2020年5月3日日曜日

ひざコラーゲン(株式会社MTG)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社MTGが消費者庁に届出た機能性表示食品ひざコラーゲンのエビデンス


株式会社MTGが消費者庁に届出た機能性表示食品【ひざコラーゲン】のエビデンス。
届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



#1
ひざコラーゲンの表示しようとする機能性

#2
ひざコラーゲンの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

#3
ひざコラーゲンのエビデンス(科学的根拠)


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
機能性表示食品まとめ一覧
を参照してください。
株式会社MTG
機能性表示食品検索

【届出番号】

E790


【届出日】

2020/03/03


【届出者名】

株式会社MTG
(6180001051390)
楽天市場
株式会社MTG


【商品名】

ひざコラーゲン


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
非変性Ⅱ型コラーゲン
楽天市場
非変性Ⅱ型コラーゲン

【表示しようとする機能性】


本品には非変性Ⅱ型コラーゲンが含まれています。
非変性Ⅱ型コラーゲンには膝関節の柔軟性、可動性をサポートすることが報告されています。


【想定する主な対象者】
健常な成人男女

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品「ひざコラーゲン」の機能性関与成分「非変性Ⅱ型コラーゲン」を含む食品(錠剤・粉末)は、日本国内において2003年10月から全国販売されており、これまでの約16年間に3.2億食以上の流通実績のある食経験を有している。
また、2019年10月31日時点において機能性関与成分を含む当該食品及び類似食品において重大・重篤な健康被害は報告されていない。
それらの喫食実績をもとに安全性を評価し、安全であることを確認した。
さらに、非変性Ⅱ型コラーゲンの安全性に関する文献情報の検索を行ったところ、安全性に問題のないことが確認された。
また、日本人の健常者を対象として非変性Ⅱ型コラーゲンの臨床試験(5倍量の過剰摂取の臨床試験)を行った結果でも安全性に問題のないことが確認されている。
なお、2019年10月31日時点において非変性Ⅱ型コラーゲンに関する医薬品との相互作用についてもデータベースにより調査した結果、問題のある報告は確認されなかった。
このような背景によって、当該製品の機能性関与成分「非変性Ⅱ型コラーゲン」は長い食経験を有しており、また文献情報及び臨床試験結果をもとに安全性を評価し、安全であることを十分に確認できたことから、当該食品の安全性は問題がないものと判断できる。

【摂取する上での注意事項】
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
1日の摂取目安量をお守りください。
食物アレルギーのある方は、原材料をご参照の上、召し上がらないでください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



当該製品を製造している工場は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会から承認を受けたGMP適合協力工場(アピ株式会社池田工場、アピ株式会社揖斐川工場)であり、GMP規定に準拠した品質管理及び衛生管理に基づいて製造している。
なお、機能性関与成分「非変性Ⅱ型コラーゲン」については、日本における原料販売者(株式会社龍泉堂)の帝京大学共同研究室にて分析を実施している。


【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



1.標題
 機能性関与成分「非変性Ⅱ型コラーゲン」による関節の柔軟性、可動性をサポートする機能性に関する研究レビュー

2.目的
 本研究レビューでは、健常者(健康な成人男女)を対象とした非変性Ⅱ型コラーゲンを含む食品を摂取した群(グループ)が、非摂取群(プラセボ群;非変性Ⅱ型コラーゲンを含まない食品を摂取したグループ)と比較して関節の柔軟性、可動性への効果(機能性)について、国内外の研究論文を網羅的(広範囲)に調査して、科学的に評価することを目的とした。

3.背景
 健常者の関節には変性していない状態のⅡ型コラーゲン(すなわち非変性Ⅱ型コラーゲン)が存在しており、関節軟骨での構成割合は15~20%程度である。非変性Ⅱ型コラーゲンは、これまでに関節症患者において経口免疫寛容作用で関節の快適さ(痛みや腫れなど)に有用であることが報告されている。そこで、健常者における関節への機能性(柔軟性、可動性)における効果についても期待できると考えられる。

4.レビュー対象とした研究の特性
 日本語及び英語文献の国内外のデータベース(PubMed、Google Scholar、Cochrane Database for Systematic Reviews、Nutrition and Food Science、Clinicaltrials.gov、World Health Organization International Clinical Trials Registry Platform、医中誌、CiNii、J-Stage)を用い、検索日以前において、健常者を対象に非変性Ⅱ型コラーゲンの経口摂取によって関節への機能性を検討したランダム化コントロール比較試験(RCT;Randomized Controlled Trial)を実施した文献を検索した。そこで、抽出した研究論文に対して、バイアスリスク、非直接性、非一貫性等からエビデンスの強さを評価した。

5.主な結果
 文献調査を行った結果、このたび採択・評価された研究論文は1報であった【J Int Soc Sports Nutr, 10;48, 1-12 (2013)】。この研究は、健常者において非変性Ⅱ型コラーゲン(1日当たり10㎎)を経口摂取することにより、非摂取群(非変性Ⅱ型コラーゲンを含まない食品を摂取したグループ)と比較して関節の可動域である曲げ伸ばし範囲(すなわち柔軟性、可動性)の有意な改善が認められた。また、非変性Ⅱ型コラーゲン摂取における有害と判断される事象は認められなかった。ただし、エビデンスの強さの評価については、当該論文が1報であったことから一貫性などの分析は行えず、また研究規模(非変性Ⅱ型コラーゲンを含む食品を摂取したグループ(介入群) 27名、非変性Ⅱ型コラーゲンを含まない食品を摂取したグループ(対照群) 28名)が中程度であり、資金源も民間会社の研究論文であったため、エビデンス総体としては中程度と評価された。

6.科学的根拠の質
 採択・評価された研究論文は1報ではあったが、査読付き論文であり、研究デザインがランダム化コントロール比較試験(RCT)であったため、エビデンスの質は高いと考えられる。本研究レビューにより、非変性Ⅱ型コラーゲンを1日10㎎摂取することは、関節への機能性(柔軟性、可動性)に有用であることが確認された。
 また、本研究レビューの限界については、未発表の研究データが存在する可能性が否定できないものの、文献検索は科学技術分野から医療分野の主要なデータベースを使用しているため、現時点で公表されている当該研究をほぼ網羅していると判断した。
 以上のことから、当該機能性関与成分を1日当たり10mg含む当該製品は、膝関節の柔軟性、可動性をサポートするという機能性表示食品として適切であると判断した。

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    #1
    ファットダウンの表示しようとする機能性

    #2
    ファットダウンの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    ファットダウンのエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    株式会社LAVA International
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E789


    【届出日】

    2020/03/03


    【届出者名】

    株式会社LAVA International
    (5011001044633)
    楽天市場
    株式会社LAVA International


    【商品名】

    ファットダウン


    【食品の区分】

    加工食品(サプリメント形状)

    【機能性関与成分名】
    ローズヒップ由来ティリロサイド
    楽天市場
    ローズヒップ由来ティリロサイド

    【表示しようとする機能性】


    本品にはローズヒップ由来ティリロサイドが含まれます。
    ローズヒップ由来ティリロサイドにはBMIが高めの方のお腹の脂肪(内臓脂肪)を減らす機能があることが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    疾病に罹患していないBMIが高めの方(未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

    【安全性の評価方法】
    喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    当該製品と類似するローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品である「ローズヒップ」は、ローズヒップエキス末を製造販売している森下仁丹株式会社(以下、森下仁丹㈱)にて2005年の発売以来、13年以上、森下仁丹㈱の販売商品数として累計91万個以上の日本全国広域での販売実績がある。
    商品の形態は錠剤で、一日摂取目安量6粒当たり、機能性関与成分ローズヒップ由来ティリロサイドが0.1mg含まれる。
    これまでにローズヒップ由来ティリロサイドに起因すると考えられる安全性上の重篤な有害事象は見られていない。
    また、原料であるローズヒップエキス末(ローズヒップ由来ティリロサイドを含む)は、公益財団法人 日本健康・栄養食品協会が実施している健康食品の安全性自主点検認証制度(第三者認証)により2011年から継続して認証されており、外部機関による安全性も確認されている。
    また、ローズヒップ由来ティリロサイドには、医薬成分との相互作用の報告はない。

    【摂取する上での注意事項】
    ●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    ●原材料名をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
    ●天産物由来の原料を使用していますので、色調等が異なる場合がございますが、品質には問題ありません。
    ●乳幼児の手の届かないところに保管してください。
    ●一日摂取目安量をお守りください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    届出製品を製造している工場は、国内の健康補助食品GMP認定工場で、予め定められた適正な製造基準に従って製造しています。
    GMPとは、「適性製造規範 (Good Manufacturing Practice) 」の略で、医薬品のGMPを参考に制定されたものです。
    本制度に適合した工場では、以下の様な徹底した製造管理・品質管理により製品を製造しています。
    ・使用する原料のチェックを毎回行っています。
    ・製品毎に決められた製造方法、条件により製造されています。
    ・製造した結果は必ず記録書として残し、賞味期限内保管しています。
    ・製造工程中には製品毎に決められた項目のチェックを行い、最終製品においては製造ロット毎に予め決められた品質項目について分析し異常の有無を確認し品質規格を外れた製品は排除しています。
    ・製造した製品はロット毎に、品質分析結果と製造記録を確認し、どちらも問題ない場合にのみ出荷されます。
    以上の製造を異物混入や腐敗などが発生しない様に、設備環境としても作業者に対しても厳密な衛生管理体制で行っています。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    標題:ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の内臓脂肪低減作用に関する研究レビュー

    目的:健康な成人において、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が、それを含まない食品の摂取と比較して内臓脂肪を低減させる作用があるか、研究レビューにより評価した。

    背景:ローズヒップは、主にヨーロッパや中近東、北アフリカを原産とするバラ科植物の果実で、その種子に含まれるポリフェノールの一つがティリロサイドである。動物実験によりローズヒップの内臓脂肪低減作用が明らかになり、ティリロサイドがその関与成分として報告されている。しかし、これまでにヒトを対象とした網羅的な研究報告はなかった。そこで、本研究レビューにて、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取による健康な成人における内臓脂肪低減作用について検証を行った。

    レビュー対象とした研究の特性:各種学術論文および臨床試験登録データベースを用い、収録されているすべての文献を対象として検索を行った。その結果、健康な成人を対象としたランダム化並行群間比較試験の論文1報を採用した。

    主な結果:採用した1報は、BMI (Body Mass Index) が25.0 kg/m2以上30.0 kg/m2未満の疾病に罹患していない健康な成人32名を対象としており、ローズヒップエキスを含む食品(1日あたりローズヒップ由来ティリロサイド0.1 mgを含む)の摂取は、プラセボ食品の摂取と比べ、腹部内臓脂肪面積の摂取12週間後における初期からの変化量が、有意な低値を示した。

    科学的根拠の質:採用した文献は1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができなかった。しかし、採用した文献は、日本人を対象としたランダム化並行群間比較試験であり、試験計画がよく遵守されていることから、ローズヒップ由来ティリロサイドを含む食品の摂取が内臓脂肪低減作用を示すという結果が、後発の研究結果によって大きく変わる可能性は低いと考える。

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  • いちょう葉粒(プリセプト株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

    プリセプト株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品いちょう葉粒のエビデンス


    プリセプト株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【いちょう葉粒】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    いちょう葉粒の表示しようとする機能性

    #2
    いちょう葉粒の生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    いちょう葉粒のエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    プリセプト株式会社
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E788


    【届出日】

    2020/03/03


    【届出者名】

    プリセプト株式会社
    (4120001010890)
    楽天市場
    プリセプト株式会社


    【商品名】

    いちょう葉粒


    【食品の区分】

    加工食品(サプリメント形状)

    【機能性関与成分名】
    イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトン
    楽天市場
    イチョウ葉由来フラボノイド配糖体

    イチョウ葉由来テルペンラクトン

    【表示しようとする機能性】


    本品にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれます。
    イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンは、中高年の方の、認知機能の一部である記憶力(言葉や図形などを覚え、思い出す能力)を維持することが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    疾病に罹患していない健常な中高年者(妊産婦、授乳婦は除く)

    【安全性の評価方法】
    既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    既存情報を用いた食経験及び安全性の評価

    本届出商品の1日摂取目安量にはイチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg及びイチョウ葉由来テルペンラクトン4.8mgが含有されます。これを超える量を1日摂取目安量とした類似商品が、日本や世界各国で永年にわたり広く販売されていますが、本届出商品での喫食実績は無いため、評価が不十分と判断し、既存情報について検索を行いました。
    国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報において、「成分規格を有するイチョウ葉エキスの摂取量は、1日240 mg以下が一般的で、それらを適切に摂取すれば、おそらく安全と考えられている。有害な影響としては、胃腸障害やアレルギー反応、抗血液凝固薬との併用によって出血傾向が高まることが知られている。市場には成分規格のあるイチョウ葉エキスと規格のない粗悪品が混在しており、成分規格のない製品には特に注意が必要である。」と記載されています。米国のナチュラルメディシン・データベースにおいても、「規格化イチョウ葉エキスを適切に経口摂取する場合は恐らく安全である。」、投与量は「認知症患者に対して1日120~240mg、健康な青年における認知機能の改善に対して120~600mg」と記載されています。
    イチョウ葉エキスの規格について、ヨーロッパ薬局方において、規格化イチョウ葉エキスは、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体22~27%、イチョウ葉由来テルペンラクトン5~7%を含み、ギンコール酸含量は5mg/kg以下と記載されています。日本国内では、「日本健康・栄養食品協会」が欧米と同様にイチョウ葉由来フラボノイド配糖体(24%以上)やイチョウ葉由来テルペンラクトン(6%以上)、ギンコール酸(5ppm以下)を規定したイチョウ葉エキス食品の品質規格基準を設定し、1日摂取目安量は60~240mgとされています。本届出商品に使用されているイチョウ葉エキスは、上記と同様に規格化されており、1日当たりの摂取量も前述の目安量の上限以下のため、適切に用いれば安全性に問題無いと考えられます。

    以上より、本届出商品の1日摂取目安量に含有されているイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの経口摂取は、適切に用いれば問題ないと判断いたしました。

    【摂取する上での注意事項】
    1 日の摂取目安量を守ってお召し上がりください。
    ワルファリン等の抗凝固薬を服用されている方、歯科治療や手術などの出血を伴う治療を受ける方は、本品の摂取を避けてください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    本品の製造は、太陽エフ・ディ株式会社(日健栄協GMP認証)にて行っている。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    【標題】
    イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンの研究レビュー

    【目的】
    疾病に罹患していない成人男女(妊産婦、授乳婦は除く)がイチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンを継続摂取した際の、記憶力などの認知機能に対する有効性を検証しました。

    【背景】
    加齢に伴い認知機能が低下することが知られていますが、この認知機能の低下は、健常者においても様々な不具合を招き、生活の質を下げると考えられます。イチョウ葉エキスは認知機能改善用途で長年に渡り国内外で広く使用されていますが、健常者を対象とした研究レビューは未実施でした。そこで、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンに着目し、疾病に罹患していない成人男女を対象とした研究レビューを行い、その科学的エビデンスを確認しました。

    【レビュー対象とした研究の特性】
     国内外の文献検索及び内容の確認を行い、健常者を対象にした臨床試験報告6報を得ました。6報の文献とも中高年の方を対象としたランダム化比較試験で、質の高いものでした。

    【主な結果】
    採択した6報とも、学術的に充分に確立された評価方法を用いていました。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンが規格化されたイチョウ葉エキスの継続経口摂取により、一部の認知機能(記憶力や知能等)、特に記憶力(言葉や図形などを覚え、思い出す能力)に関する評価で、プラセボと比較して有意な改善が報告されていました。よって、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンには、認知機能の一部である記憶力(言葉や図形などを覚え、思い出す能力)を維持する効果があると考えられました。

    【科学的根拠の質】
    採択した6報に日本人を対象とした文献は含まれませんが、同様に規格化されたイチョウ葉エキスは日本を含む世界各国で販売され、その効果に人種差は指摘されていません。また、採用論文は生活インフラ等が日本と同等の国で行われた試験であり、作用機序と考えられる脳血流改善については日本人に対しても有効性が示唆されることから、同様の作用機序により本届出商品が日本人に対しても有効と考えられます。
    研究の限界として、バイアスリスクの可能性は否定できず、更なる研究が必要と考えます。

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  • パセノール もちもちキャンディ(森永製菓株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

    森永製菓株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品パセノール もちもちキャンディのエビデンス


    森永製菓株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【パセノール もちもちキャンディ】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    パセノール もちもちキャンディの表示しようとする機能性

    #2
    パセノール もちもちキャンディの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    パセノール もちもちキャンディのエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    森永製菓株式会社
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E787


    【届出日】

    2020/03/03


    【届出者名】

    森永製菓株式会社
    (1010401029660)
    楽天市場
    森永製菓株式会社


    【商品名】

    パセノール もちもちキャンディ


    【食品の区分】

    加工食品(その他)

    【機能性関与成分名】
    ピセアタンノール
    楽天市場
    ピセアタンノール

    【表示しようとする機能性】


    本品には、ピセアタンノールが含まれます。
    ピセアタンノールには、乾燥しがちな肌のうるおいを守ることが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    肌が乾燥しがちな健常成人

    【安全性の評価方法】
    喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    【喫食実績】
    当該製品と同等のピセアタンノール量を含有している製品群「パセノール(粒)」「パセノールドリンク」を日本国内で2013年6月より発売し、これまで1,395万食以上を販売している。その間に購入された方からの有害事象の申し出はないことから当該製品についても安全性に問題ないと評価した。また、原料のパッションフルーツは長い間世界中で一般的に種ごと食され食経験は十分にあることから、安全性に問題はないと考えられる。

    【医薬品との相互作用】
    医薬品「ミタゾラム(一般名)」との相互作用に関する報告があり確認したところ、ミタゾラムの代謝酵素である肝薬物代謝酵素CYP3A4に対しパッションフルーツが阻害するというものであったが、阻害率は2.5%とほとんどないことから相互作用に問題ないことが確認できた。

    【摂取する上での注意事項】
    本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    一日摂取目安量を守って、摂取量が多くならないようご注意ください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    森永製菓株式会社 鶴見工場
    神奈川県横浜市鶴見区下末吉2-1-1
    FSSC 22000の認証を取得

    株式会社 マツヤ本社工場 
    愛知県あま市七宝町鷹居7丁目34-1
    FSSC 22000の認証を取得

    株式会社 マツヤ本社工場千音寺 
    愛知県あま市七宝町伊福十三45番地1
    FSSC 22000の認証を取得


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    【標題】
     ピセアタンノールを含有食品の摂取が肌に及ぼす効果の検証

    【目的】
     研究レビューにより、「肌が乾燥しがちな健常成人」を対象に、プラセボの経口摂取と比較して、国内外の論文を検索・調査し、科学的根拠を評価した。

    【背景】
    体の表面を覆う皮膚は、人体における最大の臓器であり、表皮・真皮および皮下組織から構成される。皮膚の重要な役割としては、表皮角質層のバリア機能が体内から水分が蒸散するのを防ぎ、外界からの異物の侵入や攻撃から体を守る働きがある。したがって、角質層の水分量を保持することは、皮膚を健康に保つうえで重要である。
    ピセアタンノールは、パッションフルーツ種子に高含有している食品成分であり、生理機能としては、血糖値上昇抑制作用や血管拡張作用、線維芽細胞におけるコラーゲン産生増強・分解抑制作用、メラニン合成抑制作用などが報告されている。さらに近年、ピセアタンノールを経口摂取することで、肌の保湿機能に関する機能性をもつことが報告されている。
    【レビュー対象とした研究の特性】

    ・検索対象期間:~2018年8月17日
    ・対象集団の特性:肌が乾燥しがちな健常者
    ・評価した論文数:2報
    ・研究デザイン:最低2週間、健常成人を対象に肌の保湿機能(皮膚水分量)に対するピセアタンノール含有食品の効果を検討しているランダム化比較試験

    【主な結果】
    肌が乾燥しがちな健常成人が、ピセアタンノール含有食品 (1日あたり5 mg~30 mg)を摂取することによって、プラセボの経口摂取と比較して、統計学的に有意な肌の保湿作用があることが示された。
    【科学的根拠の質】
    本研究レビューにおける結果の限界・問題点としては、採用論文が2報のみであり、論文数が限定されていることが挙げられる。また、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、他の言語における本研究レビューに関連する論文の存在は否定できず、言語バイアスについて否定できない。

    (構造化抄録)

    今週更新分
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  • 尿酸と脂肪のダブルバスターは、ロカボワークスの機能性表示食品、効果とエビデンス
  • 2020年5月2日土曜日

    尿酸と脂肪のダブルバスター(株式会社ロカボワークス)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

    株式会社ロカボワークスが消費者庁に届出た機能性表示食品尿酸と脂肪のダブルバスターのエビデンス


    株式会社ロカボワークスが消費者庁に届出た機能性表示食品【尿酸と脂肪のダブルバスター】のエビデンス。
    届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。



    #1
    尿酸と脂肪のダブルバスターの表示しようとする機能性

    #2
    尿酸と脂肪のダブルバスターの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

    #3
    尿酸と脂肪のダブルバスターのエビデンス(科学的根拠)


    過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
    機能性表示食品まとめ一覧
    を参照してください。
    株式会社ロカボワークス
    機能性表示食品検索

    【届出番号】

    E786


    【届出日】

    2020/03/03


    【届出者名】

    株式会社ロカボワークス
    (5290001073111)
    楽天市場
    株式会社ロカボワークス


    【商品名】

    尿酸と脂肪のダブルバスター


    【食品の区分】

    加工食品(サプリメント形状)

    【機能性関与成分名】
    アンセリン 、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン
    楽天市場
    アンセリン

    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン

    【表示しようとする機能性】


    本品にはアンセリンとブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンが含まれます。アンセリンには尿酸値が高め(尿酸値5.5~7.0mg/dL)の方の尿酸値を下げる機能が報告されています。
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、日常活動時のエネルギー代謝において脂肪を消費しやすくする作用により、BMIが高め(BMI24以上30未満)の方のおなかの脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。


    【想定する主な対象者】
    尿酸値が高め(尿酸値5.5~7.0mg/dL)の方、BMI が高め(BMI24以上30未満)の健康な方(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

    【安全性の評価方法】
    既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

    【安全性に関する届出者の評価】
    【アンセリン】届出商品とほぼ同一の成分、形態(錠剤)である商品が2009 年以降、累計120万食販売されているが、健康被害は報告されていない。また、アンセリンはカツオ、マグロ等に多く含まれ、喫食経験は長く、現在でも1人あたり年間1000g(H27総務省家計調査年報)摂取されている。アンセリンはカツオ・マグロ可食部100gあたり1g程度含有しており、届出商品の1日摂取目安量3粒に含まれるアンセリン50 mgは、日常生活における摂取量の範囲内であると考えられる。また、ラットにアンセリンを含む原料2,000 mg/kg を単回投与する試験では、毒性は認められていない。細菌を用いた試験では変異原性(癌を引き起こす可能性)がないことが確認された。また、アンセリン50mgを尿酸値が高めの男性に1ヶ月、および3ヶ月間投与する2つの試験では、アンセリンの摂取が原因と考えられる体調の変化はなく、安全性に問題はないと考えられた。 医薬品との相互作用については、抗癌剤のドキソルビシンについての作用が指摘されているものの、この薬は届出商品の想定される対象者でないため、併用される可能性は低い。念のため「抗癌剤ドキソルビシン(アドリアマイシン)を投与中の方は医師にご相談ください。」と表示し注意喚起を行った。

    【ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン】届出商品と類似する商品の喫食実績を調査し、安全性を評価した。届出商品は、機能性関与成分「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」を1日摂取目安量あたり12mg配合している。届出商品に類似する商品として、届出商品の機能性関与成分を同等量含有し、消化・吸収過程に大きな違いがないと考えられる食品が日本国内で販売されている。本類似商品は2014年4月以降累計3305万食以上が販売されており、喫食実績は十分と判断した。その間、本類似商品に関する重篤な健康被害は報告されていない。上記の通り、喫食実績が十分であると判断したが、安全性に関わる更なる情報として既存情報による評価も行った。結果、機能性関与成分を含むブラックジンジャー抽出物を用いた臨床試験の報告が行われているが、同成分に起因する有害事象は認められなかった。以上の理由から、届出商品に含まれる2つの機能性関与成分には十分な安全性が認められており、1日摂取目安量を摂取した場合ヒトの健康を害する恐れはないと考えられる。

    【摂取する上での注意事項】
    本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
    1日の摂取目安量を守ってください。
    抗癌剤ドキソルビシン(アドリアマイシン)を投与中の方は医師にご相談ください。


    【生産・製造・品質管理に関する基本情報】



    本届出食品は公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康補助食品GMP適合認定を取得した製造工場で製造しており、GMPに準拠した製造および品質管理を行っています。


    【機能性の評価方法】
    最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


    【届出者の評価(エビデンス)】



    【アンセリン】
    ア 標題
    届出商品アンセリンタブレットに含有するアンセリンは、血清尿酸値を低下もしくは上昇を抑制するか?
    イ 目的
    アンセリン摂取が血清尿酸値に及ぼす効果を評価すること

    ウ 背景
    アンセリンは魚肉に多く含まれる成分で、筋肉の疲労等の効果が報告されています。また、尿酸値抑制効果も報告されていますが、ヒトでの効果について評価されていないため、疾患に罹患していない成人男女がアンセリンを摂取した際にそうでない食品に比べ血清尿酸値が減少するか検証しました。

    エ レビュー対象とした研究の特性
    焼津水産化学工業株式会社社員3名が、目的に沿った論文を検索し、機能性を評価しました。具体的には、以下の通りです。
    ・被験者は、疾患に罹患していない成人男女であること
    ・試験は、アンセリン入り食品摂取群(試験群)とアンセリンを含まない食品摂取群(プラセボ群)の2つに被験者を無作為に割付け、被験者と結果の解析者共に誰がどちらを摂取したか隠して比較した試験であること。
    ・アンセリン摂取量は、届出商品に含まれる50 mg以内であること
    ・機能性は、血清尿酸値で評価していること

    オ 主な結果
    3名の評価者で特定した160報の論文のうち、条件に合わないものを除き、最終的に以下の1報で評価しました。この論文では、試験群はアンセリン 50 mgを含む錠剤を男女80名が12週間摂取した結果、平常時とプリン体を摂取したあとの血清尿酸値がそれぞれプラセボ群と比べて有意に低い値となりました。このため、アンセリンを1日50 mg、12週間摂取すると、血清尿酸値を下げることができる考えられました。

    カ 科学的根拠の質
    未発表のデータの存在は否定できないものの、4種の主要なデータベースにより調査したため漏れがある可能性は低いと考えられます。しかし、対象文献が1報のみであるため、今後さらなる研究が必要と考えられます。
     上記の論文は、アンセリンを含む錠剤を摂取しており、形態や他の配合成分について届出商品と同様です。また、アンセリンの吸収・代謝等に影響を与える成分はこれまで報告されていないため、アンセリンを1日当たり50 mg含む届出商品アンセリンタブレットについても、同等の機能性を発揮すると推測されます。

    【ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン】
    ア 標題
    「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取による、腹部(おなか)の脂肪を減らす機能に関する研究レビュー

    イ 目的
    健康な方に対する「ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン」摂取の効果を、プラセボとの比較で検証した研究をレビューし、効果の有無を総合的に評価しました。

    ウ 背景
    ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンの脂肪に対する影響に関して、培養ヒト細胞を用いたin vitro実験や、マウスを用いた動物実験では、脂肪の分解を促進する作用があるという研究報告があります。しかし、ヒトを対象とした、脂肪に対する影響を評価した文献を包括的に整理する研究レビューはありませんでした。今回、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを継続して摂取することによる、腹部脂肪を減らす作用について検証を行いました。

    エ レビュー対象とした研究の特性
    国内外のデータベースを使用して英語及び日本語の文献を検索し、基準に合致した文献1報(ランダム化比較試験)を採用しました。本採用文献の全体解析では、脂質異常・高血糖・高血圧のいずれかに該当する被験者が解析対象に含まれる恐れがあったため、それらに該当しないサブグループ解析の結果を研究レビューの対象としました。本サブグループ解析の対象者は、20-64歳の、BMIが高め(BMIが24以上30未満)の健康な男女52名を被験者とした試験でした。
    ※BMIはBody Mass Indexのことで、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。

    オ 主な結果
    採用文献から、健康な被験者が、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12 mgを含む食品を1日1粒、12週間継続して摂取することで、含まない食品を摂取した場合と比較して、腹部(おなか)の脂肪面積が有意に減少していることが確認されました。

    カ 科学的根拠の質
     評価した文献が1報のため科学的根拠の一貫性は不明であったものの、日本人を対象としたランダム化比較試験であり、予め設定された試験計画に沿って試験が実施されていました。よって、採用文献のブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン12mgを継続して摂取することによって、腹部(おなか)の脂肪を減らす機能が認められたという結果は信頼できる科学的根拠に基づいていると考えられ、届出製品でも同様の機能が期待できると考えられます。

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