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2020年12月21日月曜日

ナットウキナーゼ(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ヤクルトヘルスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品ナットウキナーゼのエビデンス(科学的根拠)


ヤクルトヘルスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ナットウキナーゼ】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。
千葉一敏先生(薬剤師・サプリメントアドバイザー)による、届出のあった機能性表示食品の注目ポイントを判り易く解説です。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

ヤクルトヘルスフーズ株式会社

【届出番号】
F621

【届出日】
2020/11/13

【届出者名】
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【商品名】
ナットウキナーゼ

【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
納豆菌由来ナットウキナーゼ
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品には納豆菌由来ナットウキナーゼが含まれます。
納豆菌由来ナットウキナーゼは、血流(末梢)を改善することで血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。
血圧が高めの方に適した食品です。

【想定する主な対象者】
健常な範囲で血圧が高めの方

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
①喫食実績による食経験評価
当該製品と同一処方である「ナットウキナーゼプラスフコイダン」は、一日当たりの摂取目安量として機能性関与成分である「納豆菌由来ナットウキナーゼ」を3.97mg(2000FU)含有する食品である。これまでに、2011年9月~2019年12月までの期間に約650万食の販売実績があり、当該製品に起因した重篤な健康被害は報告されていない。
また「納豆菌由来ナットウキナーゼ」を5.96mg(3000FU)含有する類似品「納豆キナーゼ3000」を2017年9月~2019年12月までの期間に約90万食を販売しているが重篤な健康被害は報告されていない。
納豆菌由来ナットウキナーゼは納豆由来の成分で、日本古来より食されている食品であり、十分な食経験を有している。
②医薬品との相互作用
既存のデータベースを検索した結果から、機能関与成分に関する相互作用は報告されていない。「納豆」において血液凝固抑制薬(ワルファリン)との相互作用が報告されているが、納豆に含まれるビタミンK2が影響しており、当該製品はビタミンK2を除去しているため問題ないと判断した。また本原料に関して血液凝固抑制薬(ワルファリン)を服用されている方が摂取しても問題ないことが報告されている。
③まとめ
以上より、納豆菌由来ナットウキナーゼは、日本人が古来より食している納豆の1成分であり、また、同一処方の製品での十分な食経験を有しているため安全であると評価した。

【摂取する上での注意事項】
本品は多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量6粒を超えた摂取はお控えください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品を製造及び品質管理する工場は、GMPの適合認定を受けている。また、食品安全の国際規格FSSC22000の認証を取得している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
機能性関与成分である納豆菌由来ナットウキナーゼの摂取による血圧低下機能に関する研究レビュー
(イ)目的
研究レビューにより、「血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)を対象に、プラセボの経口摂取と比較して、国内外の論文を検索・調査し、科学的根拠を評価した。
(ウ)背景
現在、日本において生活習慣病の増加が問題となっており、高血圧もその一つである。高血圧が進むと、心不全等の心疾患や脳出血等の脳血管障害等のリスクが高まる。納豆菌由来ナットウキナーゼには、血小板凝集抑制作用や血流改善効果も報告されており、主にサプリメント(顆粒、カプセル状など)等の食品として摂取することで、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)の血圧を低下させる機能があることが報告されている。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
国内外の文献データベースから納豆菌由来ナットウキナーゼと血圧に関係する研究があるか検索した。目的に沿った研究は、3.97㎎(2000FU)の被検食を用いたランダム化比較試験を行った研究が2報あったため、その論文について評価した。そのうち2つの試験に使用された納豆菌由来ナットウキナーゼは、本品で使用している原料と同様に株式会社日本生物科学研究所が提供したものであった。
(オ)主な結果
上記論文では1日あたり3.97㎎(2000FU)の納豆菌由来ナットウキナーゼ原料を含むサプリメントを、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)が摂取する事によって、プラセボ摂取群と比較して有意な結果を示していることが確認された。
(カ)科学的根拠の質
バイアスリスクについては、症例減少バイアスとして、脱落例がみられた研究が2報あったが、その他に研究結果に影響を与えるバイアスリスクは少ないと考えられる。非直接性については低いと判断した。出版バイアスについては、メタアナリシスを実施していないため、バイアス自体を否定することはできないが、未報告研究は確認されず、その他研究結果に影響を与える要因も認められなかったことから、低いと判断した。
本研究における対象者は、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)と設定した。なお、Ⅰ度高血圧者は機能性表示食品の対象とはならない者(疾病に罹患している者)に該当するため、正常高値血圧者のみを対象として層別解析を行ったところ、1報(No.1論文)では、正常高値血圧者において、「拡張期血圧」で被験食品群において摂取前後値で有意差がみられ(p<0.05)、さらにプラセボ群との有意差についても認められた(p<0.05)。もう1報(No.2論文)においても、「収縮期血圧」においてプラセボ群と比較して有意差が認められた(p<0.05)。このことから、正常高値血圧者のみを対象とした場合においても「収縮期血圧」「拡張期血圧」ともに肯定的な結果が得られ、血圧低下機能が期待できるものと判断した。

ナットウキナーゼプラスフコイダン(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ヤクルトヘルスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品ナットウキナーゼプラスフコイダンのエビデンス(科学的根拠)


ヤクルトヘルスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【ナットウキナーゼプラスフコイダン】のエビデンス。口コミ評判ではありません。効果等は科学的な根拠に基づいています。届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。
千葉一敏先生(薬剤師・サプリメントアドバイザー)による、届出のあった機能性表示食品の注目ポイントを判り易く解説です。

動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

機能性表示食品制度が始まってから届出た商品の一覧を紹介しています。
会社別・年度別にまとめてありますので、ご利用ください。

機能性表示食品まとめ一覧

ヤクルトヘルスフーズ株式会社

【届出番号】
F620

【届出日】
2020/11/13

【届出者名】
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【商品名】
ナットウキナーゼプラスフコイダン

【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)

【機能性関与成分名】
納豆菌由来ナットウキナーゼ
クリックすると楽天市場の検索結果が表示されます。

【表示しようとする機能性】

本品には納豆菌由来ナットウキナーゼが含まれます。
納豆菌由来ナットウキナーゼは、血流(末梢)を改善することで血圧が高めの方の血圧を下げる機能が報告されています。
血圧が高めの方に適した食品です。

【想定する主な対象者】
健常な範囲で血圧が高めの方

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
①喫食実績による食経験評価
当該製品である「ナットウキナーゼプラスフコイダン」は、一日当たりの摂取目安量として機能性関与成分である「納豆菌由来ナットウキナーゼ」を3.97mg(2000FU)含有する食品である。これまでに、2011年9月~2019年12月までの期間に約650万食の販売実績があり、当該製品に起因した重篤な健康被害は報告されていない。
また「納豆菌由来ナットウキナーゼ」を5.96mg(3000FU)含有する類似品「納豆キナーゼ3000」を2017年9月~2019年12月までの期間に約90万食を販売しているが重篤な健康被害は報告されていない。
納豆菌由来ナットウキナーゼは納豆由来の成分で、日本古来より食されている食品であり、十分な食経験を有している。
②医薬品との相互作用
既存のデータベースを検索した結果から、機能関与成分に関する相互作用は報告されていない。「納豆」において血液凝固抑制薬(ワルファリン)との相互作用が報告されているが、納豆に含まれるビタミンK2が影響しており、当該製品はビタミンK2を除去しているため問題ないと判断した。また本原料に関して血液凝固抑制薬(ワルファリン)を服用されている方が摂取しても問題ないことが報告されている。
③まとめ
以上より、納豆菌由来ナットウキナーゼは、日本人が古来より食している納豆の1成分であり、また、同一処方の製品での十分な食経験を有しているため安全であると評価した。

【摂取する上での注意事項】
本品は多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量6粒を超えた摂取はお控えください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品を製造及び品質管理する工場は、GMPの適合認定を受けている。また、食品安全の国際規格FSSC22000を取得している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
機能性関与成分である納豆菌由来ナットウキナーゼの摂取による血圧低下機能に関する研究レビュー。
(イ)目的
研究レビューにより、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)を対象に、プラセボの経口摂取と比較して、国内外の論文を検索・調査し、科学的根拠を評価した。
(ウ)背景
現在、日本において生活習慣病の増加が問題となっており、高血圧もその一つである。高血圧が進むと、心不全等の心疾患や脳出血等の脳血管障害等のリスクが高まる。納豆菌由来ナットウキナーゼには、血小板凝集抑制作用や血流改善効果も報告されており、主にサプリメント(錠剤、顆粒、カプセル状など)等の食品として摂取することで、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)の血圧を低下させる機能があることが報告されている。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
国内外の文献データベースから納豆菌由来ナットウキナーゼと血圧に関係する研究があるか検索した。目的に沿った研究は、3.97mg(2000FU)の被検食を用いたランダム化比較試験を行った研究が2報あったため、その論文について評価した。そのうち2つの試験に使用された納豆菌由来ナットウキナーゼは、本品で使用している原料と同様に株式会社日本生物科学研究所が提供したものであった。
(オ)主な結果
上記論文では1日あたり3.97mg(2000FU)の納豆菌由来ナットウキナーゼ原料を含むサプリメントを、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)が摂取する事によって、プラセボ摂取群と比較して有意な結果を示していることが確認された。
(カ)科学的根拠の質
バイアスリスクについては、症例減少バイアスとして、脱落群がみられた研究が2報あったが、その他に研究結果に影響を与えるバイアスリスクは少ないと考えられる。非直接性については低いと判断した。出版バイアスについては、メタアナリシスを実施していないため、バイアス自体を否定することはできないが、未報告研究は確認されず、その他研究結果に影響を与える要因も認められなかったことから、低いと判断した。
本研究における対象者は、血圧が高めの者(正常高値血圧者またはⅠ度高血圧者)と設定した。なお、Ⅰ度高血圧者は機能性表示食品の対象とはならない者(疾病に罹患している者)に該当するため、正常高値血圧者のみを対象として層別解析を行ったところ、1報(No.1論文)では、正常高値血圧者において、「拡張期血圧」で被験食品群において摂取前後値で有意差がみられ(p<0.05)、さらにプラセボ群との有意差についても認められた(p<0.05)。もう1報(No.2論文)においても、「収縮期血圧」においてプラセボ群と比較して有意差が認められた(p<0.05)。このことから、正常高値血圧者のみを対象とした場合においても「収縮期血圧」「拡張期血圧」ともに肯定的な結果が得られ、血圧低下機能が期待できるものと判断した。

2020年3月30日月曜日

ハイパーケール(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


ヤクルトヘルスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品ハイパーケールの機能性に関する届出者の評価(エビデンス)情報



ヤクルトヘルスフーズ株式会社
が消費者庁に届出た機能性表示食品ハイパーケールのエビデンス。
届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

#1 ハイパーケールの表示しようとする機能性

#2 ハイパーケールをおすすめする対象者

#3 ハイパーケールを摂取する上での注意事項

#4 ハイパーケールの生産・製造や品質管理の情報(メーカー情報)

#5 ハイパーケールのエビデンス(科学的根拠)


過去に届出た商品の一覧は、年度別にまとめた外部サイト
機能性表示食品まとめ一覧
を参照してください。
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
機能性表示食品検索


【届出番号】

E735


【届出日】

2020/02/14

【届出者名】

ヤクルトヘルスフーズ株式会社
(9320001008118)
楽天市場
ヤクルトヘルスフーズ株式会社

【商品名】

ハイパーケール


【食品の区分】

加工食品(その他)

【機能性関与成分名】
グルコラファニン
楽天市場
グルコラファニン


【表示しようとする機能性】

本品にはグルコラファニンが含まれるので、肌のうるおいを保ち、乾燥を和らげます。
肌の乾燥が気になる方におすすめです。


【想定する主な対象者】

肌が乾燥しがちな成人男女(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)


【安全性の評価方法】

喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。


【安全性に関する届出者の評価】

1.食経験の評価  
当該製品である「ハイパーケール」は、2014年6月~2018年8月までに約280万食以上の販売実績があり、当該製品に起因した重篤な健康被害は報告されていない。また、機能性関与成分であるグルコラファニンは、アブラナ科の植物に特徴的な成分である。ケールの他にブロッコリ、カリフラワー、キャベツ等にも含まれており、通常の食生活で摂取している成分である。また、当該製品の原材料となるケールは、地中海原産とされるアブラナ科の植物で、日本では主に青汁の原料として利用されており、十分な食経験を有している。ただし、参考となる既存情報があるか念のために、調査を実施した。当該製品における一日摂取目安量に含まれるグルコラファニン量は、日常的に摂取される量の範囲内と考えられるため、安全性に問題ないと考えられる。

2.安全性試験に関する評価
調査した複数の臨床試験において、グルコラファニンの摂取量は、当該製品の一日摂取目安量当たりに換算すると、約1.6~13倍に相当する。当該製品に含まれるグルコラファニン量の参考となる摂取用量の試験において、副作用は確認されていないことから、安全性に問題ないと考えられる。

3.医薬品との相互作用に関する評価
グルコラファニンと医薬品との相互作用についての情報は確認できなかった。代謝物のスルフォラファン、原材料のケールについては、薬物代謝酵素に影響を与える可能性が述べられていた。しかし、当該製品は、健常者を対象としているものであり、疾病に罹患している者は対象外となる。これについては念のために、医薬品を服用している方は医師、薬剤師に相談するように注意喚起をしている。

以上のことから、グルコラファニンは、通常の食生活において摂取されている。また、当該製品の一日摂取目安量に含まれるグルコラファニンは、日常的に摂取される量の範囲内と考えられる。さらに、グルコラファニンの化学構造は同一であるため、既存情報との生体内における同等性は高いと考えられ、食経験の評価および安全性試験に関する評価は十分と判断した。医薬品との相互作用について、当該製品は、健常者を対象としているものであるが、健康被害を未然に防ぐために、医薬品を服用している方は医師、薬剤師にご相談するよう注意喚起を実施している。このため、適切に摂取する場合においては、安全性に関して問題ないと考えられる。


【摂取する上での注意事項】

本品は、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
医薬品を処方されている方は、医師または薬剤師にご相談ください。


【生産・製造・品質管理に関する基本情報】

本品を製造及び品質管理する工場は、健康食品GMPの適合認定を受けている。
また、食品安全の国際規格FSSC22000を取得している。

【機能性の評価方法】
最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】


本品にはグルコラファニンが含まれるので、肌のうるおいを保ち、乾燥を和らげます。肌の乾燥が気になる方におすすめです。

〈標題〉
グルコラファニン含有食品が肌の水分量に与える効果について①

〈目的〉
グルコラファニン含有食品の継続摂取が肌の水分量に与える影響について、機能性関与成分を含まない食品と比較して評価した。

〈背景〉
アブラナ科の植物であるケールの特徴的な成分としてグルコシノレート類のグルコラファニンがある。グルコラファニンには、様々な薬理作用が知られているが、肌におよぼす影響は、不明な点も多い。そこで、グルコラファニン含有食品の継続摂取が肌の水分量に与える影響を明らかにするために、臨床試験において検証した。

〈方法〉
試験担当医師によって試験参加が妥当であると判断された30歳以上60歳未満の肌の乾燥を自覚する健常な日本人女性44名を対象に試験を実施した。試験食品として、グルコラファニンを含む粉末青汁(以下、当該製品)もしくは、グルコラファニンを含まない粉末青汁(以下、プラセボ)を12週間摂取し、皮膚水分量、経表皮水分蒸散量、専門医による目視評価、被験者における自覚評価等を調査した。

〈主な結果〉
皮膚水分量について、当該製品群は、摂取前と比較して摂取後に有意に増加していた。専門医による目視評価では、乾燥の項目で当該製品群は、プラセボ群と比較して有意に改善効果が確認された。自覚評価において、「肌のうるおい」、「目元・口元のかさつき」等の様々な項目で当該製品群は、プラセボ群と比較して有意な改善が認められた。さらに、肌のバリア機能との関連性を検証するために、経表皮水分蒸散量の高い被験者層に着目すると、当該製品群は、プラセボ群に比べて摂取12週間後で皮膚水分量の変化量において有意な改善効果が認められた。

〈科学的根拠の質〉
本試験は、信頼性が高いとされるランダム化比較試験(ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験)で実施されている。本試験の限界として、被験者、試験期間が限定的であるが、学術的に広く認知され、科学的に妥当性のある測定機器による評価に加えて専門医による目視評価も行われている。さらに、試験結果は、査読付き論文として学術誌に掲載されている。以上のことから、科学的根拠の質は高いと考えられる。



〈標題〉
グルコラファニン含有食品が肌の水分量に与える効果について②

〈目的〉
グルコラファニン含有食品の継続摂取が肌の水分量と水分蒸散量の関連性に与える影響について、機能性関与成分を含まない食品と比較して評価した。

〈背景〉
これまでの研究から、健常成人女性においてグルコラファニン含有食品の継続摂取によって皮膚水分量が改善されることが確認されている。そこで、グルコラファニン含有食品の継続摂取が皮膚水分量と経表皮水分蒸散量の関連性に与える影響をさらに明らかにするために、肌の乾燥に悩む健常成人男女を対象とした臨床試験において検証した。

〈方法〉
これまでの研究を参考にして、経表皮水分蒸散量値が一定以上の者で、試験担当医師によって試験参加が妥当であると判断された30歳以上60歳未満の肌の乾燥を自覚する健常な日本人男女70名を対象に試験を実施した。試験食品として、グルコラファニンを含む粉末青汁(以下、当該製品)もしくは、グルコラファニンを含まない粉末青汁(以下、プラセボ)を12週間摂取し、皮膚水分量、経表皮水分蒸散量、専門医による目視評価等を調査した。

〈主な結果〉
皮膚水分量の変化量について、当該製品群は、プラセボ群と比較して摂取6週後で有意に増加していることが確認された。また、加齢に伴う肌老化との関連性を検証するために、40歳以上の層に着目すると当該製品群は、プラセボ群に比べて摂取6週後および12週間後で皮膚水分量の変化量において有意な改善効果が認められた。

〈科学的根拠の質〉
本試験は、信頼性が高いとされるランダム化比較試験(ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験)で実施されている。本試験の限界として、被験者、試験期間が限定的であるが、学術的に広く認知され、科学的に妥当性のある測定機器による評価に加えて専門医による目視評価も行われている。さらに、試験結果は査読付き論文として学術誌に掲載されている。以上のことから、科学的根拠の質は高いと考えられる。

2019年5月11日土曜日

DHA&EPA DX(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


ヤクルトヘルスフーズ株式会社が消費者庁に届出た機能性表示食品【DHA&EPA DX(ディーエイチエー アンド イーピーエー デラックス)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。


【届出番号】
D626
【届出日】
2019/03/15
【届出者名】
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
楽天市場
ヤクルトヘルスフーズ株式会社の商品一覧
【商品名】
DHA&EPA DX(ディーエイチエー アンド イーピーエー デラックス)
GOOGLEで検索してみる!
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
DHA・EPA
楽天市場
DHAを含む商品一覧

EPAを含む商品一覧
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【表示しようとする機能性】
本品にはDHA・EPAが含まれます。
DHA・EPAには、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力を維持することが報告されています。
  ※記憶力とは、一時的に物事を記憶し、思い出す力をいいます。
DHA・EPAには、中性脂肪値を下げる機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
健常な中高年者[疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む)及び授乳婦を除く。]
【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本品の機能性関与成分であるドコサヘキサエン酸(DHA)・エイコサペンタエン酸(EPA)は魚介類、特に青魚に多く含まれるn-3系多価不飽和脂肪酸(PUFA)です。
当社では、DHA・EPA含有精製魚油を使用したサプリメントを、2007年以降、計69万個以上販売していますが、これまでにDHA・EPA含有精製魚油を原因とする重篤な健康被害は報告されていません。
本品に使用しているDHA・EPA含有精製魚油は既に1980年代には日本でサプリメントとして販売されており、25年以上の食経験がある機能性素材です。また、DHA・EPA含有精製魚油は特定保健用食品の原料としても使用されています。
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所、一般社団法人日本健康食品・サプリメント情報センター、欧州食品安全機関が公表する安全性に関する2次情報の評価より、1日当たり5g以下のDHA・EPAの追加補給であれば、健康な方にはDHA・EPAは安全と判断しました。
【摂取する上での注意事項】
【摂取上の注意】
本品は、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量7粒を超えた摂取はお控えください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本製品を製造委託している工場はGMPの認証を取得しており、適正な製造基準に従ってこの商品を製造しています。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】

1.認知機能の一部である記憶力の維持に関するレビュー
【標題】
 DHA・EPAを用いた健常人に対する記憶力の維持に関する研究レビュー
【目的】
 健常人に対して、DHA・EPAを含んだ食品を摂取することにより、記憶力を維持する作用がみられるか検証しました。
【背景】
 高齢化が急速に進む現在の日本において、加齢に伴う認知機能の低下は大きな問題となっています。記憶力の低下には、特に食生活の面からは栄養成分の摂取が影響していると言われています。魚に含まれる成分であるDHA・EPAの摂取は記憶力の維持に有効ではないかと報告されています。
【レビュー対象とした研究の特性】
 疾病に罹患していない健常人(認知症ではないとされている「軽度認知障害」の人も含みます。)を対象としてDHA・EPAの記憶力に関する有効性評価を行った研究を調査しました。さらに、対象者が日本人のみの場合についても調査しました。
【主な結果】
 データベース検索により、559報の文献が抽出され、あらかじめ決めてあった基準を確認したところ、12報が採用文献となりました。
 記憶力に関する指標を調べたところ、50歳以上の方々を対象とした文献8報で記憶力を維持する作用があることが報告されていました。なお、日本人のみを対象とした文献の場合にも、記憶力を維持する作用があると報告されていました。
 以上より、DHA・EPAを1日当たり400mg以上摂取することにより、中高年の方の加齢に伴い低下する、認知機能の一部である記憶力の維持が期待できると判断しました。
 本品はDHA・EPAを900mg含んでおり、上記のとおり記憶力を維持する作用が期待できるものと判断しました。
【科学的根拠の質】
 本研究レビューの限界として、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)による検証がされていないことが挙げられます。しかし、複数の研究報告で認知機能の一部である記憶力を維持する作用が支持されていることから、科学的根拠は十分であると判断しました。


2.中性脂肪値の低下に関するレビュー
【標題】
エイコサペンタエン酸(EPA)・ドコサヘキサエン酸(DHA)による血中中性脂肪値(以下、中性脂肪値)の低下に関する研究レビュー
【目的】
疾病に罹患していない健常成人および中性脂肪値がやや高めの者がEPA・DHAの摂取により、中性脂肪値が低下するかを検証しました。
【背景】
EPA・DHAは魚介類に多く含まれており、日本人にとっては長い食経験のある成分です。近年、魚介類を食べる量の減少とともに、EPA・DHAの摂取量が減っていると考えられています。
【レビュー対象とした研究の特性】
疾病に罹患していない健常成人および中性脂肪値がやや高めの者を対象として、EPA・DHAの有効性を検討している試験報告を調べました。さらに、疾病に罹患していない者のみに限定した場合や、対象者が日本人のみの場合についても調べました。
【主な結果】
データベース検索により701報の文献が抽出され、除外基準に抵触するか確認したところ12報が採用文献となりました。
12報のうち10報でEPA・DHAの経口摂取により中性脂肪値の低下機能の有効性が報告されていました。なお12報のうち、疾病に罹患していない者のみを対象とした文献は6報あり、メタアナリシス(複数の研究の結果を統合する統計解析)により解析した結果、EPA・DHAの摂取が有効であることが確認されました。
有効性を肯定する報告から、EPA・DHAの摂取量の総量として1日当たり182㎎~5,960㎎を摂取することによって、中性脂肪値が低下することが期待できるものと判断しました。
本品は1日当たりの摂取目安量(1本)中にEPA・DHAを900mg含んでおり、中性脂肪値低下機能が期待できると判断しました。
【科学的根拠の質】
本研究レビューの限界は、英語と日本語のみを検索のキーワードとしたため、他の言語で書かれている文献が調査されておりません。しかし、複数の研究報告およびメタアナリシスでEPA・DHAの摂取により中性脂肪値が低下するということが支持されているので、科学的根拠は十分であると判断しました。
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機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
目 次
平成30年度一覧
平成29年度一覧
平成28年度届出
B1-B50 B51-B100 B101-B150 B151-B200 B201-B250 B251-B300 B301-B400 B401-B500 B501-B600 B601-B620
平成27年度届出
A1-A50  A51-A100 A101-A150 A151-A200 A201-A250 A251-A300 A301-A310

2018年8月4日土曜日

ヤクルトのおつとめギャバ(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


ヤクルトヘルスフーズ株式会社(法人番号:9320001008118)が消費者庁に届出た機能性表示食品【ヤクルトのおつとめGABA(ギャバ)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
D31
【届出日】
2018/06/07
【届出者名】
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
ヤクルトヘルスフーズ株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
ヤクルトのおつとめGABA(ギャバ)
ヤクルトのおつとめGABA楽天市場
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
GABA
GABAを含む商品一覧楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品にはGABAが含まれます。GABAには、オフィスワークに伴う一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する機能があることが報告されています。
【想定する主な対象者】
健常な成人日本人。性別、年齢は問わない。ただし、以下の者は対象としない。疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦、未成年者
【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
当該食品は機能性関与成分GABAを1日摂取目安量あたり28mg配合した粉末形状の加工食品である。

GABAは野菜や果物、穀物などに多く含まれているアミノ酸の一種であり、例えばナスやトマトには100gあたりGABAが20~50mg含まれている。また、GABAは特定保健用食品の関与成分として知られており、GABAを配合した特定保健用食品が市販されている。食品安全委員会において、特定保健用食品の食品健康影響評価が審議されており、GABAを関与成分とする複数の特定保健用食品(1日摂取目安量あたりのGABA配合量10mg~80mg)について、適切に摂取される場合には、安全性について問題がないとの判断がなされている。

当該食品に含まれるGABAと同じ原料メーカーのGABAを配合した食品は、2003年頃より多数の商品が販売されている。原料メーカーから発売されたGABA配合の錠剤形状食品(2003年発売、1日摂取目安量あたりのGABA配合量120mg)をはじめとして、1日摂取目安量あたりGABAを数mg~200mg程度配合した各種製品が日本全国で販売されているが、これまでにGABAが原因となる重篤な健康被害は報告されていない。
さらに、GABAの安全性に関しての研究報告をデータベースで検索したところ、日本人を対象とした安全性試験が23報あった。11.5~1000mgのGABAを配合した食品を4週間~16週間摂取した場合に、軽度の自覚症状の変化を訴える事例はあるものの臨床上問題となる異常変動等はなく、23報すべての研究報告において安全性に問題はなかったことが報告されている。
GABAは分子量103の単一の低分子化合物であり、基原によらずGABAの性状は一定である。従って、各安全性試験で用いられたGABAと当該製品に含まれるGABAは同等であると言える。このため、安全性試験の結果を当該製品に含まれるGABAの安全性として判断することに問題はないと考えられる。

以上のことから、機能性関与成分GABAを配合した当該食品の安全性に問題はないと考えられる。
【摂取する上での注意事項】
理論的に考えられる医薬品との相互作用として、降圧薬との併用により、低血圧を起こす可能性があるとされている。このため、降圧薬を服用している場合は医師、薬剤師に相談するなどの注意が必要である。ただし、実際の健康被害の報告はなく疾病罹患者および医薬品服用者に対する一般的な注意喚起で十分であると判断した。また、当該製品の対象者から妊産婦・授乳婦は対象外としているが、妊娠・授乳中の安全性については、十分なデータがないことから、重ねての注意喚起が必要と判断したため、パッケージにおいては以下の通り記載をしている。
【摂取上の注意】
本品は、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量1袋を超えた摂取はお控えください。
妊娠・授乳中の方及び降圧剤を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本商品を製造委託している工場はGMPの認証を取得しており、適正な製造基準に従ってこの商品を製造している。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
【標題】GABAの、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果について。

【目的】健康な成人日本人がGABAを含む食品またはGABAそのものを摂取した場合と、GABAを含まない食品を摂取した場合で、精神的負荷による一時的な精神的ストレスの緩和効果に違いがあるかどうかを検証することを目的とした。

【背景】GABAにはストレス緩和効果があることが一般的に知られている。GABAを配合した本機能性表示食品を販売するにあたり、改めてGABA配合食品の機能について検証するため、本研究レビューを行った。

【レビュー対象とした研究の特性】2017年7月3日に、2017年7月までに発表された論文を対象にして検索を行った。レビュー対象は、健康な成人を研究対象とした無作為化対照試験(GABAを含む食品を摂取する人とGABAを含まない食品を摂取する人を無作為に分け、それぞれの結果を照らし合わせて評価する試験)またはこれに準じる形の試験の査読付論文(専門家による審査を経た論文)とした。最終的に評価した論文は7報あった。利益相反(研究の結果に影響を与え得る利害関係)について、記述がない論文もあったが特に問題となるものはなかった。

【主な結果】脳波、副交感神経活動、唾液中のクロモグラニンA及びコルチゾール、主観的疲労感の各指標によりストレス、疲労感を評価した。これらの指標は一時的な精神的ストレス、疲労感を評価するのに一般的に用いられ、表示しようとする機能性を評価するのに適した指標である。結果として、28mg~100mgのGABAを含んだ食品は、GABAを含まない食品と比較して、精神的負荷による一時的な精神的ストレスや疲労感を緩和する有意な効果(統計学上、偶然ではなく意味のある効果)が認められた。

【科学的根拠の質】収集した論文の中には、研究方法に偏り(バイアス)があり、結果が正しく出ない可能性があるものがあった。また、効果がないとする研究結果が論文として発表されていない可能性があった。これらの問題点は残るものの、ほぼすべての論文で、適切な被験者数で、かつ、本研究レビューの目的に合った条件で試験がなされており、本研究レビューで評価した論文は直接的な科学的根拠として問題のないものであった。ただし、効果があったとする論文中では被験者は28mg~100mgのGABAを摂取しており、この量以下の量を摂取する場合にはGABAの効果は確認されておらず注意が必要である。


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。

2018年2月3日土曜日

ヤクルトのねむりナビ(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


ヤクルトヘルスフーズ株式会社(法人番号:9320001008118)が消費者庁に届出た機能性表示食品ヤクルトのねむりナビの届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
C341
【届出日】
2017/12/06
【届出者名】
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
ヤクルトヘルスフーズ株式会社の商品一覧楽天市場
【商品名】
ヤクルトのねむりナビ
【食品の区分】
加工食品(その他)
【機能性関与成分名】
L-テアニン
L-テアニンを含む商品一覧楽天市場

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【表示しようとする機能性】
本品にはL‐テアニンが含まれます。
L‐テアニンには、夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートすることが報告されています。
【想定する主な対象者】
成人男女(疾病に罹患している者、妊産婦(妊娠を計画している者を含む。)及び授乳婦を除く。)
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
当該製品“ヤクルトのねむりナビ”の機能性関与成分であるL-テアニンは、私たちが日常的に飲用しているお茶から抽出される成分です。我が国では、お茶は鎌倉時代から普及していたと考えられており、1000年以上の飲用経験があります。お茶一杯中にL-テアニンは約3.6~12mg含まれると言われています。また、L-テアニンを高純度化した製品は、日本で食品添加物として一般食品やサプリメントに使用されています。L-テアニンはFDA(米国食品医薬品局)にてGRAS(一般に安全と認識される食品)に認定されています。
L-テアニンの製造者である太陽化学株式会社では、2003年よりL-テアニンを含むサプリメント「テアニンタブレット」(1日摂取目安量200-300mg)を日本全国のユーザー、小児から高齢者向けに販売しており、これまでに有害となる事象は報告されていません。さらに、「テアニンタブレット」にて、成人39名にてL-テアニンとして1日1,000 mg、4週間連続摂取しても副作用は確認されなかったことが報告されています。これは、当該製品“ヤクルトのねむりナビ”の1日摂取目安量の5倍のL-テアニン量に当たります。以上のことから、“ヤクルトのねむりナビ”は十分な安全性が確認できていると考えています。
L-テアニンの医薬品との相互作用に関しては、降圧剤(カプトプリル,エナラプリル,ロサルタン,バルサルタン,ジルチアゼム,アムロジピン,ヒドロクロロチアジド,フロセミドなど)、興奮剤(ジエチルプロピオン,エピネフリン,フェンテルミン,プソイドエフェドリンなど)の作用を弱めることが知られておりますので、それらとの併用については医師とご相談の上、十分注意ください。
【摂取する上での注意事項】
本品は、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。
一日摂取目安量1袋を超えた摂取はお控えください。降圧剤、興奮剤を服用している場合は、医師に相談してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本商品を製造委託している工場は、食品安全の管理システムISO22000及びFSSC22000の認証を取得しており、適正な製造基準に従ってこの商品を製造しています。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
評価する機能性の項目:
本品にはL‐テアニンが含まれます。L‐テアニンには、夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートすることが報告されています。
(ア)標題
L-テアニンの摂取は睡眠の質を改善すると考えられます。
(イ)目的
健常者成人に、最終製品“ヤクルトのねむりナビ”に含有する関与成分L-テアニンを含む錠剤(L-テアニンとして200mg)を就寝前に摂取させると、プラセボと比べ睡眠の質が改善するかについて明らかにする目的で、起床時の昨夜の睡眠に関するアンケートや睡眠中の生理学的指標について調査しました。
(ウ)背景
L-テアニンの睡眠改善効果について、個々の文献では報告されているものの、それらを網羅的に評価された文献はなかったため、L-テアニンが夜間睡眠の質を改善するかを結論付けることは出来ませんでした。そこで、検証が必要となりました。
(エ)レビュー対象とした研究の特性
英語文献検索には、Pubmed(検索対象期間:1971年~2015年3月8日)、Cochrane Library(1997年~2015年2月12日)のデータベースを用い2015年3月8日に検索を実施しました。また、日本語文献は、JSTPlus(検索対象期間:1981年~2015年3月4日)、JMEDPlus(1981年~2015年3月3日)、JST7580(1975年~1980年12月8日)のデータベースを用い2015年3月13日に検索を実施しました。健常日本成人を対象集団とし、L-テアニンを摂取しない群と比較した試験デザインである2報の文献を評価しました。これらの文献は原料を販売している企業と国立研究機関との共同研究の結果です。
(オ)主な結果
評価した2報の結果をまとめ、統計的に解析した結果、L-テアニン摂取によりアンケート調査で「疲労回復感」、「眠気」についてL-テアニン摂取と強い関連性が認められました。また、アンケートの「夢み」、「睡眠時間延長感」および睡眠中の交感神経活動が抑制され、就床時間に対し実際に眠った時間の割合である睡眠効率の改善もL-テアニンと中程度の関連性が認められています。一方、就寝の睡眠時間はL-テアニンにより延長されませんでした。以上より、L-テアニンの摂取は睡眠の質を改善すると考えられました。
(カ)科学的根拠の質
限界としては、選定された文献が2報でしたので出版によるバイアスの評価に至りませんでした。正確性の評価に関してはサンプルサイズが少ないため考慮が必要とされました。エビデンスの一貫性などに特に問題は認められず、エビデンス総体の質はおおむね良好と考えています。


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
平成27年度・平成28年度で930件もの商品が、消費者庁に届出られています。

平成29年度届出一覧

アナタに最適な商品が表示されています。


【平成28年度届出一覧(620件)】
B1~B50

B51~B100

B101~B150

B151~B200

B201~B250

B251~B300

B301~B400

B401~B500

B501~B600

B601~B620

【平成27年度届出一覧(310件)】
A1~A50

A51~A100

A101~A150

A151~A200

A201~A250

A251~A300


A301~A310

参考サイト

2017年12月24日日曜日

サプリズム ブルーベリーA(ヤクルトヘルスフーズ株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品


ヤクルトヘルスフーズ株式会社(法人番号:9320001008118)が消費者庁に届出た機能性表示食品【サプリズム ブルーベリーA(エース)】の届出番号・届出日・届出者名・商品名・食品の区分・機能性関与成分名・会社の評判・成分の評判・表示しようとする機能性・当該製品が想定する主な対象者・安全性の評価方法・安全性に関する届出者の評価・摂取する上での注意事項・生産・製造及び品質管理に関する基本情報・機能性の評価方法・製品の機能性に関する届出者の評価を紹介します。

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【届出番号】
C285
【届出日】
2017/10/30
【届出者名】
ヤクルトヘルスフーズ株式会社
ヤクルトヘルスフーズ株式会社製品一覧楽天市場
【商品名】
サプリズム ブルーベリーA(エース)
【食品の区分】
加工食品(サプリメント形状)
【機能性関与成分名】
ビルベリー果実由来アントシアニン
ビルベリー果実由来アントシアニンを含む製品一覧楽天市場
【会社の評判】 【成分の評判】
なし アントシアニンとは
アントシアニン 効果
アントシアニン 食品
アントシアニン色素
アントシアニン サプリ
アントシアニン ph
アントシアニン 野菜
アントシアニン 色素
アントシアニン 実験
アントシアニン 色
上記は、YAHOO!で検索した結果です。
世界的に利用者の多いGOOGLEでは別の結果になります。
両者を対比させてみると、実像に近いイメージが得られます。

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【表示しようとする機能性】
本品にはビルベリー果実由来アントシアニンが含まれます。
ビルベリー果実由来アントシアニンには、VDT作業(パソコンやスマートフォンなどのモニター作業)で目をよく使うことによって生じるピント調節機能の低下を緩和することが報告されています。
【想定する主な対象者】
日頃からパソコンやスマートフォン等でモニター作業を行う健常成人
【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。
【安全性に関する届出者の評価】
本品と同一処方の商品(類似品)は、2009年4月より販売を開始し、2016年2月現在で約189,000個の販売実績があります。その間、重篤な健康被害などの事例は報告されていません。
 また、本品に使用しているビルベリー果実由来アントシアニン(以下、機能性関与成分)はイタリアのIndena社で1970年に36%アントシアニン含有ビルベリー果実抽出物として開発され、1980年には健康食品の原材料として各国で販売されました。日本においては1990年初頭からカプセル、錠剤、顆粒、飲料その他様々な剤型で国内全域にて国籍、年齢、性別、健康状態にかかわらず販売されており、日常的な摂取量は最も一般的なカプセル剤や錠剤の場合、36%アントシアニン含有ビルベリー果実抽出物として160mg/日(アントシアニンとして57.6mg)摂取します。当該製品の累計販売量は36%アントシアニン含有ビルベリー果実抽出物として300トン超となり、約18億食に相当します。この間特に問題となる健康被害報告はありません。
 以上から、本品を適切に1日当たりの摂取目安量で摂取する場合、安全性に何ら問題ないものと判断しました。
【摂取する上での注意事項】
本品は、多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量2粒を超えた摂取はお控えください。
【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品を製造する工場は、国内GMPの認証を取得しています。
【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。
【届出者の評価】
標題) ビルベリー果実由来アントシアニンのVDT作業(Video Display Terminal作業)で目をよく使うことによって生じるピント調節機能(焦点調節機能)の低下を緩和する機能について。

目的) 健常成人を対象とし、VDT作業従事者およびVDT作業負荷したときビルベリー果実由来アントシアニンを含む食品を摂取した群と摂取しなかった群で目の焦点調節機能への効果を文献調査によりレビューした。

背景) ビルベリー果実にはアントシアニンが豊富に含まれ、その標準化したエキスは欧州において末梢静脈不全や眼科領域で古くから医薬品に利用されている。現在、機能性関与成分であるビルベリー果実由来アントシアニンを利用した食品やサプリメントが国内外で流通しているが、その効果についてVDT作業従事者やVDT作業負荷による目の焦点調節機能の試験報告を基に評価した。

レビュー対象とした研究の特性) 健常な成人でVDT作業従事者およびVDT作業負荷をした場合の目の焦点調節機能に当該機能性関与成分の摂取でどのような効果を示すか、英語および日本語のデータベースから一定の条件で検索し研究の質の高い2報を評価対象とした。なお各研究における利益相反の申告はなかった。

主な結果) 2報を検証したところ、当該機能性関与成分1日43.2mgから57.6mgの経口摂取で焦点の調節力値(焦点距離の変化量)の改善と焦点緊張および弛緩時間(近方指標と遠方指標のピントの合う時間)の短縮が観察され目の焦点調節機能保護、サポート作用が認められた。また、副作用などの有害事象はなかった。

科学的根拠の質) この研究レビューでは、国内外の複数の文献データベースを使用したが、検索されなかった文献が存在する可能性もある。限られた論文2報では有ったがランダム化比較試験であり評価のバイアスを避けた根拠の質の高い研究手法である。また否定的論文が無かった事などから現時点において後発の研究によって結果が大きく変更される可能性は低いと考えられる。


機能性表示食品は、平成27年度から始まった制度です。
平成27年度・平成28年度で930件もの商品が、消費者庁に届出られています。

平成29年度届出一覧

アナタに最適な商品が表示されています。


【平成28年度届出一覧(620件)】
B1~B50

B51~B100

B101~B150

B151~B200

B201~B250

B251~B300

B301~B400

B401~B500

B501~B600

B601~B620

【平成27年度届出一覧(310件)】
A1~A50

A51~A100

A101~A150

A151~A200

A201~A250

A251~A300


A301~A310

参考サイト