2023年7月6日木曜日

ピュレス発酵酢ドリンクざくろ味(森永乳業株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧

PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠)


届出企業一覧
 令和5年の届出一覧

森永乳業株式会社


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I197
2023/05/15
森永乳業株式会社
(8010401029662)
PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味
加工食品(その他)
酢酸、ビフィズス菌BB536
酢酸

ビフィズス菌BB536
森永乳業株式会社
参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】
本品には酢酸とビフィズス菌BB536が含まれます。酢酸には日常生活で生じる運動(5~6METs)程度の疲労感を軽減する機能、肥満気味の方のおなかの脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)を減少させる機能、ビフィズス菌BB536には大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整える機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
おなかの調子を整えたい、もしくは肥満気味の健常成人(妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
○機能性関与成分「酢酸」に関する評価
酢酸は食酢などに含まれる成分で、本品と同等量(1日摂取目安量750mg)含む特定保健用食品について、食品安全委員会による安全性評価の結果、安全性に問題ないと判断されております。報告書によると、酢酸1.5g/日を高血圧の方が8週間摂取したところ、試験飲料に起因すると考えられる有害事象は認められておりません。また、健常な方が酢酸4.5g/日を4週間摂取したところ自覚症状、医師による診断で異常は見られず、安全性が確認されております。本届出製品に含まれる酢酸は、特定保健用食品の関与成分と①配合量が同じ750mgであること、②酢酸の消化・吸収過程に違いはないと考えられること、③製品中における酢酸の変化はないことといった点が同等であることから、本届出製品においても安全性に問題が無いと判断しました。
○機能性関与成分「ビフィズス菌BB536」に関する評価
ビフィズス菌BB536は1969年に乳児から分離され、1977年にビフィズス菌含有乳製品乳酸菌飲料「森永ビヒダス」として初めて食品に利用され、1980年からは「ビヒダスプレーンヨーグルト」に、1991年からはビフィズス菌含有乳製品乳酸菌飲料「森永カルダス」に利用され全国で販売されています。菌末製品としては2005年からビフィズス菌カプセル「ビヒダスBB536」が販売されています。現在まで食品として乳児から高齢者まで幅広い年齢層に食され、その食経験は約40年に及びますが安全性上の問題はありません。さらに1996年には「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、2001年には「森永ビヒダス」と「森永カルダス」が特定保健用食品の許可を取得し、その安全性と保健機能が認められています。また、2009年にはアメリカ食品医薬品局からGRAS(Generally Recognized As Safe、「一般的に安全と認められたもの」)認定を受け、食品としての安全性がアメリカにおいても認められました。以上の食経験および特定保健用食品としての実績などをもとにビフィズス菌BB536は安全性に問題が無いと判断しました。
○医薬品との相互作用
問題となるような相互作用については、報告されておりません。
○機能性関与成分同士の相互作用
酢酸とビフィズス菌BB536との相互作用は確認されておりません。
以上の評価をもって、本届出製品の安全性は充分であると評価しました。

【摂取する上での注意事項】
本品は多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。目安量(300g)を超えて飲みすぎないでください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品はFSSC22000 の認証を取得した工場にて製造および品質管理を行っています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】酢酸の摂取による健康な方の疲労感軽減機能に関する研究レビュー
【目的】酢酸の摂取が、健康な方の疲労感を軽減する機能について、文献を網羅的に調べることで検討しました。
【背景】現代社会の課題の一つに、生活環境の変化に伴う疲労の蓄積や、原因が明らかでない疲労が挙げられています。酢酸の摂取は、疲労感を軽減する可能性が報告されているため、酢酸が疲労感に及ぼす影響について、文献を網羅的に調べた研究レビューを実施し、有効性について検証しました。
【レビュー対象とした研究の特性】健康な方に、酢酸を含む食品、または対照食品(プラセボ食品)を摂取させ、疲労感を比較調査した文献を探しました。国内外の5つの文献データベースを検索したところ(2023年3月)、酢酸を666mg/日の用量で摂取した1つの文献が見つかり、これらの文献の中に1個のヒト試験の結果が記載されていました。
【主な結果】疲労感について調べた1つの試験結果で、日常生活で生じる運動(5~6METs)に伴う疲労感の軽減を示しました。これらの結果から、酢酸を含む食品の摂取は、健康な方の日常生活で生じる運動程度の疲労感を軽減すると考えられました。
【科学的根拠の質】検索された1の試験のうち、1つが研究の精度が高いとされるランダム化比較試験でした。研究の限界として、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)による検証が行われていないことなどが挙げられますが、精度が高いとされる試験で評価したことから、評価結果は妥当だと判断されました。

【標題】酢酸の摂取による疾病に罹患していない方の腹部脂肪減少機能に関する研究レビュー
【目的】酢酸の摂取が、疾病に罹患していない方の腹部脂肪を減少する機能について、文献を網羅的に調べることで検討しました。
【背景】現在、食生活の欧米化や慢性的な運動不足などにより、メタボリックシンドロームをはじめとした生活習慣病の患者数が増加しています。これらの生活習慣病の要因の一つに肥満があり、肥満をコントロールすることが重要な課題となっています。酢酸の摂取は、腹部脂肪を減少する可能性が報告されているため、酢酸が腹部脂肪に及ぼす影響について、文献を網羅的に調べた研究レビューを実施し、有効性について検証しました。
【レビュー対象とした研究の特性】疾病に罹患していない方に、酢酸を含む食品、または対照食品(プラセボ食品)を摂取させ、腹部脂肪について比較調査した文献を探しました。国内外の5つの文献データベースを検索したところ(2023年3月)、酢酸を750mg~1,500mg/日の用量で摂取した1つの文献が見つかり、これらの文献の中に1個のヒト試験の結果が記載されていました。
【主な結果】脂肪の減少について調べた1つの試験結果で、肥満気味の方の腹部脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)の減少を示しました。これらの結果から、酢酸を含む食品の摂取は、肥満気味の方の腹部脂肪(内臓脂肪、腹部総脂肪)を減少すると考えられました。
【科学的根拠の質】検索された1の試験のうち、1つが研究の精度が高いとされるランダム化比較試験でした。研究の限界として、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)による検証が行われていないことなどが挙げられますが、精度が高いとされる試験で評価したことから、評価結果は妥当だと判断されました。

【標題】ビフィズス菌BB536摂取と排便状況および大腸の腸内環境に及ぼす影響
【目的】ビフィズス菌BB536を含む食品を摂取した時に、ビフィズス菌BB536のみを除いた食品を摂取した時と比較して、健康な成人の大腸の腸内環境(腸内細菌が作り出す腐敗産物である便中アンモニア量)や腸の調子(排便頻度)を良好にするかを明らかにするため研究レビューを実施しました。
【背景】排便が滞るなど消化器官が正常に活動できなくなると、健康状態に関係する生活の質が低下するほか、大腸内で有害な腐敗産物が増加します。ビフィズス菌や乳酸菌の摂取が、正常な消化器官の活動を助ける可能性が報告されていますが、ビフィズス菌BB536についての研究レビューは報告されていません。
【レビュー対象とした研究の特性】健康な成人を対象に、ビフィズス菌BB536を20億以上含む食品を1週間以上摂取、排便頻度と、大腸の腸内環境の指標として便中アンモニア量を比較調査した臨床試験を、国内外の5つの文献データベースで検索しました(2014年11月21日)。その結果、7つの文献が見つかり、これらの中に10個の試験結果が記載されていました。
【主な結果】10個の試験では、ビフィズス菌BB536を20億~200億/日の用量で摂取していました。摂取排便頻度を調べた6つの試験では、1つが増加を示さなかったものの5つは増加を示し、これらを統計学的に統合した解析結果は増加を示しました。また、便中アンモニア量を調べた4つの試験(3文献)では、対照食品摂取群と比較して減少を示した試験は1つでしたが、その他2つの試験でもビフィズス菌BB536摂取時期における便中アンモニア量の減少傾向が示され、統計学的に統合した解析結果は減少を示しました。以上の結果から、20億/日でビフィズス菌BB536を含む食品を摂取することは、健康な成人の大腸の腸内環境を改善し、腸の調子を整えると考えられました。
【科学的根拠の質】検索された10の試験のうち、2つが研究の精度が高いとされるランダム化比較試験で、8つが研究の精度が低いとされる非ランダム化比較試験でした。精度が低い試験も含めて評価したことから、評価の信頼性は限定されますが、試験結果に顕著なバラつきは認められず、評価結果は妥当だと判断されました。
I195a102アイティユー長州菊いも茶長州菊いも茶
I196hu13フジッコ株式会社フジフラボンK(ケー)25フジフラボンK(ケー)25
I197mo2森永乳業株式会社PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味
I198ka33株式会社カーブスジャパンウルトラプロテイン グリーンアップル味a(エー)ウルトラプロテイン グリーンアップル味a(エー)
I199ko1小林製薬株式会社ナットウキナーゼさらさら粒ゴールドナットウキナーゼさらさら粒ゴールド
I200mi1味覚糖株式会社UHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノールUHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノール
I201te6株式会社てまひま堂GABA(ギャバ)100aGABA(ギャバ)100a
I202hu85富士錦酒造株式会社GABA玉露の入った富士山甘酒GABA玉露の入った富士山甘酒
I203x109株式会社FTCFTC(エフティーシー)君島家の生搾り朝汁FTC(エフティーシー)君島家の生搾り朝汁
I204o07オリヒロプランデュ株式会社機能性表示食品 骨密度サポート機能性表示食品 骨密度サポート
I205ka44株式会社カインリプロテン セレクトリプロテン セレクト
I206sa16株式会社サプリプラスファミリー万歩活々万歩活々
I207x28株式会社ZERO PLUS極旨せんべいc極旨せんべいc
I208ki30キリンホールディングス株式会社キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウンキリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン
届出企業一覧

フジフラボンK25(フジッコ株式会社)の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧

フジフラボンK(ケー)25の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠)


届出企業一覧
 令和5年の届出一覧

フジッコ株式会社


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I196
2023/05/15
フジッコ株式会社
(9140001010604)
フジフラボンK(ケー)25
加工食品(サプリメント形状)
大豆イソフラボン
大豆イソフラボン フジッコ株式会社
参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】
本品には大豆イソフラボンが含まれます。大豆イソフラボンには健常な中高年女性の加齢に伴い過剰となる骨吸収(古い骨を壊すはたらき)をおだやかにし、骨の健康維持をサポートする機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
骨の健康が気になる日本人中高年女性

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
本品は、大豆そのものを原料としているため、大豆の食経験による安全性の情報が妥当すると考えられる。日本において、大豆は古くから食されてきたものであり、日常生活において一般の大豆食品から摂取する大豆イソフラボンによる健康被害が報告された例はない。大豆イソフラボンを関与成分とする特定保健用食品として「大豆芽茶」(フジッコ株式会社)が2001年に認可されており(許可番号第337号)、その際にヒトへの安全性試験等により十分な安全性が確認されている。「大豆芽茶」は発売後20年を経過するがその間健康被害の報告もない。また「大豆芽茶」以外にも、大豆イソフラボンを関与成分とする特定保健用食品が複数許可されている。さらに、本品に使用している大豆胚芽抽出物(大豆イソフラボン含有)はこれまで、サプリメントを初めとする多数の健康食品に使用されているが、特に重大な健康被害の報告はない。食品安全委員会の報告(「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」2006年5月)によれば、多数の既存情報の検討の結果、安全な一日摂取目安量の上限値は70mg~75mg(アグリコンとして)であるとされ、さらに、特定保健用食品としての大豆イソフラボンの安全な一日上乗せ摂取量の上限値は30mgであるとされた。したがって、本品の一日摂取目安量(大豆イソフラボン23.3mg(アグリコン換算))はこの範囲に合致し、安全性には問題ないと考えられる。以上のことから、大豆イソフラボンを機能性関与成分とした本品の安全性は十分に確認されていると考える。

【摂取する上での注意事項】
●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量を守ってください。●原材料名をご確認のうえ、食物アレルギーのある方はお召しあがりにならないでください。●妊娠・授乳中の方、乳幼児、小児のご利用はお控えください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品を製造する工場は、健康食品のGMP認定工場です。
また、厳重な品質検査により、高品質な製品の安定供給を実現するとともに、原材料調査から製品出荷、出荷後の製品クレームへの対応までのプロセスを充実させています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
ア)標題
大豆イソフラボン摂取による骨吸収(破骨細胞の働きによって骨の成分が壊れること)抑制作用について
イ)目的
健常な中高年日本人女性を対象に、大豆イソフラボンの骨吸収抑制作用について文献に基づく総合的な検証を目的とした。
ウ)背景
骨量は男女とも30歳半ばで最大に達し、加齢とともに減少する。骨は常に破骨細胞が古い骨の成分を壊し(骨吸収)、骨芽細胞が新しい骨を作る(骨形成)という骨代謝を行っている(※)が、破骨細胞による骨吸収の亢進は、骨粗鬆症にみられるような骨の破壊を引き起こす要因となる。骨吸収には女性ホルモンのエストロゲンが大きく関わっており、エストロゲンの分泌が低下する閉経後女性では骨吸収が亢進する。男性においても、加齢に伴い体内エストロゲンの減少が見られ、骨密度の低下に関与する。エストロゲンに似た作用をもつ大豆イソフラボンが骨吸収を抑制するという文献が報告されているが、被験者を日本人健常者に絞って研究結果を総合的に評価したものはなかった。
エ)レビュー対象とした研究の特性
英語及び日本語の文献を対象に、フジッコ株式会社社員2名が独立して2021年11月1日に検索を行った。対象文献は、健常な日本人女性を被験者としていること、用量の明確な大豆イソフラボンを摂取させていること、比較対照として大豆イソフラボンを含まない対照食を摂取させていること、骨吸収マーカーが測定されていることを条件とし、さらに研究デザインは信頼性が高いとされる無作為化コントロール比較試験(RCT)であることを条件とした。結果、10件の文献が抽出された。
オ)主な結果
10件の文献すべてにおいて、大豆イソフラボン摂取により、骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン(DPD)量の低下、すなわち骨吸収の抑制(骨の維持)が認められた。また有害事象は認められず、安全性に問題がないことが確認された。さらに、統合可能な9報について統計学的にまとめる方法であるメタアナリシスを実施した。その結果、明らかな尿中DPDの低下が認められた。
カ)科学的根拠の質
採用した文献は全て専門家による査読を通過したものであり、研究デザインはRCTである。実験方法及び結果は共通しており、一貫性の高いものである。また出版バイアス(ネガティブな研究は公開されにくいことによる情報の偏り)は検出されなかった。よって、これらの科学的根拠の質は機能性評価に値する。文献収集は、主要なデータベースを用い、公開されている研究はほぼ網羅されたと考えられるが、未発表研究が存在する可能性は否定できず、今後の研究動向を注視していく必要がある。
※日本医師会HPより
I195a102アイティユー長州菊いも茶長州菊いも茶
I196hu13フジッコ株式会社フジフラボンK(ケー)25フジフラボンK(ケー)25
I197mo2森永乳業株式会社PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味
I198ka33株式会社カーブスジャパンウルトラプロテイン グリーンアップル味a(エー)ウルトラプロテイン グリーンアップル味a(エー)
I199ko1小林製薬株式会社ナットウキナーゼさらさら粒ゴールドナットウキナーゼさらさら粒ゴールド
I200mi1味覚糖株式会社UHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノールUHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノール
I201te6株式会社てまひま堂GABA(ギャバ)100aGABA(ギャバ)100a
I202hu85富士錦酒造株式会社GABA玉露の入った富士山甘酒GABA玉露の入った富士山甘酒
I203x109株式会社FTCFTC(エフティーシー)君島家の生搾り朝汁FTC(エフティーシー)君島家の生搾り朝汁
I204o07オリヒロプランデュ株式会社機能性表示食品 骨密度サポート機能性表示食品 骨密度サポート
I205ka44株式会社カインリプロテン セレクトリプロテン セレクト
I206sa16株式会社サプリプラスファミリー万歩活々万歩活々
I207x28株式会社ZERO PLUS極旨せんべいc極旨せんべいc
I208ki30キリンホールディングス株式会社キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウンキリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン
届出企業一覧

長州菊いも茶(アイティユー)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧

長州菊いも茶の口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠)


届出企業一覧
 令和5年の届出一覧

アイティユー


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I195
2023/05/15
アイティユー

長州菊いも茶
加工食品(その他)
イヌリン
イヌリン アイティユー
参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】
本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンには食後の血糖値の上昇を抑える機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
食後の血糖値が気になる方

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
1.喫食実績に基づく安全性の評価
本届出品である「長州菊いも茶」は、熱水または冷水で浸出して食前または食事中に摂取する食品で、機能性関与成分であるイヌリンを一日摂取目安量1包(2 g)あたり800 mg含む。本届出品は、日本国内での販売を行っており、その販売対象は、性別、年齢を問わない。本届出品は2018年1月~2021年1月時点までの期間で約85,000包以上が出荷されているが、この間に重篤な健康被害の報告は無い。
 以上のことから、本届出品の食経験の評価は十分であり、適切に摂取される場合において安全性に問題はないと判断した。

2.既存情報に基づく安全性の評価
 一日当たりのイヌリン摂取量として、国立医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報1)においては14 gまで、アメリカ食品衛生局Generally Recognized As sage2)においては40 gまでは安全性上問題がないと評価されている。また、Natural medicine Database3)においては高トリグリセリド血症患者における一日当たりイヌリン摂取量の目安を10~14 gとしている。
 本届出品の一日当たりイヌリン摂取量は800 mg程度であり、いずれの報告の目安量を超えていない。国立医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報1)においては、人によってはイヌリンを含む食品によるアレルギーの可能性が述べられていることから、本届出品においては「摂取上の注意」にて注意喚起を行うことで安全性を担保する。

3.医薬品との相互作用に関する評価
 国立医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報1)において、イヌリンは食事由来のカルシウムの吸収を増加させることが示唆されている。カルシウムは保険適用薬剤にも含まれており、厚生労働省の食事摂取基準量4)においても耐用上限量が定められている。しかしながら、文献調査結果から、耐用上限量を上回るほどの吸収増加が起こることはなく、またカルシウムのイオン化ならびに副甲状腺ホルモン濃度やカルシウムの排泄などにも影響がないと考えられた。

これらのことから、本届出品の一日摂取目安量である1包(イヌリンとして800 mg)を超えて摂取しても安全性に問題がないと判断した。

【摂取する上での注意事項】
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進したりするものではありません。摂り過ぎあるいは体質・体調により、おなかが緩くなることがあります。本品製造工場ではそばおよび大豆を含む製品を生産しています。原材料をご確認のうえ、食物アレルギーのある方は摂取をお控えください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届品は予め定められた製造基準に従って適正に製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
イヌリンによる食後血糖値上昇抑制効果に関する研究レビュー
(イ)目的
リサーチクエスチョンを「イヌリンを含む食品の摂取は、健常な成人の食後血糖値の上昇を緩やかにする効果を示すか」と定め、イヌリンの摂取により食後血糖値の上昇抑制効果があることを検証した。
(ウ)背景
 健康な成人に対してイヌリンを摂取させ、食後血糖値の上昇抑制効果を検証した個別の研究は存在するが、これらを統合した研究レビューは行われていない。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
 日本語および英語のデータベース(医中誌、PubMed、The Cochrane Library)を用いて文献調査を行った。検索日である2021年10月14日以前に各データベースで公開された全ての文献を対象として、対照(P)が疾病に罹患していない健常な成人、介入(I)がイヌリンを含む食品、対照(C)がプラセボ食品、無介入のコントロール群または摂取前値、アウトカム(O)が負荷食後の食後血糖値上昇を抑制、である文献を対象とした。
(オ)主な結果
6報の文献をレビュー対象として採用した。6報中4報においてイヌリンを摂取することによる食後血糖値上昇の抑制効果が認められ、また、いずれもイヌリン摂取による重篤な有害事例は発生していなかった。
(カ)科学的根拠の質
採用した文献は6報全てがRCT試験であり、デザイン上の問題はない。6報中4報で肯定的な結果が得られており、中程度の非一貫性と評価した。
今回の採用論文の中には二重盲検についての記述が無いものも存在するが、エビデンス総体を見た時に大きな問題となるようなリスクはなく、科学的根拠の質は高いと考えられる。

したがって、本研究レビューの結果から、イヌリンによる食後血糖値の上昇抑制効果には科学的根拠があると判断した。
I195a102アイティユー長州菊いも茶長州菊いも茶
I196hu13フジッコ株式会社フジフラボンK(ケー)25フジフラボンK(ケー)25
I197mo2森永乳業株式会社PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味PURESU(ピュレス)発酵酢ドリンク ざくろ味
I198ka33株式会社カーブスジャパンウルトラプロテイン グリーンアップル味a(エー)ウルトラプロテイン グリーンアップル味a(エー)
I199ko1小林製薬株式会社ナットウキナーゼさらさら粒ゴールドナットウキナーゼさらさら粒ゴールド
I200mi1味覚糖株式会社UHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノールUHA(ユーハ)グミサプリ ローズヒップポリフェノール
I201te6株式会社てまひま堂GABA(ギャバ)100aGABA(ギャバ)100a
I202hu85富士錦酒造株式会社GABA玉露の入った富士山甘酒GABA玉露の入った富士山甘酒
I203x109株式会社FTCFTC(エフティーシー)君島家の生搾り朝汁FTC(エフティーシー)君島家の生搾り朝汁
I204o07オリヒロプランデュ株式会社機能性表示食品 骨密度サポート機能性表示食品 骨密度サポート
I205ka44株式会社カインリプロテン セレクトリプロテン セレクト
I206sa16株式会社サプリプラスファミリー万歩活々万歩活々
I207x28株式会社ZERO PLUS極旨せんべいc極旨せんべいc
I208ki30キリンホールディングス株式会社キリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウンキリン iMUSE(イミューズ) 免疫ケア・ヘルシア内臓脂肪ダウン
届出企業一覧