2023年7月20日木曜日

かつおのUMAMI腸活わさび(田丸屋本店)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト

かつおのUMAMI(うまみ)腸活わさびの口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠)


届出企業一覧
 令和5年の届出一覧

株式会社田丸屋本店


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I273
2023/05/31
株式会社田丸屋本店
(7080001003302)
かつおのUMAMI(うまみ)腸活わさび
加工食品(その他)
イヌリン
イヌリン 株式会社田丸屋本店
参考
機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】
本品にはイヌリンが含まれています。
イヌリンは善玉菌の一種であるビフィズス菌を増やすことで、腸内フローラを改善し、おなかの調子を整えることが報告されています。

【想定する主な対象者】
おなかの調子を整えたい方

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
①既存情報を用いた安全性試験の評価
国立健康・栄養研究所等のデータベースでイヌリンの8~14 g/日及び40 g/日までの摂取は問題ないと評価されている。さらに、いくつかの臨床試験から総合して、70 g/日までのイヌリン摂取においても問題がないと評価されている。このことから、当該製品を一日摂取目安量摂取した場合、人の健康を害するおそれはないと判断できる。

②イヌリンのアレルギーに関する評価
国立健康・栄養研究所等のデータベースでイヌリンのアレルギー性に関する記載があり、イヌリン製品中に残存する原料由来のタンパク質の関与が示唆されているが、当該製品の原料であるイヌリン(製品名:Fuji FF)は、アレルゲンフリーである砂糖から製造しており、製造工程中にアレルゲンになるような原料は使用していないことから、当該製品では報告されているようなアレルギー反応は起こらないと判断できる。

③医薬品との相互作用に関する評価
国立健康・栄養研究所のデータベースにおいて、イヌリン摂取によってカルシウムの吸収が促進されることを示唆している。カルシウムは、保険適応となる薬剤などがあり、厚生労働省の食事摂取基準で耐用上限量が定められている。このことから、イヌリンの摂取によりカルシウムの吸収が促進されることで、カルシウムの過剰摂取につながる可能性を検討したが、耐容上限量を上回るカルシウムの吸収量増加は起こらないと考えられる。

【摂取する上での注意事項】
取りすぎ、あるいは体質・体調により、おなかがゆるくなる可能性があるので1日の摂取目安量を守ってください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
当該製品はFSSC22000を取得した工場で製造している。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【イヌリンの整腸作用について】
①標題
イヌリンの整腸作用に関する研究レビュー(定性評価ならびにメタアナリシス)
②目的
イヌリンを含む食品を健康成人が摂取することにより、ビフィズス菌を増やし、腸内フローラを整え、排便回数、排便量を増やすことで排便習慣を良好にする整腸作用を有するかについて明らかにすることを目的とした。
③背景
イヌリン摂取によるビフィズス菌増加作用ならびに排便習慣改善作用は多くの研究で検討されている。しかし、それらを総体的に評価した研究レビューは行われていない。
④レビュー対象とした研究の特性
健常成人(妊産婦、授乳婦は除く。便通回数の少ない者は含む)が、イヌリンを含む食品を摂取した時の糞便中ビフィズス菌数、排便回数および排便量について、プラセボ食品を摂取した時と比較した研究文献を網羅的に集めた。日本語および英語文献データベースを用いて、2019年1月22日に対象期間を設定せず文献を検索した。データベースから得た文献の内容を精査し、対象となる文献18報が抽出された。それぞれの研究結果をアウトカム別に統合し、定性的ならびにメタアナリシスにて評価した。
⑤主な結果
「糞便中ビフィズス菌数」に関する定性評価では13報中8報で有意な増加を認め、肯定的な試験数が否定的な試験数を上回っていた。8報を対象としてメタアナリシスを行ったところ、有意に増加することが示された。「排便回数」を検討した11報の結果を統合したところ、イヌリンを含む食品の摂取により有意な増加が認められた。「排便量」を検討した8報の結果を統合したところ、イヌリンを含む食品の摂取により有意な増加が認められた。
⑥科学的根拠の質
抽出された論文を、「Minds 診療ガイドライン作成マニュアル」に従い文献の質を確認したところ、割り付けの隠蔵についての記載がない、男性または女性に限定した試験など認めたが、大きな問題は認めず、バイアスリスクは低く、科学的根拠の質は確保されていると評価した。本研究レビューの結果から、イヌリンの腸内フローラならびに排便習慣の改善作用には科学的根拠があると判断した。
I256 so3株式会社ソシア FASTER1(ファスターワン)
I257 ha51バイホロン株式会社 アフリカマンゴノキタブレット
I258 a028旭松食品株式会社 新あさひ豆腐8個ポリ
I259 o38株式会社オモヤ もっと、いつもを、そえて。
I260 he4有限会社ベーカリーミキ 「ボーン」の恋人
I261 hi27株式会社ビービーラボラトリーズ プラリッチドリンク
I262 yu8株式会社ユーグレナ SOLUME(ソリューム) 睡眠・疲労感・ストレス トリプルサポート 機能性表示食品
I263 ma21マルカイコーポレーション株式会社 ととのうイヌリン プルーン+(プラス)
I264 ka33株式会社カーブスジャパン ウルトラプロテイン プレミアム+(プラス)青汁a(エー)
I265 yo11株式会社吉光建設 ICHIRIN Green(イチリン グリーン)
I266 yu24ユニテックフーズ株式会社 ペクチンケアー
I267 e023株式会社エル・ローズ グリーンベース HMPA(エイチエムピーエー)
I268 i34株式会社イワミズ ハーリス セラミドGABA(ギャバ)
I269 hu27プリセプト株式会社 スリムフィットコーヒー
I270 hu27プリセプト株式会社 うるおい減肥粒
I271 se23株式会社生活の木 おいしく整う和漢習慣タブレット 脂肪燃焼
I272 si14株式会社しまのや ヒトミルン
I273 ta52株式会社田丸屋本店 かつおのUMAMI(うまみ)腸活わさび
I274 x43DKSHジャパン株式会社 ピクノジェノール
I275 o59株式会社オーゾラ 青万葉
I276 x43DKSHジャパン株式会社 ピクノジェノールα(アルファ)
I277 to3株式会社東洋新薬 テトラメチルルテオリンタブレットTF(ティーエフ)
I278 se19ゼリアヘルスウエイ株式会社 新ヘルスイオンカルシウム
I279 yu8株式会社ユーグレナ ユーグレナ バイオヘルステック カテキン
I280 o16オリザ油化株式会社 MDこめ油 機能性表示食品
I281 no8株式会社野口医学研究所 血糖クリア
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