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機能性表示食品:低糖質プラス クロワッサンには、ローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。ローズヒップ由来ティリロサイドには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。 |
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| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1207 2024/01/29 ha58■株式会社パネックス (7200001017693) 低糖質プラス クロワッサン 加工食品(その他) ローズヒップ由来ティリロサイド |
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(楽天市場)
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機能性表示食品 届出企業全リスト |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。 ローズヒップ由来ティリロサイドには、BMIが高めの方の体脂肪を減らす機能があることが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 疾病に罹患していないBMI が高めの方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ローズヒップエキス末を使用した食品(一日摂取目安量あたりローズヒップ由来ティリロサイドを0.1 mg含む錠剤)が2005年以来12年以上商品数として累計15万個以上販売されているが、本食品に起因する重篤な被害情報はないことから、ローズヒップエキス末の安全性は高いと考えられる。 当該食品に配合しているローズヒップエキス末は、上記ローズヒップエキス末と同製品であり、機能性関与成分のローズヒップ由来ティリロサイドも同一である。また、上記の錠剤食品は、第18改正日本薬局方「崩壊試験法」において、30分以内に崩壊することを確認した。よって、ローズヒップ由来ティリロサイドは消化管内で遊離した状態で体内に吸収されると考えられる。本届出商品も同様にローズヒップ由来ティリロサイドが消化管内で遊離した状態で吸収されると考えられるため、機能性関与成分の消化・吸収過程に違いはないと判断した。日本食品分析センターにより分析されたティリロサイドを低糖質Plus(プラス) クロワッサン1個当たりに換算すると0.10mg含有する。一日摂取目安ティリロサイド量は0.1mg以上となっており本製品は過剰な含有量でなく、消化・吸収過程に違いはないと判断した。 以上により、既存情報から安全であると判断した。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 弊社規格のQC工程図を元に、定期的に内部監査を行っている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 標題:「低糖質Plus(プラス) クロワッサン」に含まれるローズヒップ由来ティリロサイドの体脂肪低減作用に関するシステマティック・レビュー 目的:健康な成人において、ローズヒップ由来ティリロサイド含有食品の摂取がプラセボ食品の摂取と比較し、体脂肪低減を助ける作用を有するかを明らかにするため、システマティック・レビューを実施した。 背景:ローズヒップは、主にヨーロッパや中近東、北アフリカを原産とするバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験によりローズヒップの体脂肪低減作用が明らかになり、ティリロサイドがその関与成分として報告されている。しかし、これまでにヒトを対象とした網羅的な研究報告はなかった。そこで、本研究レビューにて、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人における体脂肪低減を助ける作用について検証を行った。 レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベースを用い、収録されているすべての文献を対象として検索を行った。その結果、健康な成人を対象としたランダム化並行群間比較試験の論文1報を採用した。 主な結果:採用した1報は、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人32名を対象としており、ローズヒップエキスを含む食品(1日あたりローズヒップ由来ティリロサイド0.1 mgを含む)の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部内臓脂肪面積、腹部皮下脂肪面積、腹部全脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意に大きかった。 科学的根拠の質:採用した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができなかった。しかし、採用した文献は、日本人を対象としたランダム化並行群間比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が体脂肪低減を助ける作用を示すという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考える。 |
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
人気の投稿
2024年3月15日金曜日
低糖質プラス クロワッサン(株式会社パネックス)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
濃縮コーヒーエラグ酸入り(メロディアン株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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機能性表示食品:濃縮コーヒーエラグ酸入りには、エラグ酸が含まれています。エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 |
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| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1206 2024/01/29 me4■メロディアン株式会社 (8122001020296) 濃縮コーヒーエラグ酸入り 加工食品(その他) エラグ酸 |
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(楽天市場)
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機能性表示食品 届出企業全リスト |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品にはエラグ酸が含まれています。 エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 肥満気味(BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満)の健常成人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当該食品「濃縮コーヒーエラグ酸入り」の機能性関与成分「エラグ酸」を含む食品(錠剤・カプセル・粉末)は、日本国内において2010年9月から約13年間、全国販売されており、既に4億1,000万食以上の流通実績のある食経験を有している。また、2023年10月31日時点において機能性関与成分を含む当該食品及び類似食品における重大・重篤な健康被害は報告されていない。それらの喫食実績をもとに同質性及び安全性を評価し、安全であることを確認した。 さらに、これまでの研究により、エラグ酸あるいはエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスを用いた臨床試験が4報報告されており、1日当たりエラグ酸を2-3mg、8-12週間摂取した試験であった。そこで、有害事象に関しては2報において頭痛、睡眠困難、鼓腸を挙げているが、これらの症状はプラセボ群においても同様に生じた症状であり、機能性関与成分由来の症状とは考えにくいと結論付けられている。また、残りの2報(うち1報は日本人の肥満1度が対象)については、機能性関与成分に起因する副作用が無かったとされている。さらに、日本人の健常者を対象とした過剰摂取試験では、1日当たりの摂取目安量の5倍量(エラグ酸15mg/日)を4週間摂取した結果で安全性に問題が無いことが示された。なお、過剰摂取試験には、当該製品と同じ原料であるエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスが用いられている。 機能性関与成分と医薬品との相互作用の有無については、データベースを用いて調査を行った結果、医薬品との相互作用に関する報告は無かった。 以上のことから、当該製品の1日当たりの摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題は無いと判断できる。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量を守ってください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| メロディアン株式会社三重工場 FSSC22000に基づいた品質管理を行っている。 |
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| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (ア)標題 機能性関与成分である「エラグ酸」を含む食品を経口摂取した場合における体重、体脂肪(体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径、内臓脂肪)、及び血中中性脂肪に対する機能性に関する研究レビュー (イ)目的 健常成人(肥満1度;BMI値25 kg/m2以上30 kg/m2未満を含む)において、エラグ酸を経口摂取することによる体重、体脂肪(体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径、内臓脂肪)、及び血中中性脂肪に対する機能性に関する定性的研究レビューの実施を目的とした。 (ウ)背景 エラグ酸は健常な過体重(肥満1度)者に対して、体脂肪及び血中中性脂肪をはじめ、体重、BMI値、ウエスト周囲径、内臓脂肪などを低減させるとの報告がある。また、エラグ酸には脂肪細胞における脂肪蓄積抑制及び脂肪細胞の肥大化を抑制する作用が報告されていることから、エラグ酸がこの有効性(機能性)に関わると推定できる。そこで、エラグ酸の経口摂取において体重、体脂肪、及び血中中性脂肪を低減させる機能性について総合的に評価するため、研究レビューを実施した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 複数のデータベースを用いて、データベース開設あるいは情報掲載時から検索日までに公表された論文を検索対象とした。2023年10月10日に英語及び日本語のデータベースを用いて検索を行った。そこで、健常成人(肥満1度;BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満を含む)において、エラグ酸の経口摂取が体重、体脂肪(体脂肪率、BMI値、ウエスト周囲径、内臓脂肪)、及び血中中性脂肪に及ぼす影響に関する無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験(RCT)の査読付き論文を検索した。文献検索し、論文の内容を精査した結果、採用した研究論文は2報となった。なお、そのうち1報は、日本人におけるRCTであり、論文著者として研究の資金提供を行った原料販売会社の社員等が含まれていた。 (オ)主な結果 採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験という信頼性の高い研究であった。また、標題に対して肯定的な結果であった。肥満気味(BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満)の健常成人を対象とし、エラグ酸(3mg/日)の日常的な経口摂取により、対照であるプラセボ群と比較して体重、体脂肪(率)、BMI値、ウエスト周囲径、内臓脂肪、及び血中中性脂肪を有意に低減させることが認められた。なお、試験期間中において機能性関与成分の経口摂取に起因する有害事象は報告されていない。 以上の結果により、機能性関与成分であるエラグ酸を1日当たり3mg含む当該製品は、肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つという機能性表示食品として適切であると判断された。 (カ)科学的根拠の質 採用された研究論文2報は、査読付き論文であり、無作為化二重盲検プラセボ対照比較試験で信頼性が高く、質の高い研究であった。本研究レビューの限界については、その他の未発表の研究データが存在する可能性が否定できない。しかし、文献検索は科学技術分野から医療分野の主要な7つのデータベース(英語・日本語)を使用しているため、現時点で公表されている当該研究をほぼ網羅していると判断した。さらに、採用された研究論文が2報と少ないことから、今後さらなるエビデンスの蓄積が望まれる。 |
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人気の機能性表示食品:ひざの助,ヘルシービューティ ミルクコーヒー味a,近鉄ふぁーむごちそうトマトプレミアム,ネイチャーシェイプ15600,ガセリ菌SP株カプセル
機能性表示食品 人気ランキング |
| 1位 |
| ひざの助 |
| 株式会社LEFT-U |
| 本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲンが含まれます。 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲンには、健常な中高年の日常生活(ひざの曲げ伸ばし、立つ、歩く、しゃがむ、階段の昇り降り等)におけるひざ関節の動きの改善をサポートし、違和感を和らげることが報告されています。 |
| 2位 |
| ヘルシービューティ ミルクコーヒー味a |
| 株式会社カーブスジャパン |
| 本品には、ターミナリアベリリカ由来没食子酸、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。 ターミナリアベリリカ由来没食子酸には、食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑える機能が報告されています。 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されています。 |
| 3位 |
| 近鉄ふぁーむごちそうトマトプレミアム |
| 近鉄不動産株式会社 |
| 本品にはGABAが含まれています。 GABAには睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の改善に役立つ機能、加齢によって低下する認知機能の一部である、記憶力(見たり聞いたりしたことを思い出す力)や、空間認知力(物の位置、形、向きなどを正確に把握する力)を維持する機能、肌の乾燥が気になる方の肌の弾力を維持し、肌の健康を守るのを助ける機能があることが報告されています。 本品を 150g(2/3パック)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の90%を摂取できます。 |
| 4位 |
| ネイチャーシェイプ15600 |
| 株式会社ECスタジオ |
| 本品にはエラグ酸が含まれています。 エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。 肥満気味の方、BMI値が高めの方に適した商品です。 |
| 5位 |
| ガセリ菌SP株カプセルa |
| 雪印メグミルク株式会社 |
| 本品にはガセリ菌SP株(L. gasseri SBT2055)が含まれます。 ガセリ菌SP株には、食事とともに摂取することで肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能と、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。 |
2024年3月14日木曜日
人気ベスト5:ひざ楽さんぽ,ラクニー モイストゼリー,MCT大麦若葉粉末,ヘルシービューティ ミルクコーヒー味a,ひざの助
機能性表示食品 人気ランキング |
| 1位 |
| ひざの助 |
| 株式会社LEFT-U |
| 本品にはサケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲンが含まれます。 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来非変性Ⅱ型コラーゲンには、健常な中高年の日常生活(ひざの曲げ伸ばし、立つ、歩く、しゃがむ、階段の昇り降り等)におけるひざ関節の動きの改善をサポートし、違和感を和らげることが報告されています。 |
| 2位 |
| ヘルシービューティ ミルクコーヒー味a |
| 株式会社カーブスジャパン |
| 本品には、ターミナリアベリリカ由来没食子酸、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。 ターミナリアベリリカ由来没食子酸には、食事に含まれる脂肪や糖の吸収を抑える機能が報告されています。 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは日常活動時のエネルギー代謝において、脂肪を消費しやすくする機能があることが報告されています。 |
| 3位 |
| MCT大麦若葉粉末 |
| 山本漢方製薬株式会社 |
| 本品には中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)が含まれます。 中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はBMIが高めの方のウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪を減らすことが報告されています。 |
| 4位 |
| ラクニー モイストゼリー |
| 株式会社ノエビア |
| 本品には、サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲン及びN-アセチルグルコサミンが含まれます。 サケ鼻軟骨由来プロテオグリカン・サケ鼻軟骨由来Ⅱ型コラーゲンには、中高年者のひざ関節の動きをサポートし、違和感をやわらげることが報告されています。 またN-アセチルグルコサミンには、ひざ関節に違和感がある方の、歩行や階段の昇り降りにおけるひざ関節の悩みを改善することと肌が乾燥しがちな方の肌のうるおいに役立つことが報告されています。 |
| 5位 |
| ひざ楽さんぽ |
| 株式会社フレージュ |
| 本品にはクルクミン、タマリンド由来プロアントシアニジンが含まれます。 クルクミン、タマリンド由来プロアントシアニジンには、膝関節の違和感を軽減し、可動域を広げて、膝の曲げ伸ばしをサポートする機能と、年齢とともに衰えがちな歩く力(一定時間で長い距離を歩く力や歩く速さ、階段の昇り降り)を助ける機能があることが報告されています。 |
2024年3月13日水曜日
キリン×ファンケルカロリミットアップルスパークリングリフレッシュ(キリンビバレッジ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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機能性表示食品:キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング リフレッシュには、難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれています。難消化性デキストリン(食物繊維として)には、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。 |
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| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1205 2024/01/26 ki9■キリンビバレッジ株式会社 (6010001014934) キリン×ファンケル カロリミット アップルスパークリング リフレッシュ 加工食品(その他) 難消化性デキストリン(食物繊維として) |
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(楽天市場)
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機能性表示食品 届出企業全リスト |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には難消化性デキストリン(食物繊維として)が含まれています。 難消化性デキストリン(食物繊維として)には、食事から摂取した糖や脂肪の吸収を抑える機能があることが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 血中中性脂肪がやや高めの健常成人、食後の血糖値が気になる健常成人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ①喫食実績の評価 難消化性デキストリンを同等量(5 g)含む複数の類似食品が2012年4月から日本全国で販売され、現在も継続して販売されている。これら類似食品が原因と判断される重篤な健康被害は報告されていない。よって、類似食品の喫食実績により、当該食品の機能性関与成分である難消化性デキストリンには十分な安全性があると判断した。 ②医薬品との相互作用に関する評価 難消化性デキストリンと医薬品との相互作用に関する報告は、各種データベースを調査したが、当該食品の摂取で問題となるような報告は無かった。 以上より、当該食品の安全性に問題は無いと考えられた。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 多量摂取によって、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。飲みすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなることがあります。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当該食品はFSSC 22000を取得した工場で製造している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1.食事から摂取した糖の吸収を抑える機能 (ア)標題 難消化性デキストリンの糖の吸収抑制効果に関する調査 (イ)目的 健常成人が難消化性デキストリンを含む食品を摂取した場合、含まない食品を摂取した場合と比較して糖の吸収を抑制するか検証することを目的とした。 (ウ)背景 難消化性デキストリンは、二糖類分解酵素を阻害することで食事由来の糖の吸収を抑えると考えられており、ヒト試験で当該効果について多数報告されている。しかし、難消化性デキストリンのヒトに対する当該効果について明確ではなかったため、健常成人に対する糖吸収抑制効果に関する研究論文を集め、当該効果を総合的に評価した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 6つのデータベースを用い、2019年7月4日までに公表された文献またはヒト試験を検索した。その結果、レビュー対象となる文献が24報得られた。4.4~9.8 gの難消化性デキストリンを含む食品と含まない食品の2群を設けて単回摂取させて効果を比較する試験方法で実施されていた。対象者は健常成人男女であった。糖の吸収抑制効果は、摂取してから2時間後までの血中の糖の総量で評価されていた。また、利益相反については、採用文献24報の内1報で、試験食品に含まれる難消化性デキストリン製造元の社員が著者に含まれていた。 (オ)主な結果 24報を統合して評価した結果、難消化性デキストリン4.4~9.8 gを単回摂取した群で、含まない食品を単回摂取した群よりも血中の糖が有意に低下した。また、難消化性デキストリンを含む食品の摂取に起因する有害事象の報告は無かった。 (カ)科学的根拠の質 本レビューで採用した研究は、研究の質に重度な問題は認められず、各研究を統合して評価した結果、1回4.4~9.8 gの難消化性デキストリンの単回摂取により血中の糖が有意に低下することが示された。よって、健常成人に対する難消化性デキストリンの機能性に関する科学的根拠は強いと判断した。ただし、1件の未報告研究が存在した。しかしながら、その後の情報が公開されておらず追跡調査が出来なかったことから、未発表データが存在する可能性があり出版バイアスの可能性は否定出来ない。したがって、引き続き検証する必要がある。 2.食事から摂取した脂肪の吸収を抑える機能 (ア)標題 難消化性デキストリンの脂肪の吸収抑制効果に関する調査 (イ)目的 健常成人が難消化性デキストリンを含む食品を摂取した場合、含まない食品を摂取した場合と比較して脂肪の吸収を抑制するか検証することを目的とした。 (ウ)背景 難消化性デキストリンは、消化管において胆汁酸ミセルを安定化させ、ミセルの崩壊を防ぐことで食事由来の脂肪の吸収を抑えると考えられており、ヒト試験で当該効果について多数報告されている。しかし、難消化性デキストリンのヒトに対する当該効果については明確ではなかったため、健常成人に対する脂肪吸収抑制効果に関する研究論文を集め、当該効果を総合的に評価した。 (エ)レビュー対象とした研究の特性 6つのデータベースを用い、2019年7月2日までに公表された文献またはヒト試験を検索した。その結果、レビュー対象となる文献が9報得られた。5~9 gの難消化性デキストリンを含む食品と含まない食品の2群を設けて単回摂取させて効果を比較する試験方法で実施されていた。対象者は健常成人男女および血中中性脂肪がやや高めの成人男女であった。脂肪の吸収抑制効果は、摂取してから6時間後までの血中の中性脂肪の総量で評価されていた。また、利益相反については、採用文献9報の内3報で、試験食品に含まれる難消化性デキストリン製造元の社員が著者に含まれていた。 (オ)主な結果 9報を統合して評価した結果、健常成人および血中中性脂肪がやや高めの成人を対象とした場合、難消化性デキストリン5~9 gを単回摂取した群で、含まない食品を単回摂取した群よりも血中の脂肪が有意に低下した。また、機能性表示食品の対象者である健常成人のみを対象とした場合でも同様の効果が確認された。また、難消化性デキストリンを含む食品の摂取に起因する有害事象の報告は無かった。 (カ)科学的根拠の質 健常成人および血中中性脂肪がやや高めの成人、健常成人のみを対象としたいずれの場合でも、本レビューで採用した研究は、研究の質に重度な問題は認められず、各研究を統合して評価した結果、1回5~9 gの難消化性デキストリンの単回摂取により血中の脂肪が有意に低下することが示された。よって、健常成人に対する難消化性デキストリンの機能性に関する科学的根拠は強いと判断した。ただし、1件の未報告研究が存在した。しかしながら、その後の情報が公開されておらず追跡調査が出来なかったことから、未発表データが存在する可能性があり出版バイアスの可能性は否定出来ない。したがって、引き続き検証する必要がある。 |
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