2020年5月3日日曜日

イージーファイバー乳酸菌プラス(小林製薬株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

小林製薬株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品イージーファイバー乳酸菌プラスのエビデンス



小林製薬株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【イージーファイバー乳酸菌プラス】のエビデンス。
届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



#1
イージーファイバー乳酸菌プラスの表示しようとする機能性

#2
イージーファイバー乳酸菌プラスの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

#3
イージーファイバー乳酸菌プラスのエビデンス(科学的根拠)


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
機能性表示食品まとめ一覧
を参照してください。
小林製薬株式会社
機能性表示食品検索

【届出番号】

E797


【届出日】

2020/03/06


【届出者名】

小林製薬株式会社
(4120001077402)
楽天市場
小林製薬株式会社


【商品名】

イージーファイバー乳酸菌プラス


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
難消化性デキストリン(食物繊維) 、 有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)、 フラクトオリゴ糖
楽天市場
難消化性デキストリン(食物繊維)

有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)

フラクトオリゴ糖

【表示しようとする機能性】


本品には難消化性デキストリン(食物繊維)と生きて腸まで届く有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)とフラクトオリゴ糖が含まれます。
本品は、腸内フローラにおけるビフィズス菌(善玉菌)率を増やし、腸内環境を改善するとともに、お通じを改善する機能があります。
お腹の調子を整えたい方におすすめです。


【想定する主な対象者】
便秘気味で、おなかの調子を整えたい健常者

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
①食経験の評価
当該製品は、2014年から全国の小売店にて約2,200万食を販売していますが、当該製品が原因と示唆される重篤な健康被害の報告はありません。
したがって、当該製品には十分な食経験があり、安全性は高いと評価しました。

②既存情報を用いた安全性の評価
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センターが公表する安全性に関する2次情報の評価より、難消化性デキストリン及びフラクトオリゴ糖について、当該製品の一日摂取目安量の範囲であれば安全であると考えられますが、過剰摂取や体調によってはお腹がゆるくなると記載されていることから、摂取する上での注意事項として「本品は一度に大量に摂りすぎると、おなかがゆるくなることがあります。」と表示します。

以上より、当該製品は健常者が適切に摂取する場合においては安全上問題ないと判断しました。

【摂取する上での注意事項】
●本品は一度に大量に摂りすぎると、おなかがゆるくなることがあります。
●食物アレルギーの方は原材料名をご確認の上、お召し上がりください。
●冷たいものには溶けにくいことがあります。
●水などの透明な飲み物に入れると、少し黄色くなります。
●まれに食物繊維の焦げ付きによって茶色い粉が見られることがありますが、品質に問題はありません。
●溶かした後はお早めにお召し上がりください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



当該製品は公益財団法人日本健康・栄養食品協会から認定を受けたGMP適合製造所にて製造しています。


【機能性の評価方法】
最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



【標題】
「イージーファイバー乳酸菌プラス」の摂取による整腸作用の検証

【目的】
難消化性デキストリン、有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans SANK70258)、フラクトオリゴ糖の3成分(以下、本機能性関与成分)を含む「イージーファイバー乳酸菌プラス」(以下、当該製品)を、便秘傾向の健常な人が摂取することにより、本機能性関与成分を含まない食品(以下、プラセボ)と比べて、整腸作用(腸内環境およびお通じの改善効果)が得られるかを検証しました。

【背景】
本機能性関与成分をそれぞれ摂取することで、整腸作用があることを報告した研究はこれまでにもありましたが、これらを複合的に配合した食品の評価はありませんでした。

【方法】
便秘傾向の20 歳以上65 歳未満の健常な日本人男女45名を対象としてプラセボ対照ランダム化二重盲検トリプルクロスオーバー法にて試験を実施しました。
対象者を3つのグループに分け、試験食品として1日にプラセボ2パック、またはプラセボ1パックと当該製品1パック,または当該製品2パックのいずれかを、それぞれ2週間摂取し、3週間の休止期間を置いた後、次の2週間は別の試験食品に変えて、これを繰り返して3種類の試験食品を摂取してもらいました。
摂取期間中はお通じに関するアンケート(排便の回数や量、便の色や形や臭いなど)を実施し、摂取前後で便中のビフィズス菌などの細菌の解析を行いました。
本試験は届出者が資金提供を行い、外部機関に委託して実施しました。

【主な結果】
解析は、途中で試験を中止した2名、医師に解析に使用できないと判断された4名を除いた39名で行いました。
当該製品を1日2 パック摂取すると,便中のビフィズス菌と排便回数が増えました。また、1 日1 パック摂取すると,排便回数が増えました。
これらの結果から、本製品は整腸効果があると考えられました。
また本試験において、試験食品の安全性に問題はありませんでした。

【科学的根拠の質】
本試験は、事前に試験方法を公的なデータベースに登録した上で、信頼性の高いプラセボ対照ランダム化二重盲検法で実施しました。また、本試験の結果は専門家による査読がある学術誌に掲載されており、科学的根拠の質は高いと考えられます。

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    ジャパンメディック株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品GABA(ギャバ)黒酢のエビデンス


    ジャパンメディック株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【GABA(ギャバ)黒酢】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    GABA(ギャバ)黒酢の表示しようとする機能性

    #2
    GABA(ギャバ)黒酢の生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    GABA(ギャバ)黒酢のエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
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    を参照してください。
    ジャパンメディック株式会社
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    【届出番号】

    E796


    【届出日】

    2020/03/05


    【届出者名】

    ジャパンメディック株式会社
    (4230001001301)
    楽天市場
    ジャパンメディック株式会社


    【商品名】

    GABA(ギャバ)黒酢


    【食品の区分】

    加工食品(サプリメント形状)

    【機能性関与成分名】
    GABA
    楽天市場
    GABA

    【表示しようとする機能性】


    本品にはGABAが含まれます。
    GABAには、血圧が高めの方の血圧を低下させる機能、仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能、一時的な疲労感やストレスを感じている方の睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能、すっきりとした目覚めをサポートする機能があることが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    健康な成人男女(血圧が高めな方を含む)

    【安全性の評価方法】
    既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    本届出品は機能性関与成分GABAを一日摂取目安量100 ㎎を配合した食品である。新製品であるため、最終製品での喫食実績がないため、既存情報における機能性関与成分GABAでの安全性評価をした。

    1、既存情報による食経験の評価:公的機関、民間機関のデータベースにおいて、機能性関与成分GABAの喫食実績を調査した。その結果、ナス、トマト、ジャガイモなど一般に食される野菜100 g中にGABAが20~50 ㎎以上含まれていることから、通常の食生活において摂取される成分である。また、GABA(10~80mg/日)を関与成分とする特定保健用食品が市販されており、食品安全委員会において「適切に摂取される場合には、安全性に問題はない」と評価されている。

    2、安全性試験による評価:GABAの食品としての安全性に関する研究報告を検索したところ、24報あった。11.5~1,000 mgのGABAを2週間~6か月間摂取した場合に、軽度の自覚症状変化を訴える事例(下痢、腹痛、お腹が張る、食欲不振など)はあるものの、安全性に問題はなかったことが報告されている。また、本届出品に含まれる機能性関与成分量の5倍量以上のGABA 1,000 mgを4週間摂取した試験においても安全性に問題のないことが報告されていることから、本届出品に含まれている機能性関与成分GABAには十分な安全性があると判断できる。
    GABAは単純な構造のアミノ酸であり、基原による性質の違いは生じない。従って、各安全性評価試験で用いられたGABAと本届出品に含まれるGABAは同等のものであると言える。
    以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した本届出品の安全性に問題はないと考えられる。

    【摂取する上での注意事項】
    ・一日摂取目安量をお守りいただき、過剰摂取はお控えください。
    ・食物アレルギーのある方は、原材料名をお確かめの上お召し上がりください。
    ・降圧薬を服用している方は医師、薬剤師に相談してください。

    【医薬品等との相互作用について】
    「国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報」を調査したところ、理論的に考えられる相互作用として、「降圧薬や降圧作用を有するハーブとの併用により、低血圧を起こす可能性がある。」との記載があった。
    しかし、GABAを含む食品は多数流通しているものの、実際の健康被害の報告は調べた限り見当たらないこと、本届出品は降圧剤を服用するような疾病に罹患しているものを対象としていないこと、念のため摂取上の注意として「降圧剤を服用している方は医師、薬剤師にご相談ください。」と注意喚起を表示していることなどから、本届出品を機能性表示食品として販売することに問題はないと判断した。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    本品は公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMP認定工場の富士カプセル㈱食品工場・㈱ニッポー、および医薬品GMP認定工場のジャパンメディック㈱で製造しており、原料受入からソフトカプセル製造、包装までのすべての工程で適切な生産・製造および品質管理を行っている。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    【血圧が高めの方への血圧を低下させる機能について】
    ・標題
    「GABA摂取による血圧が高めの方の血圧を低下させる効果についての研究レビュー」
    ・目的
    血圧が正常もしくは高め〔最高(収縮期)血圧~139 mmHgまで、または、最低(拡張期)血圧~89 mmHgまで〕の健常成人が、長期間GABA含有食品を摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、血圧低下効果に違いがあるかどうかを評価、検証することを目的とした。
    ・背景
    本品を機能性表示食品として販売するにあたり、GABAを配合した本届出品の血圧低下効果を検証するため、本研究レビューを行った。
    ・レビュー対象とした研究の特性
    日本語および英語の文献データベース、健康食品素材のデータベースを用いて文献調査を行い、2016年7月より以前に発表された文献を対象として、「目的」の項に記載した条件に合致する文献を検索した。
    ・主な結果
    正常高血圧(収縮期血圧 130~139 mmHg 又は拡張期血圧 85~89 mmHg)の人において、1日あたり12.3mg~80mgのGABAを含んだ食品はGABAを含まない対照品と比較して、有意な効果が認められた。また、正常な血圧の人のみを対象とした場合は正常な血圧を維持した。
    ・科学的根拠の質
    収集した論文は、GABAを含まないプラセボを対照としたランダム化二重盲検並行群間試験がほとんどで、研究レビューの科学的根拠の質は高いと考えられる。一部の採用論文において、研究方法にバイアスが疑われるもの、利益相反について記述がないものもあったが特に問題となるものはなかった。
    また、幅広く文献の検索を実施しているが、未報告の研究が存在する可能性があり、出版バイアスの可能性もあると考えられるため、今後も新しい研究報告について定期的にチェックする必要がある。

    【仕事や勉強などによる一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能について】
    ・標題
    「GABAの、デスクワークなどの精神的ストレスがかかる作業によって生じる一時的な疲労感の緩和効果に関する研究レビュー」
    ・目的
    日常生活における精神的ストレスがかかる作業によって生じる一時的な疲労感に対してGABA摂取の機能性の検証を目的とした。
    ・背景
    GABAの、精神的ストレスがかかる作業後の疲労感を緩和する機能性を検証するため、本研究レビューを行った。
    ・レビュー対象とした研究の特性
    英語、日本語の医学論文データベースを検索、精査した結果、健常な日本人成人を対象とし、GABAを摂取しない群と比較した試験である7報の文献を評価した。利益相反に関して、申告がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。
    ・主な結果
    主観的疲労感としてVASおよびPOMS、唾液中のコルチゾールおよびクロモグラニンA、さらに、脳波の変動、自律神経活動の各指標により疲労感を評価した。これらの指標は一時的な疲労感を評価する指標として広く用いられ、表示しようとする機能性の評価に適した指標である。結果は、28~100mgのGABA摂取で、GABAを摂取しない時と比較して、デスクワークをはじめとする精神的ストレスがかかる作業後の一時的な疲労感を緩和する効果が確認された。
    ・科学的根拠の質
    最終調査対象とした論文のバイアスリスクの評価では、採用論文7報中1報が中程度であり、他の6報は低度であった。エビデンスの一貫性など特に問題は認められず、科学的根拠の質は高いと考えられる。

    【一時的な疲労感やストレスを感じている方の睡眠の質(眠りの深さ)の向上に役立つ機能について】
    ・標題
    GABA摂取による睡眠の質改善機能に関する研究レビュー
    ・目的
    日常生活における睡眠の質(眠りの深さ)に対するGABA摂取の機能性の検証を目的とした。
    ・背景
    ストレスは、ヒトの睡眠に様々な影響を及ぼすことが知られている。
    本研究レビューでは、GABA摂取による日常生活における睡眠の質(眠りの深さ)を改善する効果について、網羅的に検索し、機能性を検討した。
    ・レビュー対象とした研究の特性
    英語、日本語の医学論文データベースを検索、精査をした結果、健康な成人男女を対象とし、GABA摂取時とプラセボ摂取時を比較した試験であり、脳波(ノンレム睡眠時間)を評価している文献として、2報を採用し評価した。
    ・主な結果
    健康な成人男女に対するGABA摂取(100 mg/日)の効果として、採用文献2報で、深い睡眠時間の有意な増加(p<0.05)を示している。また1報では、ストレス状況や疲労感の違いによる層別解析を実施した場合、一時的な疲労感やストレスをより強く感じている人のノンレム睡眠ステージ3(最も深い眠り)の時間が、GABA摂取時はプラセボ摂取時と比較して有意に増加した。以上から、GABAは、睡眠の質に不満を持ち、かつ、一時的な疲労感やストレスを感じている者において、睡眠の質(眠りの深さ)を向上させる機能を発揮すると評価した。
    ・科学的根拠の質
    論文のバイアスリスクの評価では、採用論文は低度であるため、科学的根拠の質は高いと考えられる。

    【すっきりとした目覚めをサポートする機能について】
    ・標題
    GABA摂取による睡眠後の目覚めの質に関する研究レビュー
    ・目的
    日常生活における睡眠後の目覚めに対するGABA摂取の機能性を検証することを目的とした。
    ・背景
    日常生活上、現代人は様々な場面で精神的・身体的負荷を受け、その程度は増加傾向にある。
     本研究レビューでは、GABA摂取による日常生活における目覚めの質に対する効果について、網羅的に検索し、機能性を検討した。
    ・レビュー対象とした研究の特性
    英語、日本語の医学論文データベースを検索、精査をした結果、健康な成人男女を対象とし、GABA摂取時とプラセボ摂取時を比較した試験であり、VAS【feeling upon awakening】を評価している文献として、1報を採用し評価した。
    ・主な結果
    睡眠の質がやや低い健康な成人男女に対して、GABA(100 mg)含有カプセルまたはプラセボを1週間摂取させる試験を実施した。その結果、VASによる目覚めの良さの評価において、プラセボ群と比較して、GABA摂取群で有意な改善が認められた。
    ・科学的根拠の質
    論文のバイアスリスクの評価では、採用論文は低度であった。本レビューの限界として、論文数が少ないこと、バイアスリスクが完全に否定できなかったことが挙げられる。

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    森永乳業株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品トリプルヨーグルト砂糖不使用のエビデンス


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    #1
    トリプルヨーグルト砂糖不使用の表示しようとする機能性

    #2
    トリプルヨーグルト砂糖不使用の生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    トリプルヨーグルト砂糖不使用のエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    森永乳業株式会社
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E795


    【届出日】

    2020/03/05


    【届出者名】

    森永乳業株式会社
    (8010401029662)
    楽天市場
    森永乳業株式会社


    【商品名】

    トリプルヨーグルト砂糖不使用


    【食品の区分】

    加工食品(その他)

    【機能性関与成分名】
    トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)、難消化性デキストリン(食物繊維)
    楽天市場
    トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)

    難消化性デキストリン(食物繊維)

    【表示しようとする機能性】


    本品にはトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)と難消化性デキストリン(食物繊維)が含まれます。
    トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)には、高めの血圧(収縮期血圧)を下げる機能、難消化性デキストリン(食物繊維)には、食後の血糖値や血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能が報告されています。


    【想定する主な対象者】
    健常者(高めの血圧(収縮期血圧)が気になる方、食後の血糖値や中性脂肪が気になる方)

    【安全性の評価方法】
    喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    本届出食品は1個(100g、一日当たりの摂取目安量)当たりトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)が100μg、難消化性デキストリン(食物繊維)が5.0g含まれている加工食品(その他)です。
    当該食品と類似する食品として「トリプルアタックドリンクヨーグルト」、「トリプルアタックヨーグルト」、「トリプルヨーグルト ドリンクタイプ」、「トリプルヨーグルト」(以上、全て森永乳業株式会社)が挙げられます。
    これらの商品は、これまでの間、日本国内で累計5200万本(個)(2020年1月末時点)販売されてきました。
    また、これらの商品は、1日1本(個)を目安に摂取されていると想定され、本届出食品の機能性関与成分であるトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)を100μg/本(個)、難消化性デキストリン(食物繊維)を5.0g/本(個)含みます。
    これらの商品に関する健康被害情報はこれまでに確認されていません。
    したがって、本届出食品「トリプルヨーグルト砂糖不使用」は安全であると評価しました。

    【摂取する上での注意事項】
    本品は多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    摂り過ぎあるいは、体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    本届出食品は総合衛生管理製造過程の承認を取得した工場にて製造および品質管理を行っています。
    本届出食品の機能性関与成分であるトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)、難消化性デキストリン(食物繊維)は一般財団法人日本食品分析センターにおいて、製品に表示された量が含まれていることが確認されています。
    届出後においても、機能性関与成分のトリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)については、届出者、機能性関与成分の難消化性デキストリン(食物繊維)については、一般財団法人日本食品分析センターにおいて、定性・定量分析等を実施します。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    ①トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)に関する評価
    【標題】MKP摂取による高めの血圧(正常高値血圧)の低下効果に関する研究レビュー

    【目的】血圧が高めの健常成人(正常高値血圧者)が、MKPを含む食品を摂取した時、MKPを含まない食品を摂取した時と比較して、高めの血圧が低下するか明らかにするために研究レビューを実施しました。

    【背景】血圧を正常に維持することは健康の維持・増進において重要な因子のひとつと考えられています。MKPは牛乳に含まれるタンパク質の分解物から発見されたメチオニン(M)-リジン(K)-プロリン(P)からなるトリペプチドです。ヒトがMKPを摂取すると高めの血圧(収縮期血圧)を低下させることが報告されていますが、それらの結果を系統的に解析した報告はありません。そこで、MKP摂取による高めの血圧(正常高値血圧)の低下効果に関する研究レビューを実施しました。

    【レビュー対象とした研究の特性】血圧が高め(正常高値)で疾病に罹患していない成人を対象にして3つの文献データベースを検索しました(2018年5月17日)。各データベースとも開設あるいは搭載されている最初の時点から検索日までに公表された文献を対象として検索しました。最終的に評価した文献は1報で、信頼性の高い試験デザインで森永乳業株式会社が実施した試験でした。

    【主な結果】採用された文献は1報で日本人を対象としてMKPの摂取は血圧が高め(正常高値血圧)の健常成人(疾病に罹患していない者)の血圧(収縮期血圧)を下げることが報告されていました。採用文献の結果から、MKPの一日当たりの摂取目安量は100μgと考えられました。また、試験食品に起因する有害事象はありませんでした。

    【科学的根拠の質】MKPに関する文献数が1報と少ない点、MKPの診療室血圧に対する影響は明らかにされているものの、さらに信頼性の高い血圧の測定法として知られる24時間自由行動下血圧に対する影響が不明な点が限界として挙げられます。しかしながら、採用文献は信頼性の高い試験デザインで実施されていること、診療室血圧も健康診断等に採用されており十分なエビデンスを有していると考えられることから、さらなるエビデンスの充実が必要なものの、機能性関与成分トリペプチドMKP(メチオニン-リジン-プロリン)100μg(一日当たりの摂取目安量)の摂取は血圧が高め(正常高値血圧)の健常成人(疾病に罹患していない者)の血圧(収縮期血圧)を下げることが示唆されていると評価しました。

    ②難消化性デキストリン(食物繊維)に関する評価
     A.食後血糖値の上昇抑制作用
    【標題】難消化性デキストリンの食後血糖値の上昇抑制作用の評価

    【目的】健康な成人(血糖値が高め人を含む)を対象として、難消化性デキストリン摂取後の血糖値を測定した論文を網羅的に調査することにより、血糖値の上昇抑制作用を評価しました。

    【背景】食生活の欧米化や運動不足などにより、我が国では糖尿病などの生活習慣病が増加しており、極めて深刻な問題のひとつとなっています。糖尿病にならないためには、食事や運動により血糖値をコントロールすることが非常に重要であり、特に食後の血糖値は糖尿病の指標として注目されています。そこで、食後の血糖値の増加を抑えることが知られている難消化性デキストリンの効果についてレビューを行いました。

    【レビュー対象とした研究の特性】健康な成人または血糖値が高めの成人を対象として、食事とともに難消化性デキストリンを摂取した後の血糖値を測定している臨床試験を国内外の4つのデータベースを用いて検索しました(2015年1月まで)。43報の臨床試験が見つかりました。

    【主な結果】食後30分、60分の血糖値および食後2時間までに吸収された量(血中濃度曲線下面積)は、難消化性デキストリン摂取により、対照群と比較して低い値を示したことから、難消化性デキストリンによる食後血糖値の上昇抑制作用が確認されました。また、血糖値が正常な成人だけを対象とした論文でも同様に血糖値の抑制作用が認められました。

    【科学的根拠の質】レビューの対象とした論文は信頼性が高いとされている試験(ランダム化比較試験)であり、論文数も43報と多く、各論文の結果には一貫性がありました。科学的根拠の質は高いと評価されました。効果のない論文が公表されていない可能性もありますが、公表されていない論文があることを想定した場合も効果が認められたことから、重大な影響はないと判断されました。

     B.食後の脂肪吸収抑制作用
    【標題】難消化性デキストリンの脂肪吸収抑制作用の評価

    【目的】健康な成人または血中中性脂肪がやや高めの成人に対する難消化性デキストリンの食後の中性脂肪吸収抑制作用に関する文献を網羅的に調査することにより評価しました。

    【背景】食後に血中中性脂肪値の高い状態が長時間継続することは、動脈硬化や冠動脈疾患の発症を早める危険因子であることが知られおり、食後の血中中性脂肪を下げることは、健康の維持に寄与すると考えられます。そこで、食後の中性脂肪値を低下させることが知られている難消化性デキストリンの効果についてレビューを行いました。

    【レビュー対象とした研究の特性】健康な成人または空腹時血中中性脂肪値が200mg/dL未満のやや高めの成人を対象として、食事とともに難消化性デキストリンを摂取した後の血中中性脂肪値を測定している臨床研究を国内外の4つのデータベースを用いて検索しました(2015年6月まで)。9報の臨床試験が見つかりました。
    【主な結果】食後2時間、3時間、4時間の血中中性脂肪値および食後6時間までに吸収された脂肪量(血中濃度曲線下面積)は、対照群と比較して、難消化デキストリン摂取により低い値を示し、9つの研究を合わせた結果から、難消化性デキストリンの摂取により、食後の血中中性脂肪値の上昇が抑制される作用が示されました。また、健康な成人だけを対象とした場合でも血中中性脂肪値の抑制が認められました。

    【科学的根拠の質】レビューの対象とした9報の論文は信頼性が高いとされている試験(ランダム化比較試験)であり、各論文の結果には一貫性がありました。総人数は321~470人と十分な人数でした。被験者の群分け方法の記載のない論文や被験者が途中で脱落している論文があり、効果に影響を与えている可能性があります。また、効果のない論文が公表されていない可能性もありますが、未公表の論文を想定した場合も効果が認められたことから、重大な影響はないと判断されました。

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    五洲薬品株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品食事のリズムのエビデンス


    五洲薬品株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【食事のリズム】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    食事のリズムの表示しようとする機能性

    #2
    食事のリズムの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    食事のリズムのエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    五洲薬品株式会社
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E794


    【届出日】

    2020/03/05


    【届出者名】

    五洲薬品株式会社
    (8230001000927)
    楽天市場
    五洲薬品株式会社


    【商品名】

    食事のリズム


    【食品の区分】

    加工食品(その他)

    【機能性関与成分名】
    イソマルトデキストリン(食物繊維)
    楽天市場
    イソマルトデキストリン(食物繊維)

    【表示しようとする機能性】


    本品にはイソマルトデキストリン(食物繊維)が含まれます。
    イソマルトデキストリン(食物繊維)は、血糖値が上がりやすい方の食後の血糖値や、食後の血中中性脂肪が高めの方の食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする機能が報告されており、食後の血糖値や血中中性脂肪が気になる方に適しています。


    【想定する主な対象者】
    食後の血糖値が上がりやすい健常者 。
    食後の血中中性脂肪が高めの健常者。

    【安全性の評価方法】
    既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    本品の機能性関与成分であるイソマルトデキストリンはでん粉由来の食物繊維であり、米国FDA(Food and Drug Administration:食品医薬品局)によって、GRAS(Generally Recognized as Safe:一般に安全と認められる食品素材)に認定されている。認定された物質と当該製品に含まれるイソマルトデキストリンは㈱林原で製造された、同一のものである。また、既存情報の1次情報として以下の安全性試験の報告が確認されている。

    1.急性毒性試験、90日間反復投与試験
    ラットを用いてイソマルトデキストリンの毒性作用を単回投与、反復投与にて評価した結果、毒性は認められなかった。

    2.Ames試験
    細菌を用いてイソマルトデキストリンの遺伝毒性作用を評価した結果、変異原性は示されなかった。

    3.ヒトにおける過剰摂取試験、長期摂取試験、下痢に対する最大無作用量
    イソマルトデキストリンの過剰摂取試験(30 g/日、4週間継続摂取)および長期摂取試験(10 g/日、12週間継続摂取)を行った結果、有害事象は認められなかった。下痢に対する最大無作用量を評価した結果、0.8 g/kg-BWであると判断した。

    (考察)
    ヒトにおける過剰摂取試験および長期摂取試験において試験責任医師によりイソマルトデキストリンは被験者の健康に悪影響を及ぼさないと判断された。また、下痢に対する最大無作用量の検討で得られた数値は体重60 kgのヒトに換算すると39.6 gに相当し、当該製品の1日摂取目安量に含まれるイソマルトデキストリン(食物繊維)はこれに比べて十分に低い。これらの結果から、イソマルトデキストリンの安全性に関しては問題なく、イソマルトデキストリン配合の当該製品の安全性に関しても問題ないと判断した。ただし、注意喚起として「1日あたりの摂取目安量をお守りください。」「摂り過ぎ、体調によりおなかがゆるくなることがあります。」と表示した。
    尚、各種安全性試験で評価されたイソマルトデキストリンは当該製品に使用されているものと同じ㈱林原で製造された製品であり、同等性に問題はないと判断した。

    【摂取する上での注意事項】
    多量に摂取することにより、より健康が増進するものではありません。
    一日摂取目安量を守ってください。
    摂り過ぎあるいは体質・体調によりお腹がゆるくなることがあります。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    五洲薬品株式会社 千里工場:健康食品GMP
    磐田化学工業株式会社 大須賀工場:FSSC22000


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    イソマルトデキストリン(食物繊維)の血糖上昇抑制作用

    【ア.標題】
    イソマルトデキストリン(食物繊維)の血糖上昇抑制作用の検証

    【イ.目的】
    健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による血糖上昇抑制作用があるか検証する。

    【ウ.背景】
    日本では食生活の変化などを背景として糖尿病に対する対策が急務となっており、食後の血糖値の管理も重要とされている。食物繊維には血糖値の上昇を抑制する機能を有するものが知られており、水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンにもその機能が期待されている。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の血糖上昇抑制作用に関するシステマティックレビューを実施した。

    【エ.レビュー対象とした研究の特性】
    検索日:日本国内外の文献 2019年11月12日(PubMed, The Cochrane Library, JDreamⅢ)

    検索対象期間:検索日までの全期間
    対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)
    最終的に評価した論文数:2報(研究2例)
    研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験
    利益相反:本研究は、株式会社林原からの資金提供を受けて実施されたものである。

    【オ.主な結果】
    血糖値の上がりやすい健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)において、イソマルトデキストリン(食物繊維)2.13 g以上の摂取で食後の血糖値の上昇を抑制すると考えられた。

    【カ.科学的根拠の質】
    採用論文は2報と少なくメタアナリシスを実施できなかったため定性的なレビューとなったが、各々ランダム化二重盲検比較試験で実施され、血糖値の上昇を抑制するという結果に一貫性があるため、信頼性は高いと考える。今後1日当たりの有効摂取量などに関してさらなる研究が望まれる。

    イソマルトデキストリン(食物繊維)の血中中性脂肪上昇抑制作用

    【ア.標題】
    イソマルトデキストリン(食物繊維)の血中中性脂肪上昇抑制作用の検証

    【イ.目的】
    健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)を対象としてイソマルトデキストリン(食物繊維)の摂取による血中中性脂肪上昇抑制作用があるか検証する。

    【ウ.背景】
    日本では食生活の変化などを背景として生活習慣病に対する対策が急務となっており、食後高脂血症に対する注意も重要とされている。食物繊維には食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制する機能を有するものが知られており、水溶性食物繊維であるイソマルトデキストリンにもその機能が期待されている。そこで今回、「イソマルトデキストリン(食物繊維)」の血中中性脂肪値上昇抑制作用に関するシステマティックレビューを実施した。

    【エ.レビュー対象とした研究の特性】
    検索日:日本国内外の文献 2019年11月12日(PubMed, The Cochrane Library,
    JDreamⅢ)
    検索対象期間:検索日までの全期間
    対象集団の特性:健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)
    最終的に評価した論文数:1報
    研究デザイン:ランダム化二重盲検並行群間比較試験、ランダム化二重盲検クロスオーバー試験、準ランダム化二重盲検比較試験
    利益相反:評価対象とした1件の研究において、研究監修機関、方針決定機関、研究実施機関は独立している。資金源は方針決定機関(㈱林原)である。本SRは、㈱林原より依頼を受け、合同会社オクトエルが実施した 。

    【オ.主な結果】
    食後の血中中性脂肪値が高めの健常成人(妊産婦、授乳婦は除く)において、イソマルトデキストリン(食物繊維) 2.13 g/日の摂取は安全で、食後の血中中性脂肪値上昇を抑制する効果があると考えられた。

    【カ.科学的根拠の質】
    採用論文は1報であるため、パブリケーション・バイアスと非一貫性については検討していない。また、メタアナリシスを実施できなかったため定性的なレビューとなった。しかしながらエビデンス・グレーディングが高いとされるランダム化二重盲検比較試験で実施されており、食後の血中中性脂肪値の上昇を抑制するという結果が後発の1次研究によって大きく変更される可能性は低いと推察される。一日当たりの有効摂取量に関するさらなる研究が報告されることが望ましい。

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    ゴールデンピーカン株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品アリゾナの奇跡のエビデンス



    ゴールデンピーカン株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【アリゾナの奇跡】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    アリゾナの奇跡の表示しようとする機能性

    #2
    アリゾナの奇跡の生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    アリゾナの奇跡のエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    ゴールデンピーカン株式会社
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E793


    【届出日】

    2020/03/05


    【届出者名】

    ゴールデンピーカン株式会社
    (5400001013815)
    楽天市場
    ゴールデンピーカン株式会社


    【商品名】

    アリゾナの奇跡


    【食品の区分】

    生鮮食品

    【機能性関与成分名】
    オレイン酸
    楽天市場
    オレイン酸

    【表示しようとする機能性】


    本品にはオレイン酸が含まれます。
    オレイン酸を32.4g/日摂取することで、正常なコレステロール(LDLコレステロールおよび総コレステロール)をサポートする機能が報告されています。
    本品に含まれる個包装を2袋食べることで、機能性が報告されている1日当たりの機能性関与成分の量の50%を摂取できます。
    健常な範囲でコレステロールが高めの方に適しています。


    【想定する主な対象者】
    健常な範囲でコレステロールが高めの方(疾病に罹患していない方)

    【安全性の評価方法】
    喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    <喫食事績>
    本届出食品の喫食実績に関して、一日あたり100g(機能性関与成分であるオレイン酸として45.0g)の摂取を目安として日本全国の健常者向けに販売している。
    本品の1日摂取目安量として5万日分以上が販売されているが、健康被害の報告は受けていない。
    なお、喫食実績における1日当たりの摂取目安量100g(オレイン酸として45.0g)は、本品の一日摂取目安量36g(オレイン酸として16.2g)と比較して同等量以上である。
    上記を踏まえ、本品に含まれる一日摂取目安量以上でのオレイン酸の喫食実績による安全性が確認されており、本品を一日摂取目安量摂取することの安全性に問題ないと判断した。

    <医薬品との相互作用>
    ・オレイン酸と医薬品との相互作用は報告されていない。

    【摂取する上での注意事項】
    本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    脂質の過剰摂取をさけるため、一日摂取目安量を超えての摂取はお控えください。
    また、本品を一日摂取目安量摂取した際に、本品以外に脂質を含む食品を多量摂取することも、脂質の過剰摂取につながる恐れがありますので、お控えください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    Green Valley Pecan Company 社における農園での栽培過程並びに収穫後の全過程において、HACCP に則って衛生管理が行われている。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    標題:機能性関与成分オレイン酸を用いた健常成人に対するコレステロール低下機能に関する研究レビュー

    目的:オレイン酸による健常者のコレステロール低下機能がみられるか評価することを目的とし、研究レビュー(公開済みの研究報告を検索、整理し、評価した報告)を行った。

    背景:オレイン酸はナッツ類や植物油などに多く含まれる成分で、降圧作用や抗アテローム性動脈硬化作用や脂質代謝調節作用があると報告されている。これまで、オレイン酸のコレステロール低下機能に関する包括的に整理したレビューは実施されていなかった。
    レビュー対象とした研究の特性:国内外の4つの文献データベースを使用し、オレイン酸を用いて、健常成人に対するコレステロール低下機能について調査したランダム化比較試験(RCT)を収集した。

    主な結果:健常成人を対象とした5報のRCT論文が抽出され、2つの評価項目「血中LDLコレステロール」「血中総コレステロール」についてメタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)により解析した結果、有意にコレステロールを低下し、正常なコレステロールをサポートする機能を示すことが確認された。また、オレイン酸の摂取との因果関係が考えられる有害事象はなかった。

    科学的根拠の質:このレビューの限界としては英語と日本語のみを検索のキーワードとしたため、他の言語で書かれている文献が調査されていない。しかし、複数の研究報告およびメタアナリシスでオレイン酸の摂取による有効性が支持されていることから、科学的根拠は十分であると判断した。
    (構造化抄録)

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  • キリンβラクトリンは、キリンビバレッジの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • イージーファイバー乳酸菌プラスは、小林製薬の機能性表示食品、効果とエビデンス
  • ギャバ黒酢は、ジャパンメディックの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • トリプルヨーグルト砂糖不使用は、森永乳業の機能性表示食品、効果とエビデンス
  • 食事のリズムは、五洲薬品の機能性表示食品、効果とエビデンス
  • アリゾナの奇跡は、ゴールデンピーカンの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • ナイトスリーププレミアムは、パシフィック薬品の機能性表示食品、効果とエビデンス
  • アスタキサンチンは、オリヒロプランデュの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • ひざコラーゲンは、MTGの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • ファットダウンは、LAVA Internationalの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • いちょう葉粒は、プリセプトの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • パセノール もちもちキャンディは、森永製菓の機能性表示食品、効果とエビデンス
  • 尿酸と脂肪のダブルバスターは、ロカボワークスの機能性表示食品、効果とエビデンス