2023年7月25日火曜日

ルテオリン 尿酸ダウンa(OPI・50)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

ルテオリン 尿酸ダウンaの口コミ・評判・効果とエビデンス(科学的根拠) #機能性表示食品 #FFC

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I287
2023/06/02
OPI・50株式会社
(1010401170497)
ルテオリン 尿酸ダウンa
加工食品(サプリメント形状)
ルテオリン
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?

【表示しようとする機能性】
本品にはルテオリンが含まれます。
ルテオリンには尿酸値が高め(5.5㎎/dL超~7.0㎎/dL未満)な男性の尿酸値を下げる機能があります。

【想定する主な対象者】
尿酸値が高め(5.5mg/dL超~7.0mg/dL未満)な健常人男性

【安全性の評価方法】
喫食実績の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品と同一処方の製品で、累計30万袋以上の販売実績がある。
健康被害情報について、お客様より健康食品相談室に申告があった内容を解析したところ、重篤な症状は一切発生しておらず、また当該製品の機能性関与成分の摂取が起因となるような内容の健康被害発生事例は一切報告されていない。
従って、当該製品について、健康な成人男女を対象として、一日摂取目安量を守って適切に使用すれば、安全性に問題はないと判断している。

【摂取する上での注意事項】
原材料をご確認の上、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本製品は公益財団法人日本健康・栄養食品協会より健康食品GMPの認定を受けているフェイスラボ株式会社袋井工場及び掛川工場、株式会社東洋ビューティサプライ千葉工場にて、その基準に基づいて生産・製造及び品質管理を行っている。また、弊社においても、原料~製品まで各段階でサンプルを取り寄せ品質のチェックを行うことで販売者責任を全うする体制をとっている。

【機能性の評価方法】
最終製品を用いたヒト試験(ヒトを対象とした試験)により、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
標題
ルテオリンを含む製品の摂取が血中尿酸値に及ぼす影響について

目的
健康な血中尿酸値が高めの日本人男性がルテオリンを配合した食品を摂取した場合、プラセボ食品(有効成分を含まない食品)を摂取した人に比べて血中尿酸値が低下するか検証することを目的とした。

背景
ルテオリンは菊の花の主要なポリフェノール成分であり、抗炎症作用や抗痛風作用が報告されている。しかしながら、抗痛風という点におけるルテオリンの効果を検証した臨床試験はわずかである。そこで、健康な尿酸値が高めの日本人男性がルテオリンを含む菊の花抽出物を摂取した際の、血中尿酸値の変化を評価することにした。

方法
健康な尿酸値が高めの日本人男性30名を無作為に2グループに分け、試験食品またはプラセボ食品を1日1粒、4週間継続摂取させた。試験開始前と後に、血中尿酸値を測定した。

主な結果
試験に参加した30名のうち、自己都合で試験に参加できなくなった4名を解析から除外して26名で解析を行った。全ての試験参加者で解析をした場合、試験食品摂取グループの尿酸値はプラセボ食品摂取グループと比べて有意な差が見られなかった。しかしながら、血中尿酸値が高め(5.5 mg/dL超~7.0 mg/dL未満)の人を抽出して解析した結果、試験食品摂取グループの尿酸値はプラセボ食品摂取グループと比べて有意に減少していた。
以上の結果から、本製品には血中尿酸値が高めな男性の血中尿酸値を減らす効果があることがわかった。
また、本試験において試験食品の摂取による安全性の問題はなかった。

科学的根拠の質
本製品を用いた臨床試験は他にないため、ヒトに対する効果についての一貫性は評価ができない。しかしながら、臨床試験のデザインは無作為化プラセボ対照二重盲検で行っており、限りなくバイアスが排除された試験であったと判断した。
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