機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||
【人気商品(全期間)】
|
||||||||||
小林製薬株式会社:アイボンサプリaの効果とエビデンス(科学的根拠) |
||||||||||
届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
||||||||||
H155 2022/05/12 小林製薬株式会社 (4120001077402) アイボンサプリa 加工食品(サプリメント形状) ルテイン、ゼアキサンチン |
||||||||||
届出製品全リスト | ||||||||||
小林製薬株式会社 | ||||||||||
楽天市場で検索
|
||||||||||
参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
||||||||||
【表示しようとする機能性】 |
||||||||||
本品にはルテイン、ゼアキサンチンが含まれます。ルテイン、ゼアキサンチンには、網膜の黄斑色素量を増やすことで、ブルーライトなどの光ストレスを軽減し、コントラスト感度を改善(ぼやけ・かすみの緩和)し、一時的な目の疲労感(目がこっている感じ、目がだるい感じ)を軽減する機能が報告されています。 | ||||||||||
Tweet | ||||||||||
【想定する主な対象者】 |
||||||||||
健康な成人男女 | ||||||||||
【安全性の評価方法】 |
||||||||||
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
||||||||||
1日あたりルテイン20mg、ゼアキサンチン4mg(毎バッチごとの分析で4.08mg以上含有を確認済み)を配合した当該製品と類似したサプリメント形状の加工食品で2016年4月から約2800万食の販売実績があります。当該製品が原因と示唆される重篤な健康被害の報告はありません。 したがって、適切に摂取すれば当該製品の安全性に問題はないと判断しています。 |
||||||||||
【摂取する上での注意事項】 |
||||||||||
●1日の摂取目安量を守ってください。 ●乳幼児・小児の手の届かない所に置いてください。 ●乳幼児・小児には与えないでください。 ●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。 ●カプセル同士がくっつく場合や、原材料の特性により色等が変化することがありますが、品質に問題はありません。 ●本品にはカフェインが含まれるため、カフェインに敏感な体質の方は、体調を見ながら摂取いただくことをおすすめします。 |
||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
||||||||||
当該製品は公益財団法人日本健康・栄養食品協会から認定を受けたGMP適合製造所にて製造しています。 | ||||||||||
【機能性の評価方法】 |
||||||||||
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
||||||||||
【標題】 ルテイン、ゼアキサンチンの摂取によるブルーライトなどの光ストレス軽減、コントラスト感度および目の疲労感の改善に関する研究レビュー 【目的】 「成人健常者にルテイン、ゼアキサンチンを摂取させると、プラセボと比較してブルーライトなどによる光ストレスが軽減し、コントラスト感度および目の疲労感が改善するか」を研究レビューにより明らかにすることを目的としました。 【背景】 ルテイン、ゼアキサンチンは、ほうれん草や卵黄に多く含まれる成分で、人参に含まれるビタミンAやトマトに含まれるリコペンと同じカロテノイドと呼ばれる成分の一つです。ルテイン、ゼアキサンチンはブルーライトを吸収する働きを持つ成分で、俗に「目の健康を保つ」サプリメントとして欧米で広く摂取されている成分ですが、健康な人が摂取した際にブルーライトなどの光ストレスを軽減し、コントラスト感度や目の疲労感を改善させる効果があるかは明らかではありませんでした。 【レビュー対象とした研究の特性】 国内外の3つの文献データベースを2020年2月に検索し、498報の文献を集めました。「健常者を対象としているか」「ルテイン、ゼアキサンチンを投与しない場合との比較があるか」「光ストレスの軽減、コントラストおよび目の疲労感に対する効き目が評価されているか」などの質評価基準で絞り込みました。 【主な結果】 絞り込みの結果、最終的に7報の論文を採用しました。採用した論文はいずれも、ランダム化比較試験 (RCT)と呼ばれる質の高い臨床研究です。 光ストレス回復時間(光ストレス軽減)については4報中3報が改善、コントラスト感度については6報中5報が改善、目の疲労感については1報中1報が改善したと報告されておりました。 7文献での1日あたりのルテインの摂取量は6mg~22.33mg、ゼアキサンチンの摂取量は2~4.70mgでした。 【科学的根拠の質】 目の疲労感に関して、1報でしか測定が実施されていなかったため、非一貫性があるか等が評価できず妥当性に疑問が残る点もあります。しかしながら、採用した論文はランダム化比較試験であり、より広範な視機能改善効果やQOL(生活の質)向上効果についてはさらなる研究の必要性があるものの、今回評価した項目については肯定できると考えます。 |
||||||||||
【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
人気の投稿
2022年7月5日火曜日
アイボンサプリa(小林製薬株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
ヨーグルト風味のDHAゼリー(日本水産株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||
【人気商品(全期間)】
|
||||||||||
日本水産株式会社:ヨーグルト風味のDHA(ディーエイチエー)ゼリーの効果とエビデンス(科学的根拠) |
||||||||||
届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
||||||||||
H154 2022/05/12 日本水産株式会社 (1010001016860) ヨーグルト風味のDHA(ディーエイチエー)ゼリー 加工食品(その他) EPA・DHA |
||||||||||
届出製品全リスト | ||||||||||
日本水産株式会社 | ||||||||||
楽天市場で検索
|
||||||||||
参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
||||||||||
【表示しようとする機能性】 |
||||||||||
本品にはEPA・DHAが含まれます。EPA・DHAには、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力を維持することが報告されています。 ※記憶力とは、一時的に物事を記憶し、思い出す力をいいます。 |
||||||||||
Tweet | ||||||||||
【想定する主な対象者】 |
||||||||||
健常な中高年者[疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。] | ||||||||||
【安全性の評価方法】 |
||||||||||
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
||||||||||
本品の機能性関与成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)は魚介類、特に青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)です。EPA・DHA含有精製魚油も既に1980年代には日本でサプリメントとして販売されており、30年以上の食経験がある機能性素材です。EPA・DHA含有精製魚油は特定保健用食品の原料としても使用されており、当社のイマークシリーズの原料としてだけでも約11年間で約45トンを使用していますが、製品の飲用に起因する安全性の問題と診断された有害事象はありません。 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター、欧州食品安全機関が公表する安全性に関する2次情報の評価より、1日当たり5g以下のEPA・DHAの追加補給であれば、健康な方にはEPA・DHAは安全と判断いたしました。 本品の一日摂取目安量当たりのEPA・DHAの摂取量は455mgであるため、以上の情報を総合して、本品は安心してお召しあがりいただける製品であると判断いたしました。 |
||||||||||
【摂取する上での注意事項】 |
||||||||||
多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。はちみつを使用していますので、1才未満の乳児には食べさせないでください。 | ||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
||||||||||
当社では、品質保証憲章を定め、品質保証基準に基づき生産および品質管理を行っています。本品の製造所である一番食品株式会社本社工場では、別工場で取得しているFSSC22000ver.5、ISO22000:2018を横展開すると共に、「HACCPに沿った衛生管理」を実施しています。 | ||||||||||
【機能性の評価方法】 |
||||||||||
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
||||||||||
標題:EPA・DHAを用いた健常人に対する記憶力の維持に関する研究レビュー 【目的】 健常人に対して、EPA・DHAを含んだ食品を摂取することにより、記憶力を維持する作用がみられるか検証しました。 【背景】 高齢化が急速に進む現在の日本において、加齢に伴う認知機能の低下は大きな問題となっています。記憶力の低下には、特に食生活の面からは栄養成分の摂取が影響していると言われています。魚に含まれる成分であるEPA・DHAの摂取は記憶力の維持に有効ではないかと報告されています。 【レビュー対象とした研究の特性】 疾病に罹患していない40歳以上の健常人(認知症ではないとされている「軽度認知障害」の人も含みます。)を対象としてEPA・DHAの記憶力に関する有効性評価を行った研究を調査しました。さらに、対象者が日本人のみの場合についても調査しました。 【主な結果】 データベース検索により、1,318報の文献が抽出され、あらかじめ決めてあった基準を確認したところ、12報が採用文献となりました。 記憶力に関する指標を調べたところ、文献8報で記憶力を維持する作用があることが報告されていました。なお、日本人のみを対象とした文献の場合にも、記憶力を維持する作用があると報告されていました。 以上より、EPA・DHAを1日当たり434mg以上摂取することにより、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力の維持が期待できると判断しました。 本品はEPA・DHAを455mg含んでおり、上記のとおり記憶力を維持する作用が期待できるものと判断しました。 【科学的根拠の質】 本研究レビューの限界として、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)による検証がされていないことが挙げられます。しかし、複数の研究報告で認知機能の一部である記憶力を維持する作用が支持されていることから、科学的根拠は十分であると判断しました。 |
||||||||||
【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
大草ビフィズスα(大草薬品株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||
【人気商品(全期間)】
|
||||||||||
大草薬品株式会社:大草ビフィズスαの効果とエビデンス(科学的根拠) |
||||||||||
届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名 |
||||||||||
H153 2022/05/12 大草薬品株式会社 (6021001040069) 大草ビフィズスα 加工食品(サプリメント形状) ビフィズス菌BB536 |
||||||||||
届出製品全リスト | ||||||||||
大草薬品株式会社 | ||||||||||
楽天市場で検索
|
||||||||||
参考 機能性表示食品と成分の解説一覧(動画) ■生鮮食品の機能性表示食品 ■免疫維持に効果の機能性表示食品 ■鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品 ■痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品 |
||||||||||
【表示しようとする機能性】 |
||||||||||
本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。 | ||||||||||
Tweet | ||||||||||
【想定する主な対象者】 |
||||||||||
おなかの調子を整えたい健康な成人(ただし、妊産婦及び授乳婦を除く。) | ||||||||||
【安全性の評価方法】 |
||||||||||
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
||||||||||
【安全性に関する届出者の評価】 |
||||||||||
・機能性関与成分「ビフィズス菌BB536」に関する評価 ビフィズス菌は母乳栄養児の研究から、乳児の健康に役立つ有用な腸内菌として注目されてきました。その後の研究によりビフィズス菌は乳児から高齢者まで幅広い年齢の腸内に存在し、健康維持に役立つことが認められています。ビフィズス菌BB536が1969年に健康な乳児から発見されてからは、さまざまな製品への利用を行ってきました。 ビフィズス菌BB536は、1977年発売の宅配用乳製品「森永ビヒダス」から製品に利用し、「ビヒダスプレーンヨーグルト」(1980年)、宅配用乳製品「森永カルダス」(1991年)に利用され全国に販売されています。また、サプリメント形状のビフィズス菌カプセル「ビヒダスBB536」(2005年)、「ビフィズス菌末 BB536」(2008年)と製品を増やしてきました。したがって現在まで食品として乳児から高齢者まで幅広い年齢層に飲食され約39年になりました。 更に1996年には「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、2001年には「森永ビヒダス」と「森永カルダス」が各々特定保健用食品の許可を取得し、その安全性と保健機能が認められています。また、2009年にはアメリカ食品医薬品局からGRAS(Generally Recognized As Safe、「一般的に安全と認められたもの」)認定を受け、食品としての安全性がアメリカにおいても認められています。この資料の中で、ビフィズス菌BB536を多量(1000億/日)に摂取した試験などが記載されていますが、安全性の懸念は報告されていません。 上記のように、これまでの長年の食品としての食経験および特定保健用食品としての実績などをもとにビフィズス菌BB536は十分な安全性が確認されております。 ・既に流通している当該食品「大草ビフィズスα」に関する評価 機能性関与成分であるビフィズス菌BB536を50億(1包あたり)含む「大草ビフィズスα」は2013年から販売され、これまで本品に起因する安全性上の大きな有害事例はみられていません。 ・当該製品と類似する食品に関する評価 「大草ビフィズスα」より多いビフィズス菌BB536 150億(2カプセルあたり)を含む類似製品である「ビヒダスBB536」が2005年から販売され、これまで本品に起因する安全上の大きな有害事例はみられていません。 |
||||||||||
【摂取する上での注意事項】 |
||||||||||
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。乳アレルギーの方はお控えください。 | ||||||||||
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 |
||||||||||
本製品の製造は、ISO9001:2008の「製造衛生管理規定」に基づき管理を行っている。 | ||||||||||
【機能性の評価方法】 |
||||||||||
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||
【届出者の評価(エビデンス)】 |
||||||||||
(ア)標題:ビフィズス菌BB536摂取と排便状況および腸内環境に及ぼす影響 (イ)目的:ビフィズス菌BB536の摂取が、健康な成人の腸内環境(腸内細菌が作り出す腐敗産物である便中アンモニア量)と腸の調子(排便頻度)に及ぼす影響を、文献を網羅的に調べることで検討した。 (ウ)背景:排便が滞るなど消化器官が正常に活動できなくなると、健康状態に関係する生活の質(QOL)が低下するほか、腸内で有害な腐敗産物が増加する。ビフィズス菌や乳酸菌の摂取が、正常な消化器官の活動を助ける可能性が報告されているが、ビフィズス菌BB536が消化器官の活動に及ぼす影響について、文献を網羅的に調べた研究レビューはない。 (エ)レビュー対象とした研究の特性:健康な成人に、ビフィズス菌BB536を20億以上含む食品、またはビフィズス菌BB536のみを除いた対照食品を1週間以上摂取させ、排便頻度と便中アンモニア量を比較調査した文献を探した。国内外の5つの文献データベースを検索したところ(2014年11月)、牛乳や発酵乳などの食品形態でビフィズス菌BB536を20億~200億/日の用量で摂取した7つの文献が見つかり、これらの文献の中に10個のヒト試験の結果が記載されていた。 (オ)主な結果:排便頻度を調べた6つの試験結果は、1つが増加を示さなかったが5つが増加を示し、これらの結果を統計学的に統合した解析の結果は増加を示した。また、便中アンモニア量を調べた4つの試験(3文献)の結果については、対照食品摂取群と比較して減少を示した研究は1つであったが、その他2つの試験でもビフィズス菌BB536摂取時期における便中アンモニア量の減少傾向や摂取終了後の増加が見られた。これらの結果を統計学的に統合した解析の結果は、ビフィズス菌BB536摂取が便中アンモニア量を減少させることを示した。これらの結果から、ビフィズス菌BB536を含む食品の摂取は、健康な成人の腸内環境を良好にし、腸の調子を整えると考えられた。 (カ)科学的根拠の質:検索された10の試験のうち、2つが研究の精度が高いとされるランダム化比較試験で、8つが研究の精度が低いとされる非ランダム化比較試験だった。精度が低い試験も含めて評価したことから、評価の信頼性は限定されるが、試験結果に顕著なバラつきは認められず、評価結果は妥当だと判断された。 (構造化抄録) |
||||||||||
【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社 【あ】から始まる機能性表示食品届出会社 【い】から始まる機能性表示食品届出会社 【う】から始まる機能性表示食品届出会社 【え】から始まる機能性表示食品届出会社 【お】から始まる機能性表示食品届出会社 【か】から始まる機能性表示食品届出会社 【き】から始まる機能性表示食品届出会社 【く】から始まる機能性表示食品届出会社 【け】から始まる機能性表示食品届出会社 【こ】から始まる機能性表示食品届出会社 【さ】から始まる機能性表示食品届出会社 【し】から始まる機能性表示食品届出会社 【す】から始まる機能性表示食品届出会社 【せ】から始まる機能性表示食品届出会社 【そ】から始まる機能性表示食品届出会社 【た】から始まる機能性表示食品届出会社 【ち】から始まる機能性表示食品届出会社 【つ】から始まる機能性表示食品届出会社 【て】から始まる機能性表示食品届出会社 【と】から始まる機能性表示食品届出会社 【な】から始まる機能性表示食品届出会社 【に】から始まる機能性表示食品届出会社 【ぬ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ね】から始まる機能性表示食品届出会社 【の】から始まる機能性表示食品届出会社 【は】から始まる機能性表示食品届出会社 【ひ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ふ】から始まる機能性表示食品届出会社 【へ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ほ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ま】から始まる機能性表示食品届出会社 【み】から始まる機能性表示食品届出会社 【む】から始まる機能性表示食品届出会社 【め】から始まる機能性表示食品届出会社 【も】から始まる機能性表示食品届出会社 【や】から始まる機能性表示食品届出会社 【ゆ】から始まる機能性表示食品届出会社 【よ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ら】から始まる機能性表示食品届出会社 【り】から始まる機能性表示食品届出会社 【る】から始まる機能性表示食品届出会社 【れ】から始まる機能性表示食品届出会社 【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社 【わ】から始まる機能性表示食品届出会社 |
2022年7月2日土曜日
機能性表示食品リストとエビデンス(H133~H152)
H133 | 富士化学工業株式会社 | オメガサプリトリプル |
H134 | 丸大食品株式会社 | プラズマローゲン ハードカプセル |
H135 | 株式会社リフレ | 腰の楽太郎 |
H136 | プレミアアンチエイジング株式会社 | X2 BURN(エックストゥー バーン) |
H137 | 株式会社サンエー21 | GABA入りおろしにんにく a |
H138 | 日本農産工業株式会社 | 三ツ星たまご |
H139 | 株式会社はつらつ堂 | ナチュラル快腸 ナチュリン |
H140 | 株式会社ユーグレナ | からだにユーグレナ マスカット&ハーブ味 |
H141 | 株式会社ユーグレナ | からだにユーグレナ やさしいマスカット&ハーブ味 |
H142 | 株式会社Linc'well | Sui(スイ)+サプリ-Right clock(ライト クロック)- |
H143 | プレミアアンチエイジング株式会社 | X4 SLIM(エックスフォー スリム) |
H144 | 株式会社松屋フーズ | 松屋 お腹の脂肪が気になる方の牛めしの具 |
H145 | マルマンH&B株式会社 | アップルシェイプa |
H146 | マルマンH&B株式会社 | アップルシェイプb |
H147 | 株式会社プレミアムコスメ | ミラスープ ぜいたく中華 |
H148 | 株式会社プレミアムコスメ | ミラスープ 濃いうまコムタン |
H149 | 株式会社プレミアムコスメ | ミラスープ コク旨コンソメ |
H150 | 森永製菓株式会社 | カカオの力 チョコレート |
H151 | 森永製菓株式会社 | MCT(エムシーティー)スタイル<とろけるショコラ> |
H152 | 株式会社明治 | オリゴスマート<カカオコク深ミルクチョコレート> |
登録:
投稿 (Atom)