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2022年5月17日火曜日

クルビサプラス中性脂肪低下サポート(ハウスウェルネスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
機能性表示食品=気のせい表示食品?
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ハウスウェルネスフーズ株式会社クルビサ プラス 中性脂肪低下サポートの効果とエビデンス(科学的根拠)



届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
G1390
2022/03/18
ハウスウェルネスフーズ株式会社
(5140001080460)
クルビサ プラス 中性脂肪低下サポート
加工食品(サプリメント形状)
クルクミン、ビサクロン、DHA、EPA
届出製品一覧
ハウスウェルネスフーズ株式会社
楽天市場で検索
クルクミンの機能性表示食品

ビサクロンの機能性表示食品

DHAの機能性表示食品

EPAの機能性表示食品
ハウスウェルネスフーズ株式会社の機能性表示食品

参考
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品にはクルクミン、ビサクロン、DHA、EPAが含まれます。クルクミンとビサクロンは健康な人の肝機能酵素(γ-GTP、AST、ALT)値の改善に役立つ機能があることが報告されています。γ-GTP値とAST値とALT値は肝臓の健康状態を示す指標の一つです。なお、本品は肝機能酵素値の異常の値を改善するものではありません。これらの値が異常を示した場合は医療機関の受診をお勧めします。DHAとEPAは中性脂肪を低下させる機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
肝機能酵素(γ-GTP、AST、ALT)値が気になる健常成人、血中中性脂肪が気になる健常成人

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
<クルクミン、ビサクロン>
クルクミン及びビサクロンは、ウコンに含まれる成分であり、国民食として親しまれるカレーにも含まれています。
クルクミンはJECFAによりADI(1日摂取許容量)が体重1kg当たり3mgとされています。ビサクロンの安全性に関する報告によると、クルクミン30mgとビサクロン400μg、あるいはビサクロン2400μgを8~12週間連続摂取させ、いずれも安全性に問題はなかったとされています。
本届出食品では表示しようとする機能性を「健康な人の肝機能酵素(γ-GTP、AST、ALT)値の改善に役立つ機能があることが報告されています。」と限定し、「なお、本品は肝機能酵素値の異常の値を改善するものではありません。これらの値が異常を示した場合は医療機関の受診をお勧めします。」としました。また、特にウイルス性肝炎の方や消化器系疾患の方が摂取するリスクを減らすため、【摂取上の注意】に注意喚起の文章を記載しました。これらの表示により想定される対象者以外が本届出食品を使用することの未然防止を行います。なお、「健康な人の肝機能酵素値」とは健診で測定できるAST、ALT、γ-GTPを指し、「異常の値」とは、公益財団法人日本人間ドック学会「検査表の見方」の「異常(AST、ALT:51U/L以上、γ-GTP:101U/L以上)」を指します。

<DHA,EPA>
使用している主原料の精製魚油は1990年から原料として累計で5,000トン以上の販売実績があり、サプリメントや魚肉ソーセージなどの加工食品、特定保健用食品(リサーラソーセージ、DHA・EPA計1050㎎/本、2005年販売)などに使用されています。これらの製品は全国規模で流通されてきましたが、これまでに健康被害に関する重篤な報告はありません。
既存情報の調査でも、DHA及びEPAを原因とする被害情報はありませんでした。
また、魚油の多量摂取により凝血能や血圧が低下することがありますが、【摂取上の注意】に「抗凝固剤、抗血小板剤、血糖降下剤、降圧剤等を服用中の方は医師又は薬剤師にご相談ください。」と記載して注意喚起を行っています。

クルクミン、ビサクロンとDHA・EPAの相互作用を理由とする事象は報告されていません。

以上の結果から、本届出食品の安全性には問題がないと判断しました。


【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。
ウイルス性肝炎の方や肝機能酵素値が異常の値を示した方は医療機関の診断を受け、医師にご相談ください。
消化器系の疾患に罹患している方は医師に、抗凝固剤、抗血小板剤、血糖降下剤、降圧剤等を服用中の方は医師又は薬剤師にご相談ください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会が認定する国内GMPを取得したアピ株式会社池田工場にて製造しています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
<クルクミン、ビサクロン>
(ア)標題
クルクミン、ビサクロン摂取による肝機能を評価する指標である酵素値の一部の改善作用に関する定性的研究レビュー
(イ)目的
肝機能を評価する指標である酵素値の一部(AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP)が境界域にある健常者※)を対象として、クルクミン、ビサクロンの2成分を同時に継続摂取することが、同酵素値を改善する効果があるかどうかを検証することを目的としました。
(ウ)背景
上記の目的について検証した研究レビューは存在しませんでした。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
検索対象のデータベースとして、PubMed、JDreamⅢを使用し、目的とするランダム化比較試験(RCT)の文献を検索しました。文献検索から抽出された114報の内容を精査し、最終的に2報のRCT文献をレビュー対象として採用しました。
(オ)主な結果
2報の採用文献では、クルクミン30mgとビサクロン400μgを含む食品を12週間摂取させ、肝機能を評価する指標である酵素値の一部を評価していました。肝機能を評価する指標である酵素値の一部が境界域にある被験者を対象とした層別解析において、ASTとALTへの効果は2報ともに肯定的な結果が得られており、γ-GTPの効果は1報で肯定的な結果が得られていました。一方で、研究計画どおりの方法で解析・報告されているかどうかの記載が不十分であることに起因するバイアスリスクやγ-GTPへの効果に2報間での非一貫性が認められました。
(カ)科学的根拠の質
AST、ALTを改善する効果に関して一定のバイアスリスクが認められ、γ-GTPを改善する効果に関して一定のバイアスリスクおよび採用文献2報間での非一貫性が認められましたが、エビデンス総体としては、AST、ALT、γ-GTPのいずれについても、肯定的な科学的根拠が認められると判断しました。なお、これらは肝機能を評価する指標である酵素値の一部が境界域にある健常者による結果であることに留意が必要です。
※)「境界域」とは、公益財団法人日本人間ドック学会「検査表の見方」(https://www.ningen-dock.jp/public/method#blood)に示された「要注意(AST、ALT:31~50U/L、γ-GTP:51~100U/L)」の範囲にある方を示します。

<DHA、EPA>
(ア)標題:
DHA・EPAの経口摂取による中性脂肪値低下作用に関する研究レビュー
(イ)目的:
誰に P):疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者
何をすると I):DHA・EPAの経口摂取
何と比較して C):プラセボの摂取、もしくはDHA・EPAの介入なし
どうなるか O):中性脂肪値の低下が認められるか
研究デザイン S):ランダム化比較試験(RCT)
(ウ)背景:
DHA・EPAの経口摂取による中性脂肪値を低下させる機能については多数の報告がありますが、疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者に限定した場合における有効性は明確ではありませんでした。そこで、これまでの国内外の知見を精査し、標題の研究レビューを行いました。
(エ)レビュー対象とした研究の特性:
文献の検索は、RCT(研究の対象者をランダムに2つのグループに分け、一方には評価しようとするものを摂取させ、もう一方には対照となるものを摂取させて比較する臨床試験)であること、DHA・EPAを摂取させる試験であること、疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者を対象としていることを条件に実施しました。なお本研究レビューは、届出者以外の第三者機関が監修しています。
(オ)主な結果:
検索により37報が研究レビューの対象となり、疾病に罹患していない者を対象とした16報のうち10報、中性脂肪値がやや高めの者を対象とした21報のうち15報が、当該の機能性を認めていました。
また、群間比較において当該機能を認めた報告において、1日当たりのDHA・EPAの摂取量は133~10,440 mg、摂取期間は3~14週間でした。
本届出製品は1日当たりの摂取目安量中にDHAとEPAの総量として133mg含むため、当該機能に対する有効性が期待できるものと判断しました。
(カ)科学的根拠の質:
採用文献のエビデンス(科学的根拠)総体について、バイアスリスク(偏りの危険性)は低(0)、エビデンスの強さは強(A)と評価しました。なお、日本で実施された研究6報のうち、4報が当該の機能性を肯定しており、日本人への外挿性に問題はないと考えられます。よって、機能性関与成分DHA・EPAを1日当たり133 mg以上摂取することにより、中性脂肪を低下させる機能が認められると考えられます。
本研究レビューの限界として、サンプリングバイアス(被験者の偏り)や言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみで検索を行ったことによる偏り)が完全には否定できないことが挙げられます。

【アルファベット】から始まる機能性表示食品届出会社

【あ】から始まる機能性表示食品届出会社


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【れ】から始まる機能性表示食品届出会社

【ろ】から始まる機能性表示食品届出会社

【わ】から始まる機能性表示食品届出会社

2021年8月18日水曜日

ネルノダb(ハウスウェルネスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ハウスウェルネスフーズ株式会社の機能性表示食品,ネルノダbのエビデンス(科学的根拠)

ハウスウェルネスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ネルノダb】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

ハウスウェルネスフーズ株式会社

【届出番号】
G322

【届出日】
2021/07/02

【届出者名】
ハウスウェルネスフーズ株式会社
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【商品名】
ネルノダb

【食品の区分】
加工食品(その他)

生鮮食品の機能性表示食品

【機能性関与成分名】
GABA(γ-アミノ酪酸)
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品にはGABAが含まれます。GABAは睡眠の質 (眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つ機能や、仕事や勉強などによる一時的な疲労感や精神的ストレスを緩和する機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常な範囲内で一時的な睡眠の問題を感じている方。仕事や勉強などによる一時的な疲労感や精神的ストレスが気になる方。

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
本届出食品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり100mg配合した飲料である。

GABAは野菜や果物、穀物などに多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20mg~50mg含まれている。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(一日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないとの判断がなされている。

本届出食品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。GABA 配合の飲料(2006年発売、一日摂取目安量あたりのGABA配合量100mg)、GABA 配合スポーツドリンク(2007年発売、一日摂取目安量あたりのGABA配合量50mg)をはじめとして、一日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。

さらに、GABAの安全性に関しての研究報告を検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が25報あった。11.5mg~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、25報すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。
GABAは分子量103.12の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って、各安全性試験で用いられたGABAと本届出食品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を本届出食品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。
また、理論上の可能性として、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性があるとされている。よってパッケージに摂取する上での注意事項を記載する。

以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した本届出食品の安全性に問題はないと考えられる。

【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品は、食品製造の国際的な安全管理基準であるFSSC 22000の認証工場にて製造しています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】GABAの睡眠の質の向上効果について

【目的】健康な成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、睡眠の質の向上効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

【背景】GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、GABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】2020年5月19日に、それまでに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とし無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は4報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

【主な結果】4報中2報の研究では主観的指標(アンケート)および脳波を用いた客観的指標を、残る2報の研究では主観的指標により睡眠状態を評価していた。これらの指標は一般的に用いられる指標であり、睡眠状態を評価するのに適した指標である。結果として、100mgのGABAを含んだ食品はGABAを含まない食品と比較して、深い睡眠の増加、起床時の気分の向上といった睡眠の質の向上効果が認められた。

【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、本研究レビューで評価した論文は本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、直接的な科学的根拠として問題のないものであった。総合的に判断して、これらの論文は信頼できる質があると判断でき、GABAの睡眠の質の向上効果を裏付けるものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は100mgのGABAを摂取しており、この量未満の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について

【目的】健康な成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】2020年9月9日に、2020年9月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。

【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

ネルノダ粒タイプb(ハウスウェルネスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ハウスウェルネスフーズ株式会社の機能性表示食品,ネルノダ 粒タイプbのエビデンス(科学的根拠)

ハウスウェルネスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ネルノダ 粒タイプb】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

ハウスウェルネスフーズ株式会社

【届出番号】
G321

【届出日】
2021/07/02

【届出者名】
ハウスウェルネスフーズ株式会社
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【商品名】
ネルノダ 粒タイプb

【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)

生鮮食品の機能性表示食品

【機能性関与成分名】
GABA(γ-アミノ酪酸)
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品にはGABAが含まれます。GABAは睡眠の質 (眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つ機能や、仕事や勉強などによる一時的な疲労感や精神的ストレスを緩和する機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常な範囲内で一時的な睡眠の問題を感じている方。仕事や勉強などによる一時的な疲労感や精神的ストレスが気になる方。

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
本届出食品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり100mg配合したサプリメント形状の加工食品である。

GABAは野菜や果物、穀物などに多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20mg~50mg含まれている。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(一日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないとの判断がなされている。

本届出食品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合のサプリメント(粒)形状食品(2003年発売、一日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、一日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。

さらに、GABAの安全性に関しての研究報告を検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が25報あった。11.5mg~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、25報すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。
GABAは分子量103.12の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って、各安全性試験で用いられたGABAと本届出食品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を本届出食品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。
また、理論上の可能性として、GABAは降圧薬等との併用により低血圧を起こす可能性があるとされている。よってパッケージに摂取する上での注意事項を記載する。

以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した本届出食品の安全性に問題はないと考えられる。

【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会が認定する国内GMPを取得した株式会社三協 日の出工場にて中間製品(粒)の製造および「7.2g(4粒×10袋)」、「15.8g(4粒×22袋)」の包装を行っています。株式会社DNP包装 第2工場は、食品製造の国際的な安全管理基準であるFSSC22000の認証を受けており、「0.72g(4粒)」の包装を行っています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】GABAの睡眠の質の向上効果について

【目的】健康な成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、睡眠の質の向上効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

【背景】GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、GABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】2020年5月19日に、それまでに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とし無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は4報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

【主な結果】4報中2報の研究では主観的指標(アンケート)および脳波を用いた客観的指標を、残る2報の研究では主観的指標により睡眠状態を評価していた。これらの指標は一般的に用いられる指標であり、睡眠状態を評価するのに適した指標である。結果として、100mgのGABAを含んだ食品はGABAを含まない食品と比較して、深い睡眠の増加、起床時の気分の向上といった睡眠の質の向上効果が認められた。

【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、本研究レビューで評価した論文は本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、直接的な科学的根拠として問題のないものであった。総合的に判断して、これらの論文は信頼できる質があると判断でき、GABAの睡眠の質の向上効果を裏付けるものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は100mgのGABAを摂取しており、この量未満の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について

【目的】健康な成人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】2020年9月9日に、2020年9月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。

【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。

2021年6月23日水曜日

ラクシテ(ハウスウェルネスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ハウスウェルネスフーズ株式会社の機能性表示食品,ラクシテのエビデンス(科学的根拠)

ハウスウェルネスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ラクシテ】のエビデンス。科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

ハウスウェルネスフーズ株式会社

【届出番号】
G103

【届出日】
2021/05/12

【届出者名】
ハウスウェルネスフーズ株式会社
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【商品名】
ラクシテ

【食品の区分】
加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
秋ウコンエキス(指標成分:ビサクロン、デヒドロジンゲロン)
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品には秋ウコンエキスが含まれます。秋ウコンエキスは日常生活の一時的な疲労感を軽減することが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常成人

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
1.食経験
 秋ウコンは別名ターメリックと呼ばれ、国民食として親しまれるカレーにも含まれています。
2.既存情報の調査
 秋ウコンエキスの安全性に関する研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性に関する報告が3報ありました。それによると、秋ウコンエキス(ビサクロン400μg含有)を錠剤で12週間、あるいは秋ウコンエキス(ビサクロン2400μg含有)を錠剤で8週間連続摂取し、いずれも安全性に問題はなかったと報告されています。これらの試験に使用の秋ウコンエキスは本届出食品と同等のものです。
3.医薬品との相互作用等
 疾病を持つ方や医薬品を服用中の方ではウコンを含む健康食品の摂取により健康上の問題を生じる可能性があることが報告されています。本品は健常成人を対象にしたものですが、ウイルス性肝炎の方や消化器系疾患の方が摂取するリスクをさらに減らすため、【摂取上の注意】に注意喚起の文章を記載しました。これらの表示により想定される対象者以外が本届出食品を使用することの未然防止を行います。
 ※【摂取上の注意】における「肝機能を評価する指標である酵素値の異常の値」とは、公益財団法人日本人間ドック学会「検査表の見方」
(https://www.ningen-dock.jp/public/method#blood)に記載された
「基準範囲(AST(GOT)またはALT(GPT):30以下、γ-GTP:50以下)」
「要注意(ASTまたはALT:31~50、γ-GTP:51~100)」
「異常(ASTまたはALT:51以上、γ-GTP:101以上)」
のうち、「異常」をいいます。(単位 U/L)

 以上の結果から、本届出食品の安全性には問題がないと判断しました。

【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。
ウイルス性肝炎の方や肝機能を評価する指標である酵素値が異常の値を示した方は医療機関の診断を受け、医師にご相談ください。
消化器系の疾患に罹患している方は医師にご相談ください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品は、食品製造の国際的な安全管理基準であるFSSC 22000の認証工場にて製造しています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
 秋ウコンエキス摂取による疲労感軽減機能に関する定性的研究レビュー
(イ)目的
 健常成人を対象として、秋ウコンエキスを継続摂取することが、日常の生活で生じる疲労感を軽減する機能があるかどうかを検証することを目的としました。
(ウ)背景
 上記の目的について検証した研究レビューは存在しませんでした。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
 検索対象のデータベースとして、PubMed、JDreamⅢを使用し、目的とするランダム化比較試験(RCT)の文献を検索しました。文献検索から抽出された11報の内容を精査し、最終的に1報のRCT文献をレビュー対象として採用しました。
(オ)主な結果
 採用文献では、ASTが40 U/L未満、ALTが45U/L未満、BMIが18以上30未満である20歳から64歳までの健常成人男女を対象とし、秋ウコンエキス150mg(指標成分のビサクロンとして0.4mg)を含む食品を8週間摂取させ、対象者がおかれた条件により変化する一時的な気分、感情の状態を評価する質問紙法のPOMS(Profile of Mood States)短縮版を使用して、疲労の気分状態を評価し、対照群と比較して疲労感のスコアが有意に低下するとの結果が得られていました。一方で、選択的アウトカム報告に起因するバイアスリスクや、サンプルサイズが小さいことに起因する不精確、さらに、秋ウコンエキスをより大量に含む食品を摂取させた群で、対照群と比較し、疲労感スコアに有意差が認められないといった限界が認められました。
(カ)科学的根拠の質
 健常成人が秋ウコンエキス150mg(指標成分のビサクロンとして0.4mg)を継続摂取することによる、日常の生活で生じる一時的な疲労感の軽減に関しては、一定のバイアスリスクおよび不精確が認められましたが、肯定的な結果が得られていたので、その科学的根拠の強さは弱いものの、エビデンス総体として肯定的な科学的根拠が認められると判断しました 。