2023年12月1日金曜日

腸活スムージー(株式会社野口医学研究所)の口コミ・効果・評判のエビデンス:機能性表示食品

腸活スムージー(野口医学研究所)の口コミ・効果・評判のエビデンス、表示しようとする機能性、主な対象者、安全性の評価方法、安全性の評価、摂取する場合の注意事項、生産・製造・品質管理の情報、機能性の評価方法、届出者の評価とエビデンス。トクホとは違います。

届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名(楽天市場)
I783
2023/10/19
株式会社野口医学研究所
(5010401003389)
腸活スムージー
加工食品(サプリメント形状)
ビフィズス菌BB536
参考(楽天市場)
ビフィズス菌BB536 株式会社野口医学研究所

機能性表示食品 届出企業全リスト
令和5年の届出一覧
【詳細内容】

表示しようとする機能性は?

想定している主な対象者は?

安全性の評価方法は?

安全性に関しての届出者の評価は?

摂取する場合の注意事項は?

生産・製造・品質管理に関する基本情報は?

機能性の評価方法は?

届出者の評価とエビデンスは?

【表示しようとする機能性】
本品にはビフィズス菌BB536が含まれます。
ビフィズス菌BB536には、腸内環境を良好にし、腸の調子を整える機能が報告されています。

【想定する主な対象者】
おなかの調子を整えたい健康な成人

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
○機能性関与成分「ビフィズス菌BB536」に関する評価
ビフィズス菌BB536は1969年に乳児から分離され、1977年にビフィズス菌含有乳製品乳酸菌飲料「森永ビヒダス」として初めて食品に利用され、1980年からは「ビヒダスプレーンヨーグルト」に、さらに1991年からはビフィズス菌含有乳製品乳酸菌飲料「森永カルダス」に利用され全国で販売されています。菌末製品としては2005年からビフィズス菌カプセル「ビヒダスBB536」として、2008年からは「ビフィズス菌末BB536」として販売されています。現在まで食品として乳児から高齢者まで幅広い年齢層に食され、その食経験は約40年に及びますが安全性上の問題はありません。さらに1996年には「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、2001年には「森永ビヒダス」と「森永カルダス」がそれぞれ特定保健用食品の許可を取得し、その安全性と保健機能が認められています。また、2009年にはアメリカ食品医薬品局からGRAS(Generally Recognized As Safe、「一般的に安全と認められたもの」)認定を受け、食品としての安全性がアメリカにおいても認められました。

以上より、本品の安全性に問題はないと判断しました。

【摂取する上での注意事項】
●1日の摂取目安量を守ってください。
●原材料名をご確認のうえ、食物アレルギーのある方はお召し上がりにならないでください。
●本品は多量摂取により、疾病が治癒したり、健康が増進したりするものではありません。
●子供の手の届かない所に保管してください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本届出食品を製造している工場は、健康食品GMP認定を取得しており、当該GMP基準に準拠して生産・製造及び品質管理を行っている。

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
標題:ビフィズス菌BB536摂取と排便状況および腸内環境に及ぼす影響
目的:ビフィズス菌BB536の摂取が、健康な成人の腸内環境(腸内細菌が作り出す腐敗産物である便中アンモニア量)と腸の調子(排便頻度)に及ぼす影響を、文献を網羅的に調べることで検討した。
背景:排便が滞るなど消化器官が正常に活動できなくなると、健康状態に関係する生活の質(QOL)が低下するほか、腸内で有害な腐敗産物が増加する。ビフィズス菌や乳酸菌の摂取が、正常な消化器官の活動を助ける可能性が報告されているが、ビフィズス菌BB536が消化器官の活動に及ぼす影響について、文献を網羅的に調べた研究レビューはない。
レビュー対象とした研究の特性:健康な成人に、ビフィズス菌BB536を20億以上含む食品、またはビフィズス菌BB536のみを除いた対照食品を1週間以上摂取させ、排便頻度と便中アンモニア量を比較調査した文献を探した。国内外の5つの文献データベースを検索したところ(2015年1月)、牛乳や発酵乳などの食品形態でビフィズス菌BB536を20億~200億/日の用量で摂取した7つの文献が見つかり、これらの文献の中に10個のヒト試験の結果が記載されていた。
主な結果:排便頻度を調べた6つの試験結果は、1つが増加を示さなかったが5つが増加を示し、これらの結果を統計学的に統合した解析の結果は増加を示した。また、便中アンモニア量を調べた4つの試験(3文献)の結果については、対照食品摂取群と比較して減少を示した研究は1つであったが、その他2つの試験でもビフィズス菌BB536摂取時期における便中アンモニア量の減少傾向や摂取終了後の増加が見られた。これらの結果を統計学的に統合した解析の結果は、ビフィズス菌BB536摂取が便中アンモニア量を減少させることを示した。これらの結果から、ビフィズス菌BB536を含む食品の摂取は、健康な成人の腸内環境を良好にし、腸の調子を整えると考えられた。
科学的根拠の質:検索された10の試験のうち、2つが研究の精度が高いとされるランダム化比較試験で、8つが研究の精度が低いとされる非ランダム化比較試験だった。精度が低い試験も含めて評価したことから、評価の信頼性は限定されるが、試験結果に顕著なバラつきは認められず、評価結果は妥当だと判断された。
(構造化抄録)
I780x3株式会社Mizkan愛知県半田市中村町2丁目6番地ミツカン りんご黒酢 カロリーゼロ
I781x3株式会社Mizkan愛知県半田市中村町2丁目6番地ミツカン ブルーベリー黒酢 カロリーゼロ
I782no8株式会社野口医学研究所東京都港区虎ノ門1-12-9歩筋プラス
I783no8株式会社野口医学研究所東京都港区虎ノ門1-12-9腸活スムージー
I784ni50株式会社ニコリオ東京都世田谷区太子堂4丁目1番1号ラクファイバー
I785x140株式会社Milim福岡県福岡市中央区白金1-21-16 2F GOOD OFFICE薬院血圧サポートEX(イーエックス)
I786ko21小岩井乳業株式会社東京都千代田区丸の内2丁目5番2号小岩井 免疫ケアヨーグルト低脂肪
I787ko21小岩井乳業株式会社東京都千代田区丸の内2丁目5番2号小岩井 免疫ケアヨーグルト砂糖不使用
I788i48岩瀬コスファ株式会社大阪府大阪市中央区道修町1-7-11茶っ花りサポート a
I789ko21小岩井乳業株式会社東京都千代田区丸の内2丁目5番2号小岩井 免疫ケアのむヨーグルト
I790ko21小岩井乳業株式会社東京都千代田区丸の内2丁目5番2号小岩井 免疫ケアのむヨーグルトプラズマ乳酸菌
I791x140株式会社Milim福岡県福岡市中央区白金1-21-16 2F GOOD OFFICE薬院睡眠グッスリEX(イーエックス)
届出企業一覧
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