| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1339 2024/03/01 x107■株式会社NatuRise (1290001047878) するっと抹茶プレミアム 加工食品(その他) 植物性乳酸菌K-1(L. casei 327) |
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| Tweet | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(楽天市場)
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| 機能性表示食品 届出企業全リスト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【表示しようとする機能性】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)が含まれます。 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)には、お通じを改善する機能、肌の潤いを維持する機能があることが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 便秘気味で肌が乾燥しがちな健常成人 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は機能性関与成分「植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)」を1000億個/日含む食品です。 <既存情報による安全性試験の評価> 植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を500億個~5000億個の菌数で継続的に摂取させた試験が、以下のとおり2件の文献で3例報告されていました。いずれの試験においても、試験食に起因する有害事象は認められていません。 (1)20歳以上64歳以下の女性を対象とし、植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を1000億個含む錠剤を8週間摂取させました(植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を含む錠剤の摂取は32名)。本試験において試験食に起因する臨床上問題となる有害事象は認められませんでした。 (2)健常成人の男女11名を対象とし、植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を5000億個含む粉末を4週間摂取させました。本試験において試験食に起因する臨床上問題となる有害事象は認められませんでした。また臨床上問題となる臨床検査値の変動も認められませんでした。 (3)健常成人の男女を対象とし、植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を500億個含む錠剤を2週間摂取させました(植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)を含む錠剤の摂取は52名)。本試験において試験食に起因する有害事象は認められませんでした。 また、医薬品と機能性関与成分との相互作用の有無について文献データベースを用いて調査した結果、医薬品との相互作用に関する報告は認められませんでした。 上記で使用されている植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)は本品に使用されている機能性関与成分と同一の原料であり、同等性は十分に担保されていると判断しました。そのため、総合的な判断として、本品の一日摂取目安量を守り適切に摂取する場合、安全性に問題はないと判断しました。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 九重化成株式会社山県工場(FSSC 22000取得) 株式会社お茶の玉露園第一工場(FSSC 22000取得) 株式会社柳風水野商店本社工場(ISO 22000取得) |
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| 【機能性の評価方法】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【標題】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)の便通改善作用に関する研究レビュー 【目的】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)の摂取による便通改善作用に関する機能性を検証する目的で実施しました。 【背景】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)は主に整腸作用が期待され、最近では臨床試験の実施により有効性が確認されるなどその有用性が見出されていますが、便通改善作用に関する研究レビューは確認できませんでした。 【レビュー対象とした研究の特性】 リサーチクエスチョン(以下RQ)及びPICOを以下のように設定し研究レビューを実施しました。 RQ:植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)は、便通を改善させるか? P:便秘傾向のある健常成人 I:植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)の経口摂取(食品形態は問わない) C:プラセボの経口摂取(プラセボの配合内容は問わない) O:便通の改善 上記PICOをもとに検索式と除外基準を設定し、データベースで論文を検索しました。検索により特定された文献は、適格基準により採用文献と除外文献に選別し、採用文献からPICOに対応した項目の情報を抽出しました。また、原著論文であるか、査読誌であるか確認しました。 【主な結果】 最終的に1報を採用し、植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)500億個、2週間の摂取で便通が改善することが確認され、表示しようとする機能性は妥当と判断しました。採用論文は臨床試験が日本で実施されていることより、日本人の外挿性の問題はないと判断しました。 【科学的根拠の質】 全研究のバイアスリスクは「低」、非直接性は「低」、不精確は「低」、非一貫性は「中/疑い」、全体のエビデンスの強さは「強」と判断しました。使用したデータベースが少なく研究の収集が不完全と思われました。本機能性関与成分を使用した便通改善に関する臨床試験は採用された1報のみであることから出版バイアスは「低」と判断しました。 【標題】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)の肌の潤いの維持作用に関する研究レビュー 【目的】 植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)の摂取による肌の潤いの維持作用に関する機能性を検証する目的で実施しました。 【背景】 食品成分による肌の保湿能の維持に関しては、グルコシルセラミドやヒアルロン酸ナトリウムなどが知られ、機能性表示食品としても数多く受理されている。これらとは異なった作用機序による肌の保湿能の維持も有用性が期待され、乳酸菌に代表される有用な菌による腸内フローラの改善や腸脳相関を作用機序とした肌の潤いの維持も有望と思われる。 【レビュー対象とした研究の特性】 リサーチクエスチョン(以下RQ)及びPICOを以下のように設定し研究レビューを実施しました。 RQ:「植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)は、肌の潤いを維持させるか?」 P:「肌の乾燥が気になる健常成人」 I:「植物性乳酸菌K-1(L. casei 327)の経口摂取(食品形態は問わない)」 C:「プラセボの経口摂取(プラセボの配合内容は問わない)」 O:「肌の潤い」 上記PICOをもとに検索式と除外基準を設定し、医中誌Web及びPubMedで論文を検索しました。検索により特定された文献は、適格基準により採用文献と除外文献に選別し、採用文献からPICOに対応した項目の情報を抽出しました。また、原著論文であるか、査読誌であるか確認しました。 【主な結果】 データベース検索により、最終的に2報を採用しました。この2報の文献の質およびエビデンス総体の質の評価を行い、それらの結果を表示しようとする機能性との関連において評価しました。その結果、植物性乳酸菌 K-1(L. casei 327)1,000億個、4週間以上の摂取で肌の潤いを維持することが確認され、表示しようとする機能性は妥当と判断しました。2報とも臨床試験が日本で実施されていることより、日本人への外挿性の問題はないと判断しました。 【科学的根拠の質】 全研究のバイアスリスクは「中」、非直接性は「低」、不精確は「中」、非一貫性は「低」と判断し、全体のエビデンスの強さは「中等度」と判断しました。使用したデータベースが少なく研究の収集が不完全と思われました。本機能性関与成分を使用した臨床試験は採用された2報のみであることから出版バイアスは低いと判断しました。被験者が便秘傾向の女性で、皮膚の測定部位も少ないため、今後は男性被験者への対応や肌の測定部位なども増やし、より広範な研究が望まれます。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
人気の投稿
2024年4月20日土曜日
するっと抹茶プレミアム(株式会社NatuRise)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
2024年4月19日金曜日
機能性表示食品データベース。人気商品:ビノトオリ,コレステヘルプ,ヤクルト400W,いいこと酢,モエマス
機能性表示食品 人気ランキング |
![]() 1位 |
| モエマス |
| 株式会社IRC |
| 本品はブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン、GABAを含みます。 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI23以上30未満)の方の腹部の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。 GABAは、日常の身体活動により中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する機能が報告されています。 |
| 2位 |
| いいこと酢 |
| 株式会社Mizkan |
| 本品には酢酸が含まれます。 酢酸には血圧が高めの方の血圧を下げる機能、日常生活で生じる運動程度(5~6METs)の一時的な疲労感を軽減する機能、肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。 |
| 3位 |
| ヤクルト400W |
| 株式会社ヤクルト本社 |
| 本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。 乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。 |
| 4位 |
| コレステヘルプ |
| 小林製薬株式会社 |
| 本品には米紅麹ポリケチドが含まれます。 米紅麹ポリケチドにはLDL(悪玉)コレステロールを下げる機能があることが報告されています。 LDL(悪玉)コレステロールが高めの方に適しています。 |
| 5位 |
| ビノトオリ |
| オルト株式会社 |
| 本品にはカツオ由来エラスチンペプチドが含まれています。 カツオ由来エラスチンペプチドには肌の乾燥が気になる方の肌(頬)の末梢血流と肌の弾力(バリア機能)を維持し、肌のうるおいを守ることで肌の健康維持に役立つ機能が報告されています。 |
2024年4月18日木曜日
機能性表示食品の人気商品:いいこと酢,ビノトオリ,コレステヘルプ,ヤクルト400W,モエマス
機能性表示食品 人気ランキング |
| 1位 |
| モエマス |
| 株式会社IRC |
| 本品はブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン、GABAを含みます。 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI23以上30未満)の方の腹部の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。 GABAは、日常の身体活動により中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する機能が報告されています。 |
| 2位 |
| いいこと酢 |
| 株式会社Mizkan |
| 本品には酢酸が含まれます。 酢酸には血圧が高めの方の血圧を下げる機能、日常生活で生じる運動程度(5~6METs)の一時的な疲労感を軽減する機能、肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。 |
| 3位 |
| ヤクルト400W |
| 株式会社ヤクルト本社 |
| 本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。 乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。 |
| 4位 |
| コレステヘルプ |
| 小林製薬株式会社 |
| 本品には米紅麹ポリケチドが含まれます。 米紅麹ポリケチドにはLDL(悪玉)コレステロールを下げる機能があることが報告されています。 LDL(悪玉)コレステロールが高めの方に適しています。 |
| 5位 |
| ビノトオリ |
| オルト株式会社 |
| 本品にはカツオ由来エラスチンペプチドが含まれています。 カツオ由来エラスチンペプチドには肌の乾燥が気になる方の肌(頬)の末梢血流と肌の弾力(バリア機能)を維持し、肌のうるおいを守ることで肌の健康維持に役立つ機能が報告されています。 |
2024年4月17日水曜日
日清MCTオイル b(日清オイリオグループ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1338 2024/02/29 ni14■日清オイリオグループ株式会社 (1010001034887) 日清MCTオイル b 加工食品(その他) 中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸) |
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(楽天市場)
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| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)が含まれます。 中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はBMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高めること、ウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪を減らすことが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| BMIが高めの方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は、西暦2010年より製造販売する食用油である日清MCTオイルと同じであり、年間1百トン以上の流通実績がある。本品に起因する重大な健康被害の報告はないものの、摂取目安量を明示していない。本品の喫食実績はあるものの、食経験の評価は「十分でない」とした。 つぎに、類似する食品として本品と同じ食用油であり、機能性関与成分および一日当たりの機能性関与成分の摂取目安量が同じである「ヘルシーリセッタ(特定保健用食品、許可番号447、類似品1)」と、一日当たりの機能性関与成分の摂取目安量が4.6gと本品の機能性関与成分の同等量以上である「リセッタソフト(特定保健用食品、許可番号591、類似品2)」について評価した。類似品1、2いずれも、機能性関与成分の消化・吸収過程に大きな違いはなく、製造加工および使用時の加熱調理による機能性関与成分の変性もなく、非加熱の生食でも摂取する食品である。類似品1は、西暦2003年より製造販売し、年間2千トン以上の流通実績、類似品2は、西暦2004年より製造販売し、累計50トン以上の流通実績があり、類似品1、2いずれも、これまでに重大な健康被害の報告はない。 この類似する食品の喫食実績から食経験の評価は「十分である」と判断したが、以下に示す既存情報による安全性試験の評価を行った。 食品安全委員会の食品安全総合情報システムには、機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を含むリセッタ健康ソフト(一日当たりの機能性関与成分の摂取目安量は4.6g)について評価書が収載されており、ヒト試験の項で中鎖脂肪酸トリグリセリドを一日40g(機能性関与成分中鎖脂肪酸の摂取量として32g)・4週間摂取させ、安全性に問題はないと判断されると記載があった。 本届出品は1日摂取目安量当たりの機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)量が1.6gであり、評価書のヒト試験で示された一日当たり中鎖脂肪酸摂取量32gは本届出品の機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取量の約20倍に相当することから、既存情報による安全性試験の評価に関して「十分である」と判断した。また、リセッタ健康ソフトの原材料である食用精製加工油脂に含まれる中鎖脂肪酸油と、本届出品の原材料である中鎖脂肪酸油は、いずれも日清オイリオグループ株式会社製であり、本届出品の機能性関与成分の同一性を確認した。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ●油を直接飲むことはお控えください。 ●1日の摂取量が多いと、お腹がゆるくなることがあります。 |
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| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当社は消費者に安全な食品を提供することを目的とした食品安全マネジメントシステムであるFSSC22000の認証を取得しています。FSSC22000に基づき、製品の製造および品質管理に関する規定を作成し、適切に運用しています。 また製造委託先の仙波包装株式会社は、ISO22000の認証を取得し、製品の製造および品質管理に関する規定を作成し、適切に運用しています。 |
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| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| A:BMIが高めの方の日常活動時の脂肪の燃焼を高める機能 【標題】機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)の摂取による日常活動時の脂肪燃焼を高める機能に関する研究レビュー(定性的研究レビュー) 【目的】本研究の目的は、P:BMIが高め(BMIが23以上30未満)の疾病に罹患していない者に対して、I:中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)含有食品を経口摂取することにより、C:プラセボ食品の経口摂取と比較して、O:日常活動時の脂肪の燃焼を高める機能がみられるか評価を行った。 【背景】生活習慣病を発症する要因の一つに肥満があり、肥満の解消は我が国の保健医療政策上、重要な課題となっている。肥満の解消には、食事指導による摂取エネルギーの抑制や運動の勧奨などによる消費エネルギーの増加などの行動変容が基盤となり、近年では家事など日常生活の活動を積極的に行うことも、肥満予防の観点から重要であると注目されている。脂肪の燃焼を高める食品成分の一つとして中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)があり、ヒト臨床試験においてBMIが高めの者の日常活動時の脂肪燃焼を高めることが報告されている。そこで、BMIが高め(BMIが23以上30未満)の疾病に罹患していない者が中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を摂取することで、日常活動時の脂肪燃焼を高める機能がみられるか、研究レビューを実施し検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】本研究のデザインは研究レビュー(定性的研究レビュー)であり、4つの電子データベースを使用し、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を用いて日常活動時の脂肪燃焼について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。評価項目「脂肪酸化率」「呼吸交換比」について、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群とプラセボ群のデータについて調査・評価を行った。 【主な結果】2報のRCT論文が抽出され、2報で中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群がいずれかの評価項目(「脂肪酸化率」「呼吸交換比」)において、日常活動時の脂肪燃焼を高める方向で有意な結果を示していることを確認した。 【科学的根拠の質】本研究の限界として、採用論文が2報のみでメタアナリシスが実施されていないこと、また、英語および日本語の論文のみを抽出対象としており言語バイアスについて否定できないことが挙げられるが、本研究レビューの結果より、表示しようとする機能性を裏付ける根拠になると判断した。 B:BMIが高めの方のウエスト周囲径の減少、体脂肪や内臓脂肪を減らす機能 【標題】機能性関与成分中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)の摂取によるウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪の減少機能に関する研究レビュー(メタアナリシス) 【目的】本研究の目的は、P: 疾病に罹患していない者(BMIが23以上30未満の者を含む)に対して、I:中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)含有食品を摂取することにより、C: 対照(中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)少量含有もしくは含有なし)食品の摂取と比較して、O: ウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少する機能があるか評価を行った。 【背景】生活習慣病の発症要因の一つに肥満があり、その解消に向け食品の健康維持・生体調節機能の研究が進んでいる。中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)はココナッツオイルやバターなどに含まれ、脂肪燃焼亢進作用や脂肪酸代謝増加作用、食事誘発性体熱産生作用等が、さらに、ヒト臨床試験においてウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少させることが報告されている。そこで、疾病に罹患していない者(BMIが23以上30未満の者を含む)が中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を摂取することで、ウエスト周囲径、体脂肪、内臓脂肪を減少させる機能がみられるか、研究レビューを実施し検証した。 【レビュー対象とした研究の特性】4つの電子データベースを使用し、中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)を用いて体や腹部の脂肪蓄積について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集、定量的研究レビュー(メタアナリシス)を実施した。評価項目「ウエスト周囲径」「体脂肪率」「体脂肪量」「腹部脂肪面積」「皮下脂肪面積」「内臓脂肪面積」データを調査し評価を行った。 【主な結果】抽出されたRCT論文4報から中鎖脂肪酸(オクタン酸、デカン酸)摂取群がプラセボ群に比べ、評価項目(「ウエスト周囲径」「体脂肪率」「体脂肪量」「腹部脂肪面積」「皮下脂肪面積」「内臓脂肪面積」)を有意に減少する方向に結果を示すことを確認した。 【科学的根拠の質】本研究の限界としては、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、言語バイアスについて否定できないが、本研究レビューの結果より、表示しようとする機能性を裏付ける根拠になると判断した。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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亀田のサプリの種のり塩(亀田製菓株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
| 届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1337 2024/02/29 ka39■亀田製菓株式会社 (4110001006378) 亀田のサプリの種 のり塩 加工食品(その他) GABA |
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| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品にはGABAが含まれます。 GABAには日常の身体活動により、中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量を維持する機能が報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 加齢による筋肉量の低下が気になる健常な中高年の方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当該食品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量あたり100mg配合した食品である。 GABAは野菜や果物、穀物に多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20~50mg含まれる。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(一日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないと判断されている。 当該食品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合の錠剤形状食品(2003年発売、一日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、一日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。 さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が25報あった。11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、25報すべての研究報告において安全性に問題なかったことが報告されている。 GABAは分子量103の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って各安全性試験で用いられたGABAと当該製品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を当該製品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。 なお医薬品との相互作用として、GABAは降圧薬との併用により低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬を服用している場合は医師、薬剤師に相談するなどの注意が必要であり、パッケージにおいて注意喚起している。 以上から、降圧薬との併用には注意が必要であるが、機能性関与成分GABAを配合した当該食品の安全性に問題はないと考えられる。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守って、摂取量が多くならないようにご注意ください。降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当該製品の製造施設は、HACCPの認証を取得しており、適正な製造基準に従って製造している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【標題】GABAの筋肉量を維持する作用について。 【目的】健康な中高齢者がGABAを含む食品を摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、筋肉量の維持する作用に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。 【背景】加齢により筋肉量の減少が気になる方において、筋肉量の維持は健康長寿の実現において重要な課題であり、健康の維持増進に必要な取り組みである。筋肉量を維持する作用に効果があるとされるGABAの機能について検証するため、本研究レビューを行った。 【レビュー対象とした研究の特性】2022年5月17日に、2022年5月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な中高齢者を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)で査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は1報あった。 【主な結果】採用論文では除脂肪体重と呼ばれる指標により筋肉量が評価された。本指標は筋肉量の評価指標として妥当性が検証された指標であり、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。1報の論文でGABAの肯定的な結果が報告されており、本研究レビューの結果と考察より総合すると、54.5 mg~100 mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、筋肉量を維持する作用において有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められると判断された。当該製品には一日摂取目安量あたり100 mgのGABAが含まれているので、日常の身体活動により、中高年の方の加齢に伴い低下する筋肉量の維持作用の効果が期待できると考えられる 【科学的根拠の質】エビデンスの総体としては、採用文献が1報でありバイアスリスクは排除できない。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、採用した1報の論文では、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は表示しようとする機能性の科学的根拠として問題のないものであると判断された。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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