2023年12月18日月曜日

長命草のチカラ(ジェイエイフーズおおいた)の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品

長命草のチカラは、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれています。ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I839
2023/11/02
si43株式会社ジェイエイフーズおおいた
(3320001008263)
長命草のチカラ
加工食品(その他)
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸
参考(楽天市場)
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸 株式会社ジェイエイフーズおおいた

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品にはボタンボウフウ由来クロロゲン酸が含まれています。
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸は、食後に上がる血糖値を抑える機能が報告されています。
【想定する主な対象者】
健常な成人日本人
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本製品は機能性関与成分としてクロロゲン酸(16.8㎎)を含有した飲料形状の加工食品である。

【クロロゲン酸の安全性について】
本製品に使用される届出関与成分を含む原材料のボタンボウフウは主に九州南部から沖縄の海岸沿いに自生している。ボタンボウフウはルチン、クロロゲン酸などのポリフェノール類、クマリン系化合物など様々な成分が含まれていることが知られており、抗酸化作用に寄与する成分の一つとしてクロロゲン酸が考えられる。
また厚生労働省の定める「医薬品的効能効果を標ぼうしない限り医薬品と判断しない成分本質(原材料)リスト」に葉、茎及び2012年には根、根茎も掲載されており、食品として使用することができる。
食経験・安全性については、ボタンボウフウは沖縄県で伝統的に野菜・薬草として食されており、葉、茎や若芽が利用されてきた。また最近では粉末化したボタンボウフウを練り込んだ沖縄そばや菓子などの加工品に幅広く使用されている。古くから一般的に食されており安全性は高いと思われる。(日本健康・栄養食品協会 JHFA品解説書「青汁食品」より)
本製品に使用する原材料のボタンボウフウ粉末は香々地ボタンボウフウ研究会が2013年11月より販売しており、これまで健康被害の報告を受けておりません。
以上より本製品に使用するボタンボウフウ粉末の関連製品の喫食実績及び、ボタンボウフウの食経験より、本製品の安全性に問題ないと考えます。
また本製品の一日摂取目安量(190g)に含まれるボタンボウフウ由来クロロゲン酸は16.8㎎であり、ボタンボウフウ(生葉)では約17gに相当する。一日摂取目安の3倍量となるボタンボウフウ由来クロロゲン酸50.4mgを摂取してもボタンボウフウ(生葉)では約51gに相当し、日常の食事に含まれる量であり、一日摂取目安量を適切に守れば安全性は問題ないと考えられます。
【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日あたりの摂取目安量を守ってください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
ISO9001、ISO22000、FSSC22000を取得しており、これらの衛生基準及び規格外品の流出防止体制の下、品質管理を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
【標題】
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸による食後の血糖値上昇抑制に関する研究レビュー
【目的】
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸の摂取が食後の血糖値上昇抑制に作用するかを検証するため調査を実施した。
【背景】
ボタンボウフウはセリ科カワラボウフウ属の多年草(学名:Peucedanum Japonicum)である。与那国島では長命草という名前で広く知られており、古来より咳止め、滋養強壮などに利用されてきた植物である。その成分は食物繊維、ミネラル、ビタミン類を多く含み、またポリフェノールの一種であるクロロゲン酸を多く含んでいる。その生理機能として様々な報告がされており、その中でもショ糖等の二糖類を単糖類へ分解する酵素のα-グルコシダーゼの活性を阻害し、食後の血糖値の上昇を抑制する可能性が報告されている。
ボタンボウフウ由来クロロゲン酸には、ショ糖等の糖質の吸収を抑制することで、血糖値の上昇を抑制する機能があると考えられるが、健常者での研究レビューは見当たらない。そこで本研究レビューでは、ボタンボウフウ由来クロロゲン酸の単回経口摂取による食後の血糖値上昇抑制の作用について検証した。
【レビュー対象とした研究の特性】
医中誌web(2023年10月31日)及びPubMed(2023年10月31日)、CochraceLibrary(2023年10月31日)を用いて検索を実施し、該当する1件の論文を評価対象とした。この論文は健常成人を対象としてランダム化プラセボ対照二重盲検クロスオーバー法にて評価を行っていた。
【主な結果】
採用した論文1報では、ボタンボウフウ由来のクロロゲン酸16.8㎎の単回摂取による食後の血糖値上昇抑制の指標にプラセボ群と比較して有意な低下であることを確認した。
【科学的根拠の質】
採用論文におけるバイアスリスクは見られず科学的根拠は質の高いものと判断した。採用した論文は日本人を対象としているが、1報のみであることから今後のさらなる検証が必要であると考えられる。
I837hu93株式会社プレシア神奈川県厚木市戸室5丁目32番1号カスタードホイップシュー
I838hu13フジッコ株式会社兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目13番地4ラクトビオン酸+(プラス)大豆イソフラボン プルルプレミアム
I839si43株式会社ジェイエイフーズおおいた大分県杵築市大字本庄1453番地の1長命草のチカラ
I840ro13株式会社ロッソ東京都千代田区神田須田町1-6-24 Green park 202Cera more(セラ モア)
I841x178株式会社eLcrews東京都杉並区久我山1-7-41 岩崎通信機8号館むくみレスキュー
I842mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび
I843mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!ごまたらこおむすび
I844ha53バイベックス製薬株式会社東京都江東区青海2丁目4番32号ナッチャンナツキ ピンク
I845i62いなば食品株式会社静岡県静岡市清水区由比北田114-11兆個すごい乳酸菌ドリンク
I846ki19キューオーエル・ラボラトリーズ株式会社東京都文京区湯島3-37-4URUSUYA(ウルスヤ)
I847ni41株式会社日本薬健東京都港区新橋二丁目20番15号緑茶風味の葛花茶
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

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