2020年7月29日水曜日

まいにちかろやか蜂蜜黒酢(プリセプト株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

プリセプト株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品まいにちかろやか蜂蜜黒酢のエビデンス



プリセプト株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【まいにちかろやか蜂蜜黒酢】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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プリセプト株式会社
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【届出番号】

F159


【届出日】

2020/07/02


【届出者名】

プリセプト株式会社
(4120001010890)
楽天市場
プリセプト株式会社


【商品名】

まいにちかろやか蜂蜜黒酢


【食品の区分】

加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
クエン酸
楽天市場
クエン酸

【表示しようとする機能性】

本品にはクエン酸が含まれます。
クエン酸は毎日の飲用により、日常生活の疲労感を軽減することが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常者のうち、日常生活の疲労感が気になる方

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
クエン酸は、レモンやライム、グレープフルーツなどの柑橘類に多く含まれるαヒドロキシ酸の一種で、糖代謝 (クエン酸回路) の中間体としてエネルギー代謝において中心的な役割を果たしている。加えて、クエン酸はFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)により上限摂取量値を定めないとされている食品添加物である(1)。
食品添加物一日摂取量総点検調査報告書では、本届出食品の喫食対象となる20-64歳で2056 mg/日、65歳以上で2189 mg/日と報告されている(2)。
市販の果実ジュースに含まれるクエン酸量は、レモン及びライム果実を絞ったもので、それぞれ48 g/L及び46 g/L、100%のグレープフルーツジュースで25 g/L、オレンジジュースで17 g/Lとの報告があり(3)、1日あたりに摂取しているクエン酸量と、本届出食品に含まれるクエン酸量は同程度である。更に、本届出食品が含有するクエン酸量(27 g/L)は、果実ジュースに含まれているクエン酸量を大きく超えるものではない。以上のことから、本届出食品に含まれるクエン酸量の範囲(摂取目安量として2700 mg/日)では、十分な食経験があると考える。
健常成人に対してクエン酸8100mgを4週間継続摂取した過剰摂取試験(4)、2700mgを12週間摂取した長期摂取試験(5)において、いずれも有害事象は認められず、安全性は十分であると考える。
(1)公益財団法人 日本食品化学研究振興財団による指定添加物(規則別表一)のJECFAによる安全性評価(2) 食品添加物一日摂取量総点検調査報告書(平成12年12月、厚生省)(3) KRISTINA L. PENNISTON et.al, Quantitative Assessment of Citric Acid in Lemon Juice, Lime Juice, and Commercially-Available Fruit Juice Products. J. Endourol., 22, p567-70, 2008. (4)レモン果汁飲料の過剰摂取における安全性. 岡田実紀ら, Health Sci. 23(3), 210-218, 2007.(5)レモン果汁飲料の長期摂取における安全性. 岡田実紀ら, Health Sci.: 24(1), 118-124, 2008.

【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
1日の摂取目安量を守ってください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


本製品を製造している工場は、国内の健康補助食品GMP認定工場で、予め定められた適正な製造基準に従って製造しています。GMPとは、「適性製造規範 (Good Manufacturing Practice) 」の略で、医薬品のGMPを参考に制定されたものです。本制度に適合した工場では、以下の様な徹底した製造管理・品質管理により製品を製造しています。・使用する原料のチェックを毎回行っています。・製品毎に決められた製造方法、条件により製造されています。・製造した結果は必ず記録書として残し、賞味期限内保管しています。・製造工程中には製品毎に決められた項目のチェックを行い、最終製品においては製造ロット毎に予め決められた品質項目について分析し異常の有無を確認し品質規格を外れた製品は排除しています。・製造した製品はロット毎に、品質分析結果と製造記録を確認し、どちらも問題ない場合にのみ出荷されます。・以上の製造を異物混入や腐敗などが発生しない様に、設備環境としても作業者に対しても厳密な衛生管理体制で行っています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



(ア)標題
クエン酸の日常生活の疲労感軽減作用に関する研究レビュー

(イ)目的
 クエン酸をヒトに摂取させた試験の論文を網羅的な文献検索により収集し、プラセボなどのコントロールと比較した無作為化比較試験(RCT)から健常な成人において日常生活の疲労感が軽減されたか否かを合理的に検証することを目的とした。

(ウ)背景
 クエン酸はその酸味が好まれることから、食品添加物(酸味料)として広く利用されており、俗に「疲労回復に良い」などと言われている。
これまでクエン酸の疲労感軽減作用を総合的に評価した研究は行われていなかったため、プラセボとの比較においてクエン酸を摂取することにより日常生活の疲労感が軽減されるか検証することを目的としてレビューを実施した。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
検索の条件と除外の条件を定めて、2017年8月29日にJDreamIIIなど日本語と英語の検索サイト5種において、健常者(日常生活の疲労感を感じている人)の臨床試験文献を対象に検索を実施したところ、評価水準に合致した対象文献は2報であり、その有効性評価は無作為化比較試験(RCT)で、全て日本人を対象とした試験であった。

(オ)主な結果
 RCT論文2報の概要を示す。

<日常生活の疲労感について>
①日常生活で疲労を感じやすく、疲労を自覚している健常成人男女24名にクエン酸 2700 mgまたはプラセボを1日1本、飲料として、8日間経口摂取させた。その結果、「全体的疲労感 (VAS)」では、変化量(後値-前値)の平均値差は-0.52(p=0.090)であり、クエン酸摂取による疲労感の軽減傾向がみられた。「精神的疲労感(VAS)」では、変化量(後値-前値)の平均値差は-0.76(p=0.071)であり、摂取による疲労感の軽減傾向がみられた。「身体的疲労感(VAS)」では、変化量(後値-前値)の平均値差は-0.15であり、対照群と介入群の間にほとんど差がみられなかった。

②日常生活で疲労を感じやすく、疲労を自覚している健常成人男女625名にクエン酸 2700 mgまたはプラセボを1日1本、飲料として、28日間経口摂取させた。
その結果、「全体的疲労感 (VAS)」の結果では、変化量(後値-前値)の平均値差は1週目-0.18(p<0.05)、2週目-0.22(not significant、以後NS)、3週目-0.44(p<0.05)、4週目-0.50(p<0.05)であり、クエン酸摂取による疲労感の軽減がみられた。「精神的疲労感 (VAS)」では、変化量(後値-前値)の平均値差は1週目-0.10(NS)、2週目-0.09(NS)、3週目-0.16(NS)、4週目-0.08(NS)であり、摂取による疲労感の軽減はみられなかった。「身体的疲労感(VAS)」では、変化量(後値-前値)の平均値差は1週目-0.04(NS)、2週目-0.21(NS)、3週目-0.35(p<0.01)、4週目-0.36(p<0.01)であり、1週目と2週目において摂取による疲労感の軽減がみられなかったものの、3週目と4週目では疲労感の軽減がみられた。

尚、いずれの文献においてもクエン酸を含む試験食品に関連した有害事象は認められなかった。

(カ)科学的根拠の質
 レビューレベルの限界に関しては、レビュー対象となった論文は2報であり、出版バイアスの可能性は否定できない。また、エビデンスの程度も幅が見られたことなどから、今後相反する報告が発表されるなどによって、エビデンスの評価が変わる可能性があり、継続的に情報を収集することが求められる。

緑茶のチカラ(株式会社小谷穀粉)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社小谷穀粉が消費者庁に届出た機能性表示食品緑茶のチカラのエビデンス



株式会社小谷穀粉が消費者庁に届出た機能性表示食品【緑茶のチカラ】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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株式会社小谷穀粉
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【届出番号】

F158


【届出日】

2020/06/12


【届出者名】

株式会社小谷穀粉
(1490001000305)
楽天市場
株式会社小谷穀粉


【商品名】

緑茶のチカラ


【食品の区分】

加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
エピガロカテキンガレート(EGCG)
楽天市場
エピガロカテキンガレート(EGCg)

【表示しようとする機能性】

本品にはエピガロカテキンガレート(EGCG)が含まれます。
エピガロカテキンガレート(EGCG)には食後血糖値の上昇をおだやかにする機能が報告されています。

【想定する主な対象者】
食後血糖値の上昇が気になる健常成人

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
1.食経験の評価
緑茶は、わが国では平安時代から飲まれている伝統食品であり、煎茶、玉緑茶、抹茶などに分類される。平成30年度における緑茶の年間生産量は、86,300tであり、輸出量と輸入量から求められる年間消費量は85,928tである(農水省HP、農林水産省作況調査より)。最近10年間では、年間平均8~9万tが生産されている。緑茶の生産量において、煎茶は約60%を占める。煎茶は主に急須等で浸出して飲まれるが、煎茶を細粉した粉末緑茶として回転寿司チェーンでの提供や、和菓子等に汎用されている。
届出食品は、エピガロカテキンガレート(EGCG)を140.2㎎含有する粉末緑茶であり、喫食実績による食経験から安全性を評価できる。届出食品の一日当たりの摂取目安量はエピガロカテキンガレート(EGCG)含量から平均して粉末緑茶2.5gに相当し、これまでの食歴の中で一日摂取量を大きく超えるものではない。
我が国における粉末緑茶の年間生産量と年間消費量については農水省等のデータベースからも見出すことができない。しかし、当社の生産量・消費量についての実績からの評価が可能である。当社では、直近5か年間で42tの粉末緑茶を生産し、これらは各種飲料に添加され、そのままの形で消費された。この間、これら飲料の消費が原因となる体調不良等のクレームはなかった。
2.既存情報による評価
国立健康・栄養研究所、「健康食品」の素材情報データベース及びナチュラルメディシン・データベースにおけるカテキン(エピガロカテキンガレート(EGCG)を含む)または緑茶の安全性は通常量の緑茶としての飲用は安全である旨が記載されていた。ただし、300mg/日を超えるカフェインの多量摂取は便秘、消化不良、めまい等の有害事象の可能性が示唆されている。しかし、いずれも届出食品の対象者、食品性状、摂取目安量及び摂取方法、機能性関与成分であるエピガロカテキンガレート(EGCG)との相関関係が強く疑われる有害事象はなかった。
また、届出食品の1日摂取目安量当たりのカフェイン含有量は70㎎と少なく、これらの害作用を懸念はないと判断した。
更に届出食品の表示見本には摂取上の注意事項として「過剰摂取を避けるため、1日当たりの摂取目安量をお守りください。また、カフェインを含んでいますので、カフェインで眠れなくなる方は夕方からの飲用をお避けください。」の文言を記載し、注意喚起を行っている。

【摂取する上での注意事項】
過剰摂取を避けるため、1日当たりの摂取目安量をお守りください。
また、カフェインを含んでいますので、カフェインで眠れなくなる方は夕方からの飲用をお避けください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


当社は、FSSC22000(範囲限定の部分取得)を基に品質管理に取り組んでいる。
FSSC22000登録書及び品質管理に用いる製造工程フロー図、工程管理表、加えて記録・日報の記入例を添付ファイルに示す。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



(ア)標題
最終製品「緑茶のチカラ」に含まれる機能性関与成分エピガロカテキンガレート(EGCG)の単回摂取による食後血糖値上昇抑制作用に関する研究レビュー

(イ)目的
疾病に罹患していない日本人(未成年者、妊産婦及び授乳婦を除く。)において、エピガロカテキンガレート(EGCG)を含む食品の単回摂取が、食後血糖値の上昇を抑制する(おだやかにする)か検証するため、定性的研究レビューを実施した。

(ウ)背景
カテキンの一種であるエピガロカテキンガレート(EGCG)は、緑茶に含まれるカテキンの中で最も量が多いことが知られている。エピガロカテキンガレート(EGCG)にはラットのαグルコシダーゼに対して阻害作用があることが報告されているほか、マウスにおいて糖負荷後の血糖値の上昇を抑制することが報告されている。そこで、定性的研究レビューを実施し、健常な日本人におけるエピガロカテキンガレート(EGCG)の食後血糖値の上昇抑制作用について検証することとした。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
国内外3つの文献データベースを用いて、209報を特定した。本研究レビューで設定した適格基準に合致する文献を採択した後、文献内容の精査を行い、最終的に1報の文献に絞り込んだ。採用した文献の質は、QL1(質が高い)であった。

(オ)主な結果
採用文献は、健常な日本人男女を対象とした試験であり、エピガロカテキンガレート(EGCG)140.2 mg/日の単回摂取により対照群との比較において食後血糖値の有意な上昇抑制作用が確認された。したがって、エピガロカテキンガレート(EGCG)140.2 mg/日以上の摂取は食後血糖値の上昇を抑制する(おだやかにする)機能を有すると考えられた。

(カ)科学的根拠の質
採用文献1報について、バイアスリスク、非直接性、不精確、非一貫性の観点から質評価を行った。バイアスリスクと非直接性については、「まとめ」の評価が低(0)であり、エビデンス総体のバイアスリスクは低(0)と評価した。不精確は特に問題が確認されなかったので低(0)と評価した。
非一貫性は、採用文献が1報と少なく判断ができないため、中/疑い(-1)と評価した。
出版バイアスは、UMIN-CTRの活用がなされておらず、出版バイアスの可能性が否定できないため、中/疑い(-1)と評価した。
以上のことを総合的に評価した結果、エビデンス強さは示唆的な根拠がある(C)となり、エビデンス総体に影響を与える重大なリスクはないと判断した。

マグマEPA&DHA粒(日本薬品開発株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

日本薬品開発株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品マグマEPA(イーピーエー)&(アンド)DHA(ディーエイチエー)粒のエビデンス



日本薬品開発株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【マグマEPA(イーピーエー)&(アンド)DHA(ディーエイチエー)粒】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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日本薬品開発株式会社
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【届出番号】

F157


【届出日】

2020/06/12


【届出者名】

日本薬品開発株式会社
(1140001083847)
楽天市場
日本薬品開発株式会社


【商品名】

マグマEPA(イーピーエー)&(アンド)DHA(ディーエイチエー)粒


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
EPA・DHA
楽天市場
EPA

DHA

【表示しようとする機能性】

本品にはEPA・DHAが含まれます。
EPA・DHAには中性脂肪値を下げる機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
疾病に罹患していない者[未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。]

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
本品の機能性関与成分であるエイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)は魚介類、特に青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)です。本品に添加しているEPA・DHA含有精製魚油も既に1980年代には日本でサプリメントとして販売されており、25年以上の食経験がある機能性素材です。
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター、欧州食品安全機関が公表する安全性に関する2次情報の評価より、1日当たり5g以下のEPA・DHAの追加補給であれば、健康な方にはEPA・DHAは安全と判断いたしました。
本品の一日摂取目安量当たりのEPA・DHAの摂取量は450mgであるため、以上の情報を総合して、本品は安心してお召しあがりいただける製品であると判断いたしました。

【摂取する上での注意事項】
本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
1日の摂取目安量を守ってください。
食物アレルギーのある方は原材料をお確かめの上、召し上がりください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


当該製品は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康食品GMPを認定取得した製造工場で生産し、その管理体制のもと生産・製造及び品質管理を実施しています。【粒製造】三生医薬株式会社 南陵工場:健康補助食品GMP(公益財団法人日本健康・栄養食品協会)【最終製品製造】日本薬品開発株式会社 大分工場:健康補助食品GMP(公益財団法人日本健康・栄養食品協会)

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



【標題】
エイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)による血中中性脂肪値(以下、中性脂肪値)の低下に関する研究レビュー

【目的】
疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者がEPA・DHAの摂取により、中性脂肪値が低下するかを検証しました。

【背景】
EPA・DHAは魚介類に多く含まれており、日本人にとっては長い食経験のある成分です。近年、魚介類を食べる量の減少とともに、EPA・DHAの摂取量が減っていると考えられています。

【レビュー対象とした研究の特性】
疾病に罹患していない者および中性脂肪値がやや高めの者を対象として、EPA・DHAの有効性を検討している試験報告を調べました。さらに、疾病に罹患していない(中性脂肪値が正常高値域以下)者のみに限定した場合や、対象者が日本人のみの場合についても調べました。

【主な結果】
データベース検索により701報の文献が抽出され、除外基準に抵触するか確認したところ12報が採用文献となりました。
12報のうち10報でEPA・DHAの経口摂取により中性脂肪値の低下機能の有効性が報告されていました。なお12報のうち、疾病に罹患していない者のみを対象とした文献は6報あり、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)により解析した結果、EPA・DHAの摂取が有効であることが確認されました。
有効性を肯定する報告から、EPA・DHAの摂取量の総量として1日当たり182㎎~5,960㎎を摂取することによって、中性脂肪値が低下することが期待できるものと判断しました。
本品は1日当たりの摂取目安量(6粒)中にEPA・DHAを450mg含んでおり、中性脂肪値低下機能が期待できると判断しました。

【科学的根拠の質】
本研究レビューの限界は、英語と日本語のみを検索のキーワードとしたため、他の言語で書かれている文献が調査されておりません。しかし、複数の研究報告およびメタアナリシスでEPA・DHAの摂取により中性脂肪値が低下するということが支持されているので、科学的根拠は十分であると判断しました。

パセノールフルーツ&ビネガー(森永製菓株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

森永製菓株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品パセノール フルーツ&ビネガーのエビデンス



森永製菓株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【パセノール フルーツ&ビネガー】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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※全届出リスト(要アクセス)
森永製菓株式会社
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【届出番号】

F156


【届出日】

2020/06/12


【届出者名】

森永製菓株式会社
(1010401029660)
楽天市場
森永製菓株式会社


【商品名】

パセノール フルーツ&ビネガー


【食品の区分】

加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
ピセアタンノール
楽天市場
ピセアタンノール

【表示しようとする機能性】

本品には、ピセアタンノールが含まれます。
ピセアタンノールには、乾燥しがちな肌のうるおいを守ることが報告されています。

【想定する主な対象者】
肌が乾燥しがちな健常成人

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
【喫食実績】
当該製品と同等のピセアタンノール量を含有している製品群「パセノール(粒)」「パセノールドリンク」を日本国内で2013年6月より発売し、これまで1,440万食以上を販売している。その間に購入された方からの有害事象の申し出はないことから当該製品についても安全性に問題ないと評価した。また、原料のパッションフルーツは長い間世界中で一般的に種ごと食され食経験は十分にあることから、安全性に問題はないと考えられる。
【医薬品との相互作用】
医薬品「ミタゾラム(一般名)」との相互作用に関する報告があり確認したところ、ミタゾラムの代謝酵素である肝薬物代謝酵素CYP3A4に対しパッションフルーツが阻害するというものであったが、阻害率は2.5%とほとんどないことから相互作用に問題ないことが確認できた。

【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
一日摂取目安量を守って、摂取量が多くならないようご注意ください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


当該製品は、FSSC22000認証を取得した国内工場で製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



(1)肌に及ぼす機能の検証
【標題】
 ピセアタンノールを含有食品の摂取が肌に及ぼす効果の検証

【目的】
 研究レビューにより、「肌が乾燥しがちな健常成人」を対象に、プラセボの経口摂取と比較して、国内外の論文を検索・調査し、科学的根拠を評価した。

【背景】
体の表面を覆う皮膚は、人体における最大の臓器であり、表皮・真皮および皮下組織から構成される。皮膚の重要な役割としては、表皮角質層のバリア機能が体内から水分が蒸散するのを防ぎ、外界からの異物の侵入や攻撃から体を守る働きがある。したがって、角質層の水分量を保持することは、皮膚を健康に保つうえで重要である。
ピセアタンノールは、パッションフルーツ種子に高含有している食品成分であり、生理機能としては、血糖値上昇抑制作用や血管拡張作用、線維芽細胞におけるコラーゲン産生増強・分解抑制作用、メラニン合成抑制作用などが報告されている。さらに近年、ピセアタンノールを経口摂取することで、肌の保湿機能に関する機能性をもつことが報告されている。

【レビュー対象とした研究の特性】
・検索対象期間:~2018年8月17日
・対象集団の特性:肌が乾燥しがちな健常者
・評価した論文数:2報
・研究デザイン:最低2週間、健常成人を対象に肌の保湿機能(皮膚水分量)に対するピセアタンノール含有食品の効果を検討しているランダム化比較試験

【主な結果】
肌が乾燥しがちな健常成人が、ピセアタンノール含有食品 (1日あたり5 mg~30 mg)を摂取することによって、プラセボの経口摂取と比較して、統計学的に有意な肌の保湿作用があることが示された。

【科学的根拠の質】
本研究レビューにおける結果の限界・問題点としては、採用論文が2報のみであり、論文数が限定されていることが挙げられる。また、英語および日本語の論文のみを抽出対象としていることから、他の言語における本研究レビューに関連する論文の存在は否定できず、言語バイアスについて否定できない。

(構造化抄録)

茶カテキンEGCgプラークガードタブレット(株式会社タイヨーラボ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社タイヨーラボが消費者庁に届出た機能性表示食品茶カテキンEGCg(イージーシージー) プラークガード タブレットのエビデンス



株式会社タイヨーラボが消費者庁に届出た機能性表示食品【茶カテキンEGCg(イージーシージー) プラークガード タブレット】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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※全届出リスト(要アクセス)
株式会社タイヨーラボ
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【届出番号】

F155


【届出日】

2020/06/12


【届出者名】

株式会社タイヨーラボ
(3010401011567)
楽天市場
株式会社タイヨーラボ


【商品名】

茶カテキンEGCg(イージーシージー) プラークガード タブレット


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
エピガロカテキンガレート(EGCg)
楽天市場
エピガロカテキンガレート(EGCg)

【表示しようとする機能性】

本品には、エピガロカテキンガレート(EGCg)が含まれます。
エピガロカテキンガレート(EGCg)は、口内環境を良好に保つ(歯垢の生成を抑える)ことが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常者(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品の機能性関与成分であるエピガロカテキンガレート(EGCg)(以下「EGCg」とする。)は、日常的に飲用している緑茶に含まれるカテキンの一種である。お茶は千年以上の飲用経験があり、緑茶から抽出、精製したEGCgは一般食品やサプリメントに使用されている。太陽化学株式会社では、1日摂取目安量あたりEGCgを280~400mg含むサプリメントを販売しており、これまでに有害事象は報告されていない。
既存情報を調査したところ、海外で緑茶抽出物を含むサプリメントによる肝機能障害が疑われる事例がいくつか報告されているが、いずれの報告も肝機能障害と緑茶抽出物との因果関係は明らかになっていない。また、EGCg精製品での安全性に関する文献調査でも、安全性に問題のある報告はみつからなかった。
医薬品との相互作用においては、以下の医薬品との併用することで健康被害のリスクが生じる可能性が報告されている。
・抗凝固薬/抗血小板薬(Ardeparin,アスピリン,クロピドグレル硫酸塩,ジクロフェナクナトリウム,ジピリダモール,イブプロフェン,ナプロキセン,ダルテパリンナトリウム,エノキサパリンナトリウム,ヘパリン,チクロピジン塩酸塩,ワルファリンカリウム)
・肝障害を引き起こす可能性のある医薬品(アセトアミノフェン,アミオダロン塩酸塩,カルバマゼピン,イソニアジド,メトトレキサート,メチルドパ水和物,フルコナゾール,イトラコナゾール,エリスロマイシン,フェニトイン,Lovastatin,プラバスタチンナトリウム,シンバスタチン)
・降圧剤(ナドロール,ニカルジピン塩酸塩)
・筋萎縮性側索硬化症ALS治療薬(リルゾール)
・全身麻酔薬・抗てんかん薬(ミダゾラム)
・抗がん剤(スニチニブ,ボルテゾミブ)
・細胞内のポンプによって輸送される医薬品(ボセンタン水和物,セリプロロール塩酸塩,エトポシド,フェキソフェナジン塩酸塩,ニューキノロン系抗菌薬,グリベンクラミド,イリノテカン塩酸塩水和物,メトトレキサート,ナドロール,パクリタキセル,サキナビルメシル酸塩,リファンピシン,スタチン系薬,Talinolol,トラセミド,トログリタゾン(販売中止) ,バルサルタン)
これらの医薬品との併用については医師に相談すること。
当該製品は以上のことを踏まえて商品設計を行っているため、十分な安全性を確認できていると考えられる。

【摂取する上での注意事項】
・本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。

・特に降圧剤、抗凝固薬/抗血小板薬、肝障害を引き起こす可能性のある医薬品を服用している場合は医師に相談してください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


「本品を製造委託している工場は、国内GMP及び米国GMP認定工場であり、さらに食品安全の管理システムISO22000の認証も取得しています。
適正な製造基準に従って製造しています。」

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



ア)標題
EGCgの摂取による歯垢生成抑制機能の評価

イ)目的
健常者が最終製品“茶カテキンEGCg(イージーシージー) プラークガード タブレット”に含有する機能性関与成分EGCgを摂取すると、プラセボと比べ歯垢の生成が抑制されるかを明らかにする目的で調査した。

ウ)背景
口腔内の健康を害する要因のほとんどはう蝕(むし歯)と歯周病であり、その直接の原因は歯垢であると言われている。歯垢は、ミュータンスレンサ球菌が作り出す水に不溶で付着性のあるグルカンと、その中に生息する口腔細菌で構成される。食事により口腔内に残された糖類を細菌が分解して酸を作り、歯のエナメル質を溶かすことによりう蝕が発生する。また歯周病は、大きく分けると歯肉炎と歯周炎があり、歯垢の病原性が高まると歯肉などの歯周組織に炎症を起こし歯周病へと進行する。
EGCgには歯垢の生成を抑制することが作用メカニズムから予想されたが、その作用を網羅的に評価した文献はなかったため、検証をすることとした。

エ)レビュー対象とした研究の特性
1971年~2019年に公開された文献を対象として4つのデータベースを用い、日本語文献検索は2019年5月23日に、英語文献検索は2019年5月27日に実施した。対象集団は健常者とし、EGCg摂取群とプラセボ摂取群とを比較した試験デザインである1報の文献を評価した。この文献は原料を販売している企業(太陽化学㈱)が資金提供を行い、第三者機関が実施した。論文の著者には太陽化学㈱の従業員が含まれる。

オ)主な結果
選定された1報を評価した結果、食後にEGCgを1回当たり6mg、1日3回摂取することでプラセボ摂取の場合と比べて歯垢指数が有意に低下することが認められたことから、EGCgには歯垢の生成を抑制する機能があることが確認された。

カ)科学的根拠の質
選定された文献が1報であったため、科学的根拠の一貫性を示すことができなかった。また、出版バイアスなどの評価には至らず、未報告研究の存在が否定できないことも研究の限界として挙げられる。しかし、採用文献は査読付き論文であり、研究デザインがランダム化コントロール比較試験(RCT)であったため、科学的根拠の質は高いと考えられる。

マンゴスチンタブレットR(株式会社東洋新薬)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社東洋新薬が消費者庁に届出た機能性表示食品マンゴスチンタブレットRのエビデンス



株式会社東洋新薬が消費者庁に届出た機能性表示食品【マンゴスチンタブレットR】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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機能性表示食品まとめ一覧
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株式会社東洋新薬
機能性表示食品検索

【届出番号】

F154


【届出日】

2020/06/11


【届出者名】

株式会社東洋新薬
(2290001018226)
楽天市場
株式会社東洋新薬


【商品名】

マンゴスチンタブレットR


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
ロダンテノンB
楽天市場
ロダンテノンB

【表示しようとする機能性】

本品はロダンテノンBを含みます。
ロダンテノンBは、糖化ストレスを軽減することにより肌の潤いを保持する機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常な成人

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
1. 安全性試験
本品の機能性関与成分を含む原材料「マンゴスチンエキス」は、以下の試験により安全性が確認されている。
・ラットに28日間投与した試験
・突然変異を生じさせないか細菌を用いて確認した試験
・一日摂取目安量の5倍量を4週間ヒトに摂取させた試験
・一日摂取目安量を12週間ヒトに摂取させた試験

他の原材料は本品の配合量で安全性に問題ないと考えられ、本品の機能性関与成分を含む原材料の評価結果を本品に外挿できると考えられる。
よって本品を適切に摂取する上で安全性について懸念はないと考えられる。

2. 医薬品との相互作用
各種データベースにおいて、機能性関与成分と医薬品との相互作用に関する情報はなかった。

【摂取する上での注意事項】
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
また、妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


本品は、次の製造工場にて生産・製造及び品質管理を行っている。
[製造所1]株式会社東洋新薬 鳥栖工場
●GMP:認証取得 (NSF-GMP、日健栄協GMP)
●ISO22000:認証取得

[製造所2]株式会社東洋新薬 インテリジェンスパーク
●GMP:認証取得 (NSF-GMP、日健栄協GMP)
●ISO22000:認証取得

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



[標題]
ロダンテノンB摂取が肌の水分量に与える影響

[目的]
健常な成人において、ロダンテノンBの摂取が肌の水分量を保持する機能を有するかについて検証する。

[背景]
体内では糖とタンパク質が非酵素的に反応する糖化反応がおこり、その結果AGEs(最終糖化産物:Advanced Glycation Endproducts)が生成する。このような糖化ストレスによって生成するAGEsの一種ペントシジンは、コラーゲン分子間を非特異的に架橋することにより、コラーゲンの立体構造に影響し、皮膚において水分値に影響する。ロダンテノンBは糖化反応を阻害することが知られている。そこで、ロダンテノンBが肌の水分量を維持する効果があるか、研究レビューにより検証した。

[レビュー対象とした研究の特性]
複数の研究論文のデータベースを用いて、論文を検索した。最終的に評価した論文1報であった。

[主な結果]
皮膚のたるみやくすみなどの状態に自覚症状のある20歳代から50歳代の健常な日本人女性を対象に、ロダンテノンB(0.16 mg/日)を12週間摂取したところ、プラセボ摂取に比較して、肌の水分量(皮膚角層水分量)が統計学的に有意に高かったことが確認されている。その肌の水分量を保持する機能は糖化ストレスを軽減することによるものと論文で考察されている。

[科学的根拠の質]
肌の構造に性差はないので、対象を健常な成人とすることは可能である。採用論文が1報のみのためバイアスリスクは否定できないが、日本人を対象としたプラセボ対照二重盲検ランダム化並行群間比較試験であり、信頼性は高いと考えられる。

モリンガ元気タブレットS(株式会社タイヨーラボ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社タイヨーラボが消費者庁に届出た機能性表示食品モリンガ元気タブレットSのエビデンス



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株式会社タイヨーラボ
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【届出番号】

F153


【届出日】

2020/06/11


【届出者名】

株式会社タイヨーラボ
(3010401011567)
楽天市場
株式会社タイヨーラボ


【商品名】

モリンガ元気タブレットS


【食品の区分】

加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
モリンガ種子由来グルコモリンギン
楽天市場
モリンガ種子由来グルコモリンギン

【表示しようとする機能性】

本品にはモリンガ種子由来グルコモリンギンが含まれます。
モリンガ種子由来グルコモリンギンには、日常生活で疲れを感じやすい方の身体的な疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい方の腰の不快感を和らげる機能が報告されています。

【想定する主な対象者】
日常生活の疲れを感じやすい方、腰の負担を感じやすい方(疾病に罹患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
本届出商品の機能性関与成分「モリンガ種子由来グルコモリンギン」は、モリンガの種子に含まれる成分である。本届出商品の喫食実績はないため、既存情報の調査をしたところ、モリンガ種子由来グルコモリンギンの情報は見当たらなかったため、モリンガとしての情報を調査した。ナチュラルメディシン・データベースによると、モリンガの葉や果実、種子は食品として摂取された場合安全とされている。安全とされている量に含まれるグルコモリンギンの量を算出すると、本届出商品に含まれる機能性関与成分の一日摂取目安量に比べて十分多い量が含まれていることになり、安全性が確認されているといえる。なお、グルコモリンギンは単一成分であるため、モリンガ種子由来グルコモリンギンと同等と考えられる。さらに、モリンガ種子由来グルコモリンギンを含むモリンガエキスを用いた過剰摂取試験、長期摂取試験、催奇形性試験の動物試験を行ったところ、いずれの試験においても毒性は確認されなかった。以上より、本届出商品の安全性に問題はないと判断した。

【摂取する上での注意事項】
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量を守ってください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


本届出商品を製造委託している工場は、国内GMP及び米国GMP認定工場であり、さらに食品安全の管理システムISO22000の認証も取得している。適正な製造基準に従って製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



評価する機能性の項目:
モリンガ種子由来グルコモリンギンには、日常生活で疲れを感じやすい方の疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい方の腰の不快感を和らげる機能が報告されています。

(ア)標題
モリンガ種子由来グルコモリンギンの摂取による、日常生活で疲れを感じやすい方の疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい方の腰の不快感を和らげる機能の評価

(イ)目的
日常生活で疲れや腰の負担を感じやすい健常者を対象として、モリンガ種子由来グルコモリンギンを摂取することによる疲労感や腰の不快感の軽減の有効性をプラセボと比較して明らかにする目的で調査した。

(ウ)背景
疲労は主に身体的および心理的ストレスによって引き起こされる症状であり、現代社会において心身の健康、仕事の効率、生活の質などに影響する深刻な問題となっており、その改善が求められている。モリンガ種子由来グルコモリンギンは抗酸化作用を有し、ヒトを対象とした試験で、疲労を感じやすい健常者の疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい健常者の腰の不快感を軽減することが示されているが、総合的に評価した研究レビューは実施されていなかった。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
4つのデータベースを用い、日本語文献検索は2020年3月10日に、英語文献検索は2020年3月17日に実施した。その結果、本研究レビューの対象となった文献が1報得られた。健常者男女40名を対象者とし、機能性関与成分のモリンガ種子由来グルコモリンギンを1日あたり12mg量で、4週間摂取させていた。アウトカムの測定はモリンガ種子由来グルコモリンギン摂取前と摂取開始から1、2、3、4週間後の5点で実施されていた。主要アウトカムとして疲労感および疲労に伴う身体症状(肩、腰の負担、眼精疲労)に関するVAS(Visual Analogue Scale)の変化量を評価していた。また、本文献には、全被験者を対象とした全体解析と、疲労感や疲労に伴う身体症状を感じやすい健常者に限定した層別解析が報告されていた。利益相反については、適切に記載されていた。

(オ)主な結果
モリンガ種子由来グルコモリンギンの摂取により、疲れを感じやすい方を対象とした解析で疲労感の有意な軽減、腰の負担を感じやすい方を対象とした解析で腰の不快感の有意な軽減がみられた。

(カ)科学的根拠の質
本研究レビューでは、全被験者を対象にした解析は疲労感と腰の不快感を自覚しているが、その程度が軽度の健常者が含まれていたため採用しないこととし、疲労感や腰の不快感を感じやすい方を対象にした解析を採用した。本研究レビューで採用した研究は、研究の質に深刻な問題は認められず、モリンガ種子由来グルコモリンギン含む食品を摂取することで、疲れを感じやすい方の疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい方の腰の不快感を軽減することが報告されていた。以上を以ってモリンガ種子由来グルコモリンギンの日常生活で疲れを感じやすい健常者の疲労感を軽減し、腰の負担を感じやすい健常者の腰の不快感を軽減させる機能について、示唆的な根拠があると判断した。なお、限界としてモリンガ種子由来グルコモリンギン摂取による疲労感軽減効果を報告した文献が1報と少ないため、本効果を検証するための更なる臨床試験が望まれる。

はちみつクエン酸梅干(株式会社トノハタ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社トノハタが消費者庁に届出た機能性表示食品はちみつクエン酸梅干のエビデンス



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※全届出リスト(要アクセス)
株式会社トノハタ
機能性表示食品検索

【届出番号】

F152


【届出日】

2020/06/11


【届出者名】

株式会社トノハタ
(4170001009193)
楽天市場
株式会社トノハタ


【商品名】

はちみつクエン酸梅干


【食品の区分】

加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
クエン酸
楽天市場
クエン酸

【表示しようとする機能性】

本品には、クエン酸が含まれています。
クエン酸は日常生活における軽い運動後の一時的な疲労感を軽減することが報告されています。

【想定する主な対象者】
日常生活における軽い運動後の一時的な疲労感が気になる方

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品は梅干しである。梅干しは古くから保存食や医薬品の代替品として食されてきたが、健康被害情報の報告は見あたらず、食経験上安全であると言える。ただし、当該製品はクエン酸量を高めた梅干しであり、当該製品の食経験はないことから、クエン酸の安全性の評価を実施した。
クエン酸は柑橘類などに多く含まれている有機酸の一種で、うめには5%程度含まれている。クエン酸は指定添加物として広く加工食品に用いられており、国際的にも一日の許容摂取量(ADI)が制限されていない成分である。また、レモンやグレープフルーツジュースに含まれるクエン酸量と比較しても当該製品のクエン酸量が大幅にそれらを超えるものではないことから安全性は高いと考えられる。

また、ヒトを対象に安全性を評価した文献が3報あり、いずれにおいても有害事象は認められず、1日にクエン酸を1000mg摂取することについての安全性については問題ないと評価した。

【摂取する上での注意事項】
多量に摂取することにより、より健康が増進されるものではありません。
梅干しの大きさが一定の範囲内になるよう選別の管理を実施してます。しかし、大きさのバラツキにより、1粒で可食部13.5gを下回る場合や上回る場合があります。
また、大きさのバラツキにより、1粒摂取によりナトリウム摂取量が表示値を上回る場合があります。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


*FSSC22000を2019年6月認証取得。
*トレーサビリティで原料や工程記録のトレースが可能。
*一般的衛生管理、HACCPの考え方に基づき、工場の衛生管理を実施。
*定期的な衛生教育*毎月の検便
*充填室はクリーンルーム
*全ラインX線異物検出器導入*GC-MSを購入し、自社で残留農薬検査を実施

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



(ア)標題
クエン酸の運動後の疲労感軽減作用に関する研究レビュー

(イ)目的
成人健常者を対象としたクエン酸摂取試験において、プラセボ摂取の場合と比較して疲労感が軽減されるか評価することを目的とした。

(ウ)背景
クエン酸は、疲労予防や疲労回復が期待される物質であるが、その機能について総合的に評価した文献はない。そこで、健常者がクエン酸を摂取する場合に疲労感を軽減するかをレビューした。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
英語文献と日本語文献を検索するためのデータベースとしてPubMedおよび医中誌を採用した。検索キーワードは「クエン酸、疲労」または「citric acid, fatigue」とした。研究デザインは健常者を対象とした無作為化比較試験とした。検索の条件と除外の条件を定めて、2017年7月4日に検索を実施し、評価対象文献4報を抽出した。

(オ)主な結果
評価対象文献いずれにおいても、疲労感を日本疲労学会が推奨するVAS(Visual Analogue Scale)で評価されており、クエン酸1000~2700mgを摂取することによって、日常生活または運動後の疲労感が軽減されるという肯定的な結果であった。また、クエン酸摂取による有害事象は認められなかった。

(カ)科学的根拠の質
採用文献4報のうち3報でUMIN登録等の記載がないため出版バイアスのリスクを否定できない。また、3報で症例減少が確認された。ただし、採用文献すべてにおいて、研究スタイルが無作為化二重盲検比較試験であったこと、1報にUMIN登録が確認できたことから、科学的根拠の質は高いと考える。

ヤクルト400W(株式会社ヤクルト本社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

株式会社ヤクルト本社が消費者庁に届出た機能性表示食品ヤクルト400Wのエビデンス



株式会社ヤクルト本社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ヤクルト400W】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


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株式会社ヤクルト本社
機能性表示食品検索

【届出番号】

F151


【届出日】

2020/06/11


【届出者名】

株式会社ヤクルト本社
(7010401029746)
楽天市場
株式会社ヤクルト本社


【商品名】

ヤクルト400W


【食品の区分】

加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)、ガラクトオリゴ糖
楽天市場
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)

ガラクトオリゴ糖

【表示しようとする機能性】

本品には生きたまま腸内に到達する乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖が含まれます。
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖には、良い菌(乳酸菌、ビフィズス菌)を増やして腸内の環境を改善し、お通じを改善する機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
健常な成人

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
届出食品には、機能性関与成分である乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が1本80mlあたり400億個、およびガラクトオリゴ糖が5.0g含まれています。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)は、40の国や地域において乳製品に使用されており、日本では80年以上に渡り飲食されています。また、ガラクトオリゴ糖は、特定保健用食品(規格基準型)の関与成分(1日当たり2~5g)としてその安全性が確認されています。

1.喫食実績の評価
届出食品の安全性について、届出食品と処方および製造方法が同じ「ヤクルト400W」(機能性表示食品ではない、販売者は株式会社ヤクルト本社)が、2020年1月より販売されており(同年5月末時点で販売実績:約2,000万本)であり、製品の摂取による重篤な健康被害は報告されていません。

2. 既存情報による安全性試験結果の評価
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)およびガラクトオリゴ糖を同時に摂取したヒトを対象とした試験について文献調査を実施したところ、該当する試験が3件報告され、いずれも試験食に起因する有害事象は認められていません。

以上のことから、届出食品は安全な食品であると考えられます。

【摂取する上での注意事項】
多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
摂り過ぎあるいは体質・体調によりおなかがゆるくなることがあります。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】


届出食品は、「総合衛生管理製造過程」および「ISO9001」を取得している工場で製造しています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。


【届出者の評価(エビデンス)】



<腸内環境に対する機能性>(研究レビュー)
【標題】
「ヤクルト400W」に含まれる乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)およびガラクトオリゴ糖の腸内環境改善および便通改善に関する研究レビュー

【目的】
健常な成人が、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)もしくはガラクトオリゴ糖を含む食品、または乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖の両方を含む食品を摂取すると、それを含まない食品を摂取した場合と比べて、腸内環境、便通を改善するかを確認するために研究レビューを実施しました。

【背景】
腸内細菌は、ヒトの健康状態やQOLに深い関係があることが知られており、腸内環境を改善する機能性を持つ食品は、健常な成人の健康維持に役立つと考えます。乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)は生きて腸まで到達する乳酸菌として知られており、これまでに排便習慣との関係や腸内環境の研究が多く実施されています。また、ガラクトオリゴ糖は、難消化性であり、摂取すると未消化のまま大腸に到達し、腸内の有用微生物を増加させ、便通を改善することが報告されています。そこで、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)もしくはガラクトオリゴ糖の腸内環境、便通の改善について包括的に調査した研究レビューを実施しました。

【レビュー対象とした研究の特性】
公表された論文を対象とし、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)もしくはガラクトオリゴ糖を含む食品、または乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖の両方を含む食品を摂取した場合の腸内細菌叢、便通の改善を評価した研究を調査しました。メタアナリシス、システマティックレビュー、無作為化コントロール比較試験(RCT)を対象に検索を行った結果(検索日2019年12月2日)、健常な成人を対象としたRCT論文12報が採用されました(腸内細菌叢に関するRCT論文:8報、便通に関するRCT論文:8報(重複するRCT論文あり))。

【主な結果】
腸内細菌叢については、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)もしくはガラクトオリゴ糖の単独摂取、または乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖の同時摂取により、有用菌であるビフィズス菌や乳酸菌の増加が認められました。また、便通については、排便頻度、便の硬さを評価し、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)もしくはガラクトオリゴ糖の単独摂取、または乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)とガラクトオリゴ糖の同時摂取により便通の改善が認められ、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)およびガラクトオリゴ糖を含む食品を摂取することで、腸内環境、便通を改善する機能性を発揮することが示されました。

【科学的根拠の質】
採用された文献が12報あり、肯定的な内容で一貫性のある結果が得られていることから、科学的根拠の質は十分と判断しました。しかし、研究の限界として出版バイアスの存在が否定できないため、今後さらなるエビデンスの拡充が望まれます。
(構造化抄録)