2023年12月27日水曜日

血糖クリア(株式会社ドルフィン・バリュー・アップ10号)の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品

血糖クリア(株式会社ドルフィン・バリュー・アップ10号)は、サラシア由来サラシノールが含まれます。サラシア由来サラシノールには糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があることが報告されています。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I870
2023/11/10
to63株式会社ドルフィン・バリュー・アップ10号
(5010401174296)
血糖クリア
加工食品(サプリメント形状)
サラシア由来サラシノール
参考(楽天市場)
サラシア由来サラシノール 株式会社ドルフィン・バリュー・アップ10号

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?
【表示しようとする機能性】
本品にはサラシア由来サラシノールが含まれます。
サラシア由来サラシノールには糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
食後血糖が気になる健常成人
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
サラシア由来サラシノール
空腹時血糖値が正常域及び境界域の成人男女にサラシノールを0.6 mg含む食品を12週間摂取させた試験において、サラシノール摂取に起因する有害事象は確認されなかった。同様の対象者にサラシノールを1.8 mg含む食品を4週間摂取させた試験においてもサラシノール摂取に起因する有害事象は確認されなかった。本品の1日摂取目安量に含まれるサラシア由来サラシノールは0.2 mgであり、本品の3倍量での長期摂取および9倍量での過剰摂取において安全性に問題が無いことが示された。試験に使用されたサラシア抽出物は本品同様サラシア属植物から抽出されたものであり、サラシア由来サラシノールは、特定の構造で規定される単一化合物であることから、試験に使用されたサラシア由来サラシノールと本品に含まれるサラシア由来サラシノールは同一化合物である。
また、当該製品は食後の血糖値の上昇をゆるやかにする機能があるため、糖尿病薬との併用による低血糖に対して注意が必要と考え、パッケージに「糖尿病治療集の方や、血糖値を下げる薬を服用中の方は、使用前に医師や薬剤師に相談してください」との表記をした。
以上のことから安全性の評価は十分であると考える。
【摂取する上での注意事項】
■1日の摂取目安量を守ってください。
■本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
■糖尿病の治療中の方や、血糖値を下げる薬を服用中の方は、使用前に医師、薬剤師に相談してください。
■アレルギーのある方は原材料を確認してください。
■子供の手の届かない所に保管してください。
■開栓後は栓をしっかり閉めて早めにお召し上がりください。
■天然原料由来による色や味のバラつきがみられる場合がありますが、品質に問題はございません。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品を製造している工場は、国内の健康補助食品GMP認定工場で、GMP基準にもとづいた衛生管理、品質管理を行い、規格外品の流出防止体制を行っている。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価(エビデンス)】
標題:機能性関与成分サラシア由来サラシノールの食後血糖値の上昇を抑制する機能に関する研究レビュー
目的:疾病に罹患していない者において、サラシア由来サラシノール(以下サラシノール)の食後血糖値上昇抑制作用を、サラシノールを含まない対照食品群と比較した臨床試験論文を総合的に評価した研究レビューで明らかにすること。
背景:サラシア由来サラシノールの食後血糖値の上昇を緩やかにする機能については、サラシア属植物普及協会(以下協会)機能性表示ワーキンググループが 2015年3月作成の研究レビューで評価されているが、その後新しく実施された臨床試験が報告されたことから、研究レビューを最新の情報をもとに更新する必要がある。
レビュー対象とした研究の特性:複数のデータベースを用いて、データベース開設あるいは情報搭載時から検索日までを対象とし、2018年7月6日に検索した。採用論文は2報あり、いずれもランダム化比較試験である。1報は協会会員企業の出資によるもので、もう1報は協会会員企業が会員となる以前に出資したものだった。
主な結果:採用論文2報はいずれも空腹時血糖値が正常域または境界域 (126mg/dL 未満)の疾病に罹患していない日本人(18 歳未満の者、妊産婦、授乳婦は除く)を対象とした研究で、糖質を含む食事1回あたりサラシノールとして0.03~0.5 mgを摂取したとき、食後血糖値や、食事からの糖の吸収量を示す食後血糖の血中濃度曲線下面積(AUC 0-120 min)が対照食品群と比較して減少した。
科学的根拠の質:採用論文は、いずれもサラシノールを含む製品の販売企業が主宰した試験であり、真の結果と異なる方向に導かれる要因(バイアス)が生じた可能性がある。また、参加者数が少ない、試験の事前登録がされていない、群分け方法の記載がないなど、バイアスを高める事項もあった。しかし、研究レビューの目的に対して、いずれの研究も肯定的で、一貫した結果が得られており、バイアスも基準以下であったことから、今後の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えられる。
I858i63伊藤ハム米久ホールディングス株式会社東京都目黒区三田一丁目6番地21号バランスライフ マルゲリータピザ
I859to26株式会社ドール東京都中央区日本橋箱崎町36-2スウィーティオパイナップル ゴールド缶詰
I860to26株式会社ドール東京都中央区日本橋箱崎町36-2スウィーティオパイナップル缶詰(439g)
I861to26株式会社ドール東京都中央区日本橋箱崎町36-2スウィーティオパイナップル缶詰(227g)
I862mi1味覚糖株式会社大阪府大阪市中央区神崎町4番12号UHA(ユーハ)グミサプリ りんご酢 りんご酢味
I863i63伊藤ハム米久ホールディングス株式会社東京都目黒区三田一丁目6番地21号バランスライフ チーズピザ
I864i63伊藤ハム米久ホールディングス株式会社東京都目黒区三田一丁目6番地21号バランスライフ サラダチキンスティック(プレーン)
I865i50株式会社イオス福岡県福岡市中央区天神四丁目4番26号眼仙CLEAR(がんせんクリア)
I866e015株式会社エルベ・プランズ大阪府大阪市淀川区宮原3丁目4番30号菊芋の想いやり
I867i64インデナジャパン株式会社東京都千代田区大手町1丁目8番1号KDDI大手町ビルジンジャーセレクト
I868e011株式会社エフアイコーポレイション岐阜県羽島郡岐南町若宮地3丁目182スパークリングサプリ スマート
I869hu94株式会社ファクトリージャパングループ東京都千代田区神田須田町1丁目9番地KA・RA・DA(カラダ) 腰サプリメント
I870to63株式会社ドルフィン・バリュー・アップ10号東京都港区虎ノ門1-12-9血糖クリア
I871wa7株式会社和漢福岡県福岡市博多区中州四丁目6番12号プラート中州8階尿酸ケア習慣d
I872o16オリザ油化株式会社愛知県一宮市北方町沼田1番地オリザ サフランa
I873ko1小林製薬株式会社大阪府大阪市中央区道修町四丁目4番10号コレステヘルプb
I874sa38株式会社再春館製薬所熊本県上益城郡益城町寺中1363-1歩みのゼリー
I875hu45プライム製薬合同会社福岡県福岡市中央区薬院1丁目16番5号松井ビル701シルキーコンシールRe(アールイー)
I876hu9株式会社ファイン大阪府大阪市東淀川区下新庄5丁目7番8号日本の青汁
I877ki9キリンビバレッジ株式会社東京都千代田区神田和泉町1番地キリン 生茶 からだ晴れ茶
I878ku43クマガエ薬品株式会社福岡県福岡市早良区田村3-19-40エラスグラマ
I879ki9キリンビバレッジ株式会社東京都千代田区神田和泉町1番地キリン 生茶 からだ晴れ茶 280ml
I880x179株式会社IPSコスメティックス東京都目黒区下目黒一丁目8番1号purett3[ピュレット.スリー]c
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
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