2023年12月13日水曜日

ヘルシア アクティブオメガ3 オリーブブレンド(花王)の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品

ヘルシア アクティブオメガ3 オリーブブレンドは、α-リノレン酸ジアシルグリセロール*(α-リノレン酸として)を含みます。α-リノレン酸ジアシルグリセロールには、食後の脂肪の代謝を高める機能、食べた脂肪を消費しやすくする機能、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする機能、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能があるこ

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I831
2023/11/01
ka6花王株式会社
(4010001034760)
ヘルシア アクティブオメガ3 オリーブブレンド
加工食品(その他)
α-リノレン酸ジアシルグリセロール*(α-リノレン酸として) *α-リノレン酸DAG
参考(楽天市場)
α-リノレン酸ジアシルグリセロール*(α-リノレン酸として) *α-リノレン酸DAG 花王株式会社

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品は、α-リノレン酸ジアシルグリセロール*(α-リノレン酸として)を含みます。
α-リノレン酸ジアシルグリセロールには、食後の脂肪の代謝を高める機能、食べた脂肪を消費しやすくする機能、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする機能、BMIが高めの方の内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。 *α-リノレン酸DAG
【想定する主な対象者】
BMIが高めの方、食後の血中中性脂肪が気になる方(疾病に罹患していない者)
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本品は、一日摂取目安量当たりに、機能性関与成分α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)を0.9 g含む食用ブレンド油である。
 本品の機能性関与成分α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)の安全性に関する評価として、食品安全委員会より特定保健用食品評価書「ヘルシア サッと健膳 プレーン」「ヘルシア サッと健膳 プレーン ボトル」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味 ボトル」が2020年1月に通知されている。「ヘルシア サッと健膳 プレーン」「ヘルシア サッと健膳 プレーン ボトル」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味 ボトル」は、本品と同じ機能性関与成分を含む特定保健用食品である(一日摂取目安量当たり0.9 g)。
 当該評価書によると、各種安全性に係る試験等の情報から、「ヘルシア サッと健膳 プレーン」「ヘルシア サッと健膳 プレーン ボトル」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味 ボトル」の安全性に問題はないと判断した旨が記載されている。
 本品の機能性関与成分α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)は、「ヘルシア サッと健膳 プレーン」「ヘルシア サッと健膳 プレーン ボトル」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味」「ヘルシア サッと健膳 レモンオリーブ風味 ボトル」と同等の原材料及び製法で製造しており、摂取形状、摂取方法、及び一日摂取目安量当たりの含有量も同等であることから、本品の機能性関与成分であるα-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)0.9 gの摂取について、安全性に問題はないと判断した。
 なお、医薬品との相互作用についてデータベース及び出典調査の結果、医薬品との相互作用に関する報告はなかった。
 以上より、本品を適切に摂取する場合、安全性に問題はないと評価する。
【摂取する上での注意事項】
多量摂取により、より健康が増進するものではありません。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、ISO 9001に則り設けた品質マニュアルや設備管理規程、衛生管理基準、環境測定基準に基づき製造される。当該施設・従業員は、食品営業許可を受けた製品を製造しており、HACCPに沿った衛生管理を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
1.食後の脂肪の代謝を高める機能性に関する評価
(ア)標題:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)の食後の脂肪の代謝量に関する定性的研究レビュー
(イ)目的:α-リノレン酸ジアシルグリセロールの継続摂取が、疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)の食後の脂肪の代謝量に与える影響を検証した。
(ウ)背景:α-リノレン酸ジアシルグリセロールは、食後の脂肪の代謝量を増加させることが知られているが、その効果を検証した研究レビューはない。そこで本研究レビューでは、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの食後の脂肪の代謝量に与える影響を検証するために定性的研究レビューを実施した。
(エ)レビュー対象とした研究の特性:3つのデータベースを対象として、データベース開設時から検索実施日(2023年6月15日)までの情報を対象に検索を行った。検索の結果、3文献を採用論文とした。採用文献はともに、日本人の疾病に罹患していない者を対象とし、α-リノレン酸ジアシルグリセロールを継続摂取させ、食後の脂肪の代謝量を対照食品摂取と比較した試験であった。
(オ)主な結果:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)0.9 g/日の摂取により、日本人の疾病に罹患していない者に対して、対照食品摂取と比較して、食後の脂肪の代謝量を増加させることが確認された。なお、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの摂取による、安全性上の問題についての報告はなかった。
(カ)科学的根拠の質:採用論文3報は、バイアス・リスクが低いこと、評価指標の食後の脂肪の代謝量測定には精度が高く学術的にもコンセンサスが得られている方法を用いていること、解析対象者数が合計52名と十分で、生理的に意味がある効果量が一貫して認められていることから、食後の脂肪の代謝量増加効果の科学的根拠は担保されていると考えられる。また、日本人への外挿性に関しては、採用した3文献全てが日本人を対象とした試験であるため、外挿性に問題はないと考えられた。
2.食べた脂肪を消費しやすくする機能性に関する評価
(ア)標題:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)の食べた脂肪の消費量に関する定性的研究レビュー
(イ)目的:α-リノレン酸ジアシルグリセロールの継続摂取が、疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)の食べた脂肪の消費量に与える影響を検証した。
(ウ)背景:α-リノレン酸ジアシルグリセロールは、食べた脂肪の消費量を増加させることが知られているが、その効果を検証した研究レビューはない。そこで本研究レビューでは、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの食べた脂肪の消費量に与える影響を検証するために定性的研究レビューを実施した。
(エ)レビュー対象とした研究の特性:3つのデータベースを対象として、データベース開設時から検索実施日(2023年6月15日)までの情報を対象に検索を行った。検索の結果、2文献を採用論文とした。採用文献はともに、日本人の疾病に罹患していない者を対象とし、α-リノレン酸ジアシルグリセロールを継続摂取させ、食べた脂肪の消費量を対照食品摂取と比較した試験であった。
(オ)主な結果:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)0.9 g/日の摂取により、日本人の疾病に罹患していない者に対して、対照食品摂取と比較して、食べた脂肪の消費量を増加させることが確認された。なお、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの摂取による、安全性上の問題についての報告はなかった。
(カ)科学的根拠の質:採用した2試験は、バイアス・リスクが低いこと、評価指標の食べた脂肪の消費量の測定は、精度が高く学術的にもコンセンサスが得られている方法を用いていること、解析対象者数が合計33名と十分で、生理的に意味がある効果量が一貫して認められていることから、食べた脂肪の消費量増加効果の科学的根拠は担保されていると考えられる。また、日本人への外挿性に関しては、採用した2文献全てが日本人を対象とした試験であるため、外挿性に問題はないと考えられた。
3.食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにする機能性に関する評価
(ア)標題:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)の食後の血中中性脂肪の上昇に関する定性的研究レビュー
(イ)目的:α-リノレン酸ジアシルグリセロールの継続摂取が、疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く)と特定保健用食品の試験対象者(血中中性脂肪が正常高値域者及びやや高めの者)の食後の血中中性脂肪の上昇に与える影響を検証した。
(ウ)背景:α-リノレン酸ジアシルグリセロールは、食後の血中中性脂肪の上昇を抑制することが知られているが、その効果を検証した研究レビューはない。本研究レビューでは、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの食後の血中中性脂肪の上昇への影響を検証するために定性的研究レビューを実施した。
(エ)レビュー対象とした研究の特性:3つのデータベースを対象として、データベース開設時から検索実施日(2023年6月15日)までの情報を対象に検索を行った。検索の結果、1文献を採用論文とした。採用文献は、日本人の疾病に罹患していない者と特定保健用食品の試験対象者を対象とし、α-リノレン酸ジアシルグリセロールを単回で摂取させ、食後の血中中性脂肪の上昇を対照食品摂取と比較した試験であった。
(オ)主な結果:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)0.9 g/日の摂取により、日本人の疾病に罹患していない者と特定保健用食品の試験対象者に対して、対照食品摂取と比較して、食後の血中中性脂肪の上昇抑制が認められた。なお、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの摂取による、安全性上の問題についての報告はなかった。
(カ)科学的根拠の質:採用文献数が1文献と少ないが、バイアス・リスクが低いこと、評価指標が特定保健用食品の試験方法に準拠した指標であること、解析対象者が38名と多いこと、α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)0.4 gの食後の血中中性脂肪の上昇抑制効果に用量反応性が示されたことから、食後の血中中性脂肪の上昇抑制効果の科学的根拠は担保されていると考えられる。また、日本人への外挿性に関しては、採用文献が日本人を対象とした試験であるため、外挿性に問題はないと考えられた。
4.BMI高めの方の内臓脂肪を減らす機能性に関する評価
(ア)標題:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)の内臓脂肪への影響に関する定性的研究レビュー
(イ)目的:α-リノレン酸ジアシルグリセロールの継続摂取が、疾病に罹患していない者(未成年者、妊産婦、授乳婦は除く、特定保健用食品の試験対象者の肥満1度を含む)の内臓脂肪に与える影響を検証した。
(ウ)背景:α-リノレン酸ジアシルグリセロールは、内臓脂肪を低減することが知られているが、その効果を検証した研究レビューはない。本研究レビューでは、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの内臓脂肪に与える影響を検証するために定性的研究レビューを実施した。
(エ)レビュー対象とした研究の特性:3つのデータベースを対象として、データベース開設時から検索実施日(2023年6月15日)までの情報を対象に検索を行った。検索の結果、3文献を採用論文とした。採用文献はともに、日本人の疾病に罹患していない者を対象とし、α-リノレン酸ジアシルグリセロールを継続摂取させ、内臓脂肪の低減効果を対照食品摂取と比較した試験であった。
(オ)主な結果:α-リノレン酸ジアシルグリセロール(α-リノレン酸として)0.9 g/日の摂取により、日本人の疾病に罹患していない者に対して、対照食品摂取と比較して、内臓脂肪の低減が認められた。なお、α-リノレン酸ジアシルグリセロールの摂取による、安全性上の問題についての報告はなかった。
(カ)科学的根拠の質:採用した3試験は、バイアス・リスクが低いこと、評価指標である内臓脂肪面積が特定保健用食品の試験方法に準拠した方法であること、解析対象者数が合計308名と多いこと、臨床試験登録も行われていることから、内臓脂肪低減効果の科学的根拠は担保されていると考えられる。
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届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

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