2023年7月20日木曜日

ユーグレナバイオヘルステックカテキン(株式会社ユーグレナ)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト

ユーグレナ バイオヘルステック カテキンの口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠)


届出企業一覧
 令和5年の届出一覧

株式会社ユーグレナ


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I279
2023/05/31
株式会社ユーグレナ
(8010001112570)
ユーグレナ バイオヘルステック カテキン
加工食品(サプリメント形状)
茶カテキン(ガレート型カテキンとして)
茶カテキン(ガレート型カテキンとして) 株式会社ユーグレナ
参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】
本品は茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を含みます。
茶カテキン(ガレート型カテキンとして)には、毎日の生活の中での活動とともに摂取することで、食事からの脂質の吸収を抑制することにより、BMIが25以上30未満の方のお腹の脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)を減少させる機能があることが報告されています。

【想定する主な対象者】
BMIが25以上30未満の健常成人

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
下記の(ア)及び(イ)の情報により、機能性関与成分である茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を一日摂取目安量273.6mg 配合する本届出商品を機能性表示食品として販売することは適切であると考えられた。

(ア)既存情報を用いた評価および既存情報による安全性試験の評価
日常的に飲用している緑茶浸出液の茶カテキン量を測定した結果、1日当たりの茶カテキン摂取量は平均481mgであり、1日10杯以上引用する人に至っては平均1,299mgであったとの報告がある。また、茶カテキン233 mg/本 (ガレート型カテキン228 mg/本) を含む飲料を毎日6本(ガレート型カテキンとして計1368㎎/日)、4週間摂取したヒト試験において、臨床検査値等に影響を及ぼさなかったとの報告もある。よって、本届出商品を一日摂取目安量の範囲内で摂取する場合には、安全上の問題はないと考えられる。なお、日本国内において、2003年より茶カテキンを関与成分とする特定保健用食品が表示許可を受け、販売されているが、重篤な症例は報告されていない。

(イ)医薬品との相互作用に関する評価
既存のデータベースを検索した結果、医薬品との相互作用に関する報告はない。緑茶に含まれるカフェインについて、医薬品との相互作用の報告はあるが、本届出商品で使用する緑茶抽出物はカフェインを取り除いている(0.5 %以下)。

【摂取する上での注意事項】
●湿度による商品劣化を抑えるために、乾燥剤が入っております。乾燥剤は食べられませんのでご注意ください。
●食物アレルギーのある方は、原材料名をご確認ください。
●切り口で手を切らないようにご注意ください。
●本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
当該製品の製造に関して、すべての工程をGMP認証工場で製造しており、製品の製造及び品質管理に関しては、GMPの取り組みに基づき実施されている。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
(ア)標題
「茶カテキン(ガレート型カテキンとして)による腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の低減の機能性について」

(イ)目的
健常成人が茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を摂取することによって腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)が減少するかを検証した。

(ウ)背景
茶カテキン(ガレート型カテキンとして)は脂質代謝改善、インスリン抵抗性改善などが報告されているが、健常成人を対象とした腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の低減の機能性について総合的に評価した研究レビューがないことから、当該研究レビューを通じて検証を行った。

(エ)レビュー対象とした研究の特性
PubMed(外国語論文)、JDreamⅢ(日本語論文)の2つのデータベースを検索した結果、4報の文献を採用した。4報の文献は査読付きで、肥満気味の健常成人を対象としたランダム化プラセボ対照二重盲検並行群間比較試験であった。

(オ)主な結果
BMIが25以上30未満の健常成人に茶カテキン(ガレート型カテキンとして)149.5~276.2 mg/日を摂取させたところ、プラセボ群と比較して、介入群では腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)が有意に減少した。

(カ)科学的根拠の質
日本語と英語の論文のみが対象であることから網羅性および出版バイアスの可能性は否定できないことなど、様々なバイアスリスクを含む結果であることは否定できない。

以上より、BMIが25以上30未満の健常成人が本届出商品に配合する茶カテキン(ガレート型カテキンとして)を273.6mg/日摂取することによって、腹部脂肪(内臓脂肪、皮下脂肪)の減少が見込まれ、表示しようとする機能性は適切であると考えられる。
I256 so3株式会社ソシア FASTER1(ファスターワン)
I257 ha51バイホロン株式会社 アフリカマンゴノキタブレット
I258 a028旭松食品株式会社 新あさひ豆腐8個ポリ
I259 o38株式会社オモヤ もっと、いつもを、そえて。
I260 he4有限会社ベーカリーミキ 「ボーン」の恋人
I261 hi27株式会社ビービーラボラトリーズ プラリッチドリンク
I262 yu8株式会社ユーグレナ SOLUME(ソリューム) 睡眠・疲労感・ストレス トリプルサポート 機能性表示食品
I263 ma21マルカイコーポレーション株式会社 ととのうイヌリン プルーン+(プラス)
I264 ka33株式会社カーブスジャパン ウルトラプロテイン プレミアム+(プラス)青汁a(エー)
I265 yo11株式会社吉光建設 ICHIRIN Green(イチリン グリーン)
I266 yu24ユニテックフーズ株式会社 ペクチンケアー
I267 e023株式会社エル・ローズ グリーンベース HMPA(エイチエムピーエー)
I268 i34株式会社イワミズ ハーリス セラミドGABA(ギャバ)
I269 hu27プリセプト株式会社 スリムフィットコーヒー
I270 hu27プリセプト株式会社 うるおい減肥粒
I271 se23株式会社生活の木 おいしく整う和漢習慣タブレット 脂肪燃焼
I272 si14株式会社しまのや ヒトミルン
I273 ta52株式会社田丸屋本店 かつおのUMAMI(うまみ)腸活わさび
I274 x43DKSHジャパン株式会社 ピクノジェノール
I275 o59株式会社オーゾラ 青万葉
I276 x43DKSHジャパン株式会社 ピクノジェノールα(アルファ)
I277 to3株式会社東洋新薬 テトラメチルルテオリンタブレットTF(ティーエフ)
I278 se19ゼリアヘルスウエイ株式会社 新ヘルスイオンカルシウム
I279 yu8株式会社ユーグレナ ユーグレナ バイオヘルステック カテキン
I280 o16オリザ油化株式会社 MDこめ油 機能性表示食品
I281 no8株式会社野口医学研究所 血糖クリア
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