2023年12月18日月曜日

もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび(株式会社武蔵野)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすびは、大麦βーグルカンが含まれています。大麦βーグルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I842
2023/11/04
mu3株式会社武蔵野
(9030001045124)
もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび
加工食品(その他)
大麦β-グルカン
参考(楽天市場)
大麦β-グルカン 株式会社武蔵野

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品には大麦βーグルカンが含まれています。
大麦βーグルカンは食後の血糖値の上昇をおだやかにすることが報告されています。
【想定する主な対象者】
食後血糖値の上昇が気になる健常者
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
当該製品は原料の一部に大麦を使用したおにぎりで、機能性関与成分大麦β-グルカンを1包装(106.8g)当たり1,055mg配合しております。
大麦の食経験を下記に示します。

1.日本における大麦(はだか麦を含む。はだか麦は大麦の一種です)の消費量に関する公表資料(食糧庁並びに農林水産省「食料需給表」)によれば、日本では昭和26年には、全国民平均1日当たり大麦で58.6g、大麦β-グルカン約2.4gを麦ごはんより摂取していたことが推定されています。

2.法務省行政事業レビューにおける矯正施設の「被収容者生活経費」に係る参考資料(法務省矯正局)によると、成人 (男女)の1日当たりの大麦の給与量は96~150gと報告されています。精麦の重量が炊飯時の吸水等により2倍に増加するとして、1日当たり48~75gの精麦を喫食していることになります。これを機能性成分のβ-グルカン摂取量に置き換えると1日当たり2.0~3.1gの麦ごはんの喫食経験があることになります。

以上により、大麦及び大麦βーグルカンには十分な喫食実績があり、重篤な健康被害の報告もないため、当該製品の安全性に問題はないと考えます。
また、下記の通り類似商品での販売実績があり、これまでに健康被害に関する報告は得ておりません。このことから、安全性は最終製品の喫食実績により十分に確認できております。
【実績】
2021年5月31日~2022年12月31日 累計販売食数:約667万食
【摂取する上での注意事項】
多量に摂取することにより体調によってはお腹がゆるくなることがあります。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
GMP、HACCP、ISO 22000、FSSC 22000の認証はありません。管理体制は社内規定を設け、その体制を確実に維持します。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
当該製品に含まれる機能性関与成分「大麦β-グルカン」の食後血糖値の上昇抑制する機能について以下の通り研究レビューを実施した。
【標題】
大麦β-グルカンによる食後血糖値の上昇をおだやかにする機能に関する研究レビュー
【目的】
健常者において、大麦β-グルカンの単回摂取が食後血糖値に与える影響について明らかにする為の定性的研究レビューを目的とした。
【背景】
大麦に含まれる水溶性食物繊維である大麦β-グルカンは各種機能性を有する物質として注目されており、食後血糖値の上昇を抑制するとする文献も報告されている。一方でこれらの論文を評価した研究レビューは報告されていない。
【レビュー対象とした研究の特性】
3つのデータベース(PubMed、JDreamⅢ、医中誌Web)より文献検索を実施した。採用した文献2報(文献1:日本人を対象とした文献、文献2:英国人を対象とした文献)について、いずれの試験デザインもRCT試験であり、対象者は成人健常者であった。
【主な結果】
採用した文献2報において、食後血糖値上昇抑制の指標である食後血糖値のピーク値、及び血糖上昇曲線下面積の2つの値について評価を実施。群間有意差が認められた摂取量は、文献1では1,055mg/日、文献2では4g及び8g/日であった。文献2において、2g及び6g/日摂取では群間有意差が認められなかったが、対照群と比べて食後血糖値の上昇が抑制されていることから、大麦β-グルカンの効果の一貫性は保たれていると考えられた。したがって、1,055mg/日の摂取は食後血糖値の上昇をおだやかにすると結論付けた。
【科学的根拠の質】
本研究レビューにおけるバイアスリスクは中程度であるが、採用した2報の試験デザインはすべてRCT試験であり、いずれの文献も査読付き文献であることから研究の質は高いと判断した。
I837hu93株式会社プレシア神奈川県厚木市戸室5丁目32番1号カスタードホイップシュー
I838hu13フジッコ株式会社兵庫県神戸市中央区港島中町6丁目13番地4ラクトビオン酸+(プラス)大豆イソフラボン プルルプレミアム
I839si43株式会社ジェイエイフーズおおいた大分県杵築市大字本庄1453番地の1長命草のチカラ
I840ro13株式会社ロッソ東京都千代田区神田須田町1-6-24 Green park 202Cera more(セラ モア)
I841x178株式会社eLcrews東京都杉並区久我山1-7-41 岩崎通信機8号館むくみレスキュー
I842mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!枝豆ひじきおむすび
I843mu3株式会社武蔵野埼玉県朝霞市西原1-1-1もち麦もっちり!ごまたらこおむすび
I844ha53バイベックス製薬株式会社東京都江東区青海2丁目4番32号ナッチャンナツキ ピンク
I845i62いなば食品株式会社静岡県静岡市清水区由比北田114-11兆個すごい乳酸菌ドリンク
I846ki19キューオーエル・ラボラトリーズ株式会社東京都文京区湯島3-37-4URUSUYA(ウルスヤ)
I847ni41株式会社日本薬健東京都港区新橋二丁目20番15号緑茶風味の葛花茶
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

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