2023年12月18日月曜日

ナッチャンナツキピンク(バイベックス製薬株式会社の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品


ナッチャンナツキ ピンクは、エラグ酸、ガレート型カテキンが含まれています。エラグ酸は肥満気味の方の体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウェスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。ガレート型カテキンには、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を低下させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能があることが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I844
2023/11/06
ha53バイベックス製薬株式会社
(2011101077833)
ナッチャンナツキ ピンク
加工食品(サプリメント形状)
エラグ酸 ガレート型カテキン
参考(楽天市場)
エラグ酸

ガレート型カテキン
バイベックス製薬株式会社

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品にはエラグ酸、ガレート型カテキンが含まれています。
エラグ酸は肥満気味の方の体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウェスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。
ガレート型カテキンには、肥満気味の方のお腹まわりの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を低下させ、体重の減少をサポートし、高めのBMIを低下させる機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
肥満気味(肥満1度:BMI値25kg/m2以上30kg/m2 未満)の健康な成人
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
【エラグ酸の安全性評価】
これまでの研究により、エラグ酸あるいはエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスを用いた臨床試験が4報報告されており、有害事象についてはプラセボ群と同様に生じた症状のみの報告が2報、残りの2報(うち1報は日本人の肥満1度が対象)については、機能性関与成分に起因する副作用が無かったとされている。さらに、日本人の健常者を対象とした過剰摂取試験では、1日当たりの摂取目安量の5倍量(エラグ酸15mg/日)を4週間摂取し、安全性に問題が無いことが示された。なお、過剰摂取試験には、本届出製品と同じ原料であるエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスが用いられている。
機能性関与成分と医薬品との相互作用の有無については、データベースを用いて調査を行った結果、医薬品との相互作用に関する報告は無かった。
以上のことから、本届出製品の1日当たりの摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題は無いと判断した。

【ガレート型カテキンの安全性評価】
本届出商品の機能性関与成分であるガレート型カテキンは緑茶から抽出された成分で、日本においては1000年以上の食経験がある。
データベースを用いてガレート型カテキンを用いた安全性試験の2次情報を調査したところ、ガレート型カテキンを過剰摂取(1,368mg/日)させた試験において、臨床検査値、自他覚症状において、ガレート型カテキンに起因する有害事象は見られなかったことが報告されている。。
機能性関与成分と医薬品との相互作用の有無については、いくつかの医薬品とガレート型カテキンとの相互作用が疑われた報告があるが、本品は疾病に罹患している方を対象としていないため問題ないと判断した。
以上のことから本届出製品の一日の摂取目安量を守り適切に使用すれば安全性に問題はないと判断した。

【機能性関与成分同士の相互作用】
エラグ酸とガレート型カテキンとの相互作用を示す報告はなかった。
【摂取する上での注意事項】
1.本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
 一日の摂取目安量をお守りください。
2.食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認の上ご使用をお決めください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品の製造は公益財団法人 日本健康・栄養食品協会の健康補助食品GMP連合認定を取得した製造工場によりバルク製造から充填包装工程を一貫して行っており、その基準に準拠した製造および品質管理を行っております。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
【エラグ酸の機能性評価】
(ア)標題
 機能性関与成分である「エラグ酸」を含む食品を経口摂取した場合における体重、体脂肪、及び血中中性脂肪に対する機能性に関する研究レビュー

(イ)目的
 健常成人(肥満1度:MI値25kg/m2以上30kg/m2 未満を含む)において、エラグ酸を経口摂取することによる体重、体脂肪、及び血中中性脂肪に対する機能性に関する定性的研究レビューの実施を目的とした。

(ウ)背景
 エラグ酸は健常な過体重(肥満1度)者に対して、体脂肪(体脂肪率、内臓脂肪)及び血中中性脂肪をはじめ、体重、BMI値、ウエスト周囲径などを低減させるとの報告がある。また、エラグ酸には脂肪細胞における脂肪蓄積抑制及び脂肪細胞の肥大化を抑制する作用が報告されていることから、エラグ酸がこの有効性(機能性)に関わると推定できる。そこで、エラグ酸の経口摂取において体重、体脂肪、及び血中中性脂肪を低減させる機能性について総合的に評価するため、研究レビューを実施した。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
複数のデータベースを用いて、データベース開設あるいは情報掲載時から検索日までに公表された論文を検索対象とした。2020年5月8日に英語及び日本語のデータベースを用いて検索を行った。そこで、健常成人(肥満1度;BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満を含む)において、エラグ酸の経口摂取が体重、体脂肪、及び血中中性脂肪に及ぼす影響に関する無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験(RCT)の査読付き論文を検索した。文献検索し、論文の内容を精査した結果、採用した研究論文は2報となった。なお、そのうち1報は、日本人におけるRCTであり、論文著者として研究の資金提供を行った原料販売会社の社員等が含まれていた。

(オ)主な結果
 採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験という信頼性の高い研究であった。また、標題に対して肯定的な結果であった。肥満気味(BMI値25以上30未満)の健常成人を対象とし、エラグ酸(3mg/日)の日常的な経口摂取により、対照であるプラセボ群と比較して体脂肪率、血中中性脂肪、体重、BMI値、ウエスト周囲径、及び内臓脂肪を有意に低減させることが認められた。なお、試験期間中において機能性関与成分の経口摂取に起因する有害事象は報告されていない。
 以上の結果により、機能性関与成分であるエラグ酸を1日当たり3mg含む当該製品は、肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つという機能性表示食品として適切であると判断された。

(カ)科学的根拠の質
 採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験で信頼性が高く、質の高い研究であった。本研究レビューの限界については、その他の未発表の研究データが存在する可能性が否定できない。しかし、文献検索は科学技術分野から医療分野の主要な7つのデータベース(英語・日本語)を使用しているため、現時点で公表されている当該研究をほぼ網羅していると判断した。さらに、採用された研究論文が2報と少ないことから、今後さらなる研究の検証が必要である。


【ガレート型カテキンの機能性評価】
(ア)標題
ガレート型カテキンによる体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)減少機能に関する研究レビュー

(イ)目的
肥満気味の成人健常者を対象として、ガレート型カテキンの経口摂取による体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少機能について評価しました。

(ウ)背景
緑茶は、ポリフェノールの一種であるカテキンを豊富に含んでいます。茶カテキンには、遊離型であるカテキン、ガロカテキン、エピカテキン、エピガロカテキンの4種類とガレート型であるカテキンガレート、ガロカテキンガレート、エピカテキンガレート、エピガロカテキンガレートの4種類が含まれています。これまでの研究で、抗酸化作用、脂質代謝、糖代謝などにおいて様々な有効性が報告されています。
緑茶の脂質代謝への影響については、膵リパーゼ活性を阻害することが知られています。in vitroにおいて、ガレート型カテキンは膵リパーゼ活性を阻害しますが、遊離型カテキンは阻害しないことが示され、動物試験においても、ガレート型カテキンによる食後中性脂肪値の上昇抑制作用が報告されています。
このように、ガレート型カテキンはヒトに対して脂質代謝に影響を与える可能性があると考えられますが、健常者に絞って長期間摂取した際の体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)に対する機能を評価した研究レビューは少ないため、我々は健常者を対象に体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)に与える影響について、システマティックレビューの手法を用いた解析を実施しました。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
外国語及び日本語のデータベースを使用し、ランダム化比較試験(RCT)・準RCTを対象に検索をおこないました。対象の集団は、肥満気味の成人男女であり、最終的には10報の論文を採用しました。

(オ)主な結果
評価対象の10報を評価した結果、体重、BMIでは7報が、内臓脂肪では8報が、腹部皮下脂肪、腹部脂肪では6報が肯定的であり、その有効性が認められていました。また、対象者は20~65歳の肥満気味の方を含む健常男女であったため、幅広い年代で男女の区別なく機能性を得られると判断しました。一日当たりのガレート型カテキンの摂取量は149.5~339.8 mgであり、摂取期間は12週間でした。したがって、totality of evidenceの観点から、ガレート型カテキンの摂取は、肥満気味の成人健常者の体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少に関して肯定的であると判断しました。
本品は一日当たりの摂取目安量中にガレート型カテキンを302mg含んでおり、体重、BMI、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少が期待できると判断しました。

(カ)科学的根拠の質
本研究レビューでは、ガレート型カテキンの摂取の効果について10報のRCT論文を評価しました。本研究レビューにおいて、全ての採用論文におけるバイアス・リスクは「低」であり、全研究のバイアス・リスクは低と評価しました。また、本研究レビューの限界として、10報中9報の採用論文において著者が所属する企業の試験食品を使用していたため、出版バイアスが存在する可能性があります。また、PubMed、The Cochrane Library、医中誌Webの3つデータベースを用いて、英語、和文の両方を検索していますが、網羅的に検索できているかという出版バイアスが存在する可能性はあります。
I837hu93株式会社プレシア神奈川県厚木市戸室5丁目32番1号カスタードホイップシュー
I838hu13フジッコ株式会社兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目13番地4ラクトビオン酸+(プラス)大豆イソフラボン プルルプレミアム
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I842mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび
I843mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!ごまたらこおむすび
I844ha53バイベックス製薬株式会社東京都江東区青海2丁目4番32号ナッチャンナツキ ピンク
I845i62いなば食品株式会社静岡県静岡市清水区由比北田114-11兆個すごい乳酸菌ドリンク
I846ki19キューオーエル・ラボラトリーズ株式会社東京都文京区湯島3-37-4URUSUYA(ウルスヤ)
I847ni41株式会社日本薬健東京都港区新橋二丁目20番15号緑茶風味の葛花茶
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

もち麦もっちり!ごまたらこおむすび(株式会社武蔵野)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

もち麦もっちり!ごまたらこおむすびは、本品には大麦βーグルカンが含まれています。 大麦βーグルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I843
2023/11/04
mu3株式会社武蔵野
(9030001045124)
もち麦もっちり!ごまたらこおむすび
加工食品(その他)
大麦β-グルカン
参考(楽天市場)
大麦β-グルカン 株式会社武蔵野

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品には大麦βーグルカンが含まれています。
大麦βーグルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。
【想定する主な対象者】
食後血糖値の上昇が気になる健常者
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
当該製品は原料の一部に大麦を使用したおにぎりで、機能性関与成分大麦β-グルカンを1包装(110g)当たり1,055mg配合しております。
大麦の食経験を下記に示します。

1.日本における大麦(はだか麦を含む。はだか麦は大麦の一種です)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表」)によれば、日本では昭和26年には、全国民平均1日当たり大麦で58.6g、大麦β-グルカン約2.4gを麦ごはんより摂取していたことが推定されています。

2.法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料(法務省矯正局)によると、成人 (男女)の1日当たりの大麦の給与量は96~150gと報告されています。精麦の重量が炊飯時の吸水等により2倍に増加するとして、1日当たり48~75gの精麦を喫食していることになります。これを機能性成分のβ-グルカン摂取量に置き換えると1日当たり2.0~3.1gの麦ごはんの喫食経験があることになります。

以上により、大麦及び大麦βーグルカンには十分な喫食実績があり、重篤な健康被害の報告もないため、当該製品の安全性に問題はないと考えます。

また、当社では原料に大麦を使用したおにぎりを2019年7月より累計1億食以上販売しております。
過去販売したおにぎりについて、大麦β-グルカンは本品と同程度含まれるものであり、その消化吸収過程に違いはなく、製品中の成分・加工工程による変質はないと判断することから、ガイドラインに示される「当該食品と類似する食品」に該当すると考える。
以上の通り類似商品での販売実績があり、これまでに健康被害に関する報告は得ていないことから、安全性は類似する食品の喫食実績により十分に確認できております。
【摂取する上での注意事項】
多量に摂取することにより体調によってはお腹がゆるくなることがあります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
GMP、HACCP、ISO 22000、FSSC 22000の認証はありません。管理体制は社内規定を設け、その体制を確実に維持します。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
当該製品に含まれる機能性関与成分「大麦β-グルカン」の食後血糖値の上昇抑制する機能について以下の通り研究レビューを実施した。
【標題】
大麦β-グルカンによる食後血糖値の上昇をおだやかにする機能に関する研究レビュー
【目的】
健常者において、大麦β-グルカンの単回摂取が食後血糖値に与える影響について明らかにする為の定性的研究レビューを目的とした。
【背景】
大麦に含まれる水溶性食物繊維である大麦β-グルカンは各種機能性を有する物質として注目されており、食後血糖値の上昇を抑制するとする文献も報告されている。一方でこれらの論文を評価した研究レビューは報告されていない。
【レビュー対象とした研究の特性】
3つのデータベース(PubMed、JDreamⅢ、医中誌Web)より文献検索を実施した。採用した文献2報(文献1:日本人を対象とした文献、文献2:英国人を対象とした文献)について、いずれの試験デザインもRCT試験であり、対象者は成人健常者であった。
【主な結果】
採用した文献2報において、食後血糖値上昇抑制の指標である食後血糖値のピーク値、及び血糖上昇曲線下面積の2つの値について評価を実施。群間有意差が認められた摂取量は、文献1では1,055mg/日、文献2では4g及び8g/日であった。文献2において、2g及び6g/日摂取では群間有意差が認められなかったが、対照群と比べて食後血糖値の上昇が抑制されていることから、大麦β-グルカンの効果の一貫性は保たれていると考えられた。したがって、1,055mg/日の摂取は食後血糖値の上昇をおだやかにすると結論付けた。
【科学的根拠の質】
本研究レビューにおけるバイアスリスクは中程度であるが、採用した2報の試験デザインはすべてRCT試験であり、いずれの文献も査読付き文献であることから研究の質は高いと判断した。
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I846ki19キューオーエル・ラボラトリーズ株式会社東京都文京区湯島3-37-4URUSUYA(ウルスヤ)
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届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
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もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび(株式会社武蔵野)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすびは、大麦βーグルカンが含まれています。大麦βーグルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I842
2023/11/04
mu3株式会社武蔵野
(9030001045124)
もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび
加工食品(その他)
大麦β-グルカン
参考(楽天市場)
大麦β-グルカン 株式会社武蔵野

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品には大麦βーグルカンが含まれています。
大麦βーグルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。
【想定する主な対象者】
食後血糖値の上昇が気になる健常者
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
当該製品は原料の一部に大麦を使用したおにぎりで、機能性関与成分大麦β-グルカンを1包装(106.8g)当たり1,055mg配合しております。
大麦の食経験を下記に示します。

1.日本における大麦(はだか麦を含む。はだか麦は大麦の一種です)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表」)によれば、日本では昭和26年には、全国民平均1日当たり大麦で58.6g、大麦β-グルカン約2.4gを麦ごはんより摂取していたことが推定されています。

2.法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料(法務省矯正局)によると、成人 (男女)の1日当たりの大麦の給与量は96~150gと報告されています。精麦の重量が炊飯時の吸水等により2倍に増加するとして、1日当たり48~75gの精麦を喫食していることになります。これを機能性成分のβ-グルカン摂取量に置き換えると1日当たり2.0~3.1gの麦ごはんの喫食経験があることになります。

以上により、大麦及び大麦βーグルカンには十分な喫食実績があり、重篤な健康被害の報告もないため、当該製品の安全性に問題はないと考えます。
また、下記の通り類似商品での販売実績があり、これまでに健康被害に関する報告は得ておりません。このことから、安全性は最終製品の喫食実績により十分に確認できております。
【実績】
2021年5月31日~2022年12月31日 累計販売食数:約667万食
【摂取する上での注意事項】
多量に摂取することにより体調によってはお腹がゆるくなることがあります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
GMP、HACCP、ISO 22000、FSSC 22000の認証はありません。管理体制は社内規定を設け、その体制を確実に維持します。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
当該製品に含まれる機能性関与成分「大麦β-グルカン」の食後血糖値の上昇抑制する機能について以下の通り研究レビューを実施した。
【標題】
大麦β-グルカンによる食後血糖値の上昇をおだやかにする機能に関する研究レビュー
【目的】
健常者において、大麦β-グルカンの単回摂取が食後血糖値に与える影響について明らかにする為の定性的研究レビューを目的とした。
【背景】
大麦に含まれる水溶性食物繊維である大麦β-グルカンは各種機能性を有する物質として注目されており、食後血糖値の上昇を抑制するとする文献も報告されている。一方でこれらの論文を評価した研究レビューは報告されていない。
【レビュー対象とした研究の特性】
3つのデータベース(PubMed、JDreamⅢ、医中誌Web)より文献検索を実施した。採用した文献2報(文献1:日本人を対象とした文献、文献2:英国人を対象とした文献)について、いずれの試験デザインもRCT試験であり、対象者は成人健常者であった。
【主な結果】
採用した文献2報において、食後血糖値上昇抑制の指標である食後血糖値のピーク値、及び血糖上昇曲線下面積の2つの値について評価を実施。群間有意差が認められた摂取量は、文献1では1,055mg/日、文献2では4g及び8g/日であった。文献2において、2g及び6g/日摂取では群間有意差が認められなかったが、対照群と比べて食後血糖値の上昇が抑制されていることから、大麦β-グルカンの効果の一貫性は保たれていると考えられた。したがって、1,055mg/日の摂取は食後血糖値の上昇をおだやかにすると結論付けた。
【科学的根拠の質】
本研究レビューにおけるバイアスリスクは中程度であるが、採用した2報の試験デザインはすべてRCT試験であり、いずれの文献も査読付き文献であることから研究の質は高いと判断した。
I837hu93株式会社プレシア神奈川県厚木市戸室5丁目32番1号カスタードホイップシュー
I838hu13フジッコ株式会社兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目13番地4ラクトビオン酸+(プラス)大豆イソフラボン プルルプレミアム
I839si43株式会社ジェイエイフーズおおいた大分県杵築市大字本庄1453番地の1長命草のチカラ
I840ro13株式会社ロッソ東京都千代田区神田須田町1-6-24 Green park 202Cera more(セラ モア)
I841x178株式会社eLcrews東京都杉並区久我山1-7-41 岩崎通信機8号館むくみレスキュー
I842mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび
I843mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!ごまたらこおむすび
I844ha53バイベックス製薬株式会社東京都江東区青海2丁目4番32号ナッチャンナツキ ピンク
I845i62いなば食品株式会社静岡県静岡市清水区由比北田114-11兆個すごい乳酸菌ドリンク
I846ki19キューオーエル・ラボラトリーズ株式会社東京都文京区湯島3-37-4URUSUYA(ウルスヤ)
I847ni41株式会社日本薬健東京都港区新橋二丁目20番15号緑茶風味の葛花茶
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品