2022年8月10日水曜日

ラクビ プレミアム(株式会社ニコリオ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
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株式会社ニコリオ:ラクビ プレミアムの効果とエビデンス(科学的根拠)


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
H266
2022/07/07
株式会社ニコリオ
(3013201010524)
ラクビ プレミアム
加工食品(サプリメント形状)
酪酸菌(Clostridium butyricum)、3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)
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株式会社ニコリオ

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酪酸菌(Clostridium butyricum)、3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)の機能性表示食品 株式会社ニコリオの機能性表示食品

参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

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【表示しようとする機能性】

本品(ラクビ プレミアム)には酪酸菌(Clostridium butyricum)、3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)が含まれます。 継続摂取により、善玉菌(酪酸菌)、短鎖脂肪酸(酪酸、酢酸)を増やし、便秘気味の方の腸内細菌叢(腸内フローラ)、腸内環境を改善する機能、BMI が高め(23 以上30 未満)の方のお腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)、ウエスト周囲径、体脂肪率を減らし、体重が減少するのを助け、高めのBMIが低下するのをサポートする機能があります。

【想定する主な対象者】
便秘気味の方、BMIが高め(23以上30未満)の方

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
(酪酸菌)
酪酸菌は古くから臭豆腐に使用されている他、機能性関与成分の一つである酪酸菌(Clostridium butyricum)は1960年代から医療用医薬品等に使用されており副作用報告等はない。また、2000年代初頭から現在まで約20年間でサプリメントに使用された酪酸菌(Clostridium butyricum)原料は14t以上で、1日摂取目安量として30~200mgと幅広く使用されている。その間、報告された有害事象はなく、安全性の高い原料として使用されている。本品と同一の酪酸菌( Clostridium butyricum) を同一用量(1,400万個、14㎎)使用したヒトを対象とした臨床試験でも有害事象の発生は認められなかったことより、安全性は確保されていると判断した。

(3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(HMPA)(以下、HMPA))
HMPAは黒酢や樽酒などの発酵食品に含まれることが報告されており、食経験の豊富な成分である。本品は、機能性関与成分であるHMPAを1日摂取目安量あたり11.5mg配合した商品で、既存情報の調査では、機能性関与成分であるHMPAを含む食品を用いた臨床試験の報告がある。本品の1日摂取目安量の2倍量であるHMPA含む食品(HMPA23mg)の12週間摂取の試験における有害事象の報告はなかった。また、1日摂取目安量の10倍量となるHMPAを含む食品 (HMPA23mg×5=115mg)の4週間摂取の試験において安全性に問題となる事象は確認されなかったことが報告されている。以上より、酪酸菌(Clostridium butyricum)およびHMPA各々の安全性に問題はないと考えられること、それぞれの評価に使用した文献の酪酸菌(Clostridium butyricum)およびHMPAと本品に含有された両成分は同等であること、また、機能性関与成分間の相互作用についても報告がないことから、本品の安全性に問題はないと判断した。


【摂取する上での注意事項】
●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
●原材料をご確認の上、アレルギーのある方は召し上がらないでください。
●原料の特性上、味・色調・におい等が異なる場合がございますが、品質には問題ありません。
●腸内環境が変化することにより一時的におなかがゆるくなることがあります。
● 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
●一日摂取目安量をお守りください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品を製造している工場は、国内の健康補助食品GMP認定工場で、予め定められた適正な製造基準に従って製造しています。GMPとは、「適性製造規範 (Good Manufacturing Practice) 」の略で、医薬品のGMPを参考に制定されたものです。本制度に適合した工場では、以下の様な徹底した製造管理・品質管理により製品を製造しています。
・使用する原料のチェックを毎回行っています。
・製品毎に決められた製造方法、条件により製造されています。
・製造した結果は必ず記録書として残し、賞味期限内保管しています。
・製造工程中には製品毎に決められた項目のチェックを行い、最終製品においては製造ロット毎に予め決められた品質項目について分析し異常の有無を確認し品質規格を外れた製品は排除しています。
・製造した製品はロット毎に、品質分析結果と製造記録を確認し、どちらも問題ない場合にのみ出荷されます。
以上の製造を異物混入や腐敗などが発生しない様に、設備環境としても作業者に対しても厳密な衛生管理体制で行っています。

【機能性の評価方法】
最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
<腸内環境改善>
【標題】酪酸菌(Clostridium butyricum)及び3-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)プロピオン酸(以下、HMPA)配合食品摂取による腸内環境改善効果の検討。
【目的】排便が週5日以下の健常な日本人男女を対象として、酪酸菌 (Clostridium butyricum)及びHMPA配合食品を継続的に摂取することにより、酪酸菌 (Clostridium butyricum)及びHMPA配合食品を摂取しない場合(プラセボ)と比較して、腸内環境が改善するかどうかの検証を目的としました。
【背景】近年肉食中心の食生活・外出自粛の要請・テレワークの推進などで高脂肪低食物繊維の食事や運動不足・不規則な生活やストレス環境下におかれています。なかでも野菜不足と運動不足に起因するとされる便秘を訴える人は年々増加し、女性の2人に1人は便秘であるといわれています。短鎖脂肪酸の一つである酪酸は大腸粘膜上皮のエネルギー源として活用され、良質な腸内細菌叢(腸内フローラ)を作るのに必須です。酪酸などの短鎖脂肪酸の腸内での生成を促進することができれば、腸内細菌叢(腸内フローラ)の改善につながり、さらに便通改善にもつながると考えられます。酪酸菌(Clostridium butyricum)や短鎖脂肪酸による腸内環境や便通に関する報告はあるものの、酪酸菌(Clostridium butyricum)とHMPAの併用による効果に関する報告はありません。
【方法】BMI23以上30未満で20~59歳の健常男女を対象として、試験品摂取群16名(男5、女11)、プラセボ群15名(男10、女5)を設定し、腸内環境・腸内細菌叢(腸内フローラ)の改善効果を確認するために、試験品摂取群には酪酸菌 (Clostridium butyricum) 14.0mg/日(1,400万個/日)及び米ぬか発酵物由来HMPA 11.5mg/日を12週継続摂取させ、プラセボ群には当該成分は摂取させませんでした。評価項目はメタゲノム解析(腸内細菌推移)、メタボローム解析(短鎖脂肪酸)を設定し、排便状況を日誌で確認するランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験にて行いました。また、試験期間中の副作用の有無も確認しました。本試験は届出者が外部試験機関に依頼し資金提供の上実施しました。
【主な結果】8週摂取後に試験品群はプラセボ群と比較して酪酸菌(Clostridium butyricum)、酪酸産生菌であるCoprococcus、12週摂取後には酪酸菌(Clostridium butyricum)の腸内細菌の有意な増加ならびに、酪酸・酢酸の産生促進が認められました。また、主観評価の便通の爽快感で有意な改善が認められました。本試験において安全性には問題はありませんでした。
【科学的根拠の質】本試験は、妥当性や信頼性が十分に得られるように、事前にUMIN-CTRに実験計画を登録した上で実施しました。症例減少バイアスが懸念されますが、その他のバイアスは低く、日本人成人を対象とした試験であることから日本人への外挿も問題なく、試験方法もランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験であり、科学的根拠の質は高いと考えられます。

<体重、体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)改善>
【標題】酪酸菌(Clostridium butyricum)及びHMPA配合食品摂取による体重、体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)改善効果の検討。
【目的】BMI23以上30未満で20~59歳の健常男女を対象として、酪酸菌 (Clostridium butyricum)及びHMPA配合食品を継続的に摂取することにより、酪酸菌 (Clostridium butyricum)及びHMPA配合食品を摂取しない場合(プラセボ)と比較して、体重、体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)低減の機能性が得られるかどうかの検証を目的としました。
【背景】近年感染症の流行により、厚生労働省からは外出自粛の要請、テレワークの推進等感染拡大防止策が発表されています。このような環境下の人々のライフスタイルの変化は、運動機会の損失並びに一人で食事をすることによる栄養摂取の偏りなどの問題が生じ、それにより運動不足や体重の増加に悩む人が増えてきました。2020年5月にテレワーク勤務者350人に対して行ったアンケート調査によるとその4割が体重の増加傾向を認識しています。
短鎖脂肪酸である酪酸、酢酸やプロピオン酸は健康を維持する多くの生理作用があるといわれており、中でも酪酸は大腸粘膜上皮のエネルギー源として活用され、良質な腸内細菌叢(腸内フローラ)を作るのに必須です。腸内細菌叢(腸内フローラ)は未消化食物成分を代謝し、栄養成分を供給するとともに代謝レセプターにも関与し脂質代謝や脂肪蓄積に影響を与えることが相次いで報告されています。すなわち、酪酸などの短鎖脂肪酸の腸内での生成を促進することができれば、腸内細菌叢(腸内フローラ)の改善につながり、さらに脂質代謝や脂肪蓄積の改善にもつながると考えられます。脂質代謝や脂肪蓄積の改善に関する酪酸菌(Clostridium butyricum)や短鎖脂肪酸、HMPAそのものでの代謝に関する報告はあるものの、酪酸菌(Clostridium butyricum)とHMPAの併用による効果に関する報告はありません。
【方法】酪酸菌(Clostridium butyricum)及びHMPA配合食品の体重、体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)低減効果をランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験にて行いました。また、副次アウトカムとして、主観評価及び血糖値を含む理学検査を実施しました。
BMI 23以上30未満で20~59歳の健常男女を対象として、試験品摂取群16名(男6、女10)、プラセボ群14名(男8、女6)を設定し、体重、体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)の低減効果を確認するために、試験品摂取群には酪酸菌 (Clostridium butyricum) 14.0mg/日(1,400万個/日)及びHMPA 11.5mg/日を12週継続摂取させ、プラセボ群には当該成分は摂取させませんでした。評価項目は体重・BMI・体脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)・ウエスト周囲径・体脂肪率などを設定し、ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験にて行いました。また、試験期間中の副作用の有無も確認しました。本試験は届出者が外部試験機関に依頼し資金提供の上実施しました。
【主な結果】12週摂取後に試験品群はプラセボ群と比較して体重・BMI・体脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)・ウエスト周囲径・体脂肪率に有意差が認められました。また、主観評価では体の軽さで有意な改善が、洋服サイズで有意傾向が認められました。安全性には問題はありませんでした。
【科学的根拠の質】本試験は、妥当性や信頼性が十分に得られるように、事前にUMIN-CTRに実験計画を登録した上で実施しました。症例減少バイアスが懸念されますが、その他のバイアスは低く、日本人成人を対象とした試験であることから日本人への外挿も問題なく、試験方法もランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験であり、科学的根拠の質は高いと考えられます。

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