2023年10月13日金曜日

キロロスプレミアム(健康美人研究所株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

キロロスPREMIUM(プレミアム)(健康美人研究所)の口コミ・効果・評判のエビデンス、表示しようとする機能性、主な対象者、安全性の評価方法、安全性の評価、摂取する場合の注意事項、生産・製造・品質管理の情報、機能性の評価方法、届出者の評価とエビデンス。トクホとは違います。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I671
2023/08/31
健康美人研究所株式会社
(8011001099848)
キロロスPREMIUM(プレミアム)
加工食品(サプリメント形状)
エラグ酸

サラシア由来サラシノール
機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?

【表示しようとする機能性】
本品にはエラグ酸及びサラシア由来サラシノールが含まれています。
エラグ酸は肥満気味の方の体重、体脂肪、血中中性脂肪、内臓脂肪、ウエスト周囲径の減少をサポートし、高めのBMI値の改善に役立つことが報告されています。
サラシア由来サラシノールは食事から摂取した糖の吸収を抑え、食後血糖値の上昇を緩やかにする機能性が報告されています。

【想定する主な対象者】
肥満気味(BMI値25kg/m2以上30kg/m2未満)の健常成人、 食後の血糖値が気になる健常成人

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
エラグ酸
エラグ酸あるいはエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスを用いた臨床試験が4報報告されており、1日当たりエラグ酸を2-3mg、8-12週間摂取した試験であった。有害事象に関しては2報において頭痛、睡眠困難、鼓腸を挙げているが、これらの症状はプラセボ群においても同様に生じた症状であり、機能性関与成分由来の症状とは考えにくいと結論付けられている。また、残りの2報(うち1報は日本人の肥満1度が対象)については、機能性関与成分に起因する副作用が無かったとされている。本品と同じ原料であるエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスを用いて日本人の健常者を対象とした過剰摂取試験では、1日摂取目安量の5倍量(エラグ酸15mg/日)を4週間摂取し安全性に問題が無いことが示された。
サラシア由来サラシノール
サラシア抽出物において、1回あたり1,000mgまでの経口摂取で安全に摂取されているとの報告がある。既存情報による安全性調査をしたところ、12週間長期摂取試験(サラシア由来サラシノール0.6mg)、4週間過剰摂取試験(サラシア由来サラシノール1.8mg)が実施されていた。これらの試験で、試験食と因果関係のある有害事象は見られていない。本品はサラシア由来サラシノールを1日摂取目安量当たり0.05mgになるよう設計されており、1日摂取目安量を守って摂取する場合においては、安全性に問題はないと考える。

【摂取する上での注意事項】
●本品は多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。一日摂取目安量を守ってください。
●食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認の上ご使用をお決めください。
●妊娠中・授乳中の方、乳幼児、小児は摂取を避けてください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品の製造は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の健康補助食品GMP適合認定を取得した製造工場で、バルク製造から充填包装工程を一貫して行っており、その基準に準拠した製造及び品質管理を行っている。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
エラグ酸
エラグ酸あるいはエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスを用いた臨床試験が4報報告されており、1日当たりエラグ酸を2-3mg、8-12週間摂取した試験であった。有害事象に関しては2報において頭痛、睡眠困難、鼓腸を挙げているが、これらの症状はプラセボ群においても同様に生じた症状であり、機能性関与成分由来の症状とは考えにくいと結論付けられている。また、残りの2報(うち1報は日本人の肥満1度が対象)については、機能性関与成分に起因する副作用が無かったとされている。さらに、日本人の健常者を対象とした過剰摂取試験では、1日当たりの摂取目安量の5倍量(エラグ酸15mg/日)を4週間摂取した結果で安全性に問題が無いことが示された。なお、過剰摂取試験には、本品と同じ原料であるエラグ酸含有アフリカマンゴノキエキスが用いられている。
サラシア由来サラシノール
サラシア抽出物において、1回あたり1,000mgまでの経口摂取で安全に摂取されているとの報告がある。既存情報による安全性調査をしたところ、サラシア由来サラシノールを関与成分とする食品の評価において、12週間長期摂取試験(サラシア由来サラシノール0.6 mg)、4週間過剰摂取試験(サラシア由来サラシノール1.8 mg)が実施されていた。これらの試験で、試験食と因果関係のある有害事象は見られていない。本品はサラシア由来サラシノールを1日摂取目安量当たり0.05mgになるよう設計されており、1日摂取目安量を守って摂取する場合においては、安全性に問題はないと考える。また、医薬品との相互作用に関する報告は無い。
【医薬品との相互作用】
サラシア由来サラシノールには、食後血糖値の上昇をゆるやかにする機能があるため、糖尿病の治療薬に影響することが考えられるが、ラットを用いた試験でも糖尿病治療薬との併用摂取であっても低血糖は起こさなかったとする報告もある。よって本品と糖尿病治療薬の併用をした場合でも低血糖を引き起こす可能性は低いと判断する。本品の対象者は健常成人であり疾病に罹患している人を対象としていないが、万全を期して、商品パッケージに、摂取上の注意として「医薬品を服用している場合は医師、薬剤師に相談してください。」と記載し、注意喚起している。
機能性関与成分同士の相互作用についての報告は無かった。
 以上のことから、本品の1日当たりの摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題は無いと判断できる。
I669to61株式会社徳山物産紅参茶
I670u17株式会社ウメケンおいしいピュア青汁 桑葉
I671ke16健康美人研究所株式会社キロロスPREMIUM(プレミアム)
I672x174MSG株式会社賢者の脂肪ケア
I673sa40サラヤ株式会社フローラビオ
届出企業一覧
生鮮食品の機能性表示食品
免疫維持に効果の機能性表示食品
鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品
痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

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