2022年7月30日土曜日

大豆イソフラボン(株式会社野口医学研究所)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

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株式会社野口医学研究所:大豆イソフラボンの効果とエビデンス(科学的根拠)


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
H213
2022/05/31
株式会社野口医学研究所
(5010401003389)
大豆イソフラボン
加工食品(サプリメント形状)
大豆イソフラボン
届出製品全リスト
株式会社野口医学研究所

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大豆イソフラボンの機能性表示食品 株式会社野口医学研究所の機能性表示食品

参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

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【表示しようとする機能性】

本品には大豆イソフラボンが含まれます。大豆イソフラボンには骨の成分を維持するのに役立つ機能があることが報告されています。本品は丈夫な骨を維持したい方に適した食品です。

【想定する主な対象者】
健常な日本人成人女性

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
(ア)食経験の既存情報を用いた評価
通常の食事に含まれる量の大豆イソフラボンを摂取する場合はおそらく安全であるとされている。また、2006年5月、食品安全委員会は大豆イソフラボンの安全な一日摂取目安量の上限をアグリコン換算で70~75 mg/日とし、通常の食事以外から摂取する場合の安全な一日上乗せ摂取量の上限をアグリコン換算で30 mg/日に設定した。これらのことから、大豆イソフラボンを通常の食事以外から摂取する場合、アグリコンとして30 mg/日までの摂取であれば安全と考えられる。本届出食品に含まれる大豆イソフラボンはアグリコンとして25 mg/日であり、本届出食品の摂取において安全性上の問題はないものと考える。なお、妊婦・授乳婦および小児については安全性に関する十分な情報がないため、摂取を避けるべきである。
(イ)医薬品との相互作用に関する評価
データベースを用いて医薬品との相互作用について調べたところ、健康な成人に高用量の大豆イソフラボン(ゲニステイン1,000 mg/日、あるいはダイゼイン200 mg×2回/日)を摂取させた2つの試験において、薬物代謝酵素の基質薬物の動態への影響が見られた。ただし、これら報告における大豆イソフラボン(ゲニステインあるいはダイゼイン)の摂取量は、本届出食品に含まれる量の30倍~80倍に達することから、本届出食品が医薬品と相互作用する可能性は低いと判断した。
これらを踏まえて、大豆イソフラボンをアグリコンとして25 mg含む本届出食品の摂取において安全性上の問題はないものと考える。


【摂取する上での注意事項】
■1日の摂取目安量を守ってください。
■本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
■アレルギーのある方は原材料を確認してください。
■妊娠・授乳中の方、乳幼児及び小児は召し上がらないでください。
■イソフラボンを含む他の特定保健用食品等との併用は避け、過剰摂取にご注意ください。
■開栓後は栓をしっかり閉めて早めにお召し上がりください。
■天然原料由来による色や味のバラつきがみられる場合がありますが、品質に問題はございません。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品を製造している工場は、国内の健康補助食品GMP認定工場で、予め定められた適正な製造基準に従って製造しています。GMPとは、「適性製造規範 (Good Manufacturing Practice) 」の略で、医薬品のGMPを参考に制定されたものです。本制度に適合した工場では、以下の様な徹底した製造管理・品質管理により製品を製造しています。・使用する原料のチェックを毎回行っています。・製品毎に決められた製造方法、条件により製造されています。・製造した結果は必ず記録書として残し、賞味期限内保管しています。・製造工程中には製品毎に決められた項目のチェックを行い、最終製品においては製造ロット毎に予め決められた品質項目について分析し異常の有無を確認し品質規格を外れた製品は排除しています。・製造した製品はロット毎に、品質分析結果と製造記録を確認し、どちらも問題ない場合にのみ出荷されます。・以上の製造を異物混入や腐敗などが発生しない様に、設備環境としても作業者に対しても厳密な衛生管理体制で行っています。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
最終製品「大豆イソフラボン」に含まれる機能性関与成分大豆イソフラボンによる骨吸収抑制作用に関する研究レビュー

(イ)目的
健常な日本人成人に大豆イソフラボンを30 mg(アグリコン換算)/日以下で摂取させると骨吸収が抑制されるか検証すべく研究レビューを実施した。

(ウ)背景
大豆イソフラボンの骨吸収マーカーの低下作用について複数の論文報告があるものの、対象を健常な日本人成人として網羅的に解析した研究レビューは見つからなかった。そこで健常な日本人成人に大豆イソフラボンを摂取させることによる骨吸収に及ぼす作用を検証するため本レビューを実施した。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
健常な日本人成人を対象とし、骨吸収マーカーである尿中デオキシピリジノリン(DPD)について、大豆イソフラボン30 mg(アグリコン換算)/日以下の摂取とプラセボ摂取を比較している査読付き論文を採用した。日本語及び英語の臨床論文を、データベースを用いて検索し、8報を採用した。

(オ)主な結果
採用した論文は、いずれも健常な日本人成人女性を対象としており、大豆イソフラボンの摂取量は23.3~26.9 mg(アグリコン換算)、摂取期間は2~10週間であった。8報中7報で大豆イソフラボンの摂取前後の比較で尿中DPD量の有意な低下が認められた。8報中1報でプラセボ群と比較して大豆イソフラボン群において尿中DPD量の有意な低値が認められた。また、8報中1報では摂取前後の尿中DPD変化率について、閉経後女性を対象とした層別解析でプラセボ群と比較して大豆イソフラボン群において有意な低下が認められた。

(カ)科学的根拠の質
研究の質の評価において、バイアスリスクは中、非直接性は低、非一貫性は低であり、出版バイアスについては否定できないと考えられた。対象論文8報において、大豆イソフラボンの摂取に起因すると考えられる有害事象は報告されていなかった。

以上のことから、健常な日本人成人女性が大豆イソフラボン23.3~26.9 mg(アグリコン換算)/日を継続的に摂取することにより、骨吸収マーカーの低下が認められる肯定的な結果を得た。したがって、大豆イソフラボンの骨の成分を維持する作用には科学的な根拠があると判断した。

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