| 機能性表示食品を届出た会社一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 届出番号・届出日・届出者名(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| I1420 2024/03/28 ta58■タカノフーズ株式会社 (9050001011652) すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付 加工食品(その他) プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma) |
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(楽天市場)
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。 プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 健康な方 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ①喫食実績による安全性評価 プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)を同等量(1000億個)含む複数の機能性表示食品が、2013年から現在まで継続して販売されている。これら食品で重大な健康被害は報告されていないことから、喫食実績により、当該製品の機能性関与成分であるプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)には十分な安全性があると判断した。 ②医薬品との相互作用に関する評価 医薬品との相互作用について当該製品摂取で問題となるような報告は無かった。 以上より、当該製品の安全性に問題は無いと考えられた。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 多量摂取によって、より健康が増進するものではありません。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 当該製品は、食品安全マネジメントシステムに関する国際規格であるFSSC22000を取得している工場で製造しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ①標題: 「すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付」に含まれるプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)の健康な人の免疫機能の維持に関する評価 ②目的: L. lactis strain Plasmaを健康な方が摂取することによって、L. lactis strain Plasmaを摂取しない場合と比較して免疫機能が維持されるかを明らかにする。 ③背景: L. lactis strain Plasmaは、酸乳から分離されたチーズやヨーグルトの発酵に使われる乳酸菌の一種で、免疫調節に重要なプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化することが見いだされている。pDCは健康維持に重要な役割を担っている免疫細胞と考えられているため、L. lactis strain Plasmaの摂取によってpDCの活性を高めることは、免疫機能の適切な維持さらには日常生活での体調管理に役立つと期待される。 これまでに、L. lactis strain PlasmaによるpDCの活性化は、細胞を用いた試験管内での評価や、モデル動物を用いた研究により明らかになっている。また、ヒトを対象としたL. lactis strain Plasmaを摂取する試験も実施されており、血液中のpDCを活性化することに加え、健康維持に効果があるといった結果が報告されている。しかし、L. lactis strain Plasmaの摂取による効果について明確ではなかったため、「免疫機能の維持」に着目して、網羅的に文献調査を行うことでL. lactis strain Plasmaの有効性を評価した。 ④レビュー対象とした研究の特性 文献の検索は、5つのデータベースを用いて、2022年5月16日に、公表された和文と英文論文を対象に実施した。その結果、調査対象となる文献が7報得られた。7報のうち、pDCへの作用について報告した文献は6報、体調に関する全身の自覚症状について報告した文献は7報、体調に関する特定の部位の自覚症状について報告した文献は6報あった。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については適切に記載されていた。 ⑤主な結果 調査対象の文献7報は全て、L. lactis strain Plasmaを1日あたり1000億個摂取していた。pDCへの作用について報告した文献6報のうち3報でpDC活性化を示す指標が対照群と比較して有意に高値であった。体調に関する全身の自覚症状について報告した文献7報のうち5報で全身の自覚症状(全身倦怠感、寒気、熱っぽさ、総合的な臨床症状、体調、疲労または吐き気)が対照群と比較してより軽度に維持されていた。体調に関する特定の部位の自覚症状について報告した文献6報全てで特定の部位の自覚症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉、のどの痛み、せき、頭痛、関節痛、筋肉痛、目の奥の痛みまたは下痢)が対照群と比較してより軽度に維持されていた。 ⑥科学的根拠の質 調査対象の文献7報は、いずれも研究の質が高く、各項目に関して一定の根拠が認められた。これらを総合的に判断し、L. lactis strain Plasmaの免疫機能の維持効果について示唆的な根拠があると判断した。調査対象の文献が7報と十分に多いとは言えないことが本調査の限界であり、更なる臨床研究が望まれる。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 機能性表示食品 届出企業全リスト | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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消費者庁に届出られた機能性表示食品のあれこれ。表示する機能性(効果)・エビデンス・主な対象者・機能性関与成分名・安全性に関する評価・製造品質管理情報・摂取する際の注意事項。
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2024年5月18日土曜日
すごい納豆ゴールドプラズマ乳酸菌たれ付(タカノフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品
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| I1419 2024/03/28 ni77■日本農産工業株式会社 (6020001015642) 三ツ星たまご 生鮮食品 DHA・EPA |
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(楽天市場)
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| 【表示しようとする機能性】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品には DHA・EPA が含まれます。 DHA・EPA には血中の中性脂肪を低下させることが報告されています。 DHA480mgを摂取すると中高年の方の加齢に伴い低下する認知機能の一部である記憶力(数字等の情報を記憶し思い出す力)、判断力(数字・文字等の情報を認識し次の行動に移す力)を維持することが報告されています。 本品 2 個摂取で記憶力、判断力の機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分の量の 52%を摂取できます。 |
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| 【想定する主な対象者】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 中性脂肪を下げる機能については、健常成人および中性脂肪がやや高めの方。記憶力並びに判断力に関する機能については、中高年の健常成人。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【安全性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。 既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。 |
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| 【安全性に関する届出者の評価】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は、一日2個の摂取目安量当たりDHA252㎎、EPA5㎎(合計257㎎)を摂取できる鶏卵であることから、過剰に摂取することは考えにくく、適切に摂取する限り安全性は高いと考えられます。本品の喫食実績は下記の通りです。 ■摂取集団 国内在住の関東、東海、甲信越、東北在住者、全年齢、男女、健常者から病者まで、2022年9月から2024年3月までの1年半(現在も継続販売) ■摂取形状・摂取方法 食品として、生もしくは加熱調理(ゆで卵、目玉焼き、卵焼き、その他料理や製菓の素材として使用)して摂取 ■摂取頻度 2個/日(推奨摂取量) ■食習慣等を踏まえた機能性関与成分又は当該成分を含有する食品の日常的な摂取量 2個/日 ■機能性関与成分の含有量 本品2個90g当たりでは、機能性関与成分EPA 5mg・DHA 252mg、合計257mg ■市販食品の販売期間 2022年9月から現在まで、1年6か月以上流通 ■これまでの販売量 販売開始から600万個以上を出荷 ■健康被害情報 販売会社のお客様相談窓口(電話、E-mail)へ健康被害に関する情報はありません。 また、DHAと医薬品との相互作用情報は確認されませんでしたが、EPAとワルファリンの相互作用に関する情報が確認されました。そのため、本品のパッケージには「疾病に罹患している場合は医師に、医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と記載し注意喚起していることから、相互作用による健康被害の懸念は低いと判断しました。 以上より、本品を適切に摂取する場合、安全性は高いと判断しました。 |
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| 【摂取する上での注意事項】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日の摂取目安量をお守りください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【生産・製造・品質管理に関する基本情報】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 房総ファーム株式会社山田農場および神生農場では認証取得しているISO9001に準拠し、生産体制を構築しており、有限会社九十九里ファームでは獣医師や家畜保健衛生所の指導に基づき衛生管理を実施しています。また、房総ファーム株式会社山田GPセンターでは、認証取得している日本卵業協会GPセンター HACCPに基づき衛生管理を実施しています。農事組合法人九十九里パッキングセンターでは、日本卵業協会GPセンターHACCPの基準を参考にして衛生管理を実施しています。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【機能性の評価方法】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 【届出者の評価(エビデンス)】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <血中の中性脂肪の低下> 【標題】DHA・EPAによる血中中性脂肪値低下作用に関する研究レビュー 【目的】本研究レビューの目的は、健常成人がDHA・EPAを摂取することにより、血中の中性脂肪値を低下させる機能性を確認することです。 【背景】近年の我が国の食文化は欧米化しており、摂取エネルギー量に占める脂肪エネルギー比率が増加傾向を示しています。脂肪は重要なエネルギー源ではあるが、過剰摂取は中性脂肪として蓄えられて肥満をまねき、生活習慣病を引き起こす要因となることから、血中中性脂肪値をコントロールすることは重要です。 【レビュー対象とした研究の特性】本研究レビューでは、1報のRCT及び準RCT文献が採用されました。健常成人にDHA・EPAを摂取させることで、血中の中性脂肪値を低減させる機能性に関し肯定的な結果が確認され、プラセボ群と比較して有意差が確認されました。採用された文献によりDHA・EPAの1日当たりの摂取量は130mgであり、摂取期間は3週間でした。また、採用された文献は外国人を対象としていましたが、試験品は本品と同じ鶏卵であるため、食品の性状および調理法に差異はなく、本機能に影響を与えると考えられる教育水準や生活水準は日本人とほぼ同等と考えられるため、日本人へも同様な機能性が期待できると判断しました。 【主な結果】DHA・EPAを130mg以上/日を摂取することで、血中中性脂肪値を低下させることが確認されました。血中中性脂肪値はメタボリックシンドロームの診断基準の一つであり、コントロールすることが重要であり、DHA・EPAの摂取により健康を維持するのをサポートすると考えます。 【科学的根拠の質】採用文献は査読付のRCT試験でしたが、1報であったため、バイアス・リスクは低く、エビデンスの強さは弱いと評価しました。また、出版バイアス、サンプリングバイアス(被験者の偏り)や言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみでの検索による偏り)などの限界が存在します。 <認知機能の維持> 【標題】DHAによる認知機能改善に関する研究レビュー 【目的】「疾病に罹患していない成人に(P)」、「DHAを摂取させると(I)」、「プラセボ摂取と比較して(C)」、「認知に関する機能を向上させるか(O)」について、研究レビュー(定性的システマティックレビュー)を実施しました。 【背景】DHAは、多彩な生理活性、機能が報告されています。DHAの摂取による認知機能に対する効果についても、これまでに様々な評価が実施され報告されていますが、これらの文献からDHAには認知機能に対する機能性があると考え、機能性表示食品へ応用できる可能性を考えました 【レビュー対象とした研究の特性】抽出した3報のうち2報は日本で実施された研究の文献であり、他は海外(中国)で実施された研究の文献でした。すべて査読付きの論文でした。3報のうち2報が「記憶」に対する有用性について評価しており、プラセボ群に対して有用性を認めていました。また、「判断」については2報が評価しており、いずれもプラセボ群と比較して判断に対する有用性が認められていました。 【主な結果】DHAの摂取により有意な効果が認められた報告におけるDHAの1日当たりの最小摂取量は、「短期記憶」では297㎎、「文字・数字・図形に関する記憶」の評価では480mg、「判断」に関する評価では480 mgでした。本研究レビューの結果、DHAを1日当たり480mg以上摂取することで本機能性を発揮すると判断しました。また、本品は生鮮食品であることから、本品2個摂取することで、その50%にあたるDHA240mg以上摂取できるように規格されています。 【科学的根拠の質】採用文献3報すべてが査読付きRCT論文であり、各種バイアス・リスクはすべて低かったです。エビデンス総体の評価において、認知機能の一部である「記憶」、「判断」に関する機能のエビデンスの強さは、いずれも中等度と判断しました。また、本研究レビューの限界として、サンプリングバイアス(被験者の偏り)や言語バイアス(英語と日本語のキーワードのみでの検索による偏り)が完全には否定できないことが挙げられます。 |
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| 【同時に公表された機能性表示食品】 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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