2023年11月7日火曜日

サイクルミー5種のブレンドティー(アサヒ飲料株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

サイクルミー 5種のブレンドティー(アサヒ飲料)の口コミ・効果・評判のエビデンス、表示しようとする機能性、主な対象者、安全性の評価方法、安全性の評価、摂取する場合の注意事項、生産・製造・品質管理の情報、機能性の評価方法、届出者の評価とエビデンス。トクホとは違います。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I724
2023/09/22
アサヒ飲料株式会社
(7010601019092)
サイクルミー 5種のブレンドティー
加工食品(その他)
L-テアニン
参考(楽天市場)
L-テアニン アサヒ飲料株式会社

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?

【表示しようとする機能性】
本品には、L-テアニンが含まれます。
L-テアニンには一過性の作業にともなうストレスを緩和することが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常成人

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品の機能性関与成分であるL-テアニンは、私たちが日常的に飲用しているお茶に含まれる成分である。日本では、お茶は鎌倉時代から普及していたと言われており、1000年以上の飲用経験がある。お茶一杯中にL-テアニンは約3.6~12 mg含まれるとされている。
 サプリメント形態の喫食実績としては、当該製品と同等の原材料を使用した一般食品(テアニンタブレット、サンテアニン(顆粒)、いずれもサプリメント形態)2品と機能性表示食品(サンテアニン200、テア眠)2品がある。これらは機能性関与成分であるL-テアニンを一日摂取目安量当たり200~500 mg含んでおり、2003年より少なくとも合わせて5万個以上を全国で販売しているが、これまでに有害となる事象は報告されていない。
 さらに、文献やデータベースで収集した安全性に関する情報も踏まえ、当該製品は十分に安全性が確認されていると判断した。
医薬品との相互作用に関しては、降圧剤(カプトプリル,エナラプリル,ロサルタン,バルサルタン,ジルチアゼム,アムロジピン,ヒドロクロロチアジド,フロセミドなど)、興奮剤(ジエチルプロピオン,エピネフリン,フェンテルミン,プソイドエフェドリンなど)の作用を弱めることが知られているので、それらとの併用については医師へご相談ください。

【摂取する上での注意事項】
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。 高血圧治療薬または興奮剤を服用している場合は医師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、FSSC22000を取得し、衛生管理や規格外製品の流通防止の体制等を整備した施設において製造を行っています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
 機能性関与成分L-テアニンによるストレスを緩和する機能性に関する研究レビュー
(イ)目的
 健常成人に、L-テアニンをストレス負荷前に摂取させると、プラセボ摂取の場合と比べてストレスを緩和する機能があるかについて、精神的なストレス負荷におけるストレス感のアンケートや生理学的指標について検証した。
(ウ)背景
 L-テアニンのストレスを緩和する機能について、個々の文献では報告されているものの、それらを網羅的に評価された文献はなかったため、L-テアニンがストレスを緩和する機能があるか結論付けることはできなかった。そこで、検証が必要となった。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
 英語文献について、Pubmedは2018年8月23日、Cochrane Libraryは2018年9月18日に検索を実施した。日本語文献は、JSTPlus、JMEDPlus、JST7580を用い2018年8月21日に検索を実施した。検索対象は、健常成人の集団とし、L-テアニンを摂取しない群と比較した試験デザインとした。その結果、最終的に3報の文献を評価した。これらの文献2報は原料を販売している企業と大学研究機関との共同研究、1報は原料の提供はあるが大学研究機関が独自で実施した研究の結果であった。
(オ)主な結果
 評価した3報の結果をまとめ、統計学的に解析した結果、ストレス負荷がかかった状況でL-テアニンを摂取することにより、ストレス評価指標の項目のうち、主観評価である「STAI」「Subjective stress: VAS」、客観的評価である「唾液のストレスマーカー(sIgA、アミラーゼ)」および自律神経系の「心拍数」「拡張期血圧」について、L-テアニン摂取と強い関連性が見られた。これらの指標において効果がみられたことは、L-テアニンの摂取によりストレスを緩和することを示している。以上により、L-テアニンの摂取は、一過性の作業にともなうストレスを緩和する機能があると考えられた。
(カ)科学的根拠の質
 精確性の評価に関してはサンプルサイズが少ないため考慮が必要とされた。エビデンスの一貫性などには特に問題は認められず、エビデンス総体の質はおおむね良好と考える。
I721te18株式会社ディメール切れてる!お刺身しめさばミニ
I722he9株式会社ヘルスアップシボローカb
I723u14株式会社ヴィワンアークスシボロスb
I724a010アサヒ飲料株式会社サイクルミー 5種のブレンドティー
I725x3株式会社Mizkan(Mizkan Sanmi)納豆効果 腸内ケア
I726a106株式会社あらたヒザモア
I727te1株式会社天真堂GROW・GABAITAL(グロウ・ギャバイタル)
I728re12黎明株式会社エラスチンペプチド
I729x157株式会社J-オイルミルズAJINOMOTO(アジノモト) 毎日アマニ油EX(イーエックス)
I730si46ジット株式会社カラダで働く 丸ごと 巨峰
I731hu91福島さくら農業協同組合ならはう米GABA+
I732hu2富士フイルム株式会社ヒザテクトa
I733me4メロディアン株式会社香りルイボスティー
I734ni51日本堂製薬株式会社クエン酸ゴールドプラススティック
I735e04株式会社エバーライフアイノウEX(イーエックス)ドリンク
I736hu9株式会社ファイング~リラ
I737x177株式会社LADDERSIROCU inner shield supplement(シロク インナーシールドサプリメント)
I738se29株式会社製茶問屋片桐牧之原べにふうきプレミアム
I739ta1大正製薬株式会社食事の糖と脂肪対策タブレット(粒タイプ)
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
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