2022年5月10日火曜日

機能性表示食品リストとエビデンス(H1~H2)

5月7日の後悔一覧
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H1 アミノセルス製薬株式会社 東京都渋谷区円山町5番5号Navi渋谷V3階 ターミナリアスリム+B(ターミナリアスリムプラスビー)
H2 キリンホールディングス株式会社 東京都中野区中野四丁目10番2号 オルニチン アクティブダブル

オルニチンアクティブダブル(キリンホールディングス株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
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キリンホールディングス株式会社オルニチン アクティブダブルの効果とエビデンス(科学的根拠)


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
H2
2022/04/08
キリンホールディングス株式会社
(5010001034768)
オルニチン アクティブダブル
加工食品(サプリメント形状)
L-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして) プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)
届出製品一覧
キリンホールディングス株式会社
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L-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)の機能性表示食品

プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)の機能性表示食品
キリンホールディングス株式会社の機能性表示食品

参考
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品にはL-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)が含まれます。L-オルニチン一塩酸塩は、体内の水分に溶けてL-オルニチンとなり、 L-オルニチンは起床時の主観的な睡眠感を評価する一部の指標(長く眠った感覚)を改善し、より良い気分の目覚めをサポートする機能が報告されています。
本品には、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。プラズマ乳酸菌はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。

【想定する主な対象者】
健康な成人男女

【安全性の評価方法】
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
当該製品にはL-オルニチン一塩酸塩1021mg(L-オルニチンとして800mg)とプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)1000億個が含まれる。当該製品は2つの機能性関与成分を含む商品であるが類似製品の販売実績はない。そこで、各機能性関与成分の食経験の評価および安全性試験の評価を行った。
1.食経験の評価/L-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)を当該製品と同等量含む製品「オルニチン(商品名)」が2004年より販売されているが重大な健康被害の報告はない。さらにL-オルニチンはシジミなど身近な食品にも含まれていることから、十分な食経験があると判断した。プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)を当該製品と同等量含む製品「キリン iMUSEプラズマ乳酸菌サプリメント」「キリン iMUSE professional プラズマ乳酸菌サプリメント」が2013年より販売されているが重大な健康被害の報告はない。
2.安全性試験の評価/L-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)ではヒトを対象に、L-オルニチン一塩酸塩を3.0g(L-オルニチンとして2.4g)/日を3ヶ月間摂取させる試験で安全性が確認されている。プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)ではヒトを対象に、プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)を1000億個/日を3ヶ月間摂取させる試験、およびプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)を1000億個/日の3倍量または5倍量を4週間摂取させる試験で安全性が確認されている。以上よりプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)は安全性試験の観点から問題はないと判断した。
3.医薬品との相互作用の評価/L-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)については各種データベース調査の結果、医薬品との相互作用に関する報告はなかった。プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)についても同様に、医薬品相互作用に関する報告はなかった。また2成分同士の相互作用に関する情報はなかった。


【摂取する上での注意事項】
・多量摂取によって、より健康が増進するものではありません。
・開封後はチャックをしっかりと閉め、早めにお召し上がりください。
・乳幼児の手の届かないところに保管してください。
・原材料の特性によって色の違いや斑点が出る場合がありますが、品質には問題ありません。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
株式会社ファンケル美健 三島工場(国内GMP認証あり)

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
1.L-オルニチン一塩酸塩
①標題:
「オルニチン アクティブダブル」に含有するL-オルニチンの睡眠に関する機能に
ついて

②目的:
本研究レビューは健常な成人男女を対象としプラセボ摂取と比較してL-オルニチ
ンの摂取による睡眠の質の向上効果を明らかにすることを目的とした。

③背景:
L-オルニチンがヒトの睡眠へどのような効果をもたらすかを検討した報告が複数
あるものの、それら研究をまとめた研究レビューはないため本レビューにて検証
した。

④レビュー対象とした研究の特性:
4つのデータベースを用いて2021年(検索時点)にそれぞれに掲載されている全て
の文献を対象に検索を実施した結果、適格基準に合致した採用論文は1報であっ
た。L-オルニチンとL-オルニチンを含まない食品を2つのグループを設けて摂取
させて効果を比較する試験方法で臨床研究が実施されており、対象者は健常な成
人男女であった。利益相反はなかった。

⑤主な結果:
採用論文は主観的指標を用いて評価されており1日当たり392 mgの
L-オルニチン摂取によって睡眠の質の向上効果が示されていた。具体的なアウト
カムとしてはOSA睡眠調査票MA版の「入眠と睡眠維持」、「睡眠時間」、AISに関し
てプラセボ摂取群と比較してL-オルニチン摂取群に有意な睡眠の質の向上効果が
確認された。なお、本レビューは塩形態を問わずL-オルニチンを対象としたが、
採用文献の試験食はL-オルニチンとして本品と同様のL-オルニチン一塩酸塩を用
いていた。これをヒトが摂取した場合、体内の水分に溶けてL-オルニチンとして
働くことから、機能性関与成分を「L-オルニチン一塩酸塩(L-オルニチンとして)」
とした上で、本品には本レビューの結果が適用されると判断した。

⑥科学的根拠の質:
採用論文はL-オルニチンの摂取による主観的な睡眠感に対する有効性を示した。
採用論文は30歳~60歳の健常な日本人勤労者を対象者としており、外挿性に問題
はない。また、当該製品のL-オルニチンの一日摂取目安量は研究レビューの結果
に従い設定しており、同様のアウトカムを得られることが期待される。
本レビューは日本語と英語の論文のみが対象であることから網羅性および出版バ
イアスの可能性は否定できない。また採用論文が1報のみであるため不精確性は
低いと評価せざるを得ないことから、さらなる研究が行われることが望まれる。
以上のような研究の限界はあるものの、採用論文が科学的根拠の質が高いランダ
ム化比較試験であること、さらに評価条件が適格基準に該当しなかったため除外
した国内の複数の文献において、限定的ながら本レビューを支持する結果が報告
されていることをあわせて考えると、本レビューの結果が後発の研究によって大
きく変更される可能性は低く、当該製品の機能性に関する科学的根拠の質は十分
であると判断した。

2.プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)
①標題:
「オルニチン アクティブダブル」に含まれるプラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)の健康な人の免疫機能の維持に関する評価

②目的:
L. lactis strain Plasmaを健康な方が摂取することによって、L. lactis strain Plasmaを摂取しない場合と比較して免疫機能が維持されるかを明らかにする。

③背景:
L. lactis strain Plasmaは、酸乳から分離されたチーズやヨーグルトの発酵に使われる乳酸菌の一種で、免疫調節に重要なプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)を活性化することが見いだされている。pDCは健康維持に重要な役割を担っている免疫細胞と考えられているため、L. lactis strain Plasmaの摂取によってpDCの活性を高めることは、免疫機能の適切な維持さらには日常生活での体調管理に役立つと期待される。
これまでに、L. lactis strain PlasmaによるpDCの活性化は、細胞を用いた試験管内での評価や、モデル動物を用いた研究により明らかになっている。また、ヒトを対象としたL. lactis strain Plasmaを摂取する試験も実施されており、血液中のpDCを活性化することに加え、健康維持に効果があるといった結果が報告がされている。しかし、L. lactis strain Plasmaの摂取による効果について明確ではなかったため、「免疫機能の維持」に着目して、網羅的に文献調査を行うことでL. lactis strain Plasmaの有効性を評価した。

④レビュー対象とした研究の特性
文献の検索は、5つのデータベースを用いて、2020年3月31日に、公表された和文と英文論文を対象に実施した。その結果、調査対象となる文献が6報得られた。6報のうち、pDCへの作用について報告した文献は6報、体調に関する全身の自覚症状について報告した文献は6報、体調に関する特定の部位の自覚症状について報告した文献は5報あった。いずれの文献も研究の質に問題はなく、調査対象として採用できるものであった。利益相反については適切に記載されていた。

⑤主な結果
調査対象の文献6報は全て、L. lactis strain Plasmaを1日あたり1000億個摂取していた。pDCへの作用について報告した文献6報のうち3報でpDC活性化を示す指標が対照群と比較して有意に高値であった。体調に関する全身の自覚症状について報告した文献6報のうち4報で全身の自覚症状(全身倦怠感、寒気、熱っぽさ、総合的な臨床症状、体調または疲労)が対照群と比較してより軽度に維持されていた。体調に関する特定の部位の自覚症状について報告した文献5報のうち全てで特定の部位の自覚症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉、のどの痛み、せき、頭痛、関節痛または筋肉痛)が対照群と比較してより軽度に維持されていた。

⑥科学的根拠の質
調査対象の文献6報は、いずれも研究の質が高く、各項目に関して一定の根拠が認められた。これらを総合的に判断し、L. lactis strain Plasmaの免疫機能の維持効果について示唆的な根拠があると判断した。調査対象の文献が6報と十分に多いとは言えないことが本調査の限界であり、更なる臨床研究が望まれる。

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ターミナリアスリム+B(アミノセルス製薬株式会社)の口コミ・効果とエビデンス:機能性表示食品

機能性表示食品 届出企業全リスト
【人気商品】
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アミノセルス製薬株式会社ターミナリアスリム+Bの効果とエビデンス(科学的根拠)


届出番号・届出日・届出者名・(法人番号) ・商品名・食品の区分・機能性関与成分名
H1
2022/04/01
アミノセルス製薬株式会社
(5011001124113)
ターミナリアスリム+B(ターミナリアスリムプラスビー)
加工食品(サプリメント形状)
ターミナリアベリリカ由来没食子酸
届出製品一覧
アミノセルス製薬株式会社
楽天市場で検索
ターミナリアベリリカ由来没食子酸の機能性表示食品 アミノセルス製薬株式会社の機能性表示食品

参考
動画で見る機能性表示食品と成分の解説一覧(動画)

生鮮食品の機能性表示食品

免疫維持に効果の機能性表示食品

鼻の不快感(花粉症)に効果のある機能性表示食品

痛風の発作を回避、尿酸値を下げる機能性表示食品

【表示しようとする機能性】

本品には、ターミナリアベリリカ由来没食子酸が含まれます。ターミナリアベリリカ由来没食子酸には、食事の脂肪や糖の吸収を抑え、食後の中性脂肪や血糖値の上昇をおだやかにする機能、肥満気味な方のお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)とBMIを減らすのを助ける機能が報告されています。

【想定する主な対象者】
健常成人で、食後の中性脂肪や血糖値が気になる方、肥満気味でお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)が気になる方

【安全性の評価方法】
既存情報による食経験の評価により、十分な安全性を確認している。
既存情報による安全性試験結果の評価により、十分な安全性を確認している。

【安全性に関する届出者の評価】
1 食経験の評価
本品の機能性関与成分を含む原材料は、ターミナリアベリリカ果実の水抽出物である。ターミナリアベリリカ果実は、インド伝統医学アーユルヴェーダで単独使用や調合物トリファラに配合し粉末を水で煮出す等で摂取されている。没食子酸は国内で食品添加物(既存添加物)として食品に用いられている。

2 安全性試験に関する評価
米国ハーブ製品協会監修「BOTANICAL SAFETY HANDBOOK Second Edition」で、ターミナリアベリリカ果実の安全性は「適切に使用する限り安全に摂取することができるハーブ」に分類される。また、厚生労働省の報告書では、没食子酸は「ヒトの健康に対して有害影響を及ぼすような毒性はないと考えられた」と結論づけられている。文献調査でターミナリアベリリカ果実の水抽出物の安全性試験の報告があり、安全性の懸念となる情報は認められなかった。本品の機能性関与成分を含む原材料で下記安全性試験が実施され、安全性の懸念となる情報は認められなかった。
・ラット急性・亜急性や遺伝毒性(細菌・ほ乳類培養細胞・げっ歯類)試験
・ヒト12週長期摂取や4週過剰摂取試験(本品の機能性関与成分として、順に79.6 mg/日、398 mg/日)
よって「ターミナリアベリリカ抽出物」の安全性評価は十分と考えられる。

3 医薬品との相互作用
2次情報で、ターミナリアベリリカ果実の医薬品との相互作用について懸念となる情報は認められなかった。ただし、文献調査を行った結果、没食子酸が鉄の吸収に影響を及ぼす可能性が否定できなかったため、(3)のとおり摂取する上での注意事項を表示することとした。(3)の注意喚起により、本品の利用者に対して注意を促し、本品摂取により想定される健康被害を防止できると考えられる。

4 まとめ
本品の機能性関与成分を含む原材料は、適切に摂取する上で安全性に懸念はないと考えられた。他の原材料は本品の配合量で安全性に問題ないと考えられ、本品の機能性関与成分を含む原材料の評価結果を本品に外挿できると考えられる。よって本品を適切に摂取する上で安全性について懸念はないと考えられる。


【摂取する上での注意事項】
多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進するものではありません。1日の摂取目安量をお守りください。また、妊娠中の方あるいは妊娠の可能性のある方は医師に相談してください。鉄の吸収を阻害する可能性がありますので、貧血のお薬を服用している方はご注意ください。

【生産・製造・品質管理に関する基本情報】
本品は、次の製造工場にて生産・製造及び品質管理を行っている。

[製造所1]
株式会社東洋新薬 鳥栖工場
●GMP:認証取得 (NSF-GMP、日健栄協GMP)
●FSSC22000:認証取得
[製造所2]
株式会社東洋新薬 インテリジェンスパーク
●GMP:認証取得 (NSF-GMP、日健栄協GMP)
●FSSC22000:認証取得
[製造所3]
株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス 本社工場
●GMP:認証取得 (日健栄協GMP)
[製造所4]
株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス 第二工場
●GMP:認証取得 (日健栄協GMP)
[製造所5]
株式会社AFC-HD アムスライフサイエンス 国吉田工場
●GMP:認証取得 (日健栄協GMP)

【機能性の評価方法】
最終製品ではなく、機能性関与成分に関する研究レビューで、機能性を評価している。

【届出者の評価(エビデンス)】
【A: 食後の中性脂肪に及ぼす影響】
1 標題
ターミナリアベリリカ由来没食子酸による食後中性脂肪に及ぼす影響

2 目的
健常成人におけるターミナリアベリリカ由来没食子酸の摂取が、プラセボ(偽薬)と比較して、食後中性脂肪の上昇を抑える機能を有するか検証することを目的とした。

3 背景
ターミナリアベリリカ由来没食子酸は脂肪分解酵素の阻害作用を有し、その作用により食後中性脂肪の上昇を抑制するとの報告があり、ターミナリアベリリカ由来没食子酸の食後中性脂肪の上昇を抑える機能について総合的に評価するため、研究レビューを実施した。

4 レビュー対象とした研究の特性
健常成人(空腹時血中中性脂肪値150mg/dL未満)を対象に、ターミナリアベリリカ由来没食子酸摂取による食後血中中性脂肪曲線下面積(AUC)または食後血中中性脂肪推移への影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は3報となった。
※曲線下面積(AUC):吸収量を反映する指標として知られている

5 主な結果
3報の採用論文はいずれも無作為化二重盲検プラセボ対照試験という信頼性の高い研究であった。
健常成人男女を対象とし、ターミナリアベリリカ由来没食子酸20.8 mg/回または31.4 mg/回を摂取させた結果、プラセボ摂取と比較して、負荷食品(脂肪を含む食品)摂取後の血中中性脂肪変化量AUC及び血中中性脂肪変化量の有意な抑制が認められた。

6 科学的根拠の質
健常成人において、ターミナリアベリリカ由来没食子酸20.8 mg/回の摂取が、食事の脂肪の吸収を抑えて、食後中性脂肪の上昇を抑える機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、出版されていない未公表研究がある可能性も否定できないことから、情報の偏りがある疑いは否定できない。

【B: 食後の血糖値に及ぼす影響】
1.標題
ターミナリアベリリカ由来没食子酸による食後血糖値に及ぼす影響

2.目的
健常成人におけるターミナリアベリリカ由来没食子酸の摂取が、プラセボ(偽薬)と比較して、食後血糖値の上昇を抑える機能を有するか検証することを目的とした。

3.背景
ターミナリアベリリカ由来没食子酸は糖質分解酵素の阻害作用を有し、その作用により食後血糖値の上昇を抑制するとの報告があり、ターミナリアベリリカ由来没食子酸の食後血糖値の上昇を抑える機能について総合的に評価するため、研究レビューを実施した。

4.レビュー対象とした研究の特性
健常成人を対象に、ターミナリアベリリカ由来没食子酸摂取による食後血糖(評価指標:食後血糖AUC)への影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は3報となった。
※曲線下面積(AUC):吸収量を反映する指標として知られている

5.主な結果
3報の採用論文はいずれも無作為化二重盲検プラセボ対照試験という信頼性の高い研究であった。
健常成人男女を対象とし、ターミナリアベリリカ由来没食子酸20.8 mg/回を摂取させた結果、プラセボ摂取と比較して、負荷食品(炭水化物を含む食品)摂取後の血糖変化量AUCの有意な抑制が認められた。

6.科学的根拠の質
健常成人において、ターミナリアベリリカ由来没食子酸20.8 mg/回の摂取が、食事の糖の吸収を抑えて、食後血糖値の上昇を抑える機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、出版されていない未公表研究がある可能性も否定できないことから、情報の偏りがある疑いは否定できない。

【C:内臓脂肪、皮下脂肪とBMIに及ぼす影響】
1.標題
ターミナリアベリリカ由来没食子酸による体脂肪に及ぼす影響

2.目的
健常成人におけるターミナリアベリリカ由来没食子酸の摂取が、プラセボ(偽薬)と比較して、体脂肪を低減する機能を有するかについて検証することを目的とした。

3.背景
ターミナリアベリリカ由来没食子酸は、内臓脂肪及び体重を低減するとの報告があり、ターミナリアベリリカ由来没食子酸の体脂肪を低減する機能について総合的に評価するため、研究レビューを実施した。

4.レビュー対象とした研究の特性
健常成人を対象に、ターミナリアベリリカ由来没食子酸の摂取による、体脂肪への影響を、プラセボと比較した論文を評価対象とした。文献検索し、論文の内容を精査したところ、採用論文は2報となった。

5.主な結果
採用論文とした2報はいずれも肥満気味の健常成人男女を対象とし、ターミナリアベリリカ由来没食子酸を41.6 mg/日摂取させた際の腹部脂肪面積、体重、BMI、胴囲・腰囲に対する影響を評価していた。
採用した2研究についてメタアナリシスを実施した結果、ターミナリアベリリカ由来没食子酸摂取による腹部内臓脂肪面積、腹部皮下脂肪面積、腹部全脂肪面積、体重、BMIの有意な低減が認められ、ターミナリアベリリカ由来没食子酸41.6 mg/日の摂取で効果が確認された。

6.科学的根拠の質
肥満気味の健常成人において、ターミナリアベリリカ由来没食子酸41.6mg/日の12週間摂取が、腹部脂肪、体重、BMIを低減する機能を有することが示された。ただし、本研究の限界として、採用文献が2報と少ないことから、今後の注視が必要である。

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