバ・ブラックジンジャー
I970ディープチャージ コラーゲン 5種の味わいフルーツゼリー
I971めぐりのお酢a
I972アサヒスタイルバランス食生活サポートぶどうサワーノンアルコール
I973コラーゲンパウダーP
I974中性脂肪血糖値Wケア大麦若葉青汁
I975サラシア100プレミアム
I976いいこと酢
I977カラダの豆乳+MCT
I978スリムバディ
I979スリムエールW
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品