| 機能性表示食品を届出た会社一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 届出番号・届出日・届出者名(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1418 2024/03/27 o07■オリヒロプランデュ株式会社 (5070001009046) 機能性表示食品 賢人の黒酢 加工食品(その他) 酢酸 |
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(楽天市場)
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には酢酸が含まれます。 酢酸には、肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能、高めの血圧を下げる機能、日常生活で生じる運動程度(5-6 METs)の疲労感を軽減する機能があることが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 健常成人(肥満気味の方、血圧高めの方、 疲労感が気になる方) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 酢酸は有機酸の一種で、食酢など一般的な食品にも含まれているが、特定保健用食品の関与成分としても利用されている。 特定保健用食品の安全性に関する評価としてヒト試験が行われているが、問題となる有害事象の報告はなく、食品安全委員会においても「適切に摂取される限りにおいては安全性に問題は無い」と判断されている。尚、報告例では本品の一日摂取目安量を超える酢酸(最大で6倍量に相当)を摂取しているが、異常な変動や問題となる症状は認められていない。 以上より、本品を適切に一日摂取目安量で使用する場合、安全性に問題は無いと判断した。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ●一日摂取目安量をお守りください。 ●原材料をご参照の上、食物アレルギーのある方はご利用を控えてください。 ●キャップ内側のリングを真上に引っ張って開栓してください。 ●空腹時に召し上がることは控えてください。 ●未開栓時に原料に由来した沈殿を生じる場合があります。また商品によっては色や風味に違いがみられる場合がありますが、品質には問題ありません。 |
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| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| マンネン酢合資会社:「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」に準じて対応 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能】 標題 酢酸の内臓脂肪減少作用に関する検証 目的 肥満気味で内臓脂肪の高めな方において酢酸の経口摂取により内臓脂肪低下作用があるか検証する。 背景 黒酢の主成分である酢酸は酸味成分として知られており、黒酢に限らず食酢は調味料として広く利用されている。この酢酸の健康効果について確認したところメタアナリシスは確認できなかったため、今回研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性 検索日:2023年2月6日 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:肥満気味で内臓脂肪の高めな方 最終的に評価した論文数:報 研究デザイン:無作為化二重盲検プラセボ対照 利益相反:本レビューは、オリヒロプランデュ株式会社の委託を受け、 NPO法人日本抗加齢協会所属の専門知識を有する医師、学識経験者によって実施された 主な結果 酢酸を摂取することで肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる可能性が示唆された。酢酸は、内臓脂肪が気になる方に適した機能性の食品成分であると考えられる。 科学的根拠の質 無作為化二重盲検プラセボ対照で検討されていて、データに不精確さはなく、直接性があり、内臓脂肪面積に関する項目でプラセボとの群間に有意差が認められていて非一貫性は低いと考えられる。さらに、被験者背景に大きな偏りはなく、症例減少バイアスも含めて全体のバイアスリスクは低いと判断される。 【高めの血圧を下げる機能】 標題 酢酸の高めの血圧に対する作用に関する検証 目的 健常人で血圧が高めな方において酢酸の経口摂取により高めの方の血圧を低下させるか検証する。 背景 黒酢の主成分である酢酸は酸味成分として知られており、黒酢に限らず食酢は調味料として広く利用されている。この酢酸の健康効果について確認したところメタアナリシスは確認できなかったため、今回研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性 検索日:2023年2月6日 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健常人で血圧が高めな方 最終的に評価した論文数:2報 研究デザイン:無作為化二重盲検プラセボ対照群間並列試験 利益相反:本レビューは、オリヒロプランデュ株式会社の委託を受け、 NPO法人日本抗加齢協会所属の専門知識を有する医師、学識経験者によって実施された 主な結果 酢酸を摂取することで高めの血圧を下げる可能性が示唆された。酢酸は、血圧が高めの方の血圧を下げるのに適した機能性の食品成分であると考えられる。 科学的根拠の質 いずれも無作為化二重盲検プラセボで検討されていて、データに不精確さはなく、直接性があり、収縮期血圧に関する項目でプラセボとの群間に有意差が認められていて非一貫性は低いと考えられる。さらに、被験者背景に大きな偏りはなく、症例減少バイアスも含めて全体のバイアスリスクは低いと判断される。 【日常生活で生じる疲労感を軽減する機能】 標題 酢酸の疲労感減少作用に関する検証 目的 健常人において酢酸の経口摂取により疲労感を低下させるか検証する。 背景 黒酢の主成分である酢酸は酸味成分として知られており、黒酢に限らず食酢は調味料として広く利用されている。この酢酸の健康効果について確認したところメタアナリシスは確認できなかったため、今回研究レビューを実施した。 レビュー対象とした研究の特性 検索日:2023年2月6日 検索対象期間:検索日までの全期間 対象集団の特性:健常人 最終的に評価した論文数:1報 研究デザイン:無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験 利益相反:本レビューは、オリヒロプランデュ株式会社の委託を受け、 NPO法人日本抗加齢協会所属の専門知識を有する医師、学識経験者によって実施された 主な結果 酢酸を摂取することで、運動による身体的疲労からの早期回復に寄与する可能性が示唆された。酢酸は、健常人で疲労感が気になる方に適した機能性の食品成分であると考えられる。 科学的根拠の質 無作為化二重盲検プラセボ対照クロスオーバー試験で行われており、データに不精確さはなく、直接性があり、運動負荷後の疲労感や肩こりに関する項目でプラセボとの群間に有意差が認められていて非一貫性は低いと考えられる。さらに、被験者背景に大きな偏りはなく、症例減少バイアスも含めて全体のバイアスリスクは低いと判断される。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2024年5月15日水曜日
機能性表示食品賢人の黒酢(オリヒロプランデュ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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| I1417 2024/03/27 x67■DUEN合同会社 (5011003009353) 尿酸バリアa 加工食品(サプリメント形状) ルテオリン |
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には、ルテオリンが含まれます。 ルテオリンには尿酸値が高めな方の尿酸値を下げる機能が報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 尿酸値が高めな健常人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1. 食経験 本製品の喫食実績はない。 2. 既存情報による安全性の評価 原材料である菊の花または菊の花抽出物に関してヒトやラットを対象にした安全性に関する報告が4研究報告されており、その中で有害事象を示す報告は認められていない。 3. 安全性試験結果 本品に使用した機能性関与成分を含む「菊の花エキス」の安全性を評価しました。急性毒性試験及び反復投与試験において異常は認められていない。また、変異原性試験においても異常は認められなかった。さらに、過剰量(適正量の5倍量)摂取時の安全性評価においても、安全性上の問題となる事象は認められなかった。 4. 医薬品との相互作用 調査の結果、機能性関与成分ルテオリンに関する情報はなかった。 5. まとめ 以上より、機能性関与成分「ルテオリン」を配合した本製品は基本的な安全性に懸念はないと考えられる。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品の多量摂取により、筋肉量が増加し外観が変化したり(肉体改造)著しく運動機能が向上したり、より健康が増進するものではありません。1日摂取目安量を守ってください。 本品の摂取により、ビール等のアルコール飲料を過剰に摂取して良いことにはなりません。 |
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| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本商品を製造する工場は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP適合工場及び、一般社団法人日本健康食品規格協会GMP適合工場として認定されており、製品の生産及び品質管理に関しては、GMPの取組みに基づき実施されている。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ア)標題 ルテオリンの摂取が血清尿酸値に及ぼす影響に関する研究レビュー イ)目的 健康な成人がルテオリンを摂取した場合、プラセボ(有効成分を含まない食品)を摂取した人に比べて血清尿酸値が改善するか検証することを目的とした。 ウ)背景 ルテオリンは菊の花の主要なポリフェノール成分であり、抗炎症作用や抗痛風作用が報告されている。しかしながら、抗痛風という点におけるルテオリンの効果を検証した研究レビューはなかった。そこで、ルテオリンの機能性を検証するため、本研究レビューを実施した。 エ)レビュー対象とした研究の特性 複数の研究論文データベースを用いて、健康な成人がルテオリンを摂取した臨床試験論文について、2022年1月17日までに発表されたものを収集および調査した。最終的にランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験の結果を報告した2報を評価した。 オ)主な結果 本研究レビューでは、2報4件のヒト臨床試験を評価した。 2件の単回摂取試験ではルテオリンを1回あたり10 mg摂取しても、健常者(20歳以上、日本人男性および日本人男女)の高プリン体食によって上昇した血清尿酸値に影響を与えなかった。4週間の継続摂取試験では、ルテオリンを1日あたり10 mg摂取することで、層別解析によって抽出された血清尿酸値が高めの健常者(20歳以上、日本人男性、血清尿酸値5.5~7.0 mg/dL)の血清尿酸値をプラセボ摂取時と比較して有意に低下させた。12週間の継続摂取試験では、ルテオリンを1日あたり10 mg摂取することで、血清尿酸値が高め(血清尿酸値6.0~7.9 mg/dL)の健常な男女の血清尿酸値をプラセボ摂取と比較して有意に低下させた。 カ)科学的根拠の質 評価した論文が2報であるため、ヒトに対する効果についての一貫性は評価ができない。しかしながら、評価した臨床試験のデザインはランダム化二重盲検プラセボ対照比較試験であり、限りなくバイアスが排除された試験であったと判断できるため、今後の更なる研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考える。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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